卒論テーマ発表 

May 13 [Sun], 2007, 16:05
テーマ発表がついに明日です
やっぱり去年の前期・後期とアルフォンス・ミュシャを調べてきたので、そのままミュシャ関連で行こうというのは結構前から思っていましたが、いざテーマに絞るとなると難しいですね・・・

とりあえず候補を3つほどに絞ってみました。
@ミュシャ芸術の源流を探る
(ミュシャ・スタイルには日本の浮世絵、ギリシャ美術等色々な要素が影響しているから、興味はあるけどちょっと難しいかな・・・)
Aミュシャの描く女性像について
(ミュシャの作品の最大の特徴である女性ですが、パリ時代と故郷に戻ってからがすごく変わってくることについて・・・うーん資料とか文献とか厳しそう)
Bミュシャと日本
(ミュシャが受けた影響と日本がミュシャの作品によって受けた影響について。日本側の資料が割りと調べやすいかも?でも手を広げすぎると収拾がつかなくなりそう・・・)

私のなかではBが一番の有力候補です。明日までに決められなければ、思い切って三つとも発表してみちゃおうかなぁ

伊藤若冲と江戸絵画展 

January 22 [Mon], 2007, 16:41
先日行ってきました「伊藤若冲と江戸絵画展」
丁度福岡の実家に帰る友達がいたのと、特講のテストもあったので、急遽見に行くことになりました。
というか、九州国立博物館に行ったのも今回初めてでした開館当初はよく話題になってテレビでも報道されてなんとなく知ってたけど、実際中に入ると・・・エスカレーター長い・・・動く歩道がある・・・天井高い・・・!さすが九州最大級の規模を誇る博物館ですね。

肝心の展覧会についてですが、まわってて足が疲れるほど広くてたっぷり見ごたえがあったと思います。
個人的に特に気に入ったのは有名ですが若冲の「紫陽花双鶏図」と、円山応挙の「懸崖飛泉図屏風」でした。「懸崖飛泉図屏風」には特殊なライティング効果がなされていて面白かったです。
あまり日本画に興味があるほうではなかったけど、今回この展覧会を見て「日本画もいいな・・・」と思いました。

英訳が・・・ 

December 17 [Sun], 2006, 14:19
ミュシャや「スラヴ叙事詩」について書かれたサイトを新たにちょこちょこ見つけたのですが・・・全部英語で読めません英文を訳すのにYahoo!の無料翻訳サイトを使っているのにもかかわらず、非常に時間がかかっています・・・
大学に入ってから英語に触れていなかったツケが、こんなところにまわってくるとは。しかもまだどんな風に発表をまとめるのかもろくに決まっていません。今回の発表も当日ぎりぎりまでかかりそうです

定演が終わって・・・ 

December 11 [Mon], 2006, 15:10
先日部活の定期演奏会が終わりました・・・。なのでいいかげんに後期の演習発表の準備を本腰入れてやろうと思います。
今回何をテーマにするかずーっと悩んでいましたが、せっかくなので前回調べきれなかったミュシャの「スラヴ叙事詩」について、全作品を調べてみようと思っています。ただ単に絵の紹介で終わってしまいそうですが・・・不安です。

スペイン旅行 その1 

September 10 [Sun], 2006, 17:00
8月6日〜24日に行ってきたスペイン旅行について、遅ればせながら報告したいと思います
結局、せっかくスペインに行ってきたのに有名な美術館に行くことはスケジュール上無理でしたが、滞在先にあるお城や教会や、街にある役所でさえ歴史を感じられる建築物の多くを目にすることができました。その中からいくつか写真とともに紹介したいと思います。

<ザビエル村>

●ザビエル城
山口でもおなじみのフランシスコ・ザビエルが生まれたお城です。このお城の近くの宿舎に泊まりました。お城の中にも入れて、ザビエル関連の絵画や資料が展示されていて、(残念ながらカメラ撮影は駄目でした・・・)完全に観光地化されています。




●教会@
このザビエル城には、隣接して増築された教会もありました。ここでは丁度現地の人が結婚式をあげていたので、関係ないのに勝手に参加とかしてしまいました。本格的な教会に入ったのが初めてだったので余計に感動しました




●教会A
そしてこのザビエル村にはもうひとつ教会が建っていたのですが、この教会は上の写真の教会とは違って、照明が暗くて雰囲気も厳かな感じで、私はこっちの方が気に入りました。大きな絵が二つあったんですが、誰を描いたものかは解らず、教会の名前もスペイン語のみの紹介でよく解りませんでした


ザビエル村にあった建築物で気に入ったのはこんな感じです。今度は、観光でまわったマイナーだけど気に入った建築物等を紹介したいと思います。

あと3日で・・・ 

August 03 [Thu], 2006, 17:52
あと3日で日本を発ちます準備と課題レポートに追われてブログはぜんっぜん更新できませんでしたが、仕方がないのでこのままスペインへと旅立ちます・・・
スペインではあまりできないですが、ロンドンでは観光する時間があるのでもしかしたらナショナルギャラリーにいけるかも・・・そうだとしたら一生に一度だと思って、満喫してきたいと思います

スラヴ叙事詩C 

July 12 [Wed], 2006, 15:02
スラヴ叙事詩4作目、「ブルガリアの王、シメオン」の解説和訳です。


「スラブの典礼の期間はメトゥディウスの死で終わりをつげ、そして彼の弟子たちはブルガリアの王シメオンの宮廷に逃避することを強制された。重要な軍人になった元修道士シメオンは、多くのビザンチウムのテキストをスラヴ語に翻訳依頼した、相当な学識者でもあった。
 王は、モザイクで描かれている追い出された聖職者たちとともに、素晴らしいバシリカ(裁判や集会に用いられた長方形の建物)の中に表されている。王は画面の構成においてあらゆる意味で主要であり、そして権威と偉大さを発している;王は、仕事に没頭している哲学者、作家、言語学者と筆記者に付き添われている。彼らの注意は、スラブの人々の過去と将来を簡約している本と文書にむけられている。」

全体的に明るい色彩で描かれています。また、壁の模様がとても詳細に描かれていることがわかります。「バシリカ」を見たことはないですが、どこかモデルにした実際の場所はどこか気になりました

スラヴ叙事詩B 

July 09 [Sun], 2006, 16:48
スラヴ叙事詩3作目「スラヴ式典礼の導入」の解説和訳です。


 「9世紀後半、モラヴィア人の支配者、モラヴィアのロスティスラフ皇太子は聖書と典礼をスラブ語に翻訳するために、2人のギリシアの修道士シリルとメトゥディウスを招いた。この行動はドイツの司教たちによって反対されたが、ローマによって認められた。
 絵には、モラヴィアの都市であり要塞であるベレフラッドの正面で、ロスティスラフの後継者であるSvantoplukに読まれているローマ教皇の教書が描かれている。ここで、中央で光を浴びて侍者に支えられている、老いた背の高い人物が大司教のメトゥディウスである。
 左上に描かれているのは、シリルによって慰められている、苦しむスラブ人女性の一団であり、中央のより上部に描かれているのは、ロスティスラフと東方正教会の総主教である。右上部の一団には、スラブの典礼を支えた、ブルガリアとロシアの統治者、ボリスとイーゴリが描かれている。正面の真剣な表情の若者は、スラブの団結の象徴である輪を持っている。
 シリルとメトゥディウスは、現在でも有名なのモラビアの聖人であり、そしてこの絵は彼らの業績を讃えたものである。」

今回も和訳がうまくできずに、英語のままのところさえあります・・・この絵は演習のプレゼンで紹介したかったのですが、宙に浮いている人たちといい、前でポーズ決めて立っている人といい、不明な部分が多かったため断念しちゃいました・・・。色合いが割と好きな作品です

 

すみません・・・ 

July 08 [Sat], 2006, 14:43
全っったく更新できていませんでした・・・情けないです・・・私の性格上こうゆうことになるような気はしていたんですが
現在他の事に気をとられていて、このブログに書けるようなことはあまり進んでいません。本をいくつか読んでいるぐらいです

8月初め頃から3週間ぐらい、県の依頼でスペインに邦楽の演奏をしにいくことが正式に決まりましたいわゆる国際交流です。それまでに準備と期末レポートをすべて終わらせなければならないので、現在焦りまくりですが、目どがたったらある程度更新してスペインに発ちたいと思っています。
スペインといえばプラド美術館見に行けるかと期待していたんですが、スケジュール的に無理みたいです私が行くところは田舎なので・・・。ただ途中でよるロンドンでゴッホの「ひまわり」を見れるかもしれないので、それだけが(?)楽しみです。

スラヴ叙事詩A 

June 30 [Fri], 2006, 15:26
スラヴ叙事詩2作目「スヴァントヴィト祭」の解説和訳です。



 「この画は、バルト海にあるリューゲン島の中心都市アルコナで行われる、異教の神スヴァントヴィトを称える収穫祭の祭典を表している。祭典の中心部であり宝物で満たされた寺院は、8〜10世紀の間スラヴ人の巡礼の地だった。アルコナはその後デンマークの兵士たちによって征服され、ミュシャが生きた時代までには過去のスラヴ民族の栄光のシンボルとして、伝説になっている。
 寺院は左の背景に描かれている。最前列の巡礼者の中で最も輝かしいのは母と子供であり、彼女の背後の景色に太陽が位置している。左上には、アルコナが将来破壊されることを予告し、北欧の神トールが数匹の犬とともに描かれている。最上部の中心ではスラヴの戦士が、リンデンの木の葉を生やすスヴァントヴィトの前で死んでいる。青白い垂直の矢はスラヴ民族の未来を護るために神によってとられている戦士の剣である。
 戦争への反応としての芸術的な努力の重要性は、画面構成の右中央に描かれた3人の音楽家と、画面前方で彼のミューズに霊感をうけ慰められている木彫師によって強調されている。」

途中和訳が微妙な感じでわかりにくいですが、画面の宙にういているたくさんの人たちが何を象徴しているのかが判明デンマークという北欧の国に侵略されることを、北欧の神を描くことで表現しているとは思いませんでした。
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