自分も相手も尊重するコミュニケーションの取り方

May 26 [Thu], 2016, 16:12
あの人にこんなこと言えない。
それは、自分が言えないようにしているだけ。

例えば
共同で使うものを使った後は同じ場所に
かたづけていない状態を見て

「あのひとは前もこうだった」
「ふつうは出したら同じところにしまうよね」
「同じところになかったら困るの私ってふつう、わかるはずよね。」
「私が困ってもいいってこと?」
「人としてどうなの?それって」

などど
こころのなかで人格否定。
こうなると
こんなこといったら喧嘩ごしになるから
言えない・・・となる。


ほんとの事実は
同じところにかたづいていないということだけだ。
何度かたづいてなくてもそのたびに
「使い終わったら同じところにしまってほしいんだ。」
と伝えるだけでいい。

なのに
事実かどうかは、わからない
妄想の言葉でこころがいっぱいになり
勝手に腹が立って言えなくなる。

いつもいつも
かたづけ忘れられてても
私が困ってもいいと思われているわけではない。

「同じところにかたづけてないと探し回って大変なんだ」
と事実だけ伝えよう。

しかも一つだけ。
「そういえば、あれもいつもこうよね、こうしてほしいわ」
なんて同じタイミングでいいださない。

そして、そうやって工夫して伝えても
相手は変わらないこともある。
ということも覚えておこう。

違う人間だから
自分のいつも都合のいいようにばかり
ならない。

そうしたいと願うのは
相手をコントロール下に置きたいということだと
いうこと。


なんの話かというと
先週,行った勉強会で聞いた話しです。

自分の気持ちを
上手く
伝えられる事は
良好な人間関係を築いて
良い仕事やいい精神状態でいられる。

心にとめておこうと思った
お話しでした。

※  ブログ内の例え話しは
   本来の講師の話しとは内容を変更してあります。




















キシリトール第3弾

February 28 [Sun], 2016, 11:21
キシリトールの事を2回に分けて
書いてきましたが
そもそも
キシリトールってよく聞くけど
何で出来てるの、身体に悪い物が入ってたりしないの
と思ったことありませんか?

キシリトールは天然素材の
甘味料でシラカバなどからとれます。

野菜や果物にも入ってますが
それで歯に効果が出るくらいの量は
取れません。

1997年から厚生省認可で
安全は保証されています。

お子さんにも安心です

キシリトールについて。第2弾

December 23 [Wed], 2015, 10:55
キシリトールはいつ、どうやって食べると効果的なの?
とたまに聞かれるので、今日はその事について書きます。

いくつかのポイントがあります。

頻度は毎日食べる。

量はキシリトール100%ガムなら1日5粒から10粒
だだし、お腹がゆるくなる作用があるので、体質であったり、
小さいお子さんは
加減を見ながら量を決めましょう。

タイミングは食事や間食のあと。
1日を通して少量を回数多く食べます。【iDHオーラルケアより引用】

実はおやつ代わりに数日に1回などというのでは効果は出ないのです。

でも、上に書いたような習慣を小さいお子さんに習慣をつけるのは
私個人としては心配に思っています。

以前のこのブログで書いた「甘味依存性」という事です。
キシリトール以外の甘いものもいつも頻繁にちょこちょことりたくなる習慣が
ついてしまう、というリスクを考えるからです。

効果が上がらないかもですが
気楽に、たまのおやつ代わりにという感じが良いのかなあと
今の私は思っています。
迷うところですよね。

【医学には様々な見解があります。いち歯科衛生士の個人的意見として
お読みいただくと嬉しいです。】

自分の価値観

October 23 [Fri], 2015, 15:12
自分は人として
どんな事
当たり前だ、とか
大切な事だって思ってるのかな。

というのを知る
勉強を昨日しました。

マイルールというと
分かりやすいのかな。

人には親切にするべき
時間はまもるべき

など。

親切は義務ではないし
時間は守れない事もある。

なのに
自分が出来なくてイライラしたり
人を見て怒ったり。。

自分はこういうマイルールを
持ってるんだ
だからこんな気持ちになるんだな
と理解出来る事。

まずそれが
自分を認め
そのあとに
自分とは違う
他人を認められる第一歩。

よく
自分とは違う他人を
認めようって
いまどきは小学校の道徳の教科書にも
書いてるけど
そんなスローガンだけ
教えてもらっても
どうすれば自分と違う他人
認められるの
ってなりますよね。

これはその
方法の一つって事だと
思います。

イライラした時は
自分に、こういうマイルールがあるから
イライラするんだなと思い出そう

そう思った昨日です。




心が変わるには

June 11 [Thu], 2015, 16:07
目に見えないものを変えるには
まず目に見えることを変える取り組みをする事。

例えば「衣食住」
食を大切にすると体調が変わる。
住まいを大切にすると気分が変わる。
そして着るものが人をつくるのだそう。

最近聞いた言葉です。

その話を聞いてから
私は
お家を断捨離中

今の私に要らないものが無くなって
代わりにお気に入りの
コーヒーカップを飾ることができ
ちょっぴり
幸せだなと感じる毎日です。







赤ちゃん小児歯科情報ブログ16号

April 26 [Sun], 2015, 16:28
今日はキシリトールについて
お話しします。

数年前から歯にいいらしいと
耳にするようになったなと思っている方も
多いのではと思います。

でも
これってなに?人工甘味料?
体に悪いんじゃない?

いまいち分からないそんな疑問を
解決しましょう。

むし歯をつくるミュータンス菌は糖を分解して
ネバネバをつくります。
このネバネバにはたくさんの菌が集まります。

でもキシリトールを分解したミュータンス菌は
糖の時の半分くらいしかネバネバを作れません。。。

しかもミュータンス菌も弱ります。
糖の時と比べてとても効率が悪いので
弱って死んでしまうものも。

ざっくり言うとこんな感じです。

ちなみに人工甘味料ではありません。


実はむし歯予防の為にはお薬のように決まった量を
決まった時間にとり続けることが必要で
おやつ代わりにたまに食べるというのはあまり効果は出ません。

ただ、そうすると
いつも習慣的に甘味物を摂りたくなる
「甘味依存」という癖がつくということで
食生活が乱れたりすることもあるので
注意がいります。

バランスをとりながら
上手に利用出来ると良いですね

子育て支援勉強会・・・赤ちゃん・小児歯科情報ブログ特別版

February 06 [Fri], 2015, 16:24
最近子育てに関する講演会や勉強会に
参加する機会が続いています。

なので今日は
そんな中から私が感じたことを
書いてみたいと思います。

母親が子育てを1人で背負っている状況は
イクメンと言う言葉が浸透しつつある今でも
まだまだ大きくは変わってはないと思います。


でも、本当に子育ては母親が
こんなにも責任を感じて1人で向かい合っていかないと
いけないものなのか。

つねづねそう思っていた私に
講演会で講師の方から聴いたのはこんな内容でした。

子育ては日本では昔から地域や
子どもを取り巻くみんなでやっていたもの。

母親にこんなに比重が置かれるようになってきたのは
一つには、高度経済成長期に必死に働く父親を支える為
専業主婦という存在が多くなった為。

二つめは、その頃3歳児神話論というのがはやり
3歳までは母親が子育てに専念することというのが
流行したこと。

そして3つめに、高度経済成長期では
地方から働きに子育て世代が流出し
夫婦二人きりで地域とのつながりが少ない状態になり
核家族化が大きく進んだ。

仕事に忙しい父親不在の家庭は母親だけが
子育てを担い手になったこと。

ほんの50年ほどの間に
母親の負担は大きくなりました。

そして今。
その概念は今だ大きくは変わっていかないまま
男性と同じように外で収入を得ることも求められ
政治では女性の雇用について議論されることも
ニュースでよく耳にします。

子供も少子化に伴い
出産もあてにされ

本当に大変で
考えたらスーパマンでも
ロボットでもないのに
1人で子育てして仕事して家事して
なんて無理。


50年前までは
地域や子ども同士も含め
取り巻く人すべてが子育てに関わってきていた、
その頃に丸々タイムスリップは出来ないけど

歯科医院も
自分の健康は自分で守るんだよ、ということを
子どもに伝えることで子育てに参加できないかとか

そんなこと何も関係なしに
地域の一員として
子どもに関わっていき一緒に子育てしたいなと
思いました。


自分が産んだ子を
自分の子どもというけれど
よく考えれば
これからの日本の文化や経済を引き継ぐ
国の宝。

どの子も大切な
人という財産。


どの子も
すべての人にとって
大切な自分の子どもなんだ、
よその子もうちの子もない。


そんな講師の方の言葉に
はっとさせられて
本当にそうだなと思う
今日この頃です。





赤ちゃん歯科情報ブログ特別版・・・Xmasメニュー

December 10 [Wed], 2014, 15:52
子供も大人も大好きなXmas。
プレゼントと共に楽しみなのは、Xmasならではの
料理でもありますよね。
そこで、噛む回数も自然と増えてしかも簡単メニューを
考えてみました。


⭐️チキンの骨つき肉
これはXmasの定番メニューですが、手で持ってるかぶり付くのが
とても良いです。前歯も奥歯もまんべんなく使えます。

⭐️手でちぎる大きめざっくりサラダ
できる限り包丁を使わず、キャベツなどでちぎれるものは全てざっくりと大きく手ででちぎります。
ドレッシングが少量でも染み込みやすくなるそうです。

ワカメ、ひじきなどの海藻を入れると噛む回数が増えます。
定番の人参などの生野菜の他
野菜チップスなど揚げた野菜入れると色々な歯触りがあり
その事が噛む回数を自然と増やします。

⭐️和風ミネストローネ、または和風ホワイトシチュー(豆乳シチュー
具材にごぼうやレンコン、乾燥シイタケの戻したもの、タケノコなど
食感のある和の素材を使います。

出汁は和風だし、合わせまたは白味噌を使って
後はミネストローネやホワイトシチューを作る要領で
作ります。
味の調整はお好みで和風でも洋風でも
味を見ながら調味料を足すと良いです。
チーズ鍋、オイル鍋、トマト鍋、カレー鍋なども同じ要領で
和風のかみごたえのある野菜と合う
年配の方にも好まれる味に変更出来ます。

この他にもXmasにあい、良く噛めて簡単に出来るメニューは
もっと考えたらありそうですよね。

何か素敵なアイデアがあれば
良かったら教えてくださいね。


赤ちゃん歯科情報ブログ特別版・・・素晴らしいこと

October 19 [Sun], 2014, 9:12
定期健診のクラブに来てくれるお子さんも
長い方だと10年以上のお付き合いになります。

そんなお子さんの中には、子供の歯の頃には沢山むし歯があったのに
大人の歯に生え変わって数年経っても、1本もむし歯にかかっていないと
いうことがよくあります。


そういう時
私は「本当に素晴らしいなあ」と
とても嬉しくなるのです。


むし歯は生活習慣が大きく関係するので
むし歯をつくったときの習慣をやめて
それを継続した毎日を想像すると、本当に素晴らしいなあと。


また、むし歯のできる、できないに関わらず
歯を守っていこうという
お子さんと連れていらしてくださるご家族の方の気持ちが
検診のクラブを続けられているとすれば
それだけでも
十分素晴らしいです。


忙しい中
お子さんと都合を合わせて歯医者さんに行くのは大変だと思いますが
時にはお休みしつつでもいらしてくださるのを
いつでもお待ちしています。

赤ちゃん・小児歯科情報ブログ第 15 号・・・仕上げ磨きを嫌がるお子さんについて

August 29 [Fri], 2014, 16:01
子供のお母さんから
「仕上げ磨きを嫌がるので困っています。」
と言われることがあります。

この質問にどう答えるのがいいのか、私自身よく迷います。

嫌がらないような正解はひとつでは無いので、
あれこれ試して上手く行く時もあれば、いかない時もあるのですが
こんな方法をということで紹介しているのは

「寝る前にしないといけない」
「毎日しないといけない」
「しっかり磨かないといけない」は忘れる。
ということです。

嫌がるのは、子供なりの理由があります。
例えば、寝る前はもう眠いから嫌とか、寝るのが嫌だから歯みがきすると寝ないといけないから
嫌とか。まだ遊んでいたいのに嫌、じっとしてるのが嫌。。痛かった事があるから嫌。気持ち悪かったことがあるから嫌、何か自分でもわからないけど嫌。

こう考えると無限にありそうです(笑

ただ夜がダメなら、機嫌が良さそうなお昼、だとか
時間を変えてみる。機嫌が悪い時はあえてしない。


夜のはみがきは効果的ですが、この際忘れましょう。。

出来ないことにこだわらず、「何なら出来るか。」
を探してみるのです。

完璧でなくていいのなら、少し上の兄弟と歯医者さんごっことしてでも
いいし、(安全には目を配って大人がそばでみていてあげて下さい)
いつも自分だけされることが不満かも^_^
そういうときは、お母さんがお父さんの歯をみがいてあげてお父さんが
気持ち良さそうにするのも手です。。
(真似事程度でも構いません)


でも、そんな事ではそうこうしているうちに
むし歯になるのでは。。。そんないい加減でいいの。。。とか
色々やってみてもダメなんです。というのも
ありますよね。。

その時は、少し歯みがきしないと。。。から離れましよう。

実は、その思いは黙っていても伝わって
余計口は開けてくれなくなります。(笑

では、どうするのか。。
むし歯はどんなタイミングで糖質(炭水化物を含みます)をとっているかが
大きな要素になるのでそこをコントロールしましょう。

3時間は空けて次の糖質を取るタイミングにもっていく。
そのために
食事、間食、ジュースはその時間だけさっととらせて
もういらないのならすぐ下げる。

寝る前は歯みがき出来たとしても、その3時間前までに
糖質の飲食を終わらせておく。

歯を守る時間をしっかり作るためです。


食事は、噛む回数が増えるものを1品はメニューに加える。
(野菜を少し大きめに切ってみるとか、チキンの骨付きをしゃぶらせるなど)

唾液がしっかり出て、口の中を綺麗にしてくれたり
唾液の働きでむしばになりにくくしてくれます。


ちなみに菓子パン、ヨーグルト、ジュースの組み合わせの食事は歯が汚れやすいです。
唾液があまりでなくても、噛まなくてもジュースで流し込んで食べられるためです。

それを食べてはダメというわけではなく、そういう間食が多くないか。。など考えてみましょう。

食事のコントロールだけで、むし歯にならない事もとても多く
反対に、こういうコントロールが出来ていなければ
歯みがきがしっかりできても、むし歯になるくらいです。

そうしているうちに
お子さんが成長して仕上げ磨きも、少しずつ出来るように
なるかな