SAKEROCK 

September 21 [Thu], 2006, 0:44
最近敬愛してやまないバンドのひとつにSAKEROCKがあります。

トロンボーン、ギター、ベース(wood&electric)、ドラム
の4人編成インストゥルメンタル・バンド。
楽曲はなんとも形容しづらいのですが、
「歌謡」、「夕焼け」、「皮肉」、「哲学」、「羞恥心」、「PUNK」
なんて言葉が浮かんできます。

フロントマンであるハマケンの奇行が話題に上がりやすいのですが、
あれは隠れ蓑です。
SAKEROCKの本質はさにあらず。
もちろんハマケンの奇行も重要な要素のひとつなんだけれども。

彼らの楽曲は徹底して「音楽的」であり、
輪郭や表面をはっきりさせるだけのただの「ファッション」ではなく、
生きてきた中での葛藤という「過程」を形にしているのではないかと。
「答」や「結果」ではないのです。

だから、生々しく心に響いてくるのだと思うのです。

人の中に音楽が生まれる瞬間の、その原点を彼らの楽曲は持っている気がします。

でも本人たちはそんなこと全然考えてなかったりして。


僕はSAKEROCKのギター弾きである星野源氏の考え方が好きです。
氏は俳優(舞台&テレビ)という側面も持っているのですが、
なかなか面白い論理展開をされます。
そして、物事の本質をさらっと言い放ち、皮肉ってみたりするのです。

一見ただの優男。
でも
「俺は簡単に人を信じないし、簡単に人を尊敬しないよ。孤独だから。」
と大声で言えそうな感じ。

でもそれって恥ずかしいことではないんですよ。
普通なことなんじゃないのかな。

あなたは、自分の心の奥底の悩みを話せる人が何人いますか?



BGM:「Echokiller」 Seelenluft

one of the start was end 

September 20 [Wed], 2006, 9:57
最近始めたバンドのライブが終わった。

学んだことはいっぱいありますが、とにかく未熟な自分を叩きつけられたわけです。
もっと客観視せねばならない。

最終的な目標は「〈philosophy〉のある演奏」なのですが…

まだまだです。


次回までに2曲は作っておきたい。
やりたいことは山ほどあるのです。

しかし、僕のpopが見つかるまでもがき苦しむしかない。



BGM:「I don't know」 The Beastie Boys

book 

September 11 [Mon], 2006, 16:03
Helloこんにちは。

一週間の病院軟禁生活から脱出し、無事わが城に戻ってきた。

人生最悪の日 

September 01 [Fri], 2006, 1:11
最悪な一日だ

気分が悪い

すべてが悪いイメージにつながる

結局僕は戯言を言う

君の笑顔が見たいなんて

そんなこと思ってないのかもしれない

なぜ言えないの

知ってる

僕と君は水と油だ

いくら掻き混ぜてもひとつになれない

同じベクトルにはなれない

お互い人を本気で好きになったことがないから

恋愛ごっこで満足できると思ってたんだ

なのに気付かない振りをしてる

周りに嘘っぱちばかり並べる

大好きだなんてよく言える

馬鹿だ

無駄すぎる

全て無かったことになればいいのに


BGM: nothing

「明日の神話」の気持ち 

August 25 [Fri], 2006, 12:45
岡本太郎は実に内向的に芸術を創り出す人のようだ。

作品には、
外向的な、しかもエネルギーに満ちているものが多いが、
それは、すさまじい内なる葛藤の末に生み出されるものなのだろう。

しかし、「過程」よりも「結果」を重視する日本人には、
そのことが見落とされがちになってしまいそうで残念だ。


昨日は新橋に「明日の神話」を観に行った。

友人が1時間遅れたため、一人でじっくり観ることができた。

じっくり観れば観るほどその印象は薄れていき、
最後の方にはぼやけて捉えることしかできなかった。

今となってはあれが一体なんだったのか、
自分の脳みその中で掴もうとしても、はっきり捕まえることができなくなっている。

もちろん画像としては思い出せるが、

壁画を前にして、
そこに確かにあった「何か」、
もしかしたら岡本太郎の「気持ち」の一部かもしれない「何か」、
その「何か」は思い出せない。

たぶんそれは、

僕が事前にこの作品に関して多少勉強をし、
星野源さんの話などを読んだ上で、

あの壁画を「もの」としてではなく、
僕があの壁画に対峙しているという「事象」として捉えようとした結果、
僕の中の葛藤が収束せずに発散してしまったのだろう。

もちろん答はないのだ。
しかしそれはどうでも良い。
自分と「明日の神話」が場所と時を越えて今対峙しているという「過程」が大切なのだ。
葛藤しなければ何も始まらない。

岡本太郎は人の葛藤にこそ希望があるのだと信じているはずだ。

結果主義が台頭していく今日、
いったいどれだけの若い日本人がこの壁画の前に立ち尽くすのだろう。

また観てみたい。
できれば静かな広い場所で遠くから観てみたい。


「ほぼ日」で「明日の神話」を解説されている中沢新一教授の話が聴きたくて、
芸術人類学研究所青山分校に応募してみた。
是非一度は聴いてみたい。



BGM:「兵日記」 SAKEROCK

Always I wanna be lonely 

July 23 [Sun], 2006, 22:11
部屋から花火を見ていた

明かりは消して
コンビニ弁当を食べながら
電線が邪魔だけど
コーラを飲んで
BGMはハナレグミ

これはこれでいいと思う
僕なりの風情を味わえた

彼女と見に行ってもよかったけれど
無理だと判断した

ここ最近
ホントに人込みが嫌いになった
吐き気がする
風情なんてない

ホント腐ってきてる

世の中が?
僕が?


曲の構想がいろいろと沸いてくる

体内のあらゆる物質が音楽に集中している

気付くとライヴの登場S.E.を考えてる自分が居る

久々に音楽で興奮してる



BGM:「海へ出た夏の旅 」サニーデイサービス

気の早い蝉の声聞く七月 

July 16 [Sun], 2006, 0:26
空気が抜けていくのだ

僕の右肺から


なぜだろうか


浄化作用

僕の体が

いらないものを抜こうとしてる

不純物が

知らないうちに溜まっていた

僕はいつでも「選択」してきたはずなのに

迷いつつも

悩みつつも

自分に正直に

常に方角を確かめながら生活していたのに


拒んでも拒んでも

密かに体内に忍び込んでくる

不純で不確かなもの




追い出してる

健康なものだけを取り込めるように

削除している

きれいな空気を入れるために


きっと

新しい僕はすぐそこだ


もう少し待とう



BGM:「The End」 Saves The Day

音と人 

April 29 [Sat], 2006, 0:41
今日(28)は学芸大のメイプルハウスへ。


思ったことは

ブルースとビールは「生」に限る。


ま、飲んでたのはカシスウーロンなんだけども。


あと

音楽は人をつなげる。


あったかい人の周りにはあったかい人が集まる。
言い換えれば、同じ臭いのする人たちは一箇所に集まる。

素敵な空間でした。
これ以上言うことはない。言葉にすれば安っぽくなるでしょ。

あの場所にいれたことを嬉しく思います。
森嶋君ありがとう。


話は変わって

学芸大という町はなんかいいです。
商店街は活気があって、でも静かでコーヒーのおいしい喫茶店があったり、一歩路地に入れば閑静な住宅街。その奥に大きい池のある公園。そこのブランコで夢中になって遊ぶ子供。
いい町です。
一人暮らしの機会があったら2番目に住みたい場所。
1番は下北の駅から少し遠いとこ。

大所帯の鯉のぼりsが空を泳いでいた。

世の子供には5月に限らず、是非空を見上げながら大きくなってほしい。


BGM: nothin

send-receive 

April 13 [Thu], 2006, 9:05
昨日はクアトロにて eastern youth 「極東最前線/巡業」。

素晴らしかった。



観客
雰囲気

素晴らしい時間を過ごせた。

ステージから投げかけられる音と言葉を、傍観者が素直に、ただただ受け止めていた。

そこにあった「発信者→受信者」の関係は、信仰のそれとは全く無縁の存在だった。

かと言って、もちろん好奇心だけでみんな観ていた訳ではないだろう。

みんな受け止めるのに必死だった。

善意でもなければ自己啓発でもないだろう。

そこに音楽の存在意義が見え隠れしていたかもしれない。


僕がこれ以上昨日の出来事を言葉にしても、昨日の光景が薄まっていく一方だ。

ギターを肩から提げたドンキホーテは言った。

「言葉にしようとすればするほど…伝えようとすればするほど…言葉というのは逃げていってしまいます…」


ドンキホーテに対して、僕らは哀れみを感じる。

しかし、本当に哀れなのは、彼を見てそんな感情を抱く自分達なのかもしれない。

ドンキホーテは言うだろう

「ふざけんなよ。
 てめぇらに哀れんでもらったところで俺には到底関係のねぇことだ。」

信じ続けることは美しいことだ。


いつか伝わるだろう。

ギターを肩から提げたドンキホーテは、きっとそう信じている。

それだけは受け止められた気がした。



BGM: 「あなたと私にできる事」 安藤裕子

冬→春 

March 30 [Thu], 2006, 15:45
楽しみにしていた自分主催のライヴが終わり、友人のライヴに顔を出し、今に至る。

春は好きだ。
風のにほいが好きだ。
秋のそれも好きだ。
季節の変わり目に、僕は心を切り替えることができる。
1/4年ごとの洗濯である。
eastern youth の新譜が、またなんとも言えない切なさを後押しする。

高校の同級生が大学を1年休学して南米に行っている。

その行動力が自分には足りないのだろう。


ライヴは盛り上がったが、終わって知ったことは、自分の非力さと小ささだった。
何も伝えられなかったし、何も生み出せなかった。

大人になるということは、生産力のある人間になることだと僕は心得ている。
何かを生み出す、またはその過程において重要な役目を果たす。
それができなければ社会に対して発言してはいけないのではないか。(もちろん学生は別だが)

僕はこのまま音楽を続けていくべきなのか。


地元の友人I氏と久々に会い、多摩川沿いの飲み食い屋に行った。
そこで氏に
「お前は一人でやってみてもいいんじゃないか」
と言われ、それも悪くないかもしれないと思った。

その横で猫がうとうとしているのを見た。


BGM:「Team Handed」 MOGWAI
WELCOME
とある男子大学生の脳内…
セワシナイ世の中を如何に生きていくか…
日々悩めども時間は過ぎていく…
管理人: 冬越ユキヲ
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