ひさしぶりの引っ越し。
March 24 [Fri], 2006, 21:10
こうやって、よくかわいた洗濯ものを夕方取り込んで、床にぺたんと座って(なぜか正座)たたむのがちょっとした夢だった。それから、たたんだ洗濯ものをソファの上にきれいに積み重ねていく。(高橋みどりさんの本で見たように)
くたくたのタオルやTシャツもきれいに見える。
たぶん、くたくただからこそだ。
3連休は今日でおしまい。
明日から、また通常どおりの生活が始まる。
ここにいると、空気がきれいで景色もきれいで、すごく静かなここにいると、なんか夢みたいでふっと不安になったりする。
これから少しずつこれがあたしの現実になるんだ。
自分の好きな場所で、好きな部屋に、好きな人と暮らせる。自由。
あたし、大人になったなぁ…
また思い出した。
あたしはずっと自分の居場所が欲しかった。
中学生のころは「ここじゃない」と毎日のように泣いたし、高校生のころは道端で「帰りたくない」と彼氏を困らせた。
あたしは、いつだって自分の選んだ自分の居場所にいたかった。
ずっとずっと探していた。
だから今は、子どものころからの夢が叶ったような気分なんだ。
どんなに自分のやりたい仕事ばっかりやってきても、感じたことがなかった気持ち。
変な感じなんだ。
力を使い果たして疲れきってるのに、ぐったりとしてても、心の奥ではわくわくさせる小さな明かりみたいなのが揺れてるような。
武者震いに似た感じ。
「ただいま…」とまだ慣れてないドアを開ける。
フワッと目の前に広がる景色に思わずホッとする。
「この部屋、好きだ」と思った。
良かった、引っ越して。
(「ひさしぶりの引っ越し」より。)


きれいですね。
)

」と呼ばれて崇め奉られています。



(とっくにですか








