リアル
2006年07月26日(水) 21時52分
昨日読んだのはこれ。『リアル』。
『スラムダンク』(読んでない)&『バガボンド』(読んだ)の作者、井上雄彦さんの漫画である。
何巻まで出ているかはわからない。私は4巻までしかないが、そこまでも読んだら漫画のメッセージは伝わってくる。障害者で車いすバスケを始める若者が自分の人生の現実『REAL』に立ち向かっていく。
登場人物それぞれにストーリーがあり、妬み、夢、ひがみ、希望、やっかみ、愛情、憎しみを強く表している。スポーツ好きの子が事故で体が不自由になった現実を受け止める苦しみや、病気で夢が終わったり、実際障害者にならなきゃ分からないような気持ちの表現がただ読んでる私も障害者になった気分になる。「病気になったら世界の見方が変わる」って事実であって、そんなのって私には空しく思える。病気になってから普通だった時がどんなに幸せだったってことに初めて気づく?なんで障害者にならなきゃ頭の中の世界は広がらないの?もっともっとopen mindで人間として自分の生き方を考えるべく。
こういう漫画ではこういうシーンが好き。

それから、こんなものを読みました。
【僕が感銘を受け、描きたいと取材を続けてきたのは、アスリートとしての障害者、とくに車いすバスケット競技者である。障害者すべてがかっこいいわけじゃない。誰もが明るく前向きで、純粋で穢れない? ありえない。貪欲で賢しげだから障害者らしくないなんてことも、ありえない。それらは障害のあるなしではなく、人間として抱えている、魂の尊厳の問題に属している。また、夢に突き進む人間はすべからくかっこいいのであって、障害者がみんなかっこつけたまま生きられるわけでもない。逆に言えば、健常者がかっこわるいわけじゃない。かっこわるい健常者もいれば、かっこいい障害者もいる。そこらあたりの機微を読み間違わないでほしい、と。井上さんは何度も何度も、言葉を重ねて訴える。】

『スラムダンク』(読んでない)&『バガボンド』(読んだ)の作者、井上雄彦さんの漫画である。
何巻まで出ているかはわからない。私は4巻までしかないが、そこまでも読んだら漫画のメッセージは伝わってくる。障害者で車いすバスケを始める若者が自分の人生の現実『REAL』に立ち向かっていく。
登場人物それぞれにストーリーがあり、妬み、夢、ひがみ、希望、やっかみ、愛情、憎しみを強く表している。スポーツ好きの子が事故で体が不自由になった現実を受け止める苦しみや、病気で夢が終わったり、実際障害者にならなきゃ分からないような気持ちの表現がただ読んでる私も障害者になった気分になる。「病気になったら世界の見方が変わる」って事実であって、そんなのって私には空しく思える。病気になってから普通だった時がどんなに幸せだったってことに初めて気づく?なんで障害者にならなきゃ頭の中の世界は広がらないの?もっともっとopen mindで人間として自分の生き方を考えるべく。
こういう漫画ではこういうシーンが好き。

それから、こんなものを読みました。
【僕が感銘を受け、描きたいと取材を続けてきたのは、アスリートとしての障害者、とくに車いすバスケット競技者である。障害者すべてがかっこいいわけじゃない。誰もが明るく前向きで、純粋で穢れない? ありえない。貪欲で賢しげだから障害者らしくないなんてことも、ありえない。それらは障害のあるなしではなく、人間として抱えている、魂の尊厳の問題に属している。また、夢に突き進む人間はすべからくかっこいいのであって、障害者がみんなかっこつけたまま生きられるわけでもない。逆に言えば、健常者がかっこわるいわけじゃない。かっこわるい健常者もいれば、かっこいい障害者もいる。そこらあたりの機微を読み間違わないでほしい、と。井上さんは何度も何度も、言葉を重ねて訴える。】

。で、22巻で終わるらしい。日本に行かなきゃやっぱ読めないのかなぁ?すっごく続きが楽しみ!
。




