脳梗塞の前触れ症状
2009.02.17 [Tue] 23:57

脳卒中というのは、正式には「脳血管障害」のことで、脳の血管が破れたり、詰まったりする病気の総称です。脳卒中は、大きく、「脳出血」、「脳梗塞」「くも膜下出血」の3つにわかれます。

脳梗塞
脳への血流が少なくなり、そこで利用される酸素と栄養が足りなくなると、脳の細胞は死んでしまいます。脳梗塞というのは、このような現象が脳の一部で起こる病気です。
脳梗塞は、「脳血栓症」と「脳塞栓症」のふたつに大きくわかれます。

脳卒中のひとつ、脳梗塞には、前触れとなる症状があります。「一過性脳虚血発作(TIA)」というものです。
一時的に手足がまひする、言葉がうまくしゃべれなくなる、といった症状です。このような症状は、すぐに消えてしまう、一時的な発作です。心臓や頚動脈(けいどうみゃく)から小さな血栓がはがれて流れてきて、脳の血管につまり、そこから先に一時的に血液が流れなくなるためにおきます。しかしこの小さな血栓はまもなく溶けてしまうため、また血液が流れ出し、症状が消えるのです。
実際には、数分から10分程度で症状が消えてしまうことから、気にしなかったり、何かほかのせいにしてしまいがちですが、このような症状をそのまま放置すると、やがて本格的な脳梗塞の発作を起こす確率が高くなります。医学的には、24時間以内に症状が消滅する場合を、一過性脳虚血発作と呼び、脳梗塞の警告的な発作と考えます。


 

コンタクトレンズの種類
2009.02.08 [Sun] 13:29

メガネとの比較のところで少し述べましたが、コンタクトレンズにはどのような種類のものがあるのでしょうか。
そして、それぞれがどのように種類を選ぶべきなのでしょうか。ここではそのことを考えていきたいと思います。
私は眼科に少し勤めていたのですが、コンタクトレンズを作りに来る患者さんはたいていどのレンズを作りたいか決めていることが多いです。
身近な人などに聞いて、比較して、判断しているのかもしれません。ただし、診察して視力検査をして、必ずしも希望のレンズをみんなが装用できるというわけではありません。
特殊な場合は、眼科医の判断に従いましょうね。

●ハードコンタクトレンズ:名前の通り硬いレンズで、指で持ったときに形をしっかり保っています。そしてソフトよりも小さめです。乱視のある人の矯正には有効です。
角膜の上に乗せる、という感じになります。ただし初めての人には装用感が悪いので、慣れるまで我慢できる人でないと難しいと思います。
しかし慣れてくると装用感も気にならなくなりますし、むしろ問題のおきやすいソフトよりも眼科医としてはこちらをお勧めするのではないでしょうか。
耐用年数は2年、ぐらいですかね。

●ソフトコンタクトレンズ:やわらかいレンズで、ハードよりも大きめです。倍くらいですかね?角膜にかぶせるような形で目に装用します。
水分を多く含んでいるので、手入れをしても汚れがつきやすいです。装用感はハードよりいいです。
ソフトコンタクトレンズの中にも色々と種類があります。耐用年数は1〜2年ほどだと思ってください。

ハードレンズとソフトレンズを比較すると、装用感の問題がやはり大きいようです。

どちらにしても眼科医と相談することと、定期検診は必要です!
 

花粉症の原因
2009.02.04 [Wed] 13:56

花粉症の原因は、その名の通り植物が飛ばす花粉です。花粉症の原因である花粉は、植物が子孫を残すために飛ばすもので、植物にとって花粉を飛ばすことはとても自然なことです。とはいえ、人間にとって花粉は大気中にある物質で、免疫系を刺激して花粉症を引き起こす物質であるため、ちょっと迷惑なものです。しかし、植物がこの世の中からなくならない限り、一年の内春から秋にかけては必ず何がしかの花粉は大気中に飛んでいるため、花粉症が発症する可能性はゼロにはならず、何かしらの対策が必要になります。
花粉症の原因は、植物の側から見ると、花粉にあるのではなく、人間の側にあるということになります。というのも、花粉症のメカニズムは、人間の免疫系が花粉に対して過剰な反応をすることだと考えられているからです。人間の免疫、つまり外部の刺激に対して反応する仕組みが、本来大気中に普段から存在している花粉に対して過剰に反応して排除しようとすることで、鼻水やくしゃみ、涙といった反応になることが知られています。そして、一度花粉症になってしまうと、少量の花粉に対しても花粉症の症状を発症するようになります。
花粉症の対策を考える時には、人間の体のこうした仕組みについて知っておくと、何をすれば良いのかを考える時の役に立つのではないでしょうか。
 

子供のうつ病
2009.01.31 [Sat] 16:17

子供がうつ病なる割合は、調査によると12歳未満の子供の40〜200人に1人(0.5〜2.5%)程度だということですが、12歳〜17歳の思春期前後の子供の場合は12〜50人に1人がうつ病にかかっている認められているそうです。思春期に入り悩むことが増える年齢になるとうつ病の割合は大幅に増加するということです。子供のうつ病は軽度の場合や苛立ちや落ち込みが見受けら、頭痛や腹痛などの身体的な症状が現れることによって不登校などの生活行動の変化も現れるのが特徴です。子供のうつ病の治療には投薬による治療や遊戯療法・箱庭療法などがあります。子供のうつ病治療における推奨されている投薬治療は少しの量の三環系抗うつ薬を投薬し、慎重に増量する方法です。そのほかに子供のうつ病の治療には、うつ病が発病した原因とも考えられる親子関係を見直してみたり、学校との連絡をとりあって子供の生活環境全体を整えることもあります。そしてもっとも効果があるうつ病の治療方法とされているのは、投薬療法と遊戯療法や箱庭療法といった「非言語的精神療法」と同時に行なうことなのです。子供のうつ病の場合、とくにうつ病の体験を言葉にすることがほとんどないので発見することが難しいようです。
 

あがり症にとって緊張は敵?
2009.01.27 [Tue] 14:09

あがり症にとって、一番の敵は緊張……本当にそうでしょうか?
人前でなにかをするとき、初対面の人と会うとき、そのほかさまざまな場面で適度な緊張はプラスに働きます。
逆に、緊張感に欠いて失敗してしまうことだってあります。

一度でも失敗してしまって不安がふくれあがり、雪だるま式に失敗を繰り返すのがあがり症の典型。
よくよく考えてみれば、その根源は緊張感のなさだった、なんてこともあるのです。

とある辞書によると、緊張とは心や体が引き締まること。
この状態があがり症にとって敵であるはずがありません。

あがり症さんは少しでも緊張を感じると、そこから逃れようと必要以上にあがいてしまいます。
あわてることはありません。「適度な緊張だ」と思えばいいのです。

一つ、いい言葉を教えましょう。
「ユーストレス」、聞いたことがありますか?
ユーストレスとは、適度な緊張をもたらす、良いストレスのこと。
人前であがり症が顔を出したとき、「これはユーストレスだ」と考えるようにしてください。
「適度な緊張」よりもなんとなくカッコよく、使いやすい言葉だと思いませんか?

緊張はあがり症の敵ではありません。
手ごわいものであるからこそ、味方につければ大きな力となってくれるのです。
 

日本における箱庭療法
2009.01.25 [Sun] 09:42

子どものうつ病治療として、三環系抗うつ薬の投薬治療に並行して推奨されているのが箱庭療法や遊戯療法などの心理療法です。

日本では箱庭療法は河合隼雄が1965年に紹介しました。箱庭療法は英国で発表されて以来、欧米・ヨーロッパで広く用いられていますが、実際、欧米と比較して非言語的表現の多い日本の文化においてこのような自己表現方法は適しているといえるかもしれません。

もともと「砂遊び療法」といわれていたのを、「箱庭療法」と名称したのは河合隼雄です。日本には古くから箱庭で遊ぶ文化がありました。お盆の上に石を置き、風景を作る盆石や、盆山・盆景です。江戸時代末期から明治初期にかけて多くの流派があったといいます。盆石遊びというのは、その遊びを通して事故を表現する方法だったのです。中間子論の提唱など、原子核・素粒子物理学の発展に大きな功績をあげ、日本人初のノーベル賞受賞者となった湯川秀樹は、幼い頃、盆石遊びをして「自分の世界を作っていた」といいます。このような古くからの遊びや風習が現在の日本の精神治療における箱庭療法の土台となっているのでしょう。

現在では、学校や病院でのカウンセリンググループや、心理療法一般、さらに少年鑑別所などの機関で箱庭療法は活用され、急速に発展、普及し、日本独自の展開をしめしています。

1985年には国際箱庭療法学会が設立されました。日本では、日本箱庭療法学会があります。
 

乾燥肌のにきび
2009.01.22 [Thu] 10:47

通常「にきび」というと、オイリー肌の人の皮脂が過剰分泌して、そこに最近が繁殖して白いぷつっとした湿疹が出来ている状態を想像します。
でも大人のにきびの原因に「乾燥肌」が原因の事が多いそうなんです。
乾燥肌は、皮脂の分泌量と水分量のバランスが取れていない状態です。
お肌が乾燥して角質層の水分が少なくなってしまうと、肌が再生するサイクル(ターンオーバー)が遅くなってきます。
ターンオーバーが正常に行われなくなってくると、お肌の角質が微妙に厚くなってきてしまいます。
角質が厚くなると、毛穴が小さく細くなってしまいます。
細くなった毛穴に剥がれ落ちた角質など老廃物が溜まり、さらにそこにアクネ菌などの細菌がつくとにきびができてしまいます。
オイリー肌の人も、乾燥肌の人も、にきびの原因は「毛穴のつまり」によるもので共通しています。

ですから、ドライスキンの人のにきびは、乾燥を防ぐ正しいスキンケアによりかなり改善することができます。
洗顔には刺激の少ない、なるべく無添加の石けんなどの洗浄剤を使います。
汚れを取らなくては・・・とあまり念入りに洗顔してしまうと、皮脂までとりすぎてしまってかえって乾燥状態を作り出し、毛穴に細菌や汚れが進入しやすくなってしまいます。
洗顔後はすぐに保湿してお肌が潤った状態を保ちましょう。

注意点はこんな簡単な事だけですので、オイリー肌よりもドライスキンのにきびはあまり悩まなくてもよさそうですね。
 

今話題の育毛シャンプー
2009.01.19 [Mon] 19:55

育毛シャンプーを選ぶには自分に合ったものを選ぶことが大切ですが、どのような育毛シャンプーがあるのか、どのような育毛成分が配合されているのか調べる必要があります。利用者の感想などを事前に調べたり、どのような人に合う成分が含まれているか調べるなど、事前にチェックをすることが重要といえます。一番いいのは、使ったことのある人に使用感を聞くことなのですが、育毛シャンプーの話をおおっぴらに聞ける相手が目の前にいつもいるというわけではありません。ですが、今ではインターネットという方法があります。育毛のためにシャンプーを使ったという人たちの話を、インターネットのサイトから集めることが可能なのです。育毛シャンプーを使用して育毛に成功した経験を本にした芸能人がいます。芸能人が使っていた育毛シャンプーとして人気になっているようです。プロテイン配合の育毛シャンプーは、口コミでも高い評価を受けているようです。プロテインを使っているので価格もそれなりの育毛シャンプーですが、本での紹介などによって知名度が上がったようです。使用者からいい評判を得ている育毛シャンプーを探すという方法もいいでしょう。とはいえ、育毛シャンプーだけが育毛の唯一の手段ではありませんので、育毛シャンプーの効果を引き出すためにも生活習慣や頭皮の状態にも気を使いましょう。シャンプー選びを機に、育毛のためにも規則正しい生活に切り替えてみてはどうでしょう。
 

よいお医者さん
2009.01.16 [Fri] 10:03

今回は良いお医者さんについてお話したいと思います。
さて、よいお医者さんと聴いてどんなお医者さんを思い浮かべますか?笑顔で優しい診察をしてくれるか?評判がよいか?
赤ちゃんにとってもママにとっても、お医者さん選びは重要なものでしょう。
そんな重要なキーパーソンである小児科のお医者さん。
一体どんな方が良いのか見分け方をいくつかご紹介しましょう。
まずは、しつこいくらいの問診で赤ちゃんの全部をしっかり見てくれるかということです。
どこの病院も今は問診が短くなかなか話せないまま治療に入り診察が終わることも少なくありません。
やはり赤ちゃんの全体を把握しようとするお医者さんは、信頼できるのではないでしょうか。
それから、ご家族にも気を配ってくれるお医者さんです。
赤ちゃんが病気になった場合は、ご家族の方が看病することになります。
ですから、ご家族の環境や立場などを無視する治療方針では赤ちゃんの回復は遅くなるばかりでなく、ご家族の方までも倒れかねないでしょう。
ですから、今後の見通しをたてわかりやすく説明し赤ちゃんだけでなく周りの方々のケアもしっかりしてくれるお医者さんは良いお医者さんと言えるのではないでしょうか。

一般的に、赤ちゃんや子供の病気を診る小児科医は高度な技術は必要ではないと言われています。
私の知人、小児科での婦長経験がある彼女の話を聞くとそれは明らかです。
その小児科は地域でも人気の小児科で、開業してから20年以上過ぎた今も尚その人気は続いています。
その理由は、お医者さんと周りのスタッフの対応の良さからです。
次々と口コミでその話は広まっていき、待合室から溢れても時間がかかっても待つという方々が後をたたないとか。
お医者さんはとにかく話を聴く、とことん聴くというかたで、時にスタッフからそろそろいいのでは?と思われるほどの診察で赤ちゃんとママ、そしてご家族のケアもする方で今も高齢ながら診察していらっしゃいます。
ですから、皆さまもぜひ探してみてください。
信頼できるお医者さんでなければ不信感ばかりがつのり、赤ちゃんの病気の回復の妨げになるかもしれません。
ご紹介したこれらを参考に良いお医者さんと出逢えることをお祈りいたします。
 

肌荒れの原因とサプリメント
2009.01.14 [Wed] 09:36

サプリメントの使用は肌荒れ改善に効果があるのでしょうか。肌に不調がある時は、せっかく洗っても皮脂が残ったり肌が突っ張ることがあるようです。空中を漂っているホコリや日中に分泌された汗や皮脂汚れ、そして化粧の油分によって1日経過した皮膚は覆われています。油分を含んでいるものは時間の経過によって酸化します。メイクをしていない日でも、皮脂汚れは分泌されますので気をつけましょう。汚れを放置したままでは肌が荒れてしまいます。また、みずみずしい新しい肌が表に出てくるためには、古くなった肌を除去する必要があります。肌が荒れてしまった時は、いらなくなった角質を落とすためにも洗顔が欠かせません。メイクをせずに1日過ごした日や朝でも油分の汚れはありますので洗顔石鹸を使い、メイクを落とす時にはクレンジングも利用します。肌荒れ対策のサプリメントを利用する場合は、正しい洗顔と平行して行うといいでしょう。肌状態の改善にと使うサプリメントは医薬品ではなく栄養補助食品ですが、どのようなものでしょう。サプリメントは、普段の食生活だけでは欠乏気味な栄養素をフォローし、美容や健康に効果のあるものとして販売されています。上手にサプリメントを活用することで、不足気味な栄養成分がノーカロリーで体に行き渡るようになるというわけです。栄養素の含まれた食品からカロリーを除去したようなものといえるでしょう。肌を若返らせ、肌荒れを改善してみずみずしいお肌を取り戻すためには、肌荒れに対するサプリメントの影響をしっかり把握し、洗顔と適切な美肌サプリメントの利用とを上手に使いこなすことです。