体脂肪率測定法

May 14 [Wed], 2014, 19:04
太っている人は体に余分な水分を貯め込んでいる


空気置換法
密閉された装置内に入り、空気の圧力変化を測定して身体密度を計測する方法。水中体重秤量法とほぼ同じ原理に基づき、比較的正確な測定方法で、かつ測定が簡便で苦痛を伴わない方法である。大相撲の力士がこれによって測定していることが知られている。米Life Measurement, Inc社の「BOD POD」という装置が有名。


二重エネルギーX線吸収法(DXA, DEXA)
二種類の異なる波長のX線を全身に照射し、その透過率の差から身体組成を計測する方法。本来骨密度を測定する方法だが、体脂肪量や筋肉量の測定精度も高く、近年は水中体重秤量法に代わって測定方法のゴールドスタンダードとも言われている。なお、DXAまたはDEXAは「Dual Energy X-ray Absorptiometry」の略。


皮下脂肪厚法(キャリバー法)
皮下脂肪厚計(キャリバー)を用いて、皮下脂肪の厚さを測定し、その後計算式に測定値を代入して計測する方法。簡便な方法であるが、皮下脂肪の分布には個人差があり、そこで誤差が生じること、計測にある程度技能が必要なこと、内臓脂肪の測定ができないこと、といった欠点がある。


生体インピーダンス法
生体インピーダンス法による体脂肪計。立って両腕を伸ばし、両手で持って測定する。
体に微弱な電流を流し、生体の電気インピーダンスを測定し、そこから体脂肪率を推定する方法。現在最も簡便で、最も普及している方法であり、市販されている体脂肪計のほとんどはこの方法である。しかし、以下のような問題点から、正確な値を算出するのは難しい。
生体電気インピーダンスは、起床直後や就寝直前などの身体状態による変化が大きく、同じ日でも測定した時間で大きなばらつきがある。
生体電気インピーダンスから体脂肪率を推定するアルゴリズムが、測定機器製造各社によって異なる。そのため、機器によるばらつきが大きい。
筋肉の比率が高い人は、生体電気インピーダンスが一般の人と異なり、正確な測定ができない。
この欠点を解消するため「アスリートモード」がある機器もある。
心臓ペースメーカーを使用している場合、電流によってペースメーカーが誤作動を起こす可能性があるため、使用できない。
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