移転しました 

2009年07月10日(金) 13時43分
お久しぶりです。
だいぶ前から別のブログをやってます。
気になる方は直接、わたしまで。
ここはもう終わり!

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 

2007年09月27日(木) 2時05分

監督 ガイ・リッチー
出演 ニック・モラン 、ジェイソン・ステイサム 、ジェイソン・フレミング 、デクスター・フレッチャー 、スティング 、スティーヴン・マッキントッシュ 、ヴィニー・ジョーンズ 、レニー・マクリーン 、P・H・モリアーティ

とても素晴らしい脚本の映画だった。
ガイ・リッチーの最高傑作ともいわれる本作は、よく「パルプフィクション」なんかと比較されるが、もっと英国的だと思う。
どこかシュッとしていて、いい意味でも悪い意味でもお上品。
ジョークまで泥臭さがナイ。

しかしながら、あの先が読めない展開と、後半のテンポは流れに身を任せ、観客を虜にしてしまう魔力がある。
さすがマドンナをモノにした男だ。
最後のオチまで無駄がない。
途中入るPVのような演出も、そんな鼻につかなかったしね。

音楽は聴いたことのある音楽(イギー・ポップとか)で、そんなcool musicとは思わなかったけど、まぁ、いいんじゃない。
やはり映画は脚本で決まる、これに尽きる1本。

プラネット・テラー in グラインドハウス 

2007年09月23日(日) 11時42分

監督 ロバート・ロドリゲス
出演 ローズ・マッゴーワン 、ブルース・ウィリス 、フレディ・ロドリゲス 、ジョシュ・ブローリン 、マーリー・シェルトン 、ジェフ・フェイヒー

どちらかと言うと、タランティーノよりこちらを楽しみにしていた私。
すっかり、「デス・プルーフ」のおもしろさに霞んでましたけど・・・
いやぁ〜やっぱりロドリゲスは天才的少年ですよ。
いや、見た目はおっさんですけど、小5のアイデアをそのまま持ってる。
しかもその魅せ方が上手い!
片脚にマシンガンの女、注射針で戦う女医、謎のバイクヒーロー、ビン・ラディンを殺した男etc...
漫画の世界ですよ、もう。
タランティーノが最上の大人の娯楽なら、ロドリゲスは子供の神様ですか。
まぁ、甲乙つけがたい2人です。

もう、最初に心掴まれるのが架空の映画「マチェーテ」の予告編。
ロドリゲス映画の常連、ダニー・トレホとチーチの主演のアクション映画。
ナイフ使いと牧師の話。しかも予告だけなのに大体のストーリーがわかってしまう。笑
超観たいよ、それ。

ロドリゲスの映画は毎度そうなんですが、沢山の人物が登場しものすごい勢いでそのほとんどが死んでいく。
しかもあっけなく。
今回だと、ウィルスの解毒剤を開発中の科学者が一発打たれてあっけなく顔がつぶれましたからね。
「俺が様子観に行く」ってかっこつけて前に出て行った矢先でしたからね。
普通の映画じゃ考えられないじゃないですか、準主役級のヒーローが偵察に出てあっけなく死ぬとか。
で、残りの全員が「ええーー!」みたいになってるとか。
ハリー・ポッターでロンが死ぬような大事をあっけなく描いてる。
あと、ハリウッドでは禁じ手の子供と犬もあっけなく殺してる。
ブルース・ウィリスやファーギーみたいな大物もあっという間。
そういう姿勢なのに嫌悪感ゼロ。
むしろ爽快に感じてしまう。

あと、面倒な展開の部分は「フィルム1巻分消失」で済ませてしまう彼が最高に好きです。
おい、お前そこはしょったらあかんやろってとこだけに。笑

ちなみに好きな俳優フレディ・ロドリゲスも出演。
「ロビー」とはまた、全然違う役でした。
でもロドリゲスとの相性はバンデラスの方がいいのかな?
でも素敵でした^^

サンキュー・スモーキング 

2007年09月20日(木) 11時23分

監督 ジェイソン・ライトマン
出演 アーロン・エッカート 、マリア・ベロ 、デヴィッド・コークナー 、キャメロン・ブライト 、ロブ・ロウ 、アダム・ブロディ


コレはすごーーーーく観たかった映画だったけど。。。でした。
もっと馬鹿馬鹿しいのかと思ったら意外と優等生なんだもん。

これといった盛り上がりもなく、地味に気づいたら終わってた。
そつなく撮ってますが、印象に残らないタイプの映画。
もう少し脚本が面白ければなぁ・・
面白いテーマだと思うんだけどなぁ・・

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 

2007年09月19日(水) 0時26分

監督 三池崇史
出演 伊藤英明 、佐藤浩市 、伊勢谷友介 、桃井かおり 、香川照之 、石橋貴明

おすぎがTVでこき下ろしてた本作だけど、そこまで否定する理由が見つからなかった。
さすが有名監督だけあって、ヴィム・ヴェンダースみたいな美しい映像に魅入ったし、彼(彼女)がいうほどハチャメチャな内容でもなく、

きちんとしたストーリー性があった。後者は意外だったけど。。

にしても、嫌いな映画じゃないけど冒頭にタランティーノと香取慎吾を持ってくるのはなんか媚びてる感じでやだね。
全編英語は別に気にならないけど、世界を意識しちゃってる感はなんかちょっと恥ずかしい。
子分の名前を「イチロー」と「マツイ」にするとか・・

だけど、映画はマカロニ・ウェスタンのB級感よりもずっとCOOLで現代風。
これをB級風に撮ったっていうのなら、それはナイやろ〜と思うけど、映画としては普通にカッコいいし、とにかく美しい!
木村佳乃のダンスのシーンとか、タランティーノのシーンとかの色加減、すごく好き。
フィルムって写真と同じで、その光量や絞り値やフィルムの感度などの計算が大事やと思うけど、三池監督のスタッフレベルなら場数も半

端ないだろうしああいう素晴らしい映像が完成するんだろうなぁ…

それから、やっぱりサブちゃん!
彼の唄が流れた瞬間はゾクゾクっときたよ。
「続・荒野の用心棒」だったかな?なんかそのあたりのマカロニ映画で流れてた曲とまったく同じメロディなんだけど、やっぱサブちゃん

の歌声は世界一渋い。
エンドロールで立つ人ゼロでしたからね。
恐るべし、北島三郎。

インランド・エンパイア 

2007年09月11日(火) 0時19分

監督 デヴィッド・リンチ
出演 ローラ・ダーン 、ジェレミー・アイアンズ 、ハリー・ディーン・スタントン 、ジャスティン・セロー 、カロリーナ・グルシュカ

、スコット・コフィ

好きですね。
リンチとかテリー・ギリアムみたいな自分の世界を持っている監督。
前作から3〜5年くらい?
若干、存在を忘れかけてた頃にドギツイ一発を公開しましたよ。

なかなか、相変わらず難解な映画でしたが、こういう映画に身を任せて浸りきるのも心地いい。
ローラ・ダーンが主人公っていうのも3時間を飽きさせない理由でしょうか。
あんな魅力的な女優さんいないですね。
あるシーンでは観客側の立場にいるのにあるシーンでは急にあっちの世界の人になってしまっている。
でも、次にはまたこっちに戻ってくる。
そうやったらあんなの演じられるの??凄い人です。

しかし、いくらリンチでも3時間は長い!
おしり痛いよ。
どうにか出来たでしょう!
パワフルな作品だけに終わった後のグッタリ間は大きい。
これは、寝転びながらDVDで観るべき映画かもしれない。

ファスタープッシーキャット キル!キル! 

2007年09月10日(月) 11時12分

監督 ラス・メイヤー
出演 トゥラ・サターナ 、ハジ、ロリ・ウィリアムズ 、レイ・バーロウ 、スー・バーナード 、デニス・ブッシュ

先日観たデス・プルーフの元ネタでもある本作。
鬼才って言葉がぴったりのラス・メイヤー監督作ですよ。
もう、タイトルからしてイカレまくりでしょ。笑
彼の巨乳への気合の入れようは野田社長を遥かに超越してるね。

出てきましたよ〜黄色いあの車。
確かに女性が強い映画ですが、タランティーノのとの違いは、最後まで女性側が悪役だってこと。
そこはあんまり…っていうか嫌だな。

途中、出てきたあご勇似のおっさん、絶対殺られる〜〜〜〜って思ってたのに無事やった。
なんでや?笑

なぜか通しでビキニ姿のお姉ちゃんとか出てきて、その辺のチープさが好き。
でもって、日本のDVDには特典で「関西弁」と「東北弁」の字幕つき。
そんなしょうもないこと思いついたん誰や?
とにかくやっすい感じは嫌いじゃない。

ショーン・オブ・ザ・デッド 

2007年09月09日(日) 0時05分

監督 エドガー・ライト
出演 サイモン・ペッグ 、ケイト・アシュフィールド 、ニック・フロスト 、ディラン・モーラン 、ルーシー・デイヴィス 、ペネロープ・ウィルトン

いわずと知れた名作「ゾンビ」へのオマージュ映画…ながらどこかイギリスの品のいいコメディな感じ。
ビル・ナイがまたいい役やってたよ。ゾンビになるシーンとか最高!

ただ、なんか観るまでに期待しすぎたせいか、いざ鑑賞し終えると「え?こんなもん?」って気持ちは残る。
作り手としてはオチに力を入れたんだろうけど、そんなサプライズではなかったしね。

ただ、作り手の「ゾンビ」への愛情は感じるよね。
すごくすごく、熱い気持ちは伝わってくる。
そういうの、好きだな。
だから、結局は嫌いじゃないよ、この映画。
ビル・ナイがもうちょっと生きてればよかったなー

僕のニューヨークライフ 

2007年09月07日(金) 11時09分

監督 ウディ・アレン
出演 ジェイソン・ビッグス 、クリスティナ・リッチ 、ウディ・アレン 、ストッカード・チャニング 、ダニー・デヴィート 、ジミー・ファロン

ウディ・アレンがスカーレット・ヨハンソンと出会う前の秀作。
彼の良さが一番出ていたと思う。
特に脚本は一級品。
「マリリン・モンローとソフィア・ローレンと3Pする妄想をした。あの2大女優が共演するのは多分初めてだ。」なぁんてさらっと書け

ちゃうなんて…すげぇよ、メガネのおっさん、すげぇよ。

最終的な流れもどこか詩的でロマンチック。
あの子悪魔な彼女をクリスティーナ・リッチが演じたのも重要。
他の人が演じたらもっと嫌な女になったと思う。

主人公が突然カメラ目線で話し出す演出にはちょっと萎えたけど、まぁ、素敵。
パッケージに騙されて恋人と観たりはしないほうがいい映画だどね。

ナイン・シガレッツ 

2007年09月06日(木) 6時27分

監督 ウーゴ・ロドリゲス
出演 ディエゴ・ルナ 、ルカス・クレスピ 、ヘスス・オチョア 、マルタ・ベラウステギ 、マルタ・テノリオ

メキシコのイケメン若手俳優といえば、ガエルと並んで名前が挙がるのがディエゴ。
個人的にはディエゴの出ている映画の方が好きだな。
比較的、ワクワクできる映画が多いイメージなんですよね。
そんなこんなで、メキシコの痛快映画がまたひとつDVD化です。

悲劇もここまで重なれば喜劇ですね。
1人のミスが次々と他の人の不幸を招いていくんです。
で、本人はというと最後に・・・という話。
もう、テンポがいい。メキシコ映画って本当に脚本に唸らされる。
で、これはその撮り方もうまい。
結局、生き残るのは善良な人間だけってとこが、意外にも完全懲悪になってる。
本当なら何人も死ぬ話なのに、暗い感じがなく爽快な映画です。

これも原題は「NICOTINA」なのに何故「ナイン・シガレッツ」にしたのか・・・
確かに主要登場人物は9人ですが、9人の中には禁煙者やもともと吸わない人間もいるのに。
ちゃんと映画観たの?ってききたくなります。