2013ドイツの旅 2015/4月 改訂

August 24 [Sat], 2013, 8:56

ミュンヘン空港 帰国

August 16 [Fri], 2013, 22:24
ガイドブック情報で、ミュンヘン空港へはルフトハンザバスが楽と言うことだったので、駅横のバス乗り場でバスを待つ。
乗り場は昨日のうちに確認しておいた。


まず乗車して、出発前に運転手が料金を回収するシステム。
1人10.5ユーロ。

バス揺られ、45分程でミュンヘン空港に到着。
現在13時。


16時フライトだから十分時間はあるが油断はできない。
なにしろ空港の事が何もわからないからだ。

とりあえず、買い物の免税をしなきゃいけないので、タックスフリーカウンターを眺めながらキョロキョロしてると日本人に話しかけられた。

免税品は、チェックインしてスーツケースにタグをつけてもらい、スーツケースをそこで預けずに税関を通って、
免税を受ければ、免税品をスーツケースに入れる事が出来るので、機内に持ち込む荷物が少なくて済みますよ。
とのことだった。

たぶんどっかの添乗員さんだと思うけどありがたい。

免税品は機内にに持ち込むしかないと思っていたからいいことを聞いた。



じゃあ早速チェックインしよう。

でもチェックインカウンターがわからない。

ルフトハンザのマークがあるところはみんな無人で、機械だけがある。

機械は操作がわからないので、人のカウンターがいいんだけど見当たらない。

30分近くうろうろしてもわからないので、近くの男性係員に聞いてみた。

「ウェアーイズ チェックインカウンター?」

係員は何か言ってるけど、私にはわからん。

それに答えるように妻が何か言ってるけど、それも私にはわからん。

でも妻もあんまり分かって無い様子。

その先は何言ってるかわからん感じが続いたが、一部発音のいい”マシーン”と言うのが聞こえたので、すかさず
「マシーン?」
とつぶやいたら、

係員も「マシーンマシーン」と言いながら、機械のとこへ連れてってくれて操作しだす。

この頃になると、ほんの少しだけヒアリング能力が上がってきた気がする。

初日だったら絶対わからなかったと思う。

係員の操作で、マシーンの表示が日本語に切り替わった!

ミュンヘン空港のチェックインはすべて機械でやるようになっているらしい。

成田は人が居たから、ミュンヘンでも人が居るもんだとばかり思っていた。

これなら出来る!
「サンキューサンキュー」と言って自分で操作するが、途中から進まなくなった。

何回やり直しても同じとこで止まる。

5回くらいやっていると別の女性の係員が来て操作してくれた。

どうやら“私は危険物を持ち込んでいます”みたいな項目でチェックを外さないと進めないらしい。

よく読んでなかったし、逆表現なのでわからなかった。
こういうトラップはいろいろあるのかもしれない。

そこで席も選べたが、連席は4列シートの中2席しか空いてなかった。
まあ仕方がない。

操作が完了してしばらくすると、機械からチケットが出てきた。

チケットを受け取り、女性係員に次はどこ行くの?的な顔をすると、

「バゲッジカウンター」って言うから、ああ荷物預けるとこならさっきウロウロしてる時に見たな、と思ってそこへ行く。

無事に荷物預け完了。


もう免税品のスーツケース収納はあきらめた。
初心者には難しい。

そこで今度はタックスフリーカウンターへ。


並んで待っていると、K夫妻がチェックイン機械のとこにいるのが見えた。

近寄って挨拶をすると、やっぱ我々も引っかかったとこで止まっていたようだ。
操作を助けて、出てきたチケットを見ると40分後のゲートインだったので、あまり余裕が無い。
やはり次に行く所がわからなかったようなので、
「荷物預けです。向こうで結構並んでます。」と言って別れた。

でもすぐに、列に並んでいる妻のところまで来てくれて挨拶してくれた。

やっぱり今日の祝日には、Kさん逹も焦ったようだった。
ガイドさんも教えてくれたっていいのにねー的な話をして別れた。

最後に手助けできてよかった。
まあ私がいなくても係の人がやってくれただろうけど。


タックスフリーの順番が来たので、店でもらった書類を出すと、係りの人がその書類にマーカーを入れてここに記入しろと言った。

書いて待ってるけど、奥で話をしていてなかなか来てくれない。

呼んで紙を渡すとあっちに税関があるからその書類にスタンプをもらえって言ってきた。

よく理解できないまま、言われた方向へ行くと金属探知機のとこだった。

ここでスタンプもらうの?

またわけがわからなくなって、最初の男性係員にまた聞いた。

さすがに話が難しいと思ったのか、通りかかった日本人の女性スタッフを呼び止めてくれた。

女性に聞くと、金属探知機のとこを抜けて、さらに右へ行くとスタンプもらうとこがあり、その隣に返金カウンターがあるとのことだった。

日本人のくせに、めんどくさそうな対応で感じが悪かった。
男性係員は良くしてくれた。


金属の所で並んでいると、またまたK夫妻が3つくらい隣の列に並んでいた。
手を振って最後のお別れだ。

Kさん逹は、我々より30分くらい早いフライトだったけど、この分なら十分間に合いそうだ。

とても良いご夫婦だった。


今回は先に時計を外して金属探知を抜けて、先程言われた通り、右へ行くとカウンターがあった。

妻が「スタンプくれ」って言うと、

「ここじゃないよ、あっちだよ」
とカウンターのおばさんが感じ悪く言ったので、あっち行くもそれらしいものは無い。

なんか何をするところかよくわからんカウンターの人に「スタンプどこでもらうの?」って聞くと、さっきのカウンターの方だって言う。

おかしいな?と思っていると、「ターン レフト」と言ったので、左に曲がるとこあったかな?と思いつつ、サンキューと言って戻ってみる。

さっきのおばさんカウンターの横が、左に曲がれそうだったので行ってみると、何やら物々しい感じのカウンターがあった。

こんなとこ普通の人が来るとこじゃないんじゃないの?と思ってしまうくらい厳重な感じ。

書類を出すと係員がなんか言ってきた。

しばらく???と思ってると、「グッズ」って聞こえた。

あー“グッズ”ね。
これは“グッズ”だったんだね。
“品物”を見せろって事ね。

免税の品物を見せたらスタンプをくれた。

そして再度さっきのおばさんカウンターへ。

妻は最初のおばさん係員の方へ向かうも感じ悪いので、目前で進路変更し、隣に座るおじさん係員のところへ。

無事に返金してもらえた。

心なしか、私には、おばさんが苦笑いしているように見えた。


そのあと免税店で買い物をする。
この旅行では買い物がほとんど出来ていないのだが、ここでもあまり時間がない。
早々に買い物を済ませ、急いでH38ゲートへ。

そして搭乗。

10時間の旅。
帰りはちょっと速い。


CGの原始人の映画を見ながら、寝ながら、16日10時25分成田着。

空港はすべて日本語表記なのでもう何も迷わない。

手続きを済ませ、空港内でテレビのインタビューを受けたが放送はされなかったようだ。
駐車場に連絡して迎えにきてもらう。

時差ぼけになりながらETCカードを入れ忘れてゲートに突っ込んだりしながら無事帰宅した。


言葉も文化も違う知らん外国で、自力で飛行機に乗り、電車に乗り、自転車に乗り、バスに乗り、食事をし、終始ギリギリな感じだったが、この歳になるとなかなか経験出来ない冒険みたいな感覚を味わうことが出来た。

完全ツアーだったら、こんな感覚にはならなかっただろう。

海外旅行はさほど興味はなかったが、ヨーロッパは雰囲気がいいし、また行ってみたい。




しかし日本は暑い。

ミュンヘン2日目

August 15 [Thu], 2013, 11:30
6時起床。

朝食をとりに食堂へ行く。

ここもビュッフェスタイルのようだ。

どこに座ってもいいのかな?

やはりここのホテルも日本人だらけなので、妻が近くに居た人に聞いてみる。
どうやらどこでも座っていいらしいので適当な席に着いて朝食をとった。

朝食を済ませた後、預けた自転車を出してもらいにフロントへ行く。

「プリーズ テイクアウト ア バイスクル」と、調べた英語で言うと、感じのいい女性の人が倉庫のカギをくれた。
自分で倉庫から出していいよということらしい。


これが借りた自転車
simano8スピード
ハブダイナモ、コースターブレーキ、Vブレーキ前後装着




ドイツは自転車道がわりと整備されているので走りやすい。

ただ信号が青がいきなり赤になったり、こっちが赤になった瞬間、向こう側が青とか、日本のようなタイムラグが無いので結構怖い。

それと、歩道走りには厳しいのかもしれない。
昨日、駅周辺は自転車道が無いので歩道を走ってたら、おっさんに怒鳴られた。

それでも駅から少し離れれば、かなり快適に走れる。


ピナコテーク美術館。
ゴッホとかあるらしい。

時間がないので入場はしない。



美術館前の広場、平日なのに散歩してたりジョギングしてたり、何か街がまったりしている。










赤い少年が手を振っていた。



将軍堂で、知らん人に写真を頼んでありがとうのつもりで”グーテンターク(こんにちは)”とかテキトーなことを言いつつ、買い物をするため旧市街地へ。

でもなんか静かだし、どこの店もあいていいない。

スーパーは7時、デパートも9時には開くとガイドブックには書いてあるが、9時を過ぎてもどこも開かない。

なんと今日は祝日だったのだ。

あとでわかるが8月15日はドイツの祝日だった。
ドイツ人は休みを大切にする国民で、“休日は店をやってはいけない”と法律で決まってるらしい。

どおりで散歩とかしているはずだ。

これはヤバい。

今日の予定としては、8時から買い物&観光。
10時に新市庁舎の展望台。
11時に新市庁舎のからくり時計を見る。
その後、自転車を返して、ホテルに戻り、12時前にはチェックアウトしてミュンヘン空港へ出発、だったのだが、買い物が全く出来ていない。

店が開かないのでは仕方がない。

とりあえず10時の開門で、すぐ展望台へ登れるように、市庁舎で待った。


市庁舎も凝ったつくりだ。


飛行機で隣に座ったおじさんに似ている。



10時なったのでエレベータまで行く。

このエレベーターでいいのか実際わからないが、やはりエレベータに乗ろうとしてた観光客風の男女がいたので、妻が、
「ノーチケット ok?」と聞くと、

男性が、
「タワー?OKOK、乗りなさい」
みたいな感じだったので、とりあえず付いていって4階へ。

するとチケット売り場に着いたのでチケット購入。

さらにさっきのおじさんに付いていって、別のエレベーターで9階へ。

すると展望台へ出た。

ミュンヘンの街が360度一望できる。


ここまで来るのに案内は何も無かったようなので、なかなかたどり着くのは大変そうだ。


実際エレベーターで下まで降りると、キョロキョロしてる人たちが見受けられたので、やはり分かりにくいのだろう。

そして、駅地下のスーパーが開店していたのを、朝見ていて知っていたので、10分くらい自転車こいで駅スーパーへ。
お土産はもうここで買うしかないが、時間もあまりない。
考えるもなく適当に買って、11時のからくり時計を見にまた旧市街へ。

付けてもらったカゴが初めて役に立った。

時間がないので半分ほどホコテンを自転車で爆走してしまったが良かったのだろうか?。

あとはひたすら走る。



始まってはいたが、何とか間に合って見ることが出来た。
そこまでして見ておくものでも無い気もするが、ヨーロッパ最大級の仕掛け時計とのことだし、もう一生見ることも無いだろうという気持ちが勝ってしまったということだ。

まだ時計台はからくっていたが、時間がないので駅へ戻る。
自転車を返してホテルへ。

なんとか12時前にチェックアウトすることが出来た。

ガイドさんも今日は祝日でお店は休みというのを教えてくれても良さそうなものだ。
人のせいにしてはいけないが、昨日の食事のメニューの件にしても、レンタル自転車の件にしても、情報がテキトーだったから、少し不満が残る。


フランクフルト駅で見た、リカンベント。
後ろでも普通に駅構内を自転車が行き交う。

ミュンヘン  ホテル 「ゲルマニア」泊

August 14 [Wed], 2013, 22:58
ヴィース教会から、アウトバーンでツアーの最終宿泊地であるミュンヘンへ向かう。

ポルシェが凄いスピードで走り去って行った。
こっちも200km/hくらい出てるのに。



ヴィース教会を出て約1時間後。
ミュンヘン着でオプショナルツアーは終わり。
ホテル前で皆さんとお別れ。

宿泊ホテルは「ホテル ゲルマニア」。
現在17時。

まずチェックインを済ましてから、レンタル自転車を借りに行く。

今日と、明日の午前中は自転車で周ることに決めたのだ。

その前に、ホテルに自転車を置いておけるかどうか、妻がフロントにいた女性に聞いてみる。
 「Do you have bicycle storage?」

 「ペラペラ〜 ストア バイスクル 〜ペラ〜?」

私にはもうわからん。

ストアバイシクルって何だ?
お店の自転車?

買ってきたのか?って聞いてるのか?

何か階段下の方を指差していてるので、多分地下に置けるってことだろうけどストアバイシクルがわからん。

「レンタサイクル」
妻が言う。

なんかよくわからんけど、フロントの女性もちょっと怖かったし、大丈夫っぽいのでホテルを出る。


ガイドさんの話では駅前に行けば“DB”(ドイツ鉄道)で自転車が借りられるということだったが、探しても見つからない。

駅員に聞いても”あっちにあるよ”的にしか聞き出せない。

あっちのほうへ行ってみるが、それらしきものは無い。

行くとこないので、駅の倉庫みたいなところを抜けてみると、DBではないが貸し自転車を発見。

表を見るとシティサイクルが24時間で17ユーロなのでそれを2台借りることにした。

お店の兄ちゃんに頼むと紙を出してきた。
パスポートナンバー、支払いはクレジットカードで済ますのでクレジットナンバーなどを記入して提出。

「ペラペラ〜バスケット ペラペラ」

カゴか?一応付けてもらおう。

おじさんがバネで挟む方式のカゴを荷台にガシャンと取り付けた。
フロントにはカゴがない。
随分簡単だけど大丈夫だろうか?

兄さんが「34ユーロだよ」って言ってきた。

17×2だろ?わかってるから早く鍵をくれ。

固まってるとまた、34ユーロって言ってきた。

“????どういうことだ?”と思ってたら、まだ支払いが済んでないらしい。
カード番号書いたから払った気になっていただけだった。

身分証明的と何かの時の保険として書いただけだったみたい。

3人で笑いながら支払いを済ませ自転車へ。

すると自転車がデカすぎて、妻が乗れなかった。
サドルを下げたりしたけど、まだデカイ。

そしたら奥からおじさんが小さい自転車を持ってきた。

あるなら最初からそれにしろよ。

「サンキュー」といって乗り出す。

乗りにくい・・・

コースターブレーキだった。
ペダル停止状態ではフリーだか、ペダルに逆に力を入れるとブレーキが掛かるやつ。

ペダル逆回転が出来ないので、ペダル位置の調整がきかず、漕ぎ出しがかなりやりにくい。

普通のブレーキも前後ちゃんとついてるのに、これ必要なのか? 

とりあえず旧市街地へいく。


カール門。
ここから先は歩行者天国になっている。

仕方なく自転車を門のところに止めて歩く。


ミュンヘン旧市街


かっこいい





この手の自転車女性はやたら多い。

何故か若い男子はあまり見ない。

ドイツの自転車を見ていて何か違和感を感じていたが今わかった。

地味。

色もみんな黒っぽい感じ。

でもレジャーとしての自転車は日本より遥かに盛んに思える。

その割りに自転車店はあまり見当たらないのも不思議。

自転車もFELT、maruishi、GIANT、MERIDA、corratecを一台づつ位しか確認できなかった。

いわゆるルック車が多い感じ。
日本って結構見栄っ張りな人種のかもしれない。

形から入る日本人。
ドイツ人は必要以上なことはあまりしない国民性らしいから、それが自転車にも表れているのだろうか。


ドイツは村規模の街が点在してて、都市に人口が集中するのを避けているのだそうだ。
それなら街から街へとツーリングするのも面白い。






スーパーに寄ったりして、お土産の物色をしておく。
今日はもうあまり時間がないから、買うのは明日ゆっくり買えばいい。




晩飯は、ガイドさんの薦めで「ホーフブロイハウス」という、ステージショーがあるお店に行った。

まあ観光では有名なとこらしい。

店に入ると中はかなり広さ。
300人くらいは余裕で座れそうだ。

ガイドさんが予約をしてくれてはいたが、店に入ってどうしていいかわからなかったところに、やはりここに食事に来ていたK夫妻を発見。

聞いてみると、ホールを行ったりきたりしている、白いメモを持った女性に言えばいいらしい。

そうしてなんとか席に着くことができた。
注文はどうするのだろう?
座って結構経つけど誰も来ない。

「エクスキューズミー」
とウェイターに声をかけるも、半分無視状態。

もう一度、妻がK夫妻に聞きに言った。

ひたすら待てばいいらしい。

待っているとウェイターがやっと来た。
先に飲み物を頼むシステムらしい。

とりあえず、バイエルンでは割と普通の飲み物らしいアップル炭酸を頼む。
妻がレモネードを頼んだら何故かファンタが来た。




ガイドさんの話だとメニューには、食べ物の絵も描いてあるから分かり安いとのことだったが、絵はちょっとしか描いてなく、あまり意味がなかった。

だいたいドイツに来たら食べたかった物は決まっていたし、絵が描いてあったブレッツェルと白ソーセージ、
あと郷土料理の「シュヴァインスハクセ」というでかい肉の塊を頼んだ。

これは早希ちゃんも食べていたので絶対食べたかった。

まわりの客もみんな、その肉の塊を食べていたから、“同じ物を”と言う感じで頼んで食べた。

肉料理のかわわらに、ジャガイモを丸ごと蒸したようなやつがあったので食べてみると、餅の様な食感。
「クネーデル」という茹でたジャガイモに小麦粉を混ぜたものだそうだ。

ポテトサラダも頼んだが、やたら酸っぱかった。

食べていると、食事を済ませたK夫妻が挨拶に来た。
K夫妻も、なんか頼みたかったものと違う物が出てきたりしたらしい。

我々は明日帰国だし、K夫妻は明日ベルリンに行くらしいからお別れの挨拶だ。
この旅は結構助けてもらってしまった。

別れてから会計の仕方を聞いておくのを忘れたのに気づいた。

不安になりつつも、食べ終わると成り行きで会計が始まった。

ウェイターがテーブルに来て、なんか言いながら伝票を置いていった。

“チップ”っていうのは聞こえた。

妻いわく“チップはいらない”ってことじゃないか?ということだった。

ガイドブックにも、ドイツはチップは要らないということだったので、親切に言ってくれたのだな、と思った。

ウェイターが再び来たのでカードで、支払う。

ウェイターなんか言ってきた。
よくわからんが、伝票にサインするんでしょ?

サインしようとすると、遮ってまたなんか言ってきた。

サインじゃないの?

“チップチップ”といっている。
チップ代をいくらか上乗せして払えってことか?

ウェイターはまたどっかに行っちゃった。

妻が、ありったけのコインを出すと3ユーロ弱あったのでテーブルに出ておいた。

また来てなんか言ってくる。

チップじゃないのか?
現金じゃ受け取らないって事か?
チップもカード精算ってことか?

妻が“ハウマッチ?”と聞くと、
“それはこっちでは決められない”って言うようなそぶり。

なんだかよくわからず、伝票にサインしようとしたら、また止められたから、
“そこにチップ代を書くのかな?”
と思い、請求が27ユーロだったから3ユーロくらいかと思って、
そう妻に言って、妻が“3”って書いたら、また止められた。

ウェイターが何か言っているなかで、「シグネチャー」と言っているのが、妻は聴き取れたらしい。

「サイン?」と妻が言うと、

「イェース サインサイン!」と言って、
我々がテーブルにぶちまけたコインを回収しだした。

途中サインを遮ったのも、チップを受け取らなかったのも、何だかよくわからんかった。

とりあえずウエイターも安心したらしく3人で笑った。
ちなみにウェイターさんは黒人だったがニコニコと優しかった。

でも、ここは初心者が来るところじゃないな。
客も大人数だし、ステージではぶっ通しで、踊りやら何やらパフォーマンスしているから、かなりやかましく、全く落ち着かなかった。
まあ旅の経験としては良かったのかもしれないが。


すっかり暗くなった街を歩く。


ドイツのストリートライブはいちいちシャレててかっこいい。
ケルン大聖堂前でも、たくさん見られた。





ミュンヘンの旧市街も雰囲気がすごく良かった。



丸石サイクル


昨日今日のツアーは、効率的に見たいところを周れたけど、やはり”旅行”というより”観光”を感じずには居られない。
充実感は自由だった1日目の方があると感じた。

でもアウトバーンも走れたし、短い滞在期間の中で各地をまわれたこのツアーは正解だったのだろう。


すっかり遅くなってホテルへ戻る途中に、柄の悪そうな兄ちゃんがすれ違いざまに何か言ってきた。
「はぁ?」と言いながら通り過ぎたけど何も無かった。
でも表情はやさしかったような気がした。


ホテルに自転車を持っていくと、フロントのおじさんがすぐ分かったらしく、倉庫に案内してくれた。

重い自転車を階段下の倉庫へ運ぶ。

サンキューと言って部屋へ戻り就寝。

14、ヴィース教会

August 14 [Wed], 2013, 14:46
次は世界遺産のヴィース教会へ。

田舎にポツンと建っているて、そんなに大きくはない。




天井の装飾がすごいということらしい。




こっちの自転車はこの手のタイプが多い。
やはりロードバイクは見かけない。


大体の自転車がハンドルに何かしらの細工がしてある。
ステムを跳ね上げたり、エンドバーを付けたり、ハンドルを変えたりして、アップライトのポジションにしてある。


おばちゃんとかも普通に自転車で来てる。

教会のみがポツンとあるので、ロケーションはいい南にはアルプスが望める。
ここの売店で布地のドイツ地図を買った。
30分くらい滞在して移動。

13、ノイシュヴァンシュタイン城

August 14 [Wed], 2013, 12:10
我々はツアーなので、城内へのチケットは既に用意されている。
これはツアーにして正解だった。

ノイシュヴァンシュタイン城は、ちょっとした丘の上にある。

ふもとからシャトルバスに乗って、10分程登った後はバスを降りて、歩いて絶景ポイントのマリエン橋へ。


マリエン橋の上は人だらけ。
まだ城が完成する前に、城を見るだけのために作られた橋だそうだ。


これがディズニーランドにあるシンデレラ城のモデルのひとつと言われてるノイシュヴァンシュタイン城。
天気も良くて綺麗に見えた。
天気が悪いと何も見えなくて、早希ちゃんの時は濃霧で見えなかった。

橋を去り、いよいよ城の内部へ。






城への途中で。
ざるの中の”DANKE”がなんか物悲しい。
手持ちに小銭がなかったのが悔やまれる。








城側からみるマリエン橋。
下は谷底でかなり高くて恐い。


城の内部は撮影禁止になっている。

入場も完全に時間予約制だから、中でゴミゴミすることは無かった。
各自に音声ガイドの端末が配られた。
日本語用も用意されている。

ルートヴィヒ2世が私利私欲のために国税を使って建てた城らしく、当時は批判もあったらしいが、現在となってはドイツの観光で莫大な経済効果を発揮しているらしい。

内部にはお土産屋もあり、で少し記念品の買い物をした。


城を出て写真を撮ったり、外国人にスマホのシャッターを頼まれて間違えてホームボタンを押したりしながら、道に落ちてる馬糞を避けたりして、徒歩でホーエンシュヴァンガウへ戻り、昼食タイム。


ドイツへ来たらぜひ食べたかったハンバーグを食べた。
ここでもアンズダケがつきまとった。
ハンバーグの味はマルちゃんみたいな感じだった気がする。

12、ローテンブルク → ホーエンシュヴァンガウ

August 14 [Wed], 2013, 11:29
アウトバーンで、次の目的地ノイシュバンシュタイン城へ向かう。

自転車トランスポートコレクション












自転車をつけた車はほんとに多い。

あと後ろにリヤカーをつけた車も多い。







一瞬オーストリアへ入る。
多分ガイドさんの計らいでそういうルートを取ってくれたのだろう。
通過するだけだが、なんか嬉しい。


ようこそオーストリア


再びドイツへ。この人は自転車で国境を越えてるのか。
ツーリングしてる自転車は多いが、
ロードバイクはこの人の他、4人位しか見てない気がする。

ママチャリとMTBの間みたいなやつ>MTB(ルック含む)>>>ロードバイク

な感じ。





300kmくらいあったはずだが、2時間くらいで、ノイシュバンシュタイン城のへの基点となる、ホーエンシュヴァンガウに着いた。
速い・・・


ノイシュバンシュタイン城へ行くにはここから、バスか馬車か徒歩で行くことになる。


チケット購入は4時間待ちだそうだ。


ノイシュヴァンシュタイ城のふもとにあるホーエンシュヴァンガウ城。
この城はセットで観光するのが普通らしい。

11、ローテンブルク 出発

August 14 [Wed], 2013, 8:06
6時起床。

朝食前に、昨日暗くて断念した城壁探索へ行くことにした。


城壁は登れるようになっていて、その上を歩いてまわることが出来る。












ドイツでは日本車はほとんど見かけなかった。

アウトバーンでN20シャリオと、どこかの街でC60ミラージュを見た。



30分ほど城壁や街をまわった後、ホテルへ戻り朝食をとるために食堂へ。

席がわからんから、係りのおばちゃんに話しかけた。

「?????」

完全にドイツ語だった。
英語なら、良くきけばわかるかも?
みたいな希望も持てるけど、
ドイツ語となると良く聞いたところで絶望しかないので、一瞬で恐ろしくなった。
昨日から日本語しか話してなかったので、外国にいるという現実を再実感した。

しばらく固まっていると、すぐの横のテーブルで食事をしていた、どこかのの旅行代理店の添乗員さんらしき日本人が間に入ってくれた。

「団体さんですか?」
団体なのかなあ?
とりあえず「はい」

「代理店は何ですか?」
「HISです」

「何人できてます?」
4人ってことだろうか?「4人間です」

すると、先に食事をとっていたKさんが我々を見つけて来てくれた。
というか、すぐ後ろのテーブルにいた。



添乗員さんにお礼を言い、無事にテーブルに着くことが出来た。

コンタクトを取れない大人は、子供以下だな。
非常に惨めだ。

朝食はビュッフェスタイルでハムとかソーセージとこそういう感じ。

カリオストロ伯爵チックなゆで玉子があったので、おなじ風景に食べた。

K夫妻は早々に食事をすまして、城壁を見に行った。

8時にチェックアウト。
フロントが不在だったので呼び鈴を押すも出てこない。
ドイツ語の人が出てきても困るので、外で待っていてくれているガイドのMさんに助けを求める。

部屋のミネラルウォーター代1.5ユーロだけ払って無事出発。

ほんとはもっと街を見たかったので不完全燃焼感があった。
最低でも丸1日は欲しいところだ。

10、ローテンブルク(ロマンチック街道)  シュランネ泊

August 13 [Tue], 2013, 22:07
ヴゥルツブルクという街からフュッセンという街までは、ロマンチック街道という南北に走る道でつながっている。
この街道沿いには、中世の面影が色濃く残る街が点在している。
ローテンブルクもロマンチック街道の街のひとつ。



ロマンチック街道、北の基点の街ヴゥルツブルク(車窓から)


2時間程でローテンブルクに到着。
駅付近に自転車店があるのが車の中から見えた。

ここは街全体が1周4kmくらいの城壁に囲まれていて、まさにドラクエに出てくる城塞の街メルキドのようだ。

この街の人口の7割が観光業に携わっているという、観光で持ってる街。







ロケみつで早希ちゃんが訪れた、日本人の方がやってる店に行ったり、サラミを買って食ったりした。








この街にしかないお菓子。シュネーバレンを食べる。


今日はここの宿に泊まる。ペンション? “シュランネ”




夕食は、ガイドさんに勧められるまま予約を取ってもらい、11世紀に建てられた、街最古の建物のレストラン“地獄亭”でKご夫妻と食べた。

Kさんのご主人はドイツ語が少し出来るらしく非常に助かった。

Kさんに、おんぶに抱っこで注文を済ませる。

なんか注文した物と微妙に違う物が出てきた気がしたが、Kさん頼りなので文句はない。

ソーセージとスペアリブを食べた。

ドイツ料理はどれも結構ボリュームがあるが、体も結構動かして腹ペコだったので丁度よく、おいしかった。

食事を済ませた後、城壁を見に行く。
しかし日が長いドイツといえども、9時ともなるとさすがに暗かった。

部屋に戻った後、今度は1人で街をうろついた。
街全体がテーマパークのようですごく雰囲気がいい。






部屋に戻ると、ベッドにたおれて即眠りにおちてしまった。

妻も寝てしまってたらしく、2時過ぎに目を覚ました妻に起こされ、風呂に入る。

朝は6時起きだし目覚ましもセットしてなかったので危なかった。

目覚ましをセットして再び就寝。

9、リューデスハイム ライン川くだり

August 13 [Tue], 2013, 12:35

アウトバーンと言えば、速度無制限で有名な高速道路だか、今では制限速度がある区間が増えてきているらしい。


このベンツ、結構パワフルで200km/hまでは軽く加速してた。
Mさんも結構とばすが、道も真っ直ぐなので200km/hで巡航しても恐怖感がない。

ほとんど追い越し車線を走って、90分ほどでリューデスハイムへ到着した。







ここから船でライン川を下り、約2時間かけて“ザンクト・ゴアルスハウゼン”まで北上する。

リューデスハイムから、ザンクト・ゴアルスハウゼンあたりの流域が、世界遺産に登録されている。



ドイツはMTBっぽいのが多い。
メーカーは知らんやつばかり。




やはりこっちは涼しい。
緯度的には、北海道くらいらしい。
甲板の上は風が吹くとかなり寒い。
気がつくと甲板の上はほぼ日本人の十数人だけだった。

トイレに行くために下へ降りると、一気に外国人1色に。
流域には街と船乗り場が点在してるので、そのつど乗船していたのだろう。
思ってたより大勢乗ってた。
上と下は別世界だ。


ライン川沿いは古城が数多く点在している。
川を行き来する船から、通行料を徴収するためだったとか。

雰囲気がドラクエっぽい。
現在、古城の多くはホテルとして使われたり、個人宅になっていたりするらしい。

街は川沿いにジグザグに点在していて、船も右岸左岸と、ジグザグに着岸していく。

景観保護のため、このエリアは橋もかかっておらず、車の場合はフェリーで対岸に行くらしい。



川沿いの道で自然やオシャレな街もあって、自転車ツーリングには最高のロケーションだと思った。

数字の看板は河口からの距離だそうだ。



軽いヒルクライムもある




ローレライの岩壁
ここは川幅が狭くなるので、昔は船の事故が絶えなかったそうだ。
そのため、岩壁に住み着いた妖精が、船乗りを惑わして川底へ引きこむとかいう伝説が残っている。


ザンクト・ゴアルスハウゼン到着

ここから車でリューデスハイムまでトンボ帰り。
車だと30分くらい。



リューデスハイムまで戻って来ると、そのまま車で、ドイツ帝国誕生記念碑のある高台WニーダーヴァルトWへ。

ブドウ畑が広がる。
リューデスハイムはワインの産地でも有名らしい。


そのあとはゴンドラでリューデスハイム市街まで降りる。


街のワイナリーに連れて行かれ、ワインなどを試飲しつつ(酒は飲まないから、なめるだけ)


この店で昼食を取る。



名物のアンズダケって言う、キノコの料理を食った。
妻はハッシュドポテト、私はパスタ。
ハッシュドポテトには、アンズダケのソースが絡めてあった。
ハッシュドポテトを少しもらって食べる。
アンズダケはともかくハッシュドポテトは美味かった。
パスタもまあまあ美味い。



リューデスハイムの中心部のつぐみ横丁は、飲食店やお土産やが立ち並ぶ。


からくり時計

昼食後ジェラートを買って、食べながら街を散策したが、ちょっと時間が足りない。
クルージングは半分の1時間にして、残りの1時間を街の散策で使いたかった。



再びアウトバーンで本日最終目的地の“ローテンブルク”を目指す。
P R
2013年08月
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