バイじゃないのかも?

January 26 [Thu], 2017, 2:06
最初に私はバイセクシャルだと書きました。


けれどそれは今でも分かりません。


というのも私は男が嫌いだから女が好きなわけでも、女が嫌いだから男が好きなわけでもなくて


両方嫌いだから両方好きなのかもしれない、という意味です。


だから私はノーマルでもレズでもなくて、バイセクシャルという表現を選んでいます。


両方嫌いというのは、ただ単に人間という動物が嫌いなだけ。


いっそ犬猫といった他の動物のように余計な言葉を交わすことの出来ない動物だったらどんなに楽か。


でもこのことは誰にも言ったことはありません。
なぜかというと普通ではないから。


普通の人は普通に異性と出会い、恋愛するもの。


でもそんな普通は気持ち悪い。
私からしてみれば。


他人と恋愛的な意味でスキンシップをしたことはありません。


Aと言われるものも、Bと言われるものも、その先も。


せいぜい手を繋いだことがあるくらい。
宗教の教えでも、潔癖症というわけでもないですけどそういう行為は汚いから。


けど一度だけ、そういう行為をしてみたいと思える人がいました。


それが私の生涯で一度だけ出来た彼女でした。


彼女とはよくあるネットでの出会いで、最初は付き合いたいとかそんな風にも思ってなかったけれど。


彼女に告白され、少なくとも離れたくないと思った私は彼女の告白を受けました。


それまで私は男としか付き合ったことはなくて、それも長くて1ヶ月程度。


この交際も本気になれず、それを悟られて振られるのだと思ってました。


けれど彼女は違った。
寂しがり屋な彼女は常に私のことを考えていたようで、それが伝わり私は今まで付き合った誰よりも幸福感を感じました。


結局は私の自己満足と言われてしまえば仕方がないのだけれど、私はどんどん彼女という人間を好きになった。
だからこそ、苦しくなった。


彼女も私も、バイセクシャルだったからこそ、彼女をさらに幸せにさせてあげたかった。


結婚して妊娠して、家庭を築きあげる。そんな女の一生を考えたとき、彼女を幸せにできるのは自分じゃないと考えました。


だからこそ私は彼女と別れた。唐突の別れに彼女はきっと酷く私を軽蔑したと思う。


彼女の容姿も、内面も、全てが私の好みだった。彼女以上にきっと私の心を満たしてくれる人はいない。


だからもうすぐ一年程経つにも関わらず、彼女のことを考えてしまう。


でもきっと彼女は私を許してくれないだろうから、もういい。


それ以来、私には彼女も彼氏もいない。
だから私はバイセクシャルではないのかもしれない。






P R
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