技術とは

February 24 [Wed], 2010, 1:42
本来は前回に引き続き、三線について更新、
と いきたいところですが
今日、ある生徒の方からの思わぬ質問をとりあげてみようかと いきなり思い立ちましたww

ということで三線講座はヒトヤスミになります。


さてさっそく本題 その質問の内容とは?

「絵の上手い人って才能?はたまた努力?」


今回は模写の授業だったのですが
質問されたときは答えに悩みました。
とはいえ大変いい質問ではないでしょうか。
誰しも絵がうまく描けたらな と思うことでしょう。

結論から正直に申します。
どちらもです。 
意外と普通の答えですね。ですが立場上、本当ならば「努力」と答えたいところなのですが
そのように答えさせていただきました。

そこで私なりに考えた、絵(模写)の上達がはやい方の特徴というものをいくつか紹介してみます。
せっかくなので少しガチで書きますね。

一に、観察力のある方です。
これは基本中の基本です。物がどう見えるか常に観察している方はそれだけ観察にキャリアが長いということですね。
絵を描くときだけ、「どうなっているのだろう」と考える人よりも、もちろんスキルがちがいます。

二に、好奇心が旺盛な人
これも観察力とは似ていますが、研究心が養われていると物のとらえ方がすでに変わってきます。

三、丁寧な人、几帳面な人
性格の話ではありません。作品に対する集中力のようなものですね。
模写に限っては誰もが上手くなる素質を持っていると信じております。
といいますのも、たいていの方が、時間をかければ間違い探しを解く力はもってますよね。
模写は間違い探しです。お手本という答えが存在します。
個人差はありますが、じっくり時間をかけ妥協を許さず集中力を維持することが
できれば必ず、その答えに近づくわけです。

3つとも元をただせば同じような内容ですが、
要は、
観察力でもって自身の絵の修正箇所を見つけ、
それを許せない(妥協できない)几帳面さがあり
ではどうするかと色々試みる研究心を持つことです。


以上は正直、綺麗事と言われる内容かもしれませんが、
常日頃から心がけることで、体質を改善できるかもしれません。



はじめて合った方によくやっていただくのが、
丸 をかいてもらうことです。

ただの丸でも人それぞれ色々な丸を描かれます。
ひと筆でスッと描く方もいれば、
慎重に、シャッシャとなんどもなぞりながら、丸に近づけるかたもいます。

これでだいたいの性質はわかります。(つもりですww)
どれがいいのかとは言えませんが面白いですよ。
皆さんもご自身がどんな丸を描くのか試してみてはいかがですか?


最後ですが、今回は模写というテーマでのお話です。
上手い絵と良い絵 というのはまた違ってきます。

技術というのは、自分の中のイメージを具現化するための道具でしかないわけです。
一番は自分が満足、納得できる絵を描けるようになることに限りますね。



三線(沖縄民謡)3

February 21 [Sun], 2010, 21:14
練習するにあたって効果的な方法ってのは
特にあるわけではないです。
ただひたすら弾くのみですね。

それでも私が個人的に行ったお勧めする練習方法を紹介します。

実は私、ギターどころか楽器を経験したことがないんです。
この三線が初めておぼえた楽器なんですね。 
ですから、正しい練習法というわけではないと思います。
あくまで、ど素人がみつけた 一つの方法としてお聞きください。

あ それでも 一つ自慢させていただくなら、
今では、人に聞かせられるくらいには上達しましたよww

前回紹介した「安里屋ユンタ」を例にとって説明させていただきます。

はじめにやることは、まず、 自分が演奏したい曲をよく聞くことです。
幸い私には、お手本とする方が近くにいたものですから、ゆっくり弾いていただいたり、分からないところをリピートしていただいたり、できたのですが、
そのような方がいらっしゃらない場合は、YouTubeなど、無料動画ダウンロードサービスなどから参考にしてもいいですね。

(いくつか聞いてみるとお気づきになると思いますが、実は、同じ「安里屋ユンタ」でも、かなりのバリエーションがあります。)


そして、楽譜(工工四)です。 
これは ネットなどで、無料で見つかる場合もありますが、私は、有料の物を購入してます。

ただ、あなたのききなれた「安里屋ユンタ」の工工四が手に入るとも限りませんが、 中には音楽テープがセットになっているのもありますので そういうのを購入するのもアリですね。

前回、紹介させていただいた、三線楽譜(工工四)の独特な読みがどうしても 慣れることが無理な段階では、
楽譜にドレミ をふっていきましょう。


準備はできましたね。

おっとその前に、 ウォーミングアップです。
ウォーミングアップには、ドレミファソラシドレミ とすらっと弾けるように何度か練習します。
最初は指が釣りそうだと思いますが、 これがスラっと弾けるようになれば、
理屈的には「安里屋ユンタ」も弾ける指だということですねww


じらすようですが
時間もおしてまいりましたので
続きは次回にします。



三線(沖縄民謡)2

February 20 [Sat], 2010, 0:57
今日は帰りが遅くなってしまいました 
生徒さんと意気投合してカラオケ 行ってきてしまいました。 
私の担当させていただいてる生徒さんの多くはなぜか個人事業の方が多く 皆さん自分の時間を上手に(自由に?)コントロールされてます。まったく うらやましいかぎりですねww 

只今お酒も入って少しいい感じですw
明日はオフなので少しの夜更かしならゆるしちゃおうかな?


そういえば三線についてでしたねw 
三線にもいろいろ流派があるようで、私が教わった方は八重山出身ということもあって、
八重山民謡を得意とする方なんです。
八重山民謡で特に有名なのは 『安里屋ユンタ』 
聞いたことありませんか?
歌手の 夏川りみさん(石垣島出身) も歌ってらっしゃいます。
↓知らない方はユーチューブで


この歌は いろいろな変形を遂げ伝えられてきていると聞きますが、 もとはと言えば
八重山諸島の1島、竹富島に実在した絶世の美女(250年ほど前)をうたったことが始まりのようです。

当初は簡単なはやし唄のようなもので、三線はもちろん楽器での伴奏はなく、手拍子のリズムに合わせてうたうという
歌詞も今のものとは全く違ったものだったんですね。
いつからか、意味がより分かりやすく、また なじみやすく じょじょに編曲され、今の形となったわけですが、
当初のなごりからか
伴奏はあくまでオマケ!  唄で魅せよ!というのが、 
私に三線を紹介してくれた師匠の口癖ですww


そういうことも理由なんでしょうか。 
伴奏は確かにシンプルですよね。 
ギターコードのような和音ではなく 単音での演奏なので 慣れるのもそんなに難しくないんですよ。


基本は ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド です。
ただ、 三線の楽譜(工工四 クンクンシー)では ドレミを 合・乙・老 っといった漢字一文字で表していきます。
下に簡単に記しますね。


合(ド)・ 乙(レ)・ 老(ミ)・ 四(ファ)・ 上(ソ)・ 中(ラ)・ 尺(シ)・ 工(ド)・ 五(レ)・ 六(ミ)・ 七(ファ)


となるわけですね。
初めは なんだかお経みたいで馴染めない とおもう方もいると思いますが、
これ自体は難しくありません。  置き換えて覚えるだけでいいわけですから。
私は、 2、3日で慣れました。  


さて遅くなってしまったので、今日は休んで
また明日 ゆっくり続きでも書こうかな。。 

おやすみなさい





三線(沖縄民謡)

February 18 [Thu], 2010, 19:39
三線という沖縄の民族楽器ありますよね。
実は津軽三味線など、日本本土に昔から根づく三味線は
中国の三弦という楽器が琉球を渡り日本に渡ったことが始まりといわれています。
ということもあり、比較的 三味線の歴史は浅いようで、
ウィキペディアによると16世紀末のようですね。

つまり本土にあるベケべンベン!というあの三味線の先輩にあたるのが
沖縄、奄美大島などに伝わる三線なんです。

私は、友人の勧めで三線を趣味程度ではありますが、たしなんでおりますが
独特な音色がどこか懐かしさを感じさせてくれる、本当に素晴らしい楽器でよね。


名前のとおり3本しか弦がないということもあり、
操作はいたってシンプル。 
ドレミの概念が理解できる方なら、数時間も練習すれば
簡単な曲なら演奏できるようになりますよ。


三線は、ギターなど他の弦楽器同様
大きく分けて 棹 胴 弦 という部位に分れています。

胴は木の本体に蛇皮を張り、ちょうど太鼓のようなつくりになってます。 この蛇皮が老蛇か若蛇かでまた音もかわってくるようで、 これにより値段も左右します。 
最近では人口蛇皮が使われている物もあり、5000円〜と比較的、安価で手に入れることができますよ。

更に 値段を左右するのが棹の部分。
特に 黒木で作られたものは、反りなどによる狂いも生じにくいということもあり
私が見た中でも、50万近くするものもありました。


高価なものを探せばキリがありませんが、
基本的には人工蛇皮のものでも全く問題ありません。
正直私自身も、高価なものと安価なものの音色の差は聞き分けられませんw 

ということで、興味のある方は1万円前後のものから初めて見るのもいいのではないでしょうか。
お店で説明をうけながら実際に手に取り、
好きなデザイン、持った感じがしっくりくるものを選びたいですね。

私が最初に購入したものは1万4千円程度の人口蛇皮製で、いたってスタンダードなデザインのものです。
2年ほど愛用したあとに、弦が切れたので 新品の弦を300円ほどで購入、
張り直し使っておりますが、まったく問題なく、今もいい音色を奏でてくれています。


さて、 次回は 三線の演奏編。
実際にひいてみて感じたことなど紹介できたらと思います。









ども〜〜★

February 17 [Wed], 2010, 4:35
ども〜〜 ミルミルです
はじめまして〜

ブログを始めるにあたって簡単に自己紹介しましょうか。

北海道は札幌で、講師をしています
23歳独身です★ 
教えているものは、簡単にいえばイラスト。 
その他にもいろいろと教えさせていただいてます。
最近では皆さんイラストを描く機会が生活の中でもふえましたよね。
たとえば、そう 今私が始めたブログです。 
簡単に自分の作品をアップすることができる世の中、 
他の人よりもうまくなりたいっと考える方が増えてきております。 
私が教えさせていただいてる生徒の皆様も過半数がそういうったインターネットへの投稿が目的の方々なんです。


ブログなんですが、決してイラスト専門の内容ではないので注意してくださいね。
基本は私が見たいろいろなものを題材にお話させていただけたらと考えております。

それと、講習では教えるほどではない知識など、
知っている限りいろいろなことを紹介していけたらいいですね。

それでは、今日は初日ということでこの辺で。



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