少し真面目な話

June 07 [Thu], 2012, 13:11
俺らしくないと思われるかもだけど、今日防災についての講演を聴いて想うことがあったから少し話します。
今回の講演は片田先生っていう群馬大の土木の先生の防災についての話だったんだけど、東日本大震災の津波被害を例に挙げた話だった。
土木学の先生の話だったから専門的な話かなと思ったんだけど、土木従事者以外の人にも関係ある話だったのよ。
一言でいうと、災害時はちゃんと逃げろ自分の身は自分で守れってこと。
大きな堤防があるからとか前回はたいしたことない津波だったしそうやって余裕かました結果、避難が遅れて避難しなかった、守れるはずの命を守れなかったってパターンが残念ながらあるらしい。
大きな堤防があるから大丈夫そうとは限らない。
もちろん、安心して生活出来るように土木業界の人は仕事してるわけだけど、今回みたいな想像を遥かに越えた規模の災害津波もあるわけです。
前回は大丈夫だったし、どうせまにあうだろう前回と全く同じ規模の災害ならそれでいいかもしれないけど、全く同じ規模の災害が連続して起こるなんて考えにくいよね。
それ以上がくることも可能性としてはありうるわけで。
残念ながら自然災害は周期的に起きます。
だからこそ前回の経験を活かしてってならなきゃなんだけど、そう上手くいってないのが現状です。
繰り返すけど、そのために堤防やハザードマップを作ったりしてはいます。
だけど、それは安全な生活を送るための手助けをしてるに過ぎないのです。
やっぱり危険を感じたら、逃げなきゃメです。
どうして逃げないのかというと、心理的な話になってきます。
どうせ今回もなんとかなるだろう、という気持ちそれと、日本には逃げない美学みたいな足フェチのもありますね。
真っ先に逃げるなんてチキン野郎だぜ笑でも、それで助かるならばそれはナイス判断です。
勇気がいることかもしれないけど、真っ先に逃げることも大切です。
誰かが必死で避難所へ逃げる姿を見たら、他の人も危機感を感じて逃げますし、それで助かる人が増えたならチキン野郎君のファインプレーです。
今回の津波で、実際にそうやって助かった人達もいるそうです。
最後に先生が話された三つのこととして、想定にとらわれない最善を尽くす率先避難者たれ想定にとらわれないというのは、例としてハザードマップを鵜呑みにしないことが挙げられます。
想定外ってのはどうしても起こりうることなのでハザードマップが重要な資料なのは間違いないですが、今回の津波みたいなハザードマップでは安全圏だっのにということも残念ながらありえます。
信号無視で横断歩道に突っ込んでくる車を見ながら、歩行者信号は青だから笑といって、いつも通りに渡るのかって話です。
最善を尽くすっていうのは今回でいう出来るだけ高台に逃げるって話です。
可能な限り身を守る方法を実践しましょう。
率先避難者たれっていうのは、さっきの話です。
勇気を出して逃げてください。
大まかな話の流れは、こんな感じです。
物理的システムの構築もだけど、やっぱり災害教育が必要だねって話でした。
自然に怯えながら生活することはないですけど、必要なときはしっかり対応しましょってことです。
嫌な記憶ってのは希薄になりがちなので、ついついちゃんと避難しない自分を正当化しがちですけど、何かあってからでは遅いですからね。
お前は専門家の話聴いただけだろなんでお前が偉そうに語ってるんだって思われるかもしれないけど、マイミックの皆さんには元気でいてほしいので、こういう話もあるよって紹介だけしときます文字ばかりの頭が痛くなるような話を聞いてくれてサンキューマイミック
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