一人のクリスマス 

November 09 [Thu], 2006, 0:34
今年のクリスマスは、12年ぶりに一人だ。
おりしも、23日(土・祝)、24日(日)と、世間は連休なのだ。
そして珍しく私も連休。
よっちも。

「会いに行ってもいい?」
と言ったら、最初は
「どっちか一日だけならいいかもね」
と言われた。
でもそれって、数時間会うために何万円もかけて日帰り、もしくは前日に一人で地元に泊まれってことだ。
そんな無意味に贅沢でみじめなこと、できるわけない。

しかも、
「eyeを好きな人と過ごせばいいじゃない。」「出会いあるかもよ。」「ま、保留にしよう。」
などと言われ、目が覚めた。
結婚しようって言ってた年に、何という気の変わりよう。

クリスマスじゃなくたって、二人とも連休なんて、そうそう滅多にあるものじゃないのに。
別れたけど友達だし、お互い恋人いないなら、気持ちよく会ってくれてもいいのに。
でももういい。
疎まれながら無理やりデートするより、一人で布団に潜り込んで、普段の睡眠不足を補っていよう。
幸せ溢れる街を歩くのだけはごめんだ。


今日は風邪で会社を休んだ。
薬を飲んでも吐きまくって壮絶だった。
「一人」を痛感した。
早く「二人」になりたいな。
嘘も裏切りもない誰かと、一心同体になりたいな。
今はまだ、優しかったよっちの思い出に苦しめられているけれど。

捨てられず 

October 17 [Tue], 2006, 2:22
やるべきことをきちんとリストアップする彼の習慣ときれいな字が好きで、思わず撮った。こんな画像さえ、まだ捨てられない。

毎日毎日、息が苦しい。心臓が痛い。この愛は寿命を縮めるね。

平気なふりを続けるとに突然限界が来て、知り合って2週間の同僚の前でほろほろと泣いてしまいました。

嫌われていた。 

October 08 [Sun], 2006, 1:59
祖父が亡くなったので、実家に帰っていました。
帰る前夜、彼に電話で復縁を迫ってめいっぱい振られました。
こんなに嫌われていたのか、と驚嘆するばかりの振り台詞の数々でした。


・悪いけど、eyeとは合わないと思う
・愛情がゼロになった
・一生責められるかもしれないと思うと辛い
・自由でいたい

そして、
・他の人と付き合ったり結婚するかもしれない

極めつけは

・結婚しようと言ったのは、自分の本当の意志ではなかった


去年でさえ、ここまでは言われなかった。
彼が他の人と付き合う可能性を自ら口にするなんて、よっぽどなのだ。
よっぽど嫌われていたのだ。ここまでとは思わなかった。


ここまで打ちのめされても他人になるのは辛すぎて、「友達」ということになったけど、私はずっと片想いするんだろうな。


葬儀中、祖父母のように最期まで連れ添いたい、その相手は彼しかいないとやっぱり思ってしまった。
辛すぎて、棺の蓋を閉めるのにも参加できなかった祖母。
棺に花を入れた後、輪から外れてぽつんと座っていた。
その姿が胸を締め付けた。
本当に本当に大切だったんだね。
70年くらい一緒にいたものね。


もう一人の祖母が歩み寄ってきて、2度目の結婚で幸せになった自分の従姉妹の話をして、しばらく聞いて、つまるところ私を慰めているのだと気付いた。
こんな時まで家族や親類に気を遣わせて、すごくみじめ。

幸せになりたいけど、私の幸せは失われてしまい、誰かで代償のきくものでないと思う。
趣味や仕事に逃げるしかないと思う。
両親が生きているうちに孫の顔なんて見せられないかもしれない。
みんなごめんね。
赤ちゃんてあんなにかわいいのにね。
従姉妹や姉の子供たちがわいわい遊んだり泣いたりしている中、私は部外者だなと自嘲した。

もう頼らない 

September 28 [Thu], 2006, 0:22
昨夜、胃がひきつれるように痛みだし、救急車を呼ぶべきか本気で考えた。

混濁する意識の中で、よっちにSOSメールをしてしまった。
勿論、打てば響くように応えてくれたのは昔のこと。
朝になってから、何事もなかったように普通のメールがきた。
試験作りで頭が占領されている毎日だ、と。それだけ。


メールなんかしなきゃ良かった。
私のことも結婚のことも頭から追い出して、すっきり自分のことだけに向き合ってる生活を聞かされても、嫌味にしか聞こえない。
拒絶されるだけだから、もう一切連絡はしない。

これから、どんな急病や不慮の事故にあっても、よっちは助けに来てくれないのだ。
頼る人もいないこの町で、ひっそり死んで行くんだ。
一生守るだの、お前には俺しかいないだろなんて、嘘ばっかり。
立ち直っても、しばらくは男性を信じることができないだろう。
もしくは、優しくしてきた人に体だけを与えてしまいそうだ。
自分が恐い。


コメント返し休んでますが、嬉しく読んで力をもらっています。
日記は捨てようとしたらやっぱり読み返して泣いてしまいました。
でも、いつ死ぬかわからない中で、あんな恥ずかしい日記この世に残せない。
次の燃えるごみの日こそ。

日記を投稿しない日も何だかすごいアクセス数なので、よっちのことが完全に自分の中から消えるまで、もしくは彼氏ができるまでは続けてもいいかなと思います。
応援本当にありがとうございます。
読んでも元気にさせてあげることができないどんより日記ですが、宜しければいましばらくお付き合いくださいませ。

日記を捨てよう 

September 22 [Fri], 2006, 2:24
もういい加減こんなブログもやめて、よっちのことも忘れなければならないのだけれど。
まだ潜在意識の片隅くらいで復活を願っているようだ。
コメント返せなくてごめんなさいね。
どの方にもお伝えしたい気持ちは同じ。
「応援ありがとうございます、心配かけてごめんね。優しい言葉が染みます。もっと強くなりたいです。」


でも、私が別の人と幸せになることを彼も望んでた。
たとえ私が本意でなくても、そうすることで初めて彼の重荷じゃなくなることができるのなら、そうしよう。
他の男と付き合いたくもないのに付き合う、それがよっちへの愛。
それって変だよね、間違ってるよね、馬鹿みたいだよね。
その意外な副産物として、自分も幸せになれたらラッキー、てな感じで。


思い出の品々はなかなか捨てられないけれど、
とりあえず高校時代の日記は捨てようと思う。
よっちとの出会い、片想い、告白された日、初めて抱き合った日、初めてキスした日、喧嘩した日。
全てリアルに大切に綴ってある。
読み返して泣くのはわかりきっているから。
よっちもきっとそんなものこの世から消えてほしいと思うだろう。
11年前の自分の直筆。勿体無いけれど、よっちを卒業する儀式だ。

次の燃えるごみの日に捨てよう。

筆おろし 

September 21 [Thu], 2006, 0:27
誕生日の日、横浜のホテルで過ごした幸せな夜の写真。
よっちがメモリアルプランとかいうやつで申し込んでくれていたので、ホテルの人がポラロイドで撮ってくれたものだ。
それはさすがにもう見るに耐えず、畳んで伏せた。

だけど、同棲時代から飾っている、フォトフレームに入っている二人の写真。
ぱくんと閉じるだけでいいのに、できなくて困っている。
このくらいしまえなきゃ、むしろ捨てられる勢いじゃなきゃ、彼氏なんてできそうにないね。
でも何というか・・・写真の二人には罪がないような気がして。


今日はAさんからお茶に誘われた。

私が昨夜、公式ブログに「明日は上野方面に行くかも」と書いたら、速攻で今朝、「私も明日休みで上野をぶらぶらするつもりでした。夕方あたり?軽くお茶しませんか?乗り気でしたら、お願いします。」

・・・「乗り気でしたら」?(´Д`;)r
自分には自分の都合があって上野に行くのに、いきなり約束をねじこまれても・・・。
そんな身勝手なお願いに乗り気になれる人なんているのだろうか
やっぱりAさんの言葉のセンスはどうも微妙だ。
語彙は豊富な人なのに、勿体ない。

この人には多少冷たくしないとまた勘違いされたら困るので
「乗り気かと言われるとそうではないので、やめておきます。自由な時間がさほどあるわけでもないですし。すみません。良い休日を!」
これでもう、私を誘うことは二度とないでしょう。

あんなにめいっぱい振られても諦めてないんかな?
もしくは、純粋にお友達になりたいのかしら。
でも、「友達」が午前2時に更新したブログ記事に対して、午前7時に反応するか?物凄い勢いじゃね?(´Д`;;)

趣味は合うんだけど、なんか違うのよね。
だってさ、仮にAさんと付き合うことになったとしたら、私がAさんの「筆おろし」しなきゃならないわけでしょ。(最大級に下品ですまぬ)
しかも6歳も年上の人を・・・
キツイっすよ。
同じ童貞なら年下がいいっす(おい)

電話しないで 

September 19 [Tue], 2006, 23:48
一方的に結婚を申し込まれ、一方的に白紙にされ、更には一方的に恋人の座からも追い払われてしまったわけですから、自分の味わった苦痛や被害を並べ立てればきりがないのだけれど。

もう、よっちを卒業しなくちゃね。

昔からさんざん誓われてきた永遠も結婚も、ただ寄り添って生きることさえ叶えられなかったけど、
大切な青春時代を全て捧げ合った。
よっち、ありがとう。
届いていないと思うけど、御礼を言うよ。

幻となったプロポーズから想像もつかないような今のこの現実、到底受け容れられそうにないけど、
あなたの生き方を尊重して、私は去ります。
あなたが自由に生きられるように、私という重荷はあなたの肩から降りるよ。
それが、ずっとあなたに守ってもらった私の最後の恩返し。

愛しすぎたから、お友達にはなれません。
携帯は着信拒否にしてあるのに、日に何度かかけてくれるけど、もうかけないでね。
付き合いも婚約もする気がないのに電話されたら、私また期待してしまいそう。
馬鹿みたいなんだけど、未だに夢見てる部分があるから。
どうせ電話で話したところで、あなたはまた黙ってしまう、そして私だけが泣きわめく。
もうやめよう。
これ以上、傷を深くしないで。


私の幸せの鍵を、よっち以外の人が握っているなんて考えられないことですが、事実そうなのでしょう。
もしくは、一生一人なのかな。
この11年を忘れるために、11年以上かかったりしてね。

さよならゼクシィ 

September 19 [Tue], 2006, 22:54
長年憧れ続けて、別れている間は涙をこらえながら自らの手で売ってた、結婚情報誌たち。
ゼクシィ、25wedding、OZwedding・・・

やっとやっと手が届いて、堂々と買って帰り、読むことができた幸せな日々はあっという間に終わった。

以前よりもっと最悪な日々がやってきた。
CMからは目を逸らし、書店では結婚関連コーナーを足早に通り過ぎる。
うっかり足を止めてしまうと、吐き気がする。

もう書店員を辞めたのがせめてもの救いだったな・・・

婚約も結婚の予定も完全になくなった今、手元に残った情報誌たちを資源ごみに捨てなければならないのは、辛い作業。
いつかのために、マナーや常識の部分だけでも読んでおこうと思っても、辛くて触れない。

また、買って読める日が来るのだろうか?
少なくとも、よっちとは二度とないのだ。
そして、よっちとないならば、もう限りなくないに等しいのだ。

ゼクシィなびなど、ネットの情報サイトの会員になってしまった分も、未だ解約できずにいる。
解約したが最後、二度と結婚と縁がなくなってしまいそうで恐いのだ。
でもとりあえず、週に何度も届くお知らせメールの配信は停止した。
辛すぎる。届いているのを見るたび、胸が切り裂かれそうです。


せっかくのエンゲージリングも、3か月もはめることができなかったね。
なんて勿体ないんだろう。
よっちが返還を拒否したので、机の引き出しにしまったままです。
虚しすぎる、二人のイニシャルと「2006」の文字。
よっちの嘘つき。

来世で結ばれたい 

September 18 [Mon], 2006, 2:33
去年の別れの時と同様、
煮え切らないのが一番悪いのでちゃんと彼の口から
「別れてください」と言わせ、
それを受け容れました。

・・・けども、去年と決定的に違うのは、二人の距離。
このままさよならしたら、もう二度と会うこともないかもしれない。
11年ぶりに彼のいない世界に足を踏み入れるのが恐すぎて、
もう彼女と呼んでもらえないことが悲しすぎて、
息もできないくらい苦しくなった。

自分の心を空っぽにしてみたら、
実は私は何も望んでいないことがわかった。
最悪、式だってあげられなくたっていいよ、他人になるよりは。
ド田舎に住んでもいいし、
子供だって2人なんかとても無理だし、
できれば一人はほしいけど、
とにかくよっちがいてくれることが私の人生に必要不可欠なの。

その素直な気持ちを全部ぶちまけたけど、
「待たれても重荷。」
と、ふられました。

「じゃあ、生まれ変わったらお嫁さんにしてね。」
と、もう、最後のお願いにも
「そんなの約束できるかよ」
って・・・

そこまで疎まれていたんだね、私。
もう、よっちの中に存在できないんだね。
何年、何百年待っても、もう振り向いてくれることはなさそうだね。
さようなら。
でもせめて、来世では収入の心配なんていらない二人に生まれ変わって、結婚して、二人の子どもいっぱい育てて、いつまでも幸せに暮らしたいと願うよ。
願うことすら、迷惑なんだろうけど。
私、気持ち悪くてごめんね。
もうすがりつかないよ。

地獄に落ちてく 

September 18 [Mon], 2006, 2:12
しばらく死んでました。

話し合いを重ねるたびに、彼の心はどんどん頑なになって
単なる「婚約破棄」では済まされないくらい冷酷な言葉が飛び出し
私にこれでもか、これでもか、と突き刺さった。
「わからない」を繰り返す彼に気が狂いそうになりながらも根気強く本音を聞きだして
要は
結婚なんて一生考えられないかもしれないそうです。

質問すると黙り込むので、彼の気持ちを把握するのに苦労したけど、彼の言葉を拾い集めてまとめてみると


30過ぎたって、試験に受かったって、収入が安定したって、
結婚したい気にはなれないと思う
eyeの望むような結婚生活は送れない
俺は一人で出かけたくなるし
今は家庭を持つことが全く考えられない
結婚が恐ろしい
eyeと付き合っても責任がとれない、とりたくない
恋人としての使命をまっとうできないから
別れた方がいいようだ
たまに連絡とりあう程度でいい
eyeの要求には応えられない
情熱もない
好きに生きてくれればいい



ということみたい。


5月に永遠を誓われ、9月には絶縁を言い渡される。
彼の脳内で一体何が起こったのか。
好きな人がいるならいると言われたらまだ納得できるのだけど、
自分でもわからないそうです。
私の心身は当然付いてゆくことができず、
日増しに、いや秒単位に事態が悪化してゆき、
泣き腫らした目はお岩さんのようです。

地獄が見える心境。
前世ではよっぽど悪人だったのだろうな、私

■プロフィール■
■eye・・・20代♀。関東で一人暮らし。■
■よっち・・・11年間付き合った元彼。東北の実家在住。■
■このブログは、らぶらぶ旅行記から始まっています。その後の別れ、復縁、遠距離、婚約そして婚約破棄に至るまでが、全て書き留められているのです。■
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