ララバイ (自己紹介) 3 のあとがき

2007年01月10日(水) 23時00分
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・ー
あとがき

今回は武が無茶苦茶シャベリました
武という名は私の大好きな名前で,今後,武はドンドンいいキャラ
になって行くかも・・・・
ヒロインの名前が気に入ら無い。元はサクラだけだったのすがぁ・・お嬢様設定という事で,サクラより桜子の方がお嬢様って感じなので『子』を付けました。
那緒が天然という設定のわけはボケがほしかっただけです。。那緒ゴメン
でも,那緒の天然は憎めないモノだと思います。
次回は・・・・・・新キャラ登場



制限文字数を超えてしまったのでココに書きました

ララバイ (自己紹介) 3

2007年01月10日(水) 22時35分
「天宮桜子(あまみやさくらこ)」「「!え?」」「だから天宮桜子」
「何??君に名前?」唐突だった。「何,藪から棒みたく・・・」那緒からしたら
『私は宇宙人です』と,変なことを言われた・・と言うか,何んと言うか・・嬉しいのやら,ビックリのやら,とにかく信じ難い事だった。
「名前!!」「え?」「貴様等の名前だよ!!無いのかぁ?」相変わらず喋り方は男みたいだ。「えっあ〜オレは・・」「俺!坂田武!!2年B組,主席番号11番,好きな食べ物は
アボガド!趣味はミントン。だけどバスケ部所属!家は大工で高校卒業したら後を継ぐ積もり!!彼女はいないケド,充実した高校生活を送っています!!!!」
「「・・・・・」」那緒の言葉を遮った挙句,長々と独りで演説をした武に掛ける言葉も無くただ那緒達は呆然と武を見ていた。武はと言うと「やり切った!!」とも言わんばかりにキラキラと輝く誇らしげな顔で那緒達を見ていた。
「プッ・・」と桜子は堪え切れず吹きだした。「アハハハハハハ。君面白い!そこまで自分の事を紹介する人初めてだ。ハハ・・っで,もう一人のお節介さんは??」
桜子は武の自己紹介で笑いすぎ涙目のまま那緒の方を見た。
「ハハっ。お節介か!!言われちまったな〜」流石,那緒だ。前向きと言うか・・天然と言うか・・「お前ちったぁ重く受け止めろよ・・・」「ん?そうか?ハハハ・・」
「本トお前の前向きさは尊敬できるよ」「ププっ」呆れる武とツボに入った桜子。
「んじゃ〜改めて。名は三浦那緒。2年B組,出席番号18番,好きなモノは野球。
趣味は野球。特技・野球。所属は野球部。家は寿司屋。将来はまだ決めてないんだけど
,家継ぐか,野球続けるか迷っているトコ。宜しく!!」「「・・・・・・・野球バッカリじゃん!!!」」ハモッタ。「え??そうか?」「もしかして那緒さんって重度の天然?」桜子は武に聞いた「いや。”もしかして”じゃ無くて,正真正銘の天然野球野郎だよ!昔っから」「ヤッパリ!」「え!何が??」桜子のヤッパリに那緒は反応した。
「・・・・・ン??ァレ」「どうかしたのか。タケ」「イヤ〜・・。天宮ってどこかで聞いた事有る様な無いような・・・・・・・あれ」珍しく武が悩んでいる。
「天宮ッて言ったら『天宮財閥』じゃねぇ?」「そう。それ!イイナ〜桜子ちゃん。そんなイイ事とミョージが一緒で」「だってそれ,家だもん。」「「・・・・・はい?」」
「天宮財閥は家。父が運営してる財閥。私はそこの社長令嬢」又もや唐突だ。
「ハハハハハ。何だよそれ〜。面白い冗談。仮にモシそだとしてもそんなスゲー事知らんわけ無いじゃん」武は冗談だと受け止め桜子に聞き返したが「このガッコでは,先生と君達2人とあともう一人しか知らないよ。その事は秘密だもん」真剣な桜子の表情「・・・・・マジ?」ネジが一本抜けたかのような顔の武「マジ!」「えっ?でもそんな大事な事俺等に話していいの?やばいんじゃ・・??」武は事実をシッカリと受け止めた。
「んっ。そうだね。やばいかも」「かもって・・・俺等は如何するの?」
異状にまでに焦る武に那緒は首を傾げた「なん?如何したタケ。だたの社長令嬢なだけだろう?何そんなに焦ってんの〜」相変わらず那緒はマイペースだ。
「っお前知ラねーのか!天宮財閥ったら,後にマヒィア500人着けてて,コソコソ嗅ぎ回る奴を片っ端から××××ギゥャァァァ怖ェ===」
「うをっマジ!?スゲー」「すげーって・・・本ト那緒のお気楽さには尊敬する」
「そうか?サンキュー」褒めてない。と武は言う気にもなれなかった。
「デモなんで?」武はもう一度,桜子に話を戻した。
「何がです?」「何でそんな大事な事を俺等に教えちゃう訳?」最もな意見だ。
「だって・・・・」以下にも言いにくそうな桜子の表情。「いいよ。疚しい事は無いんだろ?」爽やかな笑顔で話しかけてくる那緒。「ンっとですね・・・・貴方方は・・その・・お金に興味が無さそうって言うか・・・鈍感そうでして」
確かに疚しくは無いけど・・・心の中で思う武だった。「鈍感だって」相変わらず笑う那緒。   「たしかに。オレ金には興味無いな。普通に生活する分が有ればOKだし」
「んまぁ。そうだな」那緒の最もな意見にうなずく武を見て心なしか桜子の顔が揺るだ。「この事は黙って頂けますか?」多少恐る恐る聞く桜子に「おうっ!任せとき」
威勢のいい那緒の声が耳に届いた。
その時,   キーンコーンカーンコーン    昼休みの終わりを告げるチャイムが学校中に響き渡った。三人はまともに食べてない弁当をソレゾレの鞄にしまい,屋上を出て行った。何十段もある階段を降りソレゾレの教室に戻る。二年は3階,一年は二階
順序の無い階の振り分け。三人は別れを告げ,那緒達は教室のある3階で右に曲がり,桜子は二階に行くべく階段を降りて行く。とっその時。バタバタバタっと上履きの音が響き「サクラちゃん!!」っと桜子を呼び止める声がし振り向くと階段の上のほうに那緒が立っていた。サクラちゃん?と思ったモノ「なんです?那緒さん」と桜子は那緒を見て問う。元々身長差がある上に桜子は11段有る内の8段分の階段を降りた居たため,見たと言うよりも,見上げたのが正しいだろう。「放課後!」「放課後?」単語の確かめ。
「放課後。もし良かったら野球場に来て!!」「えっ?なん・・」「那緒!何してんの?
授業始まるぞ」「えっあ!分かった。今行く。」桜子の声は武にかき消され
「じゃ。そう言う事だもんで」とだけ言い残し那緒は90度回転し走り去っていった。
一人残された桜子は,理解までに数秒掛かったものの,クスッと優しく笑い足軽にトントン階段を降りていった。


 
2007年01月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新コメント
アイコン画像髑髏
» ララバイ (正午)   2 (2006年12月24日)
アイコン画像びーとるず
» ララバイ (正午)   2 (2006年12月22日)
アイコン画像髑髏
» ララバイ  (屋上) (2006年12月21日)
アイコン画像びーとるず
» ララバイ  (屋上) (2006年12月21日)
アイコン画像髑髏
» ララバイ  (屋上) (2006年12月20日)
アイコン画像びーとるず
» ララバイ  (屋上) (2006年12月20日)
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:mitutoro
読者になる
Yapme!一覧
読者になる