(無題) 

2008年06月04日(水) 0時45分
「やべっ、今日めちゃくちゃ天気いいな〜〜!」




俺は今年高校3年生なったばかりだ。

名前は吉川 純也



「遅い!遅刻だぞー。」


玄関から外に出ると、小林 美香が待っていた。



美香とは半年ぐらい前から付き合っている。




今日は休日、映画館に行く予定だった。


純也「わりぃー…。昨日ちょっと夜遅くまで起きてて、寝坊しちまった…」



美香「全くもう…今日は純也のオゴリだからね!」


純也「マジかよ!」

美香「嘘だよー!でも今度からは遅刻しないでね!」


純也「ぉう、任しとけ!」


俺達はいつもこんな、馬鹿みたいな会話をしていた。




美香「あ、そうだ。今日はWデートだったんだ。待ち合わせ遅刻するじゃん。急ご!」



待ち合わせ場所に着いたときには、既にもう相手は着いていた。



「もー、超遅いよ美香ー。待ちくたびれちゃったー。」



美香「ホントゴメン、結衣!このだらしない純也が寝坊するからだよー。笑」


ちょっとギャルっぽいのが、木下 結衣。

美香とは、中学生からの親友だ。


純也「こいつ朝からこればっかだよ!どうにかしてくれよ、勇樹ー。笑」


そして、結衣の彼氏の、南 勇樹。


純也とは高校で出会った。


勇樹「朝から二人ラブラブだなー。ォレらはケンカばっかだよ。笑」


結衣「ケンカするほど仲いいんだよ!あ、もう映画始まるじゃん!早く入ろ!」


4人は、急いで劇場に入った。


劇場に入ると、客はそこまでいないみたいだった。


純也「はぁ、疲れた…。今日の[DEATH ROAD]って映画楽しみだな。」

美香「私、ホラー苦手なんだよー…。守ってね!純也!」

純也「怖いシーンは目つぶれ。笑」

結衣「私は超ホラー大好きなんだ♪この映画楽しみ!」

勇樹「この映画は結衣が選んだんだ。こいつには困るよ。笑」


そんな会話をしていると、電気が消え始めた。


純也「ぉ、始まるぞ!」


………………………いつも入る、映画の予告が入らない…


劇場は真っ暗だ。


勇樹「一体どしたんだ…?」



4人がそう思っていた直後、画面から血で書かれたような文字が浮かび上がってきた。

―コノ シノ ゲームヘ ヨウコソ
ミナサン ドウゾ タノシンデ クダサイ―







そこで4人の意識は飛んだ。

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