新婚さんの住宅購入意欲

May 28 [Mon], 2012, 14:22
(株)リクルートが運営するブライダル総研”新婚カップル”
対象に行った不動産購入に関するアンケートの結果が公表されて
います。
首都圏、東海、関西圏において「ゼクシー」「ゼクシーインテリア」
読者を対象に行なわれた郵送によるアンケートで、980人からの
有効回答があったそうです。

内容は、結婚を機に不動産の購入を考えているかをアンケート調査
したもので、とても日本の不動産マーケットの実態がよくわかる結果
となっているのではないでしょうか。

このアンケートでの回答は以下のとおりです。

※アンケート結果
(1)新婚生活スタートを機に不動産を購入した
  →11.2%
 (内訳)
    一戸建を購入=4.8% 
  マンションを購入=6.5%

(2)今後の住居購入の意向がある
  →56%
 (内訳)
    一戸建を購入予定=39%  
  マンションを購入予定=17%

(3)住居の購入を予定する時期

  ・1年以内    → 18.6%
  ・2〜3年以内 → 20.89%
  ・3〜5年以内 → 23.4%

(4)毎月の貯蓄額

  ・住居購入意向が無いカップル → 7.9万円
  ・住居購入意向があるカップル → 9.2万円

日本は、89年のバブル経済崩壊以来、長期的に見れば右肩下が
りに不動産の価格は下落傾向にあり、また、住宅ローンの金利は
歴史的な低水準にあります。

新婚のカップルが不動産を探すのが当たり前の時代になる等、
いったい誰が当時想像していたでしょうか。
私もよく覚えていますが、95年の社会人デビュー当時、20代の
若いカップルが不動産を探しにくること等は、本当に珍しかった
記憶があります。

当時も既に金利は低く、住宅金融公庫の金利が3%台まで落ちた
とあって、話題になっていたくらいです。
しかし、今では住宅ローンの金利は実行レート1%を切る組み方
も可能で、物件価格の100%ローンが可能な時代です。

※金利1%と3%のローン返済額の差
3,000万円を35年返済・月々均等の場合
(1)金利3%=月々115,455円
(2)金利1%=月々 84,685円


返済額で比較すると、こんなにも差が出てきます。
横浜市内でも、3000万円も出せば築が比較的浅い3LDK
程度のマンションなら、かなり選ぶことができるでしょう。
ちなみに私が入社した頃(95年)の横浜市南区の築浅1ルームは
家賃7.2万円でしたから、あと1万円強払えれば分譲マンションが
購入できるわけですね。

それにもう1つ、今は住宅取得に限定した援助金が、贈与税の
対象にならない時限的な租税措置が採られています。
今、不動産を購入予定の若い人たちは、親から援助金をもらって
頭金の足しにする人が増えています。

※参考→「住宅購入・親の援助の平均額」

この政策効果により、若いうちから頭金(援助金)を出せる人が
増えていることも、不動産購入意向の若いカップルが多くなっている
もう1つの理由になっています。
もちろん、これも昔は無かった法律です。

こうして比較してみると、本当に買いやすい時代だと感じますし、
若いカップルの購入予定者が多くなっていることがわかります。

さて、もしこの記事を目にしている若いカップルの方々は、
ご自身の住居購入計画はいかがなものでしょうか?
もう既に購入済みですか?
おそらくは、ここを見てる方は、これから検討中なんでしょうね。

私は思います。
賃貸 = 生きている以上、死ぬまでずっと払う
ローン= 払う金額も年数も自分で決められる+資産手に入る


もちろん、これは今だから当てはまる見方です。
物件価格が高く、金利も高い時代なら、単純にこのような比較には
ならないとはい思いますのが。
本当に買いやすい時代になりましたね!










プロフィール
  • ニックネーム:宮下弘章
  • 性別:男性
  • 誕生日:1971年
  • 血液型:O型
  • 現住所:神奈川県
読者になる


大学卒業後95年リスト(株)入社。
人生で最も価値のある大きなお買い物となる住宅購入の仕事に就きたいと考え、不動産業界を選びました。

仲介営業、販売営業で経験を積み、より多くのお客様にご満足いただきたいという思いでワンストップサービスのコンサルティング営業スタイルを確立し、今までに1,000人以上のお客様のコンサルタントをさせていただきました。

プロフィールの続きを見る

セミナー情報は
当社ホームページに
掲載中


はじめての家さがしセミナー
開講中


QRコード
http://yaplog.jp/miya-semina/index1_0.rdf