私の絵本。

August 21 [Tue], 2012, 20:51
ある女の子が楽しそうに絵本を眺めていた。
するとそこへもう1人女の子がやってきて、絵本の女の子に話しかける。
何の絵本そんなに面白いの私にもかして。
絵本の女の子は首を横に振った。
これはパパがくれた、大切な絵本なの。
だけれど、もう1人の女の子はよっぽど絵本が気になったのか、無理やり絵本を取り上げてしまった。
それに驚いた絵本の女の子は、その出来事が悲しくて泣きながらその場を去ってしまった。
絵本を取り上げた女の子は嬉しそうに絵本を開く。
しかし、なぜだろう副業 内職
全く絵本が面白くないのだ。
さっきの女の子はあんなにも楽しそうに絵本を眺めていたのに。
面白くない女の子は、絵本をその場に置き去りにして、さっきの女の子が走っていった方にいってみた。
シャボン玉が飛んでいた。
少し目の回りを赤くした女の子はシャボン玉を吹いていた。
まだ瞳は潤んでいるけれど、虹色に光る球体をゆっくり見つめていた。
そこにまた女の子がやってきてこう言った。
今度はシャボン玉私にもやらせて。
いいけど、私のパパからもらった絵本は女の子は訊ねる。
あーあのつまんない絵本なら、さっきのところよ。
それを聞いた女の子はシャボン玉を置いて、絵本のところへ走って行った。
その姿を不思議そうに見ながらもう1人の女の子は、置き去りにされたシャボン玉で遊びはじめる。
だけども、ひとりではちっとも面白くないのだ。
なんで、あの女の子はあんなにも楽しそうにしているんだろう女の子はまったくわからなくなってしまった。
絵本を見つけた女の子は、安堵の笑顔を浮かべてまた絵本を眺めはじめる。
自分で楽しみや価値を見つけられる人。
価値がわからないのに、他人の大切なものを奪う人。
自分で価値を生み出せる人は、何もなくったって生きていける。
他人の価値の中でしか生きられない人は虚しい。
悩んだり、失敗したって、価値がわかってる人はその時間を無駄にはしない。
無駄にならない。
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