瑠璃の風に花は流れる 黒の王太子 / 槇 ありさ 

2008年03月07日(金) 13時55分


伝説に彩られた国、朱根の王女・緋奈。ある日、突然、隣国・黒嶺の軍が攻め入り、朱根を制圧。抵抗する緋奈を、自ら軍を率いる王子・芦琉は「誰が自分の妃となる女を殺すものか」と黒嶺へと連れ去ってしまう。守役の深波だけを頼りに、敵国の宮殿で王太子妃(予定)として暮らし始めた緋奈だったが!?編集部おすすめ!恋と冒険のエイジアン・ファンタジー、開幕。


やーもう、なんていうか。
表紙のキラキラしさで、予想はつきますが、逆ハーレムですよ、逆ハーレム!!っていうのは言い過ぎだとしても、男前二人から想いを寄せられるヒロインの話です。
たぶん、緋奈はこの人とくっつくんだろうなぁ……というのがよめるだけに、安心して読めます。心臓には悪くない。ただ、ストーリーの展開はちょっと単調。もうちょっと、ハラハラが欲しいかもしれません。(まあ、最後は、アレでしたが)
深波が王子様がお姫様を恋させるような王道さで、緋奈のハートをかっさらっていけばいいと思います。

彩雲国物語−白虹は天をめざす / 雪乃 紗衣 

2008年03月06日(木) 22時42分


泣きたくなるくらい、かっこよかったです。男たちが!!
てゆーかもう、表紙も含めて、楸瑛がかっこよかったですけど、やっぱり劉輝だよなぁ。
これから、劉輝と秀麗の恋愛が盛り上がって(?)くると思いますが、劉輝がしっかり土台固めて、いい男になって欲しいなぁと思います。
てゆーか、楸瑛が……かわいそうだったなぁ、あーんなにいい男なのに。叶わない(?)恋をしているところに親近感を持ちました。男前で何でも持ってても、手に入らないものがあるんだ。
この巻は終わりと始まりが一緒くたになってるような気がしました。まだ、終わってないこともあるけど。
そうそう。名前とキャラクターが一致しなかったこのシリーズですが、アニメを見てようやく分かっていました。アニメは偉大なり☆

銀朱の花―夢の誓い / 金 蓮花 

2008年03月06日(木) 22時24分


毒を盛られ、生死の境を彷徨うことになったエルリックは、激しい苦痛と混乱の中で光を見た。それは彼を励ます若い女性の声と、額を優しく撫でる白い手。エルリックはおぼろげな意識の中で、その手の持ち主を見つけだし、幸せにすると誓う。だが、彼が目を覚ましたとき、そこにはロッカと名乗る少年と、タージュというまじない師がいただけで…!?運命の出会いが紡ぐ、新たな聖痕の乙女の物語。


なんというか、もどかしかったです。なかなか二人が、気持ちに気付かないから。
ラストは、期待通りハッピーエンドだから、許すとして、途中のストーリーも良いとして、でもやっぱり、二人が早く自分の気持ちに気付いて、すれ違って欲しかったなぁと言う気持ちでいっぱいです。そういう甘酸っぱさが欲しかった。
もちろん甘酸っぱかったんだけど、もうちょいドキドキが欲しかったなぁと言うのが本音です。
でもやっぱり、金蓮花さんの恋愛の話は好きだ。

彩雲国物語―緑風は刃のごとく / 雪乃 紗衣 

2008年03月06日(木) 19時31分


謹慎が解け、ヒラ官吏(冗官)として王城に復帰することになった紅秀麗。しかし彼女を待っていたのは、「一ケ月以内にどこかの部署で使われなければクビ」という、冗官たちへのキツイ解雇宣告だった!!「官吏でありたい!」と頑張る秀麗だったけど、他のダメダメ冗官たちの面倒まで見るハメになり!?期限付きの難題に、秀麗の底力が炸裂!?新キャラも登場で、ますます目が離せない!!超人気シリーズ、第10弾登場。


清雅……!(彼への感想は、この一言で)
どうなるのか、ヤキモキ、イライラしながら読み進めてましたが、なんだよタンタン、お前すっげーいいやつじゃん☆
内容は、龍輝との進展はないしで、恋愛面ではなーんにもなかったので、結構読むのに疲れました。
でも、これを読まないと先のことが分からないんだと思います。
次だな、次。肝心なのは次だ。
とりあえず、秀麗は無事だし!(お約束で)

月色光珠―黒士は白花を捧ぐ / 岡篠 名桜 

2008年03月06日(木) 19時05分


春の長安。剣術に長けた少女・琳琅は、一家再興を誓い、双子の弟と共に上京したばかり。ある夜、傷を負った黒衣の男・魏有を助けた事をきっかけに、琳琅は彼の仕事を手伝いはじめる。そして、ある少女の警護を依頼されるが、彼女は一家が没落する原因をつくった金貸しの娘・春蓉だった…。複雑な思いで依頼を受ける琳琅だが、魏有を慕う春蓉の姿に心がざわめき…。中華アクションロマン。


ごごごめんなさい!
読んだのがちょっと前なので、ざっくり内容忘れてしまいました。まあ、そんな感じと言うことで。
えーと、面白かったです。普通に。やばい、なにこれ、面白すぎ!!って事はなかったけれど、普通に面白かったです。
ていうか、有さんが、かっこいい!!
黒髪、長髪、んでもって強い、さらには中華風(服装が)って、最高じゃない!!しかも、なんだかんだ言ったって、琳琅のことを大切に思ってるし、有さんが動くたびに、胸がときめくわけですよ!!
ストーリー云々は、普通ですが(失礼します)、有さんは本当に素敵です。

桃源の薬 / 山本 瑤 

2008年03月06日(木) 17時14分


都の北方にある白翼山。十四歳の少女・招凛花は、魑魅魍魎跋扈するこの山を登っていた。彼女の目的は、方士に会って、好きな相手の心を奪う媚薬“金鳳丹”を作ってもらうことだった―。白い獣に追いかけられ、気を失ってしまった凛花。目を開けると、背中に翼の生えた白い犬と、黒い袍に身を包んだ少年の姿があった。その少年こそ、凛花が捜していた方士で…!?幻想ラブファンタジー。


しょうもないと言ってしまえば、しょうもない普通の恋愛の話ですが、とりあえず、可愛い!
インシェンは男前というか、男前で可愛い!!彼がいるだけで、幸せな気持ちになれました。
それから、ヒロイン・凛花のヒロインっぷり(料理が出来ちゃったり、可愛かったり、前向きだったり)が癒される。
あと、白燿もかわいい。
ちょっとしたところで、胸がキュンキュンなります。
それから、絶対に誰も不幸にならない感じの表紙のイラストなので、とことん安心です。(表紙だけで判断するのは安易かもしれませんが)

数学的にありえない〈上〉〈下〉 / アダム ファウアー (著), Adam Fawer (原著), 矢口 誠 (翻訳) 

2008年03月06日(木) 14時57分


本当に、読むのがしんどい本でした。
下巻の真ん中からが面白くなってきますが、初めは、ポーカーも数学も分からないし、でも、登場人物はどんどん増えてきて、みんな頭おかしいしで、わけが分からないと思いながら読み進めてました。
でも、最後(ほんとうに、下巻の真ん中から)は、スピード感もあってどんどん読むことが出来ました。
ゆえに、感想は「面白かった」ですが、その、面白いところにくるまでの道のりが、本当に長かったです。
良い風に言えば、読み応えのある作品でした。

話題の作品でなければ、正直うっかり読むのをやめていたかも知れません。意地が買って、読んだので、面白いところまで行くことが出来てよかったです。

ナイチンゲールの沈黙 

2008年03月06日(木) 14時28分


これは、『ジェネラル・ルージュの凱旋』と同時進行の小夜の話。
『チーム・バチスタの栄光』から田口先生シリーズはこれで3冊読んだけど、これが一番好き。
何が正しいかって言うのは、分からないかもしれないと思ったり。
このシリーズ、一般人の私が読むと、「ふーん」で流してしまう単語も、医療関係者が読むと「なるほど」と親しみを持って(?)読めるみたいです。
とりあえず、内容を忘れた頃にもう一度読み直したいなぁと思う作品でした。これ一冊じゃなくて、全体を通して。
これが一番好きだと書いたけれど、『ジェネラル・ルージュの凱旋』を読んでいなければ、これほど面白いと思わなかったかもしれないし、2冊あわせて、面白い話になっていました。

ジェネラル・ルージュの凱旋 / 海堂 尊 

2008年03月06日(木) 14時14分


分かってはいたけれど、チーム・バチスタのメンバーが出てこなくて少し残念でした。
『チーム・バチスタの栄光』に名前だけ登場した姫宮も登場して、なかなか楽しかったです。(彼女が)
あと、唐突に話が始まったような気がしたら、『ナイチンゲールの沈黙』とセットなんですね。合点がいきました。
それにしても、速見先生かっこいい!
ていうか、あのラストはかっこよすぎる!!
ジェネラル・ルージュ、これを実写にしたらちょっと気持ち悪いかもしれないけど、速見先生なら許せる。そして、それは、看護士達が速見先生を慕ってる(?)ところからも分かるなぁと思いました。
『チーム・バチスタの栄光』よりも、私はこっちの方が好きでした。(上下巻にわかれてないし)

探偵ガリレオ / 東野 圭吾 

2008年03月06日(木) 13時59分


短編で、しかも、登場人物が一緒なので、非常に読みやすかったです。
内容も、内容を理解しようとしてないのでおもしろかったです。(理科系だから、よく分からないといえば分からない)
へぇー、と面白く読めました。
キャラクターも好き。湯川の、何考えてるのか分からないところとかがよかった。
推理小説とかでよくある、事件を解決してる人が危険に巻き込まれたり……というのもなかったので、非常に安心して読めました。
軽いのを読みたいときには良いんじゃないかと思います。