今年のGWは、特に何もすることがない。
それは、うちの会社の給料日が
末締めの10日払いであるとか、
そんなことが大きく関係しているんやけど、
やっぱり、社会人として初めての大型連休は
やりたいことやりたかった。
というのが正直な本音なところで、
今は仕方がないから実家にはおるけど、
何か本当はやることがあったやろ。
みたいな、もどかしいような、
何とも言えない気持ちになっている。
何か、早速文字数が多い気がするな。
ケータイで打つと、結構そう見える。
ところで画像は「鈴木先生」というマンガなんやけど、
これが本っ当にページあたりの文字数が多い。
それこそ、引いてしまうぐらい多い。
これだけ見ても、
セリフが完全にコマを圧迫しているように見える。
一見したら、とっても読みづらいように
思うかもしれへんけども、
書いてあることが
いちいちもの凄く哲学的やったり
物事の真理を述べていたりして、
読んでいるだけでとっても賢くなる。気がする。

鈴木先生 / 武富健治(双葉社)
これは、中学教師・鈴木が
クラスで起こる様々な問題に対して、
それを起こしている生徒の背景や考え、
いろいろなことを根詰めるまで考えて、
時には自分のいささか倫理的でない部分に苛まされながらも、
論理的な答えを提示・展開して問題を解決していき、
生徒の中の確かな成長を促していくような。
そんなマンガです。
題材も、
給食から酢豚が消えることを反対しまくる生徒の問題とか、
中学生がセックスをするとはどういうことなのか。とか、
なぜ、ゴムをつけてすることが良くて、
生ですることが良くないことなのか。とか。
誰もが一度は疑問に思うことに対して、
これでもかというぐらいに詰めて詰めて詰めまくる。
特に、性の問題については、
ひたすらあの画像の調子で
2冊に渡って述べまくってしまう様は本当に圧巻で、
でも、無駄な部分がないために
すらすらすらと読めてしまう。
頭はめっちゃ疲れるんやけどさ。
これができてしまうってのは、
何やら情熱的な絵柄はもちろん、
本当に構成が素晴らしいんやろうなぁ。
普通は絶対、どっかで嫌になるもんな。
この話の濃さと絵柄の濃さとセリフの濃さ。
全体からくまなく溢れる重厚感は、
確かに慣れないうちはしんどいかもしれんけど、
だんだん読み進めていくうちに
とっても贅沢なもののように感じてくる。
様々な問題に対する鈴木先生の語り口は、
さっきも言ったが、本当に論理的で明快で、
どんどん深くなっていく彼の次の一言が欲しくて
ただひたすらにページをめくってしまう。
ここまで来たらしめたもの。
あなたはもう、彼の生徒。
立派に鈴木先生のクラスの一員です。
理屈っぽいマンガが好きなヤツとか、
マンガから何かを得ようかと思うヤツなんかには、
ぜひ、こいつを勧めたい。
本当に面白いと思うよ。これは。
何でいきなり鈴木先生の話になったかと言うとさ、
最近新刊が出て、
ようやく今日、買うに至ったからや。
嬉しかったんやろうね。きっと。
何か疲れた時に読む、
こんな、疲れそうなマンガ。
でも、やっぱり、
作者の「哲学」を余すことなく伝えてくるマンガは面白い。
この作者、武富健治氏はドストエフスキーがお好きなそうな。(たしか)
オレが最近ハマった「罪と罰」ってやつも、
モチーフはドストエフスキー。
これは、何?
オレにドストエフスキーを読めと言っているのかい?
ドストエフスキー。
うーん。ドストエフスキー。
この名前からして、敷居が高い。
よし!
一度勇気を出して読んでみよう!!
とかいっつも思うだけ思うんやけど、
結局読まずに終わってしまって、
今なんかも、
全然関係がない
「三丁目の夕日」
を読んでいたりする。
いや、そこによーけ置いてあったからさ。
誰か、ドストエフスキー持ってる方がおったら、
一度貸してくださいな。
あなたからドストエフスキーの魅力について語ってもらって、
それで気に入れば、読んでみます。
・・・・何か、こう言っとる時点で
結局一生読まなそうやなぁ。
とりあえず、早く給料欲しいなぁ。
三丁目の夕日、面白いなぁ。
こっちも、そういえば主人公の一平くんも「鈴木さん」やな。
映画の鈴木オートのお父さんは気が強くて獰猛やけど、
マンガやったら、そりゃあ気が弱くて、
おとなしい人なんですよ。
実家にも、かつてオレが集めた40冊ほどの三丁目の夕日があるんやけど、
そのそれぞれがドラゴンボールのごとく散り散りになってしまって、
本当に、全然ない。どこにあるかもわからない。
何か、勿体ないな。そういうの。
せっかく集めたのになぁ。
同じようにルーキーズも、
全巻散り散りになってたんやけど、
久しぶりに帰ったら見事に全巻揃っとった。
うちの親父がドラマを見てハマって
全巻見つけだしたらしいけど、
本当によくやったと思う。
この調子で三丁目の夕日も見つけだしてくれることを願いながら、
今日は岐阜県土岐市のアウトレットモールに行ってきます。連れられて行きます。
土岐は久しぶりやな。
っていうか、朱鷺は「とき」と読むのか。
ダビスタの「朱鷺ステークス」の読み方の謎が、今解けた。
今までごまかしごまかし生きてきたけど
、
恥をかく前に真実が分かってよかった。
何か、車の中で一生懸命打っとったら酔ってきたような。
昔は大丈夫やったと思うんやけど。
オレも年とったかなぁ。
どっとはらい。
↑あなたの一票が励みになります。
応援クリックお願いします。
[ この記事を通報する ]




