地球温暖化に対する日本人の危機意識は決して高くない−。NTTデータスミスとカナダの社会調査機関グローブスキャンが共同で行った「地球温暖化に関する意識調査」で、こんな傾向が浮き彫りになった。
調査は、24カ国の2万5112人の消費者を対象に電話とインターネットを利用し、昨年6月に実施した。今すぐに大きな温暖化対策が必要と考える人は、回答した日本人(1000人)の52%にとどまり、世界全体の61%(全調査国に占める割合)より低かった。また、日本人回答者の約8割が、大企業は温暖化対策についてもっと政府に働きかけるべきだとした。日本人は温暖化問題の解決を大企業や政府に委ねる傾向も浮かび上がった格好だ。
【3月15日8時15分配信
フジサンケイ ビジネスアイhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100314-00000006-fsi-bus_all