パンとスープとネコ日和/群 ようこ

April 04 [Thu], 2013, 7:57
母を亡くした50歳のアキコは、編集の仕事を辞めて調理師免許を取り、
母が経営していた食堂を継ぐことになった。

従業員は近所に住むサバサバした性格でよく気がつく真面目なしまちゃんの一人だけ。
メニューは2種類から選ぶボリュームのあるサンドイッチとスープ、
サラダ、小さなフルーツのすっきりシンプルなもの。

食材はできるだけ無農薬もしくは低農薬のものを使って、
色々な評判に揉まれながらもアキコなりのこだわりと誇りを持って働き続けていた。

そんなある日、
生まれてこの方一度も会ったことのなかった、
今は亡き実父の話しを聞くことになり、アキコの異母兄弟が住んでいる町まで出向くことに。
一方、
唯一の家族であるネコのたろちゃんには異変が起こり・・・・・・。 @Amazon




★★★★★

しあわせのねだん/角田光代

March 30 [Sat], 2013, 8:57
最新の電子辞書にえいやと24000円を払ったら、
品物と一緒にうたぐりぶかい自分がついてきた。

アジアン定食8NZドルで寛容に触れた。
人助けにと出した1000円には今も怒りが収まらない。

生きていれば自然とお金は出ていって、
使いすぎればサイフも気持ちもやせるけれど、
その全部で私は何を買ったことになるんだろう。

家計簿名人のカクタさんが、
お金を通して人生の謎に迫る異色エッセイ。 @Amazon




★★★★

パイナップルの彼方/山本文緒

March 29 [Fri], 2013, 7:49
都会の片隅でひとり暮らしをし、
父親のコネで入った信用金庫で居心地のいい生活を送っている平凡なOL・鈴木深文。
上司や同僚ともそれなりにうまくやっていたが、
ひとりの新人の女の子が配属された時から、

深文の周りの凪いでいた空気がゆっくりと波をたて始めた―。
現実から逃げだしたいと思いながらも、逃げだすことをしない深文の想いは、
短大時代の友人月子のいるハワイへと飛ぶ…。
あなたの周りにもあるような日常を、
絶妙な人物造形で繊細に描く、驚くほど新鮮なPL物語。 @Amazon




★★★★★

チョコレートコスモス /恩田陸

March 26 [Tue], 2013, 7:03
無名劇団に現れた、一人の少女。
天性の勘で役を演じる飛鳥の才能は、周囲を圧倒する。
いっぽう若き女優・響子は、とある舞台への出演を切望していた。
開催された奇妙なオーディション、
二つの才能がぶつかりあう!@web kadokawa





八日目の蝉/角田光代

June 13 [Wed], 2012, 7:34
逃げて、逃げて、
逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか−−
理性をゆるがす愛があり、罪にもそそぐ光があった。
家族という枠組みの意味を探る、著者初めての長篇サスペンス。 @Amazon




★★★★★

十字架/重松清

March 28 [Wed], 2012, 19:37
「十字架が立っているのは、僕が書いてきた物語の丘だ」(重松氏)

あいつの人生が終わり、僕たちの長い旅が始まった。

背負った重荷をどう受け止めればよいのだろう。
悩み、迷い、傷つきながら手探りで進んだ二十年間の物語。

中学二年でいじめを苦に自殺したあいつ。遺書には四人の同級生の名前が書かれていた。
遺書で<親友>と名指しをされた僕と、<ごめんなさい>と謝られた彼女。
進学して世界が広がり、新しい思い出が増えても、あいつの影が消え去ることはなかった。

大学を卒業して、就職をして、結婚をした。息子が生まれて、父親になった。
「どんなふうに、きみはおとなになったんだ。教えてくれ」
あいつの自殺から二十年、僕たちをけっしてゆるさず、ずっと遠いままだった、
“あのひと”との約束を僕はもうすぐ果たす――。Amazon


★★★

Presents/角田 光代

March 26 [Mon], 2012, 19:14
この世に生まれて、初めてもらう「名前」
放課後の「初キス」
女友達からの「ウェディングヴェール」
子供が描いた「家族の絵」

―小説と絵で切りとった、じんわりしあわせな十二景。@Amazon


★★★★★

神様のカルテ/夏川草介

February 23 [Thu], 2012, 21:00
栗原一止は信州の小さな病院で働く、
悲しむことが苦手な内科医である。ここでは常に医師が不足している。

専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事なら、
睡眠を三日取れないことも日常茶飯事だ。

そんな栗原に、母校の医局から誘いの声がかかる。
大学に戻れば、休みも増え愛する妻と過ごす時間が増える。最先端の医療を学ぶこともできる。
だが、大学病院や大病院に「手遅れ」と見放された患者たちと、
精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか。

悩む一止の背中を押してくれたのは、
高齢の癌患者・安曇さんからの思いがけない贈り物だった。第十回小学館文庫小説賞受賞作。
@Amazon


★★★★

名もなき毒/宮部みゆき

February 07 [Mon], 2011, 6:47
どこにいたって、怖いものや汚いものには遭遇する。
それが生きることだ。
財閥企業で社内報を編集する杉村三郎は、
トラブルを起こした女性アシスタントの身上調査のため、私立探偵・北見のもとを訪れる。
そこで出会ったのは、
連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生だった。@Amazon


★★★★

いくつもの週末/江國香織

February 06 [Sun], 2011, 9:14
「いつも週末だったら、私たちはまちがいなく木端微塵だ。
南の島で木端微塵。
ちょっと憧れないこともないけれど」いくつもの週末を一緒にすごし、
サラリーマンの彼と結婚した著者。
今、夫と過ごす週末は、南の島のバカンスのように甘美で、危険だ
。嵐のようなけんか、なぜか襲う途方もない淋しさ…。
日々の想い、生活の風景、男と女のリアリズム。
恋愛小説の名手がみずからの「結婚生活」をつづった、
甘く、ビターなエッセイ集。 @Amazon


★★
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■プロフィール■
★名前 みらい
★趣味 ・読書
・たまに作るパンやおやつ
・お弁当作り(涙;;)

★好きな作家
・重松清 ・山本文緒
・東野圭吾 ・柴田よしき
・乙一 ・乃南アサなど・・・。


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