【 更新情報 】

年賀欠礼状(喪中ハガキ)の書き方

 年賀欠礼状の文面には、誰が亡くなったのかわかるように、故人の名前と続柄を記しておきます。
【文例1】
喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます。
かねてより病気療養中の母花子が七月に八十七才にて永眠いたしました。
ここに本年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に明年も変わらぬ
ご交誼のほどお願い申し上げます。
平成○○年 十二月
◆年賀欠礼状でよく使われることばを下記に列記します。
・喪中につき年頭のご挨拶失礼させて戴きます。
・喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます。
・喪中につき、勝手ながら新年のご挨拶は差し控えさせていただきます。
・服喪中につき新年のご挨拶をご遠慮申し上げます。
・勝手ではございますが、新年のご挨拶は差し控えさせていただきます。
・なお時節柄一層御自愛の程お祈り申し上げます
・○○月に ○ ○○○が○○才にて永眠いたしましたここに本年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます
・今年中賜りましたご厚情感謝いたしますと共に明年もかわらぬご指導とご交誼をお願い申し上げます

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年賀欠礼状(喪中ハガキ)

◆喪中の期間中に新年を迎えるときには、年賀欠礼状を出す習慣があります。その年に近親者を亡くした場合、年賀欠礼状を出します。また、不幸があった翌年は、お正月のお祝いを行わないというのが一般的です。「年始のご挨拶を遠慮いたします」という文面からもわかるように、身内が亡くなった悲しみから身を慎み、喜びの表現を控えるという意味です。
◆欠礼するのはどんな時か
 通常欠礼の範囲は、2親等までの親族、もしくは故人と同居していた場合です。具体的には父母、配偶者の父母、子、兄弟姉妹、祖父母、配偶者の祖父母、孫、配偶者の兄弟姉妹が2親等までの親族となります。しかし父母、子を亡くした場合以外には、故人と同居していなければ欠礼としないことも多くなっています。
◆誰に出すのか
 欠礼状は年賀状を出せないお知らせです。そこで、毎年年賀状のやりとりをしている方に出します。また、喪中であることを先方が知っていたとしても、欠礼状の主旨からすると出すのが正式です。その他、まだ故人の死をご存知ない方や、死亡を知らせたい方に出すこともあります。
◆欠礼状を送る時期・書き方
 12月の初めには、相手に届くようにしましょう。相手が年賀状を作成する前に届くようにするということです。

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忌服期間は何日間?・心得は?

◆四十九日までを忌中,一年間を喪中
 近親者が死亡したときに一定期間を喪に服することを忌服と言います。忌服期間については、現在では社会と適合した期間として、忌中は四十九日まで、喪中は父母,子や配偶者などのごく親しい関係でも一年間とするのが一般的になっています。
◆慶事などの華やかな席への出席は控える
 結婚披露宴や祝賀会などの慶事への出席は,忌服期間中は控えるのがマナーです。忌服中と言って,丁重に断るのがエチケットです。
 一般常識として、招かれる側として,結婚披露宴への出席は,少なくとも忌明けの法要がすむまでは遠慮するようにします。ただし,父母や子,同居親族などが死亡した場合を除き,本人の気持ち次第で慶事に出席する例もふえています。もっとも相手が気にすることもありますから,一応断るのも心づかいでしょう。
 結婚式は,当事者のどちらかが忌服期間の場合は延期するのが常識ですが,亡くなった人との関係,年齢など,ケース・バイ・ケースで考えるとよいでしょう。
◆神社への参拝,祭事への参加も慎む
 神道では死とのかかわりを避けますから,神社への参拝をはじめ,氏神の祭事などへの参加はもちろん,初詣も当然控えます。翌年の正月は年神を祀りませんから,しめ縄や門松,鏡もちなどの正月飾りは不用,おせち料理やお屠蘇などの用意もしないのが習慣です。もちろん年始回りも控えます。

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