ざっくりソウルミュージック。 

June 23 [Sat], 2018, 21:29
ソウルミュージック、ソウルミュージック言うてますけど、いったい何をもってソウルミュージックなのかというと、ぐっと答えにつまるのです。

ざっくりソウルミュージックな感じ。

なので、そのまま、あえてざっくりソウルミュージックについて述べてみたいと思います。

ざっくりなのでいろいろ間違ってると思うけど、あとで修正します。。。


ソウルミュージックというのはだいたい1950年代に生まれ、
1960年代に流行ったポップミュージック。

流行歌、なのです。

比較的新しい音楽。

この流行歌というのがポイントで。

SP盤が生まれたのが1949年なので、まさに流行歌創世記に咲いた大輪の花がソウルミュージックなのではないでしょうか?

ソウルミュージックのパパはブルースで、ママがゴスペルで。

コールアンドレスポンスとかメロディやコード進行など、ゴスペルと似たり寄ったりでどこが違うの?と思われるかもしれないけど、場所が違うのです。


ゴスペルは教会。

ソウルはステージ。

たとえばサムクックはゴスペルシンガーからポップシンガーに転向したけど、「悪魔の音楽に身を売った!」と批判されたらしい。そんな時代。

サムクックは転向後、白人と一緒にロックンロールショーに出たりして、キャリアを磨く。

それにしても、1963年のハーレムスクエアのサムクックのライブ盤は最高だ。
ゴスペルで培ったスピリチュアルな崇高さとロックンロールで培った野蛮な熱狂が同居して阿鼻叫喚ワールド。音源聴きながら、私もアホみたいにハンカチ回しました。きゃあ。


ソウルといえば、忘れちゃいけないのが、2つのレーベル。

モータウンとアトランティック。

モータータウンデトロイトで生まれたモータウンは業界のドン、ベリーゴーディーによって1959年に設立。

スティーヴィー・ワンダー、マーヴィン・ゲイ、マーサ&ザ・ヴァンデラス、ジャクソン5、スピナーズ、タミー・テレル、スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ、グラディス・ナイト&ザ・ピップス、アイズレー・ブラザーズ、ミラクルズ。。。

もう書いてるだけで、ウキウキしちゃうようなミュージシャンを輩出してる。

モータウンサウンドってすごく特徴的で。

スネアとタンバリンが強調されたポップなビート。
ドラマティックなコード展開。
わかりやすいメロディ、ハーモニーとダンス。

モンキーダンスを踊るのにうってつけな、わりとショー!って感じの音楽で。
それもそのはず、モータウンはモータウンレビューといって、キラキラアーティストをたんまりトラックに乗せて、全米でショーをしてた、生粋のショーミュージックなのだ。

私も最初はポップすぎるぜ、と思ってたけど、モータウンレビューのライブ音源を聴いてぶっとんだ。

なんだこのうねり!!!

めくるめくグルーヴ!!!


モータウンをただのポップミュージックにさせなかった犯人はベースのジェームズジェマーソン氏で。

もともとウッドベーシストだったジェマーソンは、ポップミュージックなんだから何もそこまでしなくても、つーくらい弾きじゃくる。「オレはポップじゃなくてジャズがしてーんだよー!」という怒りの奏法だったのかもしれないけど、それがモータウンサウンドに信じられないようなドライブ感をもたらした。

モータウンサウドはジェマーソンの発明品だと思う。


ちなみに、仕分け好きのイギリス人はこのモータウンサウンドを「ノーザンソウル」なんて呼んでたらしい。

いっぽう「サザンソウル」はというと、アトランティックレコード。

1947年にNYで生まれる。

NYってサザンじゃないじゃん、って話なんだけど、1961年にメンフィスのスタックス・レコードの全米配給権を得て、ブルースフィーリング溢れる、いわゆる「黒い」音楽をがんごん出してたのだ。

黒人のおじさんベリーゴーディがパッケージされたポッミュージックを量産するいっぽう、白人のおじさんたいが作ったアトランティックレコードがブルースフィーリングな音楽を出しまくった、というのがなんとも趣深いよね。

アトランティックレコードからは、

レイ・チャールズやアレサ・フランクリン、オーティス・レディング、サム&デイヴ、ブッカー・T&ザ・MG's、ウィルソン・ピケット、パーシー・スレッジ……濃いなあ。

ソウルミュージックは1960年代を高らかに駆け巡る。

背景には黒人の権利を獲得するための公民権運動のうねりもある。

1963年キング牧師が有名な演説「I Have a Dream」を行い、1964年公民権法が制定。

1965年オーティスレディングは「リスペクト」を発表。

1967年アレサがカバーしたリスペクトは全米一位になって、公民権運動を大いにもりあげた。

1968年ジェームスブラウンは「Say It Loud – I’m Black And I’m Proud(大声で言え! 私は黒人であり、誇りをもっていると)」を発表。

しかし、1968年にキング牧師が凶弾に倒れると、運動は下火になり、ベトナム戦争が泥沼化していくなかで、混沌とした時代がはじまっていく。

そこで起きるのがニューソウルで。

マービンがベトナム戦争批判の「what' going on」をカーティスが「people get ready」を繰り出し、音楽もクラシックや様々なジャンルを吸収し、内省的である意味シンガーソングライター的な歌が洗練されたグルーヴの上に立ち現れるという最高の時代が到来。

what' going onを発表したのが1971年。

ダニーハサウェイのライブが録音されたのも、
ブルーアイドソウルと呼ばれるキャロルキングが「タペストリー」を出したのも、
アレサの史上最強のアルバム「アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト」がリリースされたのも、
スライが「暴動」を発表したのも、JBが「ソウルパワー」を出したのも、
カーティスの「カーティスライブ」だって。


みーんな1971年。

ちなみに、私が生まれたのもこの年だ。


そんなわけで、私は実はソウルよりニューソウルのほうが好きだ。
商業主義的なソウルミュージックに「個人の情念」がもたらされた、みたいな印象。
時代が混沌とすればするほど、爆発する多様な音楽パワー。

しかしなぜか、このあと、空前のディスコ時代へと突き進む。。。。

なぜ?

この美しいニューソウルが再び陽の目を見るのは、
1990年代の渋谷系フリーソウルブーム、
2000年代のニュークラシックソウルブームまでまたなければいけないのだ。


というわけで、ソウルミュージックについて書こうと思ったけど、何も言えてないような気がする。。。。
とにかく、ソウルミュージックが大好きです♡













【ブッチャけソウルナイト命名問題】 

June 22 [Fri], 2018, 22:32
イベント名が物議を醸し出してるみたいなので、整理してみました。

最初に聞いたときは「わ!(寒いな!)」と思いましたが、最近おやじギャグに凝ってるおやじ(しーなさん)がつけたんだろうなーしょうがないなーおじさんだもんなー、とやさしい気持ちで受け入れていました。

すると、イサク君のFBで。

イサクくん「《ぶっちゃけソウルナイト》ていう恥ずかしいタイトルは自分で付けてないですからね!ブッチャー八王子の店主・吉野氏が『ブッチャー』と掛けて・・・渾身のタイトルみたいです。流石です」

とあったので、吉野さん(ナイスガイ店長)がつけたのか〜なるほど!と思ったところ、吉野さんから反論が。

https://www.facebook.com/yasuhiro.yoshino/posts/1735354959884262?hc_location=ufi

吉野さん「ただオレにも絶対に許せないことがある。
今週土曜のライヴタイトル『ブッチャけソウルナイト』
オレが付けたのではない!!!!!!!
『ブッチャけソウルナイトってつの犬が言ってたよ』と椎名氏から聞き、そのまま表記させて頂いただけ。
これだけは譲れない。絶対に」

なんとドラムのつの犬さんがつけたのね。ふむふむ、と思ったら、コメント欄に反論が。。。

つの犬さん「はははー ぼくはね、みともさんの歌を聴いてブッチャけてんなーと思ったの。で、ブッチャーでやるでしょー で、そのまま書いた。だからY2の絶対に許せないオヤジギャグじゃないんだよ。天のお告げだよー つの犬🐾🐾🐾」

え、ええええええ!私???
とばっちり!!!
しかも、私、ぶっちゃけてる曲やらないけどなー。

というわけで、二度と人前ではやらないと決めている、いちばんのぶっちゃけ曲、全裸をはっておくので、ゆるしてください。。。


あと、ちなみに、みなさん(というか古いつき合いなのに、間違ってひらがな表記にしたしーなさん)に言いたいのは私は歌うとき、ここ15年以上、カタカナ表記にしてるんで、そこんとこ夜露死苦!

まあ、どうでもいいですけどね。ぶっちゃけ。

ぱーっとね。 

June 21 [Thu], 2018, 1:19
なんだなんだ。

ブログが暗いぞ!

低気圧のせいか!

エネルギーが落ちてるんじゃないか!!!

最近のいいことと言えば、とうとうDMMのネット英語で素敵な先生に出会ってしまった。

ダニエル。40歳女子。

私は発音をチェックしてほしいので、アメリカ人の先生にお願いするようにしてるんだけど、20代そこそこの先生の中でも破格の妙齢さと熱心さ。

ダニエルがハッピーでノリノリなので、今回はテキストじゃなく、歌詞の発音をチェックしてもらった。

全然ダメって言われるかと思ったら、わりとOKだされて(でも微妙なところは指摘してくれて)うれしい。

この感じでいろんな曲をチェックしてほしい。

そして、発音が一段落したら、会話を習いたい。

いや、こっちが先なのか。

そして、会話できるようになったら、DMMにはありとあらゆる国の先生がいるので、片っ端から話を聞いてみたい。ドイツフランススペイン、アゼルバイジャンセルビアフィンランド、ブラジルメキシコホンジュラス、ウガンダガーナジンバブエ……

いずれにしても新しいことを学ぶのは楽しいです☆

恋じゃないけど。 

June 20 [Wed], 2018, 22:59
胸がくるしい。


これはきっと、恋のせいじゃない。


今日は低気圧だからかもしれないけど。

まるで水中の中にいるような、
密閉された水槽に入れられたような息苦しさ。


私の身体、わりかしヤヴァイのかもしれない。

ライブが終わったら循環器美女んとこ行ってこよう。

行けば行ったで、
ぐちゃぐちゃな数値を出す心電図を完全無視して、
「全然平気です!」とかいっちゃうんだけど。

美女にええかっこしい。


思えば、心臓がヤヴァイのは、
会社を辞める前からだった。

とにかく辞める前に課された仕事がハードで。
辞めるまでにやらせるだけ仕事やらせちゃおうという会社の魂胆らしく。

一日も有給を消化できず、早出からの深夜まで。
休日も仕事、仕事、仕事。
動悸がつらくて、ペンケースには「救心」。

この前、フリーランス絶対反対派のおかんに
「会社を辞めたから身体を壊したんだ」
と怒られたけど。

ちがうと思うな。

会社を辞めてなかったら、たぶん入院してたし、
最悪、パパみたいに突然心臓が止まって死んでた。

辞める一年前に、有名特殊能力の人に、
「このままそこで働いてたら、病気になります」
とずばっと言われて。

そーだろーなーと妙に納得。
辞めるのが遅かったか。。。

いやでも、別の特殊能力の人が、
何も情報を伝えてないのに、

「血液の循環に問題があるけど、
生命エネルギーが強いので、治ります」

ってメールくれたから、それを信じてがんばろう。



今の楽しみは23日のライブで。

素敵な音楽家と好きな曲を歌うのは、このポンコツ人生の中でも最大級の喜び。

今回はオリジナルもあるけど、ソウルの名曲ももりもり。

そいえば、今日、相変わらずダメダメな私の譜面を隊長がさっとタリーズに来て直してってくれた。

楽器さわらずにコード直せるなんて、かっちょいい!!!


不安ばかり抱いてもしょうがない。

今、ここで生きていること、そして、歌えることに感謝しながら進もう。






脳内のひとりごと。 

June 19 [Tue], 2018, 19:28
C.O.S.A.とKID FRESINOの
Wネームアルバムを聞いてたら、

自分が今後どうしたいか、
そのヒントが降ってきた。

私はもともと
自分がどうしたいかが
よくわからない
ところがあって。

なんかいやなんだけど、
何がいやかわからない。

とか、

何かしたいんだけど、
何をしたいかわからない、

みたいなことで、
沈殿してしまう。


降ってきた方向性が
自分では思ってみない、
今までの自分では
めちゃくちゃ意外な方向で、
ちょっとびっくりしたんだけど、
「そうなんだー」と思って
観察してる。

でも、それを思うと、
今までの要所要所での
自分の不可解な行動の
謎が溶ける気も。

憧れは苦しい。

手の入らないものだから。

憧れのなかの憧れの要素。

それは、本当は自分がほしい要素だったりする。

それがどんなに今の自分とかけ離れていても。



もしかしたら、私は自分を
ものすごく誤解してたのかも。

いや、ものすごく、
でもないかもしれないけど、
あまりにも降ってきたことが意外すぎて、
なんかぼおっとした。


とにかく沈殿した水は
いつしか腐っていくので、
小さいことからでも
動いていきたい。

黒い心と光の音。 

June 18 [Mon], 2018, 17:25
群馬で地震。

とりあえずおかんに無事かどうかの電話。

からの大げんか。

ちびの頃から、おかんとのけんかのテーマはひとつで。

お互いにムカつくわけじゃなく、
そのテーマがつらすぎて、
悲しいねと言う代わりに罵りあってるだけだけど。

高校生のころから、
私もそれなりに前向きな案を提案してきて、
その件に関しては、
何を言っても聞かないから、ほっておいたら。

大変な爆弾になってて、ほいっとこっちに渡されそうで動揺。


いや、私だって覚悟決めなきゃとは思うんだけど。
まだ、いいじゃん。いまじゃなくてもいいじゃん。

私だっていろいろ大変で。
もうちょっと落ち着いたらで。

言い訳するわけじゃないけど、
「心臓もまだアレだし」と言ったら、
「心臓悪いの?初耳!」と言われてショック。


心臓のCT取る前も、取ったあとも、
なんかあっちゃまずいと報告してたけど。

まじで興味ないんだな。

まあ、単に私の体調に興味がないだけならいいけど、
ボケてたらどうしよう……


おかんの期待にいますぐ応えられない
(いつかは応えなきゃと思うけど)
自分の心が、黒く汚れているような気がして辛い。

強い罪悪感。
私の心は黒い。





岩盤ヨガをしながら、泣き続ける。
暗いので誰にもバレない。


黒い心をもった私は、クラップのライブへ。

辰巳さんがアンコールでwhat a wonderful worldをロックテイストで吹いてくれた。
清志郎っぽい。アレンジはラモーンズらしい。

辰巳さんのwhat a wonderful worldは強い光に満ちていて、
私の黒い心がぱっと粒子になってはじけ飛んだ気がした。

生きていることを許されているような心持ち。

音楽は救い。






ぶっちゃけソウルナイト【ライブやります】 

June 17 [Sun], 2018, 18:43
【ライブやります】

1)超久しぶりのバンド編成!たぎる!
2)ギターはモミ—ファンクのイサク氏と初共演。たぎる!
3)ベースはセッションでおなじみのシーナさん。たぎる!
4)つの犬さんはさっちゃんのCDにも参加したスーパードラマー。たぎる!
5)ソウルナイトらしいので、元早大R&B研究会幹事長の威信にかけて(威信ないけど)ソウルな曲をやろうと思います。たぎる!

矢切の渡し、ならぬ、たぎりの私!



というわけで八王子という、
like a tripな場所ですが、
Butcherは駅近ないい店ですし、
ちょっとはずれると緑豊かな場所がありますし、
週末ショートトリップ気分でぜひ♪

◆6/23(土)Butcher八王子
《ぶっちゃけソウルナイト》


ミトモタカコ(Vo)
鈴木井咲(Gt)
椎名達人(Ba)
つの犬(Dr)

Open 17:00
Start 20:00
投げ銭

【Butcher八王子】
東京都八王子市中町3-2 0426スプリングガーデン 最上階左
TEL 042-649-5693 
http://butcher.y2records.com/

セッション!セッション!セッション! 

June 16 [Sat], 2018, 1:25
某月某日。

ふじもっちゃんのマルジャムへ。

シンガーもいっぱいいて自由な感じ☆
私はちょっと実験したいことがあって、実験させてもらった。

うーん。
この感じはありだけど、私がイメージを伝えるのが下手クソすぎて実験失敗の感。

個人的なイメージを伝えるのはセッションではわりと反則だけどw
セッションはでたとこ勝負。
セッションはセッションなんだから、相手のやりたいビートに乗って歌って正解。

セッションはもちろんバンド感を養う(バンドで歌っとかないと、いざバンドってなるとかなり景色が違うのでとまどう)のもあるけど、コミュニケーションを学ぶ場でもある。


当然だけど、コミュニケーション法はひとつではなく、相手の数だけある。
だから、焼け石に水かもしれないけれど、伝わったとき、伝わらなかったとき、それぞれ勉強になる。


某月某日。

ワールドミュージックのセッションへ。

突然誘われて。
突然誘われるのが好き。まるで旅みたい。

スチールパンやマリの太鼓の人がいて、楽しい。
店長のドラマーが仕切り上手でノーストレスでセッションできる。

フィールライクをレゲエで。

ボブの曲をということで、一瞬、oneloveを全裸で歌おうと思ったけど、絶対に悲しい結果になりそうだからやめた。代わりにno woman no cry。

歌ったことないと思ってたけど、なんか身体が覚えてるので、リズ研のセッションとかで歌ってたのかも。
なんか楽しかったから、今度セッションで歌おう。
ミックスとプーロウとワンタイムがしたい。

スチールパンとボンゴを叩かせてもらった。

スチールパンはなんとペンタトニックに並んでいて、
右ナナメ下がC、その下がF、Cの上がGだ。
ブルースしやすい。

ボンゴを叩いているとき、
いつも聴いてるベースの人のグルーヴがちょっと違って聴こえた。
なんてかっこいいグルーヴを作り出す人なんだろうと唖然。

最後はアフロブルー。

なんか途中でファンクっぽくなって、それがなんか気にくわなかったので、無理矢理落としてもらってソロ明けを歌う。エゴイスト!!!

さっき「相手のやりたいビートに乗って歌って正解」って書いた舌先も乾かないうちに!

ボーカルが気持ちよかったら、結果共演者も気持ちいいだろうと、変な仮説を立てて、ちょっとだけおねだりする。

どうだろう?

実験は続く。









全然関係ないけど、食いしん坊おじさんに、下北の大好きな中華屋さんと串カツ田中に連れてってもらった。

ずっと禁酒してたので(ドクターストップ)ひたすら楽しい。

とくに串カツ田中はずっと行きたかったのでうれしい。
20年位前に大阪で食べた串カツが忘れられなくて。
でも、串カツってなかなか女子会で行けないから(ひとりだともっと行けない)。
熱々の揚げたてが出てくるなんて、どんなパラダイス?



セッションは楽しいけど、いっぽうで「こうしたい」「ここまではしたい」みたいな自分に課すテーマみたいなものもあって、楽しいけど苦しい。苦しいけど楽しい。

痛しかゆし!みたいな感じだけど(違うか)。

ま、それがいいんだけど。



気の置けない人と美味しいご飯を食べながら飲むって、なーんの苦しみもなく、ただただ楽しい。

マッチ売りの少女がマッチをすって(マッチ代わりに酒を飲んで)現れる幻のよう。

幻だって、楽しさだって、やがていつしか思い出になる。

だから、ただただ楽しさを味わいたい。

し、せめて記録だけでも。





なんとなくブッディスト。 

June 15 [Fri], 2018, 2:39
この前、本気でピーンチ!ってことがあって。
もう神様仏様ご先祖様に祈りたくて。

うっかり小さい頃暗誦させられた、
法華経の提婆達多品の一部を心の中で唱えちゃったよね。

無宗教だと思ってたけど、案外ブッディスト。


ちなみに唱えた箇所はこれ。

「仏諸の比丘に告げたまわく、未来世の中に若し善男子・善女人あって、妙法華経の提婆達多品を聞いて、浄心に信敬して疑惑を生ぜざらん者は、地獄・餓鬼・畜生に堕ちずして十方の仏前に生ぜん。所生の処には常に此の経を聞かん。若し人・天の中に生るれば勝妙の楽を受け、若し仏前にあらば蓮華より化生せん」


「疑惑を持たずに信じると救われるよ」って内容。

疑惑はもったほうがいいと思うけど。
自分のフィーリングと脳ミソを使えるから。

でも、ピンチになると、神頼みしちゃう。

ちなみに『法華経』は初期大乗仏教経典の1つ。

सद्धर्मपुण्डरीक सूत्र,

らしい。

え?

『サッダルマ・プンダリーカ・スートラ』。
「正しい教えである白い蓮の花の経典」って意味らしい。
ちょっとカーマスートラが隠れてそうでドキドキする。

インドからユーラシア大陸で流布。

チベット語訳、ウイグル語訳、西夏語訳、モンゴル語訳、満洲語訳、朝鮮語訳があるらしい。

日本では606年に聖徳太子が『法華経』を講じたという記事が日本書紀にあるらしい。


ちなみに、御友家は江戸時代のもっと前から館林の常楽寺の檀家で、常楽寺は真言宗豊山派だ。

真言宗のメインの経典は『大日経』。
『法華経』は?というと、ズバリライバル。

真言宗の開祖はおなじみ空海で。
長安で恵果に学んだ密教をずいっと日本に持ち込んだのが806年。

当時は天台宗の最澄が桓武天皇にかわいがられてブイブイ言わせてた。
この天台宗の根本経典が『法華経』だったりするわけで。

整理すると、


天台(最澄)『法華経』VS 真言(空海)『大日経』ね。

最澄と空海は最初は本の貸し借りとかしてたらしいけど、
途中から絶縁したらしい。

空海のほうが、ちょっとスピっぽいからかも。
アカシックレコード(天にあるとされるホストコンピュータみたいなもの)
とつながってたらしいし。

空海のホーム高野山でアカシャ(虚空)がどーのこーの言われたけど、
あれはアカシックレコードなんだろうな。

そういうフィーリング派の空海とロジック派の最澄じゃ折りが合わないのは当然で。

空海は「法華経より大日経のが凄い」と言ったとか、言わないとか。


んで、うちは真言宗(空海)の檀家だけど、私はおかんの趣味でライバル経典『法華経』を覚えさせられ、家には神棚も稲荷もあるし、クリスマスもやるし、初詣にも行くし、家を建てるときは方角見てもらいに行くし、「とにかくよさげなことはなんでもやる」というフリーダムなスタンス。

日本って多かれ少なかれそういうところがあると思うけど、こういういい意味で「いい加減」で「ゆるゆる」なところが、チャームポイントだよなーと思う。








コールドプレスジュース考。 

June 14 [Thu], 2018, 1:54
このズボラな私が、なぜか毎朝のコールドプレスジュース絞りだけは続いてる。

メカをセットして、人参、林檎、レモンを切って、ゴリゴリ絞って、飲んで、メカを分解して、ブラシで洗って、カスをまとめて……意外にめんどくさい。

飲むのは一瞬だし、バカうまいってもんでもない。

でも、続いているのは、なんか身体が喜ぶからだ。

味覚じゃなくて、毎朝、身体が欲してしまう。

あと、飲んでると若干機嫌もいい気する。

プラシーボ効果かもしれないけど。

そんなわけで、続けたいんだけど、毎朝、人参4本、林檎半分、レモン一個使うわけで、費用がバカにならない。

これだけで1日満足してくれればいいけど、そうは問屋が卸さない。

あと、冷蔵庫が人参でいっぱいになって、ほかのものが何も入らない。

よって、おかゆのレトルトにびんのサケとか、てきとーなものを食べてしまい、逆に健康によくないんじゃないか。

あと、絞りかすが鬼のようにでる。

ほぼ人参なんだけど。

これ、食べないかな、馬。

厩舎に送るシステムとかあればいいのに。
学校のウサギ小屋とか。


いろんな難点はあるけど、毎朝私はコールドプレスジュースを欲してしまう。

人間、快楽には勝てない。

そういえば、20年前、ジュースハイ、という本を読んだ。

ジュース断食すると、気持ちいいよーという本。

ジュースは飲めるけど、断食がなかなかできない。。。

やれば気持ちいいんだろうけどなー。

食べることも快楽でして。

断食の快楽に目覚めたい。

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  • アイコン画像 ニックネーム:ミトモタカコ
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ソウル好きのボーカル。オリジナルを歌います。ライブもします。セッションにも行きます。本の編集やライターもしてます。2016年4月からフリーランスで働いてます。江古田在住。ダニーハサウェイとやっぱり猫が好き。

2011年5月、京都の潤さんちでアンプラグド録音。 ちいさな声で 知りたいこと、それは すばらしい世界 四十路へ
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