あの人にこんなこと言えない。
それは、自分が言えないようにしているだけ。
例えば
共同で使うものを使った後は同じ場所に
かたづけていない状態を見て
「あのひとは前もこうだった」
「ふつうは出したら同じところにしまうよね」
「同じところになかったら困るの私ってふつう、わかるはずよね。」
「私が困ってもいいってこと?」
「人としてどうなの?それって」
などど
こころのなかで人格否定。
こうなると
こんなこといったら喧嘩ごしになるから
言えない・・・となる。
ほんとの事実は
同じところにかたづいていないということだけだ。
何度かたづいてなくてもそのたびに
「使い終わったら同じところにしまってほしいんだ。」
と伝えるだけでいい。
なのに
事実かどうかは、わからない
妄想の言葉でこころがいっぱいになり
勝手に腹が立って言えなくなる。
いつもいつも
かたづけ忘れられてても
私が困ってもいいと思われているわけではない。
「同じところにかたづけてないと探し回って大変なんだ」
と事実だけ伝えよう。
しかも一つだけ。
「そういえば、あれもいつもこうよね、こうしてほしいわ」
なんて同じタイミングでいいださない。
そして、そうやって工夫して伝えても
相手は変わらないこともある。
ということも覚えておこう。
違う人間だから
自分のいつも都合のいいようにばかり
ならない。
そうしたいと願うのは
相手をコントロール下に置きたいということだと
いうこと。
なんの話かというと
先週,行った勉強会で聞いた話しです。
自分の気持ちを
上手く
伝えられる事は
良好な人間関係を築いて
良い仕事やいい精神状態でいられる。
心にとめておこうと思った
お話しでした。
※ ブログ内の例え話しは
本来の講師の話しとは内容を変更してあります。
それは、自分が言えないようにしているだけ。
例えば
共同で使うものを使った後は同じ場所に
かたづけていない状態を見て
「あのひとは前もこうだった」
「ふつうは出したら同じところにしまうよね」
「同じところになかったら困るの私ってふつう、わかるはずよね。」
「私が困ってもいいってこと?」
「人としてどうなの?それって」
などど
こころのなかで人格否定。
こうなると
こんなこといったら喧嘩ごしになるから
言えない・・・となる。
ほんとの事実は
同じところにかたづいていないということだけだ。
何度かたづいてなくてもそのたびに
「使い終わったら同じところにしまってほしいんだ。」
と伝えるだけでいい。
なのに
事実かどうかは、わからない
妄想の言葉でこころがいっぱいになり
勝手に腹が立って言えなくなる。
いつもいつも
かたづけ忘れられてても
私が困ってもいいと思われているわけではない。
「同じところにかたづけてないと探し回って大変なんだ」
と事実だけ伝えよう。
しかも一つだけ。
「そういえば、あれもいつもこうよね、こうしてほしいわ」
なんて同じタイミングでいいださない。
そして、そうやって工夫して伝えても
相手は変わらないこともある。
ということも覚えておこう。
違う人間だから
自分のいつも都合のいいようにばかり
ならない。
そうしたいと願うのは
相手をコントロール下に置きたいということだと
いうこと。
なんの話かというと
先週,行った勉強会で聞いた話しです。
自分の気持ちを
上手く
伝えられる事は
良好な人間関係を築いて
良い仕事やいい精神状態でいられる。
心にとめておこうと思った
お話しでした。
※ ブログ内の例え話しは
本来の講師の話しとは内容を変更してあります。