映画紹介「スーパーマン リターンズ」
2008年06月08日(日) 18時39分
スーパーマン リターンズ(2006年・アメリカ)
監督…ブライアン・シンガー
脚本…マイケル・ドハティ ダン・ハリス
音楽…ジョン・オットマン
テーマ曲…ジョン・ウィリアムズ
出演…ブランドン・ラウス ケイト・ボスワース ケヴィン・スペイシー ジェームズ・マースデン トリスタン・レイク・リーブ
スーパーマンが地球からいなくなって5年。その間に自分の居場所を求め生まれ故郷のクリプトン星を探すものの叶わず、再び地球に戻って来て目にしたのは、婚約し息子までいる愛しのロイス・レインと、相も変わらず事件ばかりが多発する世界だった…。この現状に当初は困惑するものの、人類のため新たにスーパーマンとなることを決意。普段はデイリープラネット社の記者クラーク・ケントとして元の生活へ徐々に馴染もうとするが、時期を同じく宿敵レックス・ルーサーも極秘裏の犯罪計画を実行しようとしていた!
アメリカン・コミックヒーローの古典で、特にクリストファー・リーブ主演の1作目は大ヒット。その後に続けて4作品が作られ18年ぶりの復活となる本作では、旧シリーズ1作目と2作目「冒険篇」のストーリーを受け継いでいます。当然ながら出演するキャラクター名は同じでも演じるキャストはみんな変わっているわけで、特に新しく主役のスーパーマンを演じるブランドン・ラウスは、旧作からのイメージを損なわず、なお且つ現代的な繊細さも併せ持ったキャラクターになっています。VFXの進化も加わって、とにかくスピードに切れがあるのがいいですね。
さて新作の特徴で一番の変化といえば、ルイスに婚約者とすでに男の子(ジェイソン)が誕生していること。この子供の存在が、今後のシリーズ化の大きな鍵を握っているのでしょうけど、実際のところ続編を作る予定はあるのかな?この1作だけでもテーマが上手くまとまり完成度も高いので、もし作るのであれば同じスタッフとキャストでお願いしたいところです。
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