最高でした 

2013年04月05日(金) 21時29分
4月1日から5日間、元箱根から舞阪まで。

歩きに歩いて歩きまくったのだった。


雨にもあった。
足も痛くなった。

けれど、それはそれ。つまり自分が大好きな時間を果てしなく独り占めできたのだ。

これを最高と言わず、何と言うべきだろうか。

東海道。
また歩くんだろうか?

それはわからない。
けれど、歩きそうな予感はする。
それはいつだろうか?
全くわからない。

けれど、歩きそうな予感はする。

もしかしたら定年したあとかもしれないけれど、また歩きたい。

最高だったよ。
ホント、最高だった!

以上、第二次東海道膝栗毛、状況終了ッ!

☆東海道報告☆
◇天候:晴れ
◇宿泊:自宅
◇歩数:解らん歩

【今日のひとこと】
箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川。
その道中、越すべきものは越えられて、これぞ楽しき東海道。

必要最低限 

2013年04月04日(木) 21時57分
必要最小限。

長旅のバックパッキングではそれが鉄則で、今回の僕の東海道も(厳密な意味でバックパッキングとは違うかもしれないけれど)持ち物は必要最小限である。

その最右翼は着替えだろう。

全着衣を二組だけ用意して、それを毎日入れ違いで交換である。

知ってる人に会うワケじゃないから、これで十分!

幸い宿泊場所のビジネスホテルにはランドリーがあるから、今日着たヤツは洗って乾かせる。
そうやって、さながら自転車操業ならぬ自転車ローテ。

バックパッキングをしてると、とにかく必要最低限が美学になって、普段の生活がどれだけモノやら何やらで溢れてるかがよくわかる。

人間、起きて半畳、寝て一畳。

とは言え、普段は自分もフツーの(つまり色々が溢れてる)生活をしているわけでね。
実際問題、バックパッキング的な必要最小限で毎日を過ごすことは極めて困難。

業が深いというか、何というか…。

さてさて。
必要最低限の旅。
明日も続けますよ!

うひひ!
歩き旅、最高!

☆東海道報告☆
◇天候:晴れ(感動!)
◇宿泊:ビジネスホテル
◇歩数:不明

【今日のひとこと】
磐田から浜松までは電車使った!悪いか!

理想と現実 

2013年04月03日(水) 22時16分
今日は予定では掛川にまで行くはずだった。

しかし、静岡で2時間ほど迷子になった事に加え、道中の旧道である宇津ノ谷峠が連日の雨で結構な悪路になってしまった事が重なって掛川のはるか手前、大井川のほとりの島田に投宿することとなりました。

理想は掛川なのに、現実は島田。

人生はいつも、この両者の板挟みである。

理想は特盛なのに、現実は大盛りツユだくで特盛なのは紅しょうがだったりする。

理想は野菜ニンニク・マシマシなのに、。現実は油少なめが限界だ。

理想はフル視聴なんだけど、現実はサンプル動画で何とかする。

つまり、現実とは妥協なのであって、そのせいだろう。世間様では理想と現実の言葉に限って言えば「現実」にあまりイイ意味合いを込めてはいないようだ。

たしかに僕とて、今日のうちに掛川まで着いていたら、その後も事前プランニング通りに事が進んだに違いない。予算も時間も、すべてが想定の通りなのだから、ホント絵に書いたような理想である。

つまり理想とは想定という事なのだ。

けれどねぇ。
現実問題として、すべてが理想通りになるわけぁないし、なったとしたらつまりは「想定通り」なんであって、サプライズも何もない。

確かに欲しいものは手に入るかもしれないけれど、意外なものは手に入らないだろうし、あるいは手に入っても捨ててしまうかもしれない。

そう考えると、現実もあながち悪くないですな。

掛川までは行けなかったけれど、おかげで明日は晴天で名所の大井川を越えられる。
静岡で迷子になったおかげで、昼時のタイミングで丸子のとろろ汁屋に到着できた。

全部全部が意外な展開!

さてはて。
明日はどんな現実が待っているんだろうか?

ひとり膝栗毛は、まだまだ続きますよ!

☆東海道報告☆
◇天候:雨のち晴れ(二日雨だったから、すごく嬉しかった!)
◇宿泊:ビジネスホテル
◇歩数:不明(万歩計が壊れたので…)

【今日のひとこと】
だんだんコンビニで電子決済するとき「PASMOで」と言うと、店員さんが「?」の顔をするようになってきた…。

二日目! 

2013年04月02日(火) 21時39分
今日もよく歩いた。

久々の雨行軍。
ただでさえ億劫な雨の日に、億劫の最高峰である歩行をする。つまり吉原から静岡までをめぐる一人SMです。ハイ。
それが何だか快感(少なくとも辛くは無いレベル)になっているので、完全にウォーカーズ・ハイです。ハイ。

歩き始めて早2日。
もう3日前に会社にいた日々が、かなり遠い過去のように感じ始めている。

時間の感覚も分や時が消えて「朝昼夜」にシフトした。

そしてこの時間感覚の異変こそ、歩き旅の醍醐味!

エンジンかかってきましたよぉ!

…が。

ここでひとつ大切な事実を認めねばならない。
今日の宿で万歩計を着けている事をわすれて、衣類をランドリーの洗濯機に放り込み、スイッチを押してしまったのだ。
もうこれで歩数計測とカロリー計算は絶望になってしまったのだった―。

まあ、新しく買えばイイはなしだし、何より歩行そのものに致命的な影響があるワケでもないんだけどね。
さー。
明日も歩くかね。

実はもう一つ大切な事実。本当は今日、静岡のカプセルホテルに泊まる予定でした。
で、浮いた宿代で静岡に飲みに出る予定でした。

でも、雨は強くなってきたし、何より雨の行軍が予想以上に身体に堪えていた事が判明。

ゆっくり休むためにビジネスホテルへ投宿したのでありました。

…年食ったな。

うむうむ。
仕方ない。時間は進むものですからね。

☆東海道報告☆
◇天候:雨
◇宿泊:ビジネスホテル
◇歩数:56000歩(辛うじて読み取れた数)

【今日のひとこと】
衣類は毎日洗ってますよ!当たり前じゃないですか!

はじまりはじまり 

2013年04月01日(月) 21時23分
「東海道を歩いているんですか?」

宿に着くと、宿のおばちゃんから開口一番そう訪ねられたところを見ると、意外とやってる人は多いのかも知れない。
そんなワケで、今再びの一人膝栗毛である。

元箱根から富士市まで。
初日からなかなかトバしたモンである。
このルートは大別して箱根と三島の山ルート、三島から富士市の平坦ルートに別れます。

まずは元箱根から三島のルートですが。
下った。
もうとにかく死ぬほどに下った。
途中、このまま人生まで下り坂になるんじゃないかと思ったくらい下った。
トレッキング体験者ならお分かりかと思いますが、下りは登りより脚に負担がかかります。
いやぁ。
ステッキ持ってきて正解だったわ。
あと今回は初の「山下り」体験でした。
普通トレッキングは登り下りでワンセットなので、結構レアな体験です。

続いては三島から富士。
ここはもう、駿河湾沿いの平坦な道を延々歩くだけ。
…なのです、が。

何と沼津の先からは、商店が全くない旧道を延々と歩きます。
スーパー、飲食店、コンビニ、一切無し!

そんな道を延々3時間も歩いているうちに夜になると、今度は街灯が少ない!

そんなワケで、約3時間ぶりに煌々と明かりが灯るサークルKを見つけた時は、思わず「やったぁ!」と呟きにしては大きな声が漏れ、脳内にロッキーの「エイドリアーン!」の曲が流れましたとさ。

いやぁ。
本家の膝栗毛は弥次喜多コンビが東海道で起こすドタバタ珍道中ですが、ピンでやってるリアル膝栗毛もなかなか珍道中!

明日はどんな一日が待っているんだろう?

そんなわけで、ロングバケーション膝栗毛、始まり始まり〜。

☆東海道報告☆
◇天候:??時々??
◇宿泊:和室ビジネスホテル
◇歩数:63876歩

【今日のひとこと】
げー!明日雨だ!
まあイイや。死にはしないし。

戻ってきたぜ 

2013年04月01日(月) 9時46分
また、この場所で歩き旅の事について語れるチャンスを得られたことはかなり感慨深いものがある。

第一に、遍路から数えて今現在、まだ自分が歩くのを続けている事が感慨深い。何気ないキッカケで始めた事が思わぬ習慣になって、それを継続できているのだから。

第二に、まだ自身のブログが生きていたことが感慨深い。
旅をすることを決めたとき、あの頃のブログを読み返して、あの頃の、若い頃の自分の感性を読み返す機会に恵まれた。

日々を読み返す度に、身もだえしてツッコんで、頷いて。情報化社会もなかなかだ。

そして最後に。
このブログの主だった最後の更新は東海道で、その時の自分は旅がやりきれなくて投げ出していたんだというところが感慨深い。

拝啓。
26才の自分。

お前はあれからも、ずっと歩くことが好きだったらしい。そしてまた、この場所へ戻ってきたぜ。

今の俺はあの頃のお前より人生においても歩きにおいてもずっとずっと先輩になったよ。

―また歩こう。
そして、これからもずっと歩こう。

そんなワケで、ひとり東海道。ひとり膝栗毛。

イザ、状況開始ッ!

(無題) 

2013年03月04日(月) 0時37分
テスト

帰宅です 

2008年02月06日(水) 21時18分
本日の東京は雪である。

つい6時間ほど前まで気温17度の沖縄にいた僕としては、何だかタイムスリップでもしてしまったかのうような錯覚を覚えるのは当然なのかもしれない。

イロイロと紆余曲折はあったが、今回の旅もよかった。

東海道は、またの機会にやったらいい。
沖縄は、「今度こそ離島に飛んでやる」という目標が出来た。


そして今回の旅で、僕は重大なことに気がついたのだ。
僕が好きなのは、歩くことでは無かった。

僕がホントウに好きだったのは、時間と風景の占有だった。


例えば、好きなだけ風景を眺める。
例えば、途中での(大小構わず)計画変更もする。
例えば、好きなだけその場所に留まる。
例えば、好きなだけ迷う。
もう、何もかもやりたい放題し放題!!
誰にも邪魔されず、気兼ねもせず。全ては自分のペースで。

そしてこれらのワガママは、一人旅だからこそ許されるのだ。

そしてこれが出来たとき味わう、「究極の開放感」
あれはホントウにたまらない快感なのである。

もう、完全に毒されていますねw

さて、次はどんなワガママを計画しようか。
どんなワガママ計画だって、一人なら怖くない!!

やったるぞおおおおおお!!

決めた 

2008年02月05日(火) 22時29分
空港で一時間くらい考えた。


その結果、最終的には帰ることにした。


沖縄は僕にとって帰る場所であって、腰を据える場所ではない。


この島は、一言で語り尽せない沢山のエネルギーに溢れている。

観光で行く分には問題ないのだけど、旅での場所となると話が違ってくる。
なぜなら

旅は、「いつも」から抜け出すことだと僕は思うからだ。


「いつもなら、まだ仕事の時間」
「いつもなら、体験できない時間を過ごす」

そういった「いつも」から離脱する。
言ってみれば非常識に飛込む。


しかし「いつも」ではない環境に慣れてくると、次第に「いつも」が非常識になってしまう。


癒しの薬の副作用とは、つまりこういうコトなのである。


常識と非常識。
この両者には、簡単な先引きをするコトは、実は難しいのだと思う。

既に島に来て四日。

この島。
そしてこの宿の常識が身体に染み込み始めた僕としては、何だか複雑な想いだ。

そんなワケで、僕は明日になったら帰ります。


また来ればイイ。
第二の故郷であるこの島は、逃げるわけではない。


☆本日の沖縄報告☆
◇天候:
◇宿泊:ゲストルーム
◇歩数:825歩

【今日のひとこと】
・島への往復料金:44000円
・島での宿泊料金:15000円
・島で過ごす時間:プライスレス

うーん… 

2008年02月05日(火) 13時14分
もう少しいようか、それとも帰ろうか…

航空券の空席状況も、投宿してるゲストハウスの空き状況も、僕の「わがままな延長」を許してくれるだけの寛容さを持っている。

島に来て、はや三日。

だいぶ、帰りたくなくなってるし…。


もーすこしココにいて、離島なんぞへ足でも運んでみようかしら?
次はフェリーで粟国島へ…。
で、そこのゲストハウスか何かへ泊まって…。

しかし、島に長居するのもまた考え物なのだ。


よく「沖縄は人を癒してくれる」と言われる。

仕事や人間関係などに病める現代人。
(僕を含めた)彼等にとって、この島の風土や文化は究極の癒し処方箋である。

が、薬には副作用があることも忘れてはならない。


はぁ〜。
だいぶ薬が効いてきました。

さて、延長?
それとも、帰宅?

どっちにしようか。