平凡な毎日の中の、ちょっと良い話

December 02 [Fri], 2016, 22:01
めちゃベタなタイトルですが、親バカも入った、ちょっと良い話です。





昨日はダンナの誕生日だったんですが、その前日の夜、にーが耳打ちしてきました。
「おかあさん、明日おとうさんの誕生日だから、ぼくのお小遣いで休み時間になんか買ってきてあげてよ」
と。




そんなの、おかあさんが代わりに買ったプレゼントなんて、なんの意味もないから、絵でも描いておとうさんにプレゼントしたら?と答えたんですが、それでにーが、翌日の夕方までに用意した、プレゼントが、こちら。





にーのクラスのお友達十数名からの、誕生日祝の寄せ書。
しかも、ルーズリーフに、ボールペン書きという、ラフさ




一番上には、
「パパ、みんなパパの誕生日をお祝いしているよ!」
というにーの字と、にーのサイン。
いつの間にか、自分のサインなんて持ってたのね。




会ったことない子、今までにーの口から名前も聞いたことがないような女の子もたくさん。
でも、すっごく、いいなぁ、と!




クラスで休み時間に、にーがお友達に声をかけて、回し書きしてもらって…
にーくんのおとうさん、お誕生日おめでとう!」って。
それを想像するだけで嬉しくなる。




きっと授業中も、にーは「今日のおとうさんの誕生日。どうやってお祝いしよう。何をプレゼントしよう」って考えてたたんだろうなぁ。
寄せ書きしてくれたみんなだって、これを書いてる時は、なんの義理もない、会ったことも話したこともないような近所のおじさんでしかない、ダンナの誕生日を祝ってくれてたわけだし。

ダンナも父親冥利に尽きたことでしょう。




ちゃんと上の方に、にーのクララちゃんの寄せ書も、あったりして…
そうやって話す口実も欲しかったりしたのかな(笑)




これが、賢くて容量も良く大人びた10歳児だったりすると、数日、数週間前から、おとうさんの誕生日プレゼントをあれこれ考えてちゃんと準備したりするのかもね。
でも、今のにーには、1日未満で用意ができた、思いつく限りで最上級のプレゼントだったと思います。




一方、まーはと言うと。
まぁ、5歳児なりにお絵かきのプレゼント。

ちょっと特別なところと言えば、まーが初めてタブレットで描いた絵ということでしょうか。





子供のデジタルの絵って、味気ない〜
私が下手にバケツ機能とか教えちゃったからだけど。
デジタル画は、やっぱり基礎をしっかり手描きで積んでからだな。





こうして今年度も、これから早春にかけての、我が家のフェットシーズンが始まりました。

Kids united

November 26 [Sat], 2016, 21:30
やばっ! 
ブログ書かないまま、霜月が終わりそうだった!




もはや、ブログ日記じゃなくて、ブログ月報…




まぁ、誰から〆切を与えられているわけでも、ノルマがあるわけでもないんだけどさ。
なんとなく、このまま書かないと、書こうと腰を上げること自体、しなくなっちゃいそうな予感…




だんだん自分の体が、重力に素直になってきたって言いましょうか。
水みたいに、低い方へ、低い方へと流れていきます。




このタイミングだと、NHK杯の感想を書きたいところだけど、それは私が書く間でもないネタでしょうから、
今日はおフランス芸能ネタ。




フランスで暮らしてない人には、ぜんっぜんピンと来なくて、おもろくもなんともない話になるだろうと思います〜。
すみません〜





〇〇の秋…

October 30 [Sun], 2016, 22:51
すっかり秋、たけなわ。
どんどん冷え込んできて、空もどんよりとしてきて、
そして冬時間に突入して。
現実逃避したくなる今日この頃。




と言うわけで、久々に子育てネタでも仕事の愚痴でもないブログ日記。




秋といえば、色々と、〇〇の秋が、あるけれど。




読書の秋…
「世界から猫が消えたなら」と「ちはやふる」33巻を読了し、
只今、ブームに遅れること数年、「1Q84」を読み始め。

相変わらずの村上春樹節。
でも、青豆って名字、ホントに福島の方にいらっしゃる名字なんでしょうか。




食欲の秋…
やっきいもやっきいも、あっちちのちー♪

(こちらのさつまいも、中がオレンジ色でちょっと水っぽく、焼き芋にする度に、日本のよりねちょっとしてて、ちょっとがっかりします。
とか、
ラフテー(もどき)とか。


ほかほかするものが食べたくなる季節です。




芸術の秋…
ギターをちょこちょこと、週末限定で再開。
イラストは、朝、ちょっとだけでも、数分だけでも描くことにしましたん。

「仕事」をもう、やりたいことができない言い訳にしたくないので…




そして、スポーツの秋…!
ってか、フィギュアスケートの秋、全開!

先週末のスケートアメリカで2016年GPシリーズがスタート。
今週末はスケートカナダ。
来週はロシアテレコム、再来週はフランス・エリック・ボンパール杯、次中国、で最後NHKと、忙しいったら。
とても全部観きれない。
ペア、ごめん、また切り捨てちゃって。




今シーズンは、男子シングルがとにかく熱い!!
パトちゃんのプログラム、特にショートのビートルズが好き!
でも、宇野くんのフリーの、ピアソラのバンドネオンの音色に合わせたタンゴはもっと好き!!
https://m.youtube.com/watch?v=6dXbQe6HFdE
あんな小柄なのに、なんて存在感が大きいの!?
音楽を完全に自分のものにしちゃってる!
高橋大輔の後継者は君だ!
彼は、今シーズンの終わりには、イーグルの代名詞になること間違いなし!!




で、今年のグランプリファイナル!
@マルセイユ!!
行きたいーっ!!!!
TGVで1時間半ちょっとで、きっと宇野くんにも羽生くんにもパトちゃんにもハビにも、リーザちゃんやエフゲニアちゃん、知子ちゃんにも会えるはず!
でも、仕事の年に一度の大イベントの直前の週末。
ひょっとしたら、週末出勤。
土日一泊、ないし、日帰りGPファイナル観戦ツアーなんて楽しむ余裕は、私にはないであらう…




でも、行きたいーっ!





にしても。
昨年春に足首おかしくしちゃってから、スポーツは完全に観て楽しむもんになっちゃったなぁ。
日々の運動、通勤チャリぐらい。
健康のためにも、またなにか始めたいけど、ときどきぴきっと鳴る右足首の筋が怖い。




整体の先生には、水泳を勧められたけど、寒い季節に水泳って、なんか気が進まないんだよねぇ。
やっぱヨガでも始めよっかな〜。

フランス中学進学事情

October 16 [Sun], 2016, 21:06
ここ数年、新学年度明けの9月から年末にかけては、本当に慌ただしいのだけれど、やっぱり今年の秋も同じペースで過ぎていく…
と、ブログ更新が一気にペースダウンしてしまった言い訳から。




子供達の新学年度の学校生活も、課外活動のリズムもそろそろ落ち着いてきたけれど、今年の秋しなくちゃいけないのが、にーが来年から通うかもしれない私立中学への願書提出準備。




このご時世、学校のホームページで大体の情報収集や願書の取り寄せもできちゃうんだけど、
「実際行って雰囲気見ないと」
とダンナ。




えぇえぇ、言うのは簡単ですけどね
いったい、誰が、いつ行くんですか?
オープンデー以外に週末開放してる私立中学なんて、あーた、なくってよ。
自分だってそんな余裕ないくせに、理想論を語るダンナ。




けど。
たまたま先日、週日に休みの日があったので、願書を出すかもしれない学校をいくつか、ちょこっと訪問してきました〜。





私立だけに、どこの学校窓口の人も丁寧な応対で、それだけで好印象
公立学校なら、インターフォン越しに「アポとって出直せ」と門前払か、そもそもインターフォンの返事にも出ないであろうところを、私立の場合、とりあえず中に通してもらえ、説明もしてもらえます

こんなところに喜びを感じられるのが、サービス後進国・フランス生活。




ただし、願書書類は窓口では頂けず、「メールで申し込んでください」とのこと。
まぁ、いいです。
学校の地理感がわかり、窓口の職員さんと話せたのはもちろん、校舎内で移動中の生徒さんたちも見れたり、雰囲気、垣間見れましたから。
ミッションコンプリート。




日本は私立中学進学には受験が伴いますが、フランスの場合、書類審査と学校によってはその後の本人と親の個別面接のみ。
願書ベースでは、小学校4,5年の成績表に合わせて、親が志望動機書を用意するだけ。
志望動機書には、その学校にすでに通っている知人の子供とかの名前をできるだけたくさん連ねておくのが、いいんだとか。というのが、私立に子供を通わせているご近所さんとか友人の声。




まぁ、書類審査だけで、3分の2をはねるというのが現状らしいので、成績だけじゃなく、コネも大きく左右するんでしょうな。




だから、私立中学に入るために、最近にーが躍起になって勉強するようになったかっていうと、まーーーーーったくそんなことはなく、あいかわらずのんびり過ごしています。
私が帰宅が遅くて勉強を見てやれない日が続くと、学校の宿題がない限り他の勉強は一切していない模様(ー ー;)




第一、肝心の当の本人が、私立中学進学を希望してるかっていうと、
「みんな地元の公立に行くから、どっちかと言えば自分もそっちに進みたい。」
と、にー




だけど、地元の公立の中学は、本当にのんびりしてると言うからねぇ〜。
どう贔屓目に見ても「向学心旺盛」とは評し難い息子。
周りがやってない努力はするのが嫌で、とりあえずクラスで、自己判定的に「優秀な方」であれば、良しとしてしまう彼が、努力を要しない中学生活4年間を過ごしたら、その後いきなり将来の進路選択を迫られるようになる高校に上がるまでに、努力への瞬発力がない子になってしまうんじゃあないか、という懸念が親としてはあって。




日本では、今や、中学受験がスタンダードになってて、9、10歳あたりから将来名門大学へ進学、大企業等安定して高収入の就職先への切符を手にするための競争がスタートするみたいだけど、フランスは本当の意味で競争が始まるのは、高校最終学年の初夏に受ける、「バカロレア(フランス高校過程修了資格)」試験を意識する頃。せいぜい15、6歳。
どっちが良いのかとか、私にはわからないし、多分一生答えは出せないと思う。




だけど、とにかく負けず嫌いで、競争ってなると俄然やる気になるにーの性格上、「これは、うかうかしてたら、勝てないぞ」と自覚する環境にいた方が、努力はするであろうと。




まぁ、願書書類で、選考から漏れたら、普通に近所の公立中学に進むしかないんだけど。
その場合は、今度は優秀な高校に進学できるよう、にーが中学4年間を好成績で過ごして、ブルベというバカロレアの中学版である、中学過程修了の全国統一試験で、良い成績が収められれば良いんだけどさ。




子供ってあっという間に、大きくなっちゃうよな〜…





とかなんとか言っても、やってること、昔と変わんないか





この先、日本と全然異なるフランスの高等教育制度について、補足します。
ややこしいので、ご興味のない方は、スルーしちゃって下さい。





凹んだり、うるっときたり

September 11 [Sun], 2016, 4:54
2016年新年度明け。
慌ただしく2週間が過ぎ。




なにが慌ただしいって、まぁ、職場の夏休みモードが完全に終わったっていうこともあるんだけど、それよりもなによりも、まーの幼稚園の送り迎え。
登園時間は朝8時20分から30分までの10分間、下園時間は延長預かり後のお迎え時間が夕方5時30分から45分までの15分。




昨年度は夕方のお迎えは、結構ダンナに任せていられたのが、今年はそうもいかなくなっちゃって、5時45分タイムリミットでまーをピックアップするのが、私の役目になり。




そうすると、毎日ほぼ定時で仕事を上がらないとアウト。




2年前までは、それも可能な職場だったんですけどねぇ…今はとっても、無理!!
私の仕事のやり方に無駄が多いのかもしれなけど、それにしても、厳しい…
みんな残業をフツーに1、2時間してる中、ひとり定時で退出するのも、気がひけるし。




で、ついに、一昨日木曜日、お迎え時間に間に合うよう職場を出れず、定刻に10分遅れて、幼稚園に到着。




申し訳ありませんでした、仕事が抜けられなくて、と詫びるも、幼稚園の管理人さんから、

「間に合うように迎えに来ていただかないと困ります! 笑い事じゃないですから。次は警察を呼びますよ」


と、言われてしまい。




がーん。
ハンマーで殴られた感じ。




別に笑ってたわけじゃないし。
好きで遅れたわけでもないし。
常習犯だったわけでもないし。




おまけに、園長から同じ脅し文句の電話をその数分前に携帯で受けていたダンナからも、時間差で怒鳴られるし。




かなーーーり、凹み。




だけど、これがこの町の公立幼稚園の規定なんだから、私がそれを守るしか、仕方がないんだけど。




その夜、近所に住むママ友Kさんに事の次第を話し、「万が一の時、迎えに行ってもらえないかな?」と相談すると、
「もちろん!なんでもっと早く相談してくれなかったの?」
と言われ、涙。




あー、持つべきものは友だ




だけど、好意に甘えることを日常にはできないし、結局上司にあらためて現状を相談。
子供がいない上に、フランスの就労環境で仕事をしてきた人でもないので、きっと理解してもらえないんじゃないかと思っていたら、
「まず、子供のことを最優先しなさい。」
と言っていただき、また涙腺が緩みそうになり。




自分でできることは自分でする。




そのスタンスで、ずーっとなんとかやってきて、そのうち人に頼るということが、ものすごく下手くそな人間になってしまった気がする。
誰かに頼る=ペナルティ1、みたいに、取っちゃうような。
ただ、正直に、「もうダメだから、手伝ってもらえないかな」と、言えばいいだけなのに…




今後も仕事をお迎えの時間に間に合うように上がる、という基本形には変わらないけど、いざ、と言うときには、Kさんに頼ることもできる、と思えるだけで、気持ち的にすごい楽になった
Kさん、ホント、ありがとう




毎日定時で退出しちゃうと、処理しきれない仕事が溜まってっちゃう、って状態をどうにかしなくちゃっていう課題は残るけど、とりあえず、「もう、仕事人としての責任と母親としての責任を両立させられないかも」というプレッシャーからは解放された!




今週も頑張るぞ〜

新学年度スタート

September 01 [Thu], 2016, 22:00
今日から、よーーーーーーーやっと、フランスの新学年度スタート。
私の朝夕のバタバタの障害物リレーも同時にスタート




それにしても長かった…
フランスで子供を集団生活の場に通わせるようになってから早10年、毎年思うけど、まじ、フランスの子供たちの夏休みって、長過ぎ。




こんなに夏休みが長いのに、年内だけを見たって、10月後半から1週間半の秋休みがあるし、12月には2週間のクリスマス休みがあるし、休みも多すぎっ!!




これじゃあ、子供達の生活リズム、整っては崩れ、また整っては崩れの繰り返しでしょう。
なんとかなりませんかね。
来年の大統領選の結果如何では、その辺も変わっていくのかしら。
(いや、先生の労組強そうだから、無理なんだろうなぁ、右でも左でも…)




まーは、今朝の登園、かなり不安だったみたい。
まぁ、去年の年中クラススタートの時よりは、全然ましだけれど。




実は、同じ敷地内にあるにーの小学校とまーの幼稚園では、新学年度のスタートする前日に、クラス分けが掲示されるので、昨日その掲示を二人と一緒に見に行ったんだけど、まー、前のクラスで仲良かった子たちと、別々になっちゃったんだよねぇ。
おまけに、担任の先生も、今年度から幼稚園に赴任してきた新しい先生。




でも、今朝会った印象では、子供の目線に合うようにしゃがんで、ひとりひとりと話をしてくれる、とってもいい感じの先生
それに、保育園時代の友達とも今年は同じクラスになれたし、きっとすぐに慣れることでしょう。
と、思っていたら、帰りのお迎えでは仲良くなったお友達に、大きな声でバイバイを言っていたので、多分もう大丈夫そう。




一方のにーさん
こっちは今朝は目覚ましが鳴る前から起きて、うっきうき




3年越しLOVEの女の子クララちゃんと、3年ぶりに同じクラスになれたから。
ほかの仲良しの男の子の友達はほとんど別のクラスになっちゃったのに、それはいいんですねぇ




結構一途なんだね、あんた。
そんなきみを見ていて、おかあさんもおとうさんも嬉しいよ。




クラス発表を見た昨日からそんなうっきうきのにーのこと、ずっとからかってるんだけど、とにかく嬉しくて嬉しくてしょうがないみたいで、
ありがとう、おかあさんとおとうさんが、クララと同じクラスになれるように祈っててくれたおかげだよ!
なんて言ってくるにー

いや、祈ってなかったけどね、別に

いつまでこんな風に、好きな子のこと、話してくれるんだろうなぁ。




これで、小学校最後の1年(←注:フランスの小学校は5年制です。)を、大好きな子と一緒に過ごせるね、よかったね
クララちゃんにいいとこたくさん見せられるように、勉強も頑張ってね




新学年度、学校の内外で、登録しなくちゃいけないこともいっぱい。

まーが初日に幼稚園でもらってきた書類だけでも、読んで確認してサインして提出しなくちゃいけないのがこんなに〜。

この秋はおまけに、にーの中学をどうするか、そろそろ真剣に考えて動きださないと、私立に行かせるなら間に合わなくなっちゃうし。
仕事もプライベートも、突然慌ただしくなってきた9月初日。




とにかく、小学校最終年のにーも、幼稚園最終年のまーも、楽しい1年を過ごせますように

DouDouドゥドゥと指しゃぶり

August 20 [Sat], 2016, 21:39
別にゾロ目が好きだからってんじゃないですが、5歳と5ヶ月を過ぎたまーのことを。




まーの「Doudouドゥドゥ」であった、耳長うさぎのぬいぐるみ。

ちょっと、スターウォーズのJarJar Binksっぽい風貌のこのぬいぐるみ、この5月中旬くらいから、私達の寝室のベッドに、ちょん、と収まっています。
それまでは、5年間、ずぅ〜っとまーと一緒でした。




このぬいぐるみと共に、まーのトレードマークとなっていたのが、指しゃぶり。




生まれてすぐ、産院にまだいる頃に、右手の人差し指と中指のおしゃぶりをし始めたまー
甘えん坊で、気がつくといつも、この二本の指をチュッチュ、チュッチュ吸っていました。

そして、生後6ヶ月で保育園に通い始めるときに、お兄ちゃんが一度も抱きしめることなく、きれいなまま残っていた耳長ウサギのぬいぐるみを持たせると、それが唯一無二のまーのぬいぐるみ「ドゥドゥ」となり、「ドゥドゥ」を抱きしめながら二本の指を吸うことが、まーの精神安定剤になりました。




(ちなみに、同じように6ヶ月から保育園生活を始めたにーには、「ドゥドゥ」も必要なかったし、指しゃぶりもすることはありませんでした。)





この「Doudouドゥドゥ」という、乳幼児期に、母親離れをさせるために、子供に持たせるぬいぐるみというのは、もう数ヶ月の月齢から子供に一人寝を習慣づけさせるフランスではごく一般的で、小学校に上がっても尚、自分のお気に入りのぬいぐるみ「ドゥドゥ」を持ち歩いている子を見かけることがあります。
「ドゥドゥ」については、何度かこのブログでも書いていますが、去年の里帰りのまーの入園体験でも解説したので、要領を得ないという方は、そちらをご覧ください。




私と離れて不安なとき、お友達とうまく遊べなくて悲しいとき、ちょっとドキドキするお話を聞いているとき、眠いとき、ウサギのぬいぐるみ「ドゥドゥ」の耳や腕を撫でながら、チュッチュッチュッチュ…と、指を吸っている。
「ドゥドゥ」が見当たらないと、大騒ぎするまーのために家族で大捜索しなければならず、しまいには、保育園用と、自宅用と、同じぬいぐるみを2つ用意し、途中の行き帰り等でなくした場合にも対応できるようにしていたぐらい。




「幼稚園に上がったらやめようか?」
「4歳の誕生日を迎えたらやめようか?」
機会あるごとに言ってきましたが、まーは首を縦に振らず。




ママ友の中には、
「もう、本人に有無言わせず、捨てちゃえばいいんだよ。子供なんてすぐ忘れちゃうんだから。そうすると指しゃぶりも時期なくなるよ」
と、後腐れなく子供に「ドゥドゥ」& 指しゃぶりをやめさせてる強者もいたし、実家の母からも結構指摘されてたんですが、まぁ、大人になってもぬいぐるみを抱いて指しゃぶってる人がいるわけじゃなし、いつか自分でやめようと思う日がくるだろうと、そのまま無理強いはせずに来ました。

この写真は、この前の冬ぐらいかな?




保育園用の「ドゥドゥ」は、幼稚園に入園するとそのまま幼稚園の「ドゥドゥ」になり、その「ドゥドゥ」を抱きしめながら、去年の夏の日本の幼稚園にも2週間通いました。




だけど、今年の春のある日の夜、突然まーが言いました。
「ボク、今夜からドゥドゥなしで眠るから。お母さん一緒に寝てあげて」
そう言って、私に「ドゥドゥ」を手渡してきたまー




以来、まーの「ドゥドゥ」が、まーと眠ることはなくなりました。




それからほどなく、幼稚園用の「ドゥドゥ」も行方不明になってしまいましたが、まー
「きっとボクよりドゥドゥと一緒にいたい子がいたんだね」
と、気に留めてもいない様子でした。
今回の夏の里帰りでは、環境も激変するし、と、念のためまーのリュックに忍ばせて連れて行きましたが、とうとうまーが「ドゥドゥ」を欲しがることはありませんでした。




生まれてから5年以上も執着してきた「ドゥドゥ」を、こんな風に手放しちゃうなんて!




一方の、指しゃぶり。

「ドゥドゥ」と一緒に眠らなくなった後も、ときどき怖い夢でも見てるのか、寝言でなにかを叫んだのを聞きつけ部屋に見に行くと、しかめ面して眠りながら、ちゅっちゅ、ちゅっちゅやってる夜が、たまにありました。
でも、やがてそういうこともなくなってきたみたい。
連動してたのかなぁ、このふたつの、精神安定剤。




というわけで、また少し成長したまー
自分ひとりで、自分の中のいろんな感情を、コントロールできるようになってきたんだね。




そうは言っても、幼い頃から好奇心旺盛で考えるよりも先に動き出す「猪突猛進型」だったにーに比べると、あいかわらず怖がり屋で慎重。
それでいて、一旦慣れてしまうと甘えん坊、と言うか、甘え上手で、すぐに手を繋いだり膝の上に乗っかっちゃったりできちゃうまー
その上、おしゃべりで、質問魔。
だから誰からも、どこへ行っても、可愛がられます。
得だなぁ。
こういう甘え方は、にーにはできない。
にーだけじゃなくて、両親もそういうタイプじゃないけど)




だんだん幼さが抜けてきて、人格ってやつが形成されつつあるようです。




間も無く、まーの幼稚園最終年が始まります。

8月15日

August 15 [Mon], 2016, 22:47
フランス子育てネタからは、また脱線しますので、興味のない方は、スルーしちゃってくださいませ。











今日8月15日は、フランスではAssomption、聖母被昇天祭というキリスト教の祝日で、この週末は三連休でした。




ただし、フランス生活が15年を超えても、私にとってはこの日は終戦記念日ですが。




ちなみに、フランスの、と言うか、ヨーロッパの第二次世界大戦終戦記念日は、連合国軍がナチスドイツを降伏させた1945年5月8日(この日も、もちろん、祝日です(^^;;)。




当時日本と軍事同盟を組んでいた、ナチスドイツとファシスト・ムッソリーニ率いるイタリアがこの日、降伏してヨーロッパでは戦争が終わったのに、日本ではその後の3ヶ月強も、戦争が続いてしまったのは、何故なんだろう。




近代史を初めて学んだ頃から、今に至るまで、自分が本当に納得できる明確な答えは、見つかってません。




ただ、間違えないのは、もし日本も同時期に降伏していたならば、長崎と広島に原爆は落とされていなかっただろうし、本土空襲も沖縄戦ももっと小規模で済んだであろうし、戦死者はずっと少なかったはず、ということ。




私の父方の祖父は、戦争末期、海兵に取られ、レイテ沖で非業の死を遂げました。
父がわずか3歳の時です。
しかも、祖母は祖父が出兵する時には、既に末っ子の父と二人の子を連れ、空襲が激しくなってきた関東を離れ田舎に疎開していたため、夫を見送ることもできなかったそうです。




父から祖父の話は聞いたことはなく、ほとんどは、父と七つ離れた兄である伯父(伯父のことは過去に書いたことがありましたhttp://yaplog.jp/minette/archive/952 )から聞いた、ないし、その伯父が亡くなる間際まで書き続けていたブログを読んで知ったことです。
父には、祖父に抱っこしてもらった記憶さえないでしょう。




もしも1945年5月8日で太平洋戦争が終わっていたとしても、祖父は既に海に散っていた運命だったかもしれません。
ましてや、もう数年召集が早かったら、父は生まれていなかったかもしれないし、私もこの世にいなかったということになります。




戦争で亡くなっていった人や、その遺族は、たぶん、戦争なんて、したくなかった。
なんとなく、戦争になっていった。
本土空襲されることになるなんて、誰も想像しなかった。
鉄砲も槍も握ったことがなかったような、隣のお兄さんやおじさんまで、兵隊にとられるなんて、考えもしなかった。




そういうことなんだろう、と思います。




でも、あれは、誰かが勝手に始めた戦争ではなく、私たちの祖国である日本という国が、自ら始めた戦争です。




だからもう二度と、戦争を始めるなんて、バカなことはしないように、戦後、憲法9条という決まり事ができた。




だけど、それじゃ独立国家は到底守れないから、自衛隊を作った。
アメリカ合衆国という、日本に戦争を止めさせた、だけど、第二次世界大戦後も、ずーっと世界のどこかで、介入・制裁・世界警察という旗印の下、戦争をしてる国に、軍隊の基地を置いてもらい、いざという時には守ってもらえる体制を作った。正確には作らされた。
外交上、世界を揺るがす国際紛争に「我関せず」じゃいられないので、PKO活動は許されるようになった。
そして、国連憲章で認められた「自国が他国から武力攻撃を受けた場合に、自国を防衛するために武力の行使をもって反撃する国際法上の権利」である個別的自衛権じゃ、アメリカ軍(など)の助太刀はいつまでたってもできないと、集団的自衛権が認められたのが、2年前の夏。




そういう、既成事実に対する、整合性を求めて、憲法を見直さなくちゃいけないんじゃないのって、考えもわかる。
でも、なんか、もう、なし崩し的に、何か大きな潮流に飲まれていってる気さえしてしまうのは、自分が対岸にいるからなのか。




私は想いを馳せることしかできないけれど。




今この時も、戦争は世界のそう遠くないどこかで起こっていて。
それには、過去の戦争や正義の名の下に起こった制裁や攻撃で、親や兄弟や愛する人たちを殺された末裔や、今の世の中に全く希望を見出せない若者なんかが、加担していて。




結局、戦争に正義なんてない。
人が人を殺し、殺しあうという行為です。




ずっと日本という国が、「平和のシンボル」という国際イメージを持ち続けていられることを、切に、切に願います。



里帰り@2016夏 etc…

August 07 [Sun], 2016, 22:15
里帰りネタ最終章。
いいかげん日本ではない現実に戻らないと…




そういうわけで、去年の夏の里帰りに負けず、今年も親子でいろいろ楽しい体験ができた、里帰り@2016夏でありました。




遠出はできなかったものの、東京には子連れ、子無しで何度か繰り出しました。
昨年行った場所はともかく、変貌が恐ろしいぐらいで、とにかく圧倒されてしまったTOKYO。




特に、新宿新南口。

バスタ新宿??
え、バチスタ? 
バリスタ???




よくよく見たら、ただのバスターミナルだった。
まんまやん!!




でも、確かに。西口の長距離バスターミナルスペースはちょっと駅から遠くて不便だったからな。
これで、スキーツアーとか、関西なんかとのバスでの行き来は、かなり楽になったことでしょう。





この、ちょっとエンパイアステートビルに似た塔はいったい・・・?
でも、なんか、かっこいいですね。




渋谷も、HIKARIEの辺り以外のだいたいの街並みはそこまで変わってないのに、入っている店舗だとかが、目まぐるしく変わっている感じ。





渋谷PARCOにゴジラ発見。
PARCO、リニューアルのためにこの夏で閉店するそうですね。
またこのへんも変わっちゃうのか…





10数年ぶりにスペイン坂のあたりも歩きましたが、店舗が全然変わってる…
(渋谷にやたら靴下屋が多いのはなぜ?)




ここでひとつ、間違え探し。

写真に間違えがあります。どこでしょう?
私もにーに言われるまで、気が付きませんでした。





わっかるっかな、わっかるっかな











答え。
フランスの国旗の配色。

赤と青の位置が逆です。
これって、どうして看板にする前に、ネイティブチェックしなかったんだろうか。




FREE WIFIも去年に比べるとまた増えて、旅行者にちょっと便利になった感じ。
4年後の東京オリンピックを意識してるのかな?




近代的なとこだけでなく、古き良き日本も。
今年も夏祭りに足を運べたし、温泉も行ったし、おみくじもひいたし、お墓参りもしたし、にーまーも知っている民話「笠地蔵」にでてくる、本物のお地蔵さまも拝んだし。

お地蔵さまに、ポテチをあげている子供ら。
でも、夜中に米俵は運んでもらえませんでした。




お墓参り中や海では、体感する地震も、子供たちは初体験。
にーは「トランポリンしてるみたいで、面白い!」とな。
そんな不謹慎な… 
かく言う私も子供の頃避難訓練で、起震車を楽しみにしていたタイプですが…




そんな、盛りだくさんの里帰り@2016でした。




まずは、3週間強、居候させてくれた実家の親、特に、好き嫌いが多い子供達にあれこれ頭を悩ませながら、毎日手料理をふるまってくれて、腰がおかしくなるまで子供達と遊んでくれた母に感謝。
そして、にーの勉強を見てくれ、にーまーに野球の面白さを解説してくれた父に感謝。
子供をおいて夜遊びに出て行くいい年した娘を、文句も言わず放っておいてくれたふたりの寛大さに、大感謝。
親孝行するつもりが、逆に、思い切り甘えさせてもらっちゃいました。




おじいちゃんとおばあちゃんが元気で待っててくれるから、こうやって里帰りができるわけで。




そして、今年もにーまーを受け入れてくれた、小学校と幼稚園、先生方とお友達とその親御さんたち。
ラグビースクールMJRSのお友達とコーチの皆さんと親御さんたち。
妹、叔母、従兄姉たち、ヒロくん。
にーまーと一緒に、もしくは単独で、貴重な時間を割いて会ってくれた、かつてお世話になった人たち、懐かしい人たち、大好きな人たち。
みーんなにまとめて感謝




そうそう、忘れちゃいけない、フランスで3週間強、子供たち不在の淋しさに堪えたダンナにも感謝。
ダンナには悪いけど、今年の里帰りは、フランス語への逃げ場がないだけに、子供たちの日本語上達度が、やっぱ全然違った!
(今、義母の家に滞在しながら、急速に日本語がまた出なくなってきているけど…(- -;))




「日本に帰るなら、夏は避けたい…」
と、日本を出てから昨年までの15年間、夏の時期に帰ったことはなかったけれど、夏に帰り始めると、夏にしか楽しめない日本があるなぁ、と心から思います。
それは、本格的な夏になる前に、フランスに戻ってきちゃってるからかもしれないけど。




そして、子供たちは、母親の私が思うよりもずっと順応性が高くて、蒸し暑さなんかへっちゃらで、時差ボケもものともせず、夏休みを目前にした日本生活を、この夏も満喫していました。




帰りの飛行機の後半は、こんな感じだったけどね。






来年の夏もまた里帰りできるといいね!

里帰り@2016夏 vol.4 今年のスポーツ体験

August 04 [Thu], 2016, 22:31
里帰りネタ、続けます。
あと二本ぐらいで終わらせるぞ、たぶん…



    




脳味噌筋肉ですか?
というくらい、スポーツ全般、とにかく体を動かすことが大好きなにー
いったい誰に似たんだか…




常日頃、彼の在り余った体力を発散させてやれるアクティビティができればいいなぁ、と思ってはいるものの。




残念ながら、フランスでは、小学校でやってくれる運動クラブみたいなものはないし、学校外で運営されているほとんどの課外活動は、学校が半ドンの水曜日の午後開催。
しかも、小学生の場合、大人がその送迎をしてやらなくちゃいけないので、フルで共働きしてるような我が家では、スクールに通わせてやることはほぼ、不可能。
土曜日にかろうじて開催しているアクティビティがあっても、日曜日は完全にOFF日ときてる。
腐ってもカトリックの国・フランス。
日曜日は家族で静かに過ごすための日であります。




というわけで、フランスではやりたいけどできないことを、やらせてあげたい日本滞在。
昨年の里帰りではにーにサッカースクールの体験をさせてあげたし、今年もせっかくだからなにかやらせてあげたいなぁ、と。
できれば今年は、まーも一緒に体験させてあげられるのが理想的、と思ってあれこれ探しましたが、サッカーだと、年齢で曜日や時間帯が変わっちゃう。それは面倒だし…




あきらめモードだったときに、実家から車で10分ぐらいの場所に、幼児から小学校高学年まで一緒の時間帯で活動している、ラグビースクール発見。




ちょうど昨秋のW杯からラグビーに興味を持っていたにーなので、やってみる?と聞くと、もちろん乗り気。
早速5月末ぐらいに、スクールにメールで、そういうイレギュラーの体験も受け付けてもらえるか問い合わせてみると、すぐに「もちろん」です、との返事が来ました。




昨年体験したサッカースクールに比べると、ビジネスライクに運営しているのではなく、もっと肩肘はらずにやっているという印象。
その第一印象は、実際、体験練習に行ってすぐに、確信になりました。




「みんなの飲み代から出して用意しておいたんで、是非、これ着て練習してくださいよ(^o^)」


と、メールでやり取りしていた責任者の方から、にーまー、それぞれ名前入りのスクールTシャツを手渡され。




え、え、え、体験なんですけど!




おいくらですか?、と聞くも、フランスからわざわざ来てくれたんで、プレゼントですよ、の一点張り。




すごい…




すっかり記憶の彼方に遠ざかってたけど、
こういう、
「ラグビー好きになってくれたひとは、みんな仲間じゃん!!
みたいな人、
いっぱいいたなぁ、大学時代入ってたサークルに…




というわけで、体験なのに名前入りスクールTシャツに着替えて練習するにーまー
同じグラウンドでも、幼児部と小学校高学年の練習場所が両端に別れていたので、ほとんどまーにつきっきりになり、にーの練習はあまり見れなかったんだけど、にー、途中熱中症で吐いてしばらく休んでたみたい!




数日前にフランスから着いたばかりで、長旅の疲れも取れてなかったろうし、この日は夏日で朝から本格的な蒸し暑さだったから、そりゃ地中海性気候の国から来た少年には辛かったろうよ




なのに、練習後、
「面白かったよ。ディフェンスのセンスあるって言われた それに、1日に3時間も続けて運動できるなんて、嬉しい!」
とにこにこしながら話すにー
確かに、去年参加したサッカースクールはせいぜい2時間の練習時間だったし、フランスでの体育の授業や水泳スクールも1時間半を越えることってないし、半日以上継続的に運動するのなんて、年に1回の運動会ぐらいだもんなぁ…
にしても、きみは本当にスポーツ好きなんだねぇ…




一方、まーの方は、偶然にも幼稚園で一緒のお友達・あかりちゃんがいたことも手伝って、思っていたよりも楽しそうに、訳がわからないなりに参加していた様子。
(練習開始前にあかりちゃんのお母さんが「幼児教室にフランスから来てるま○○くんですよね!?」と声をかけにきてくれて、びっくり! あんな小さな幼稚園の同じクラスに、ラグビーやってる、しかも女の子のお友達がいたなんて!!)




それにしても、幼稚園児から、こんな風に規律立てて行動ができて、統率が取れるんだー!
フランスの幼稚園児って(いや、幼稚園児時代から?)、もっと各自「わ〜っ」て、勝手なことしてて、まとまりがつかないのが当然、って感じなんだけど。




体験終了後、
「来週もいらっしゃいますか?」
と聞かれ、え、体験、二回もできるんですか?と聞き返すと、
「うちは本人が納得してラグビーやりたいって思えるまでは、体験として受け入れてるんですよ〜。それで2ヶ月ぐらい来て、結局入会しない人もいますけどねー。はははは…。」
とな。




どこまで大らかなんだーっ!!





去年のサッカー体験の時は、
「入会する予定がないなら、そもそもいらして頂かなくとも結構です」
って雰囲気だったのに!(いや、それは、ごもっともなんですけれども…)
しかも、もう小4ぐらいになると、本格的なクラブだとチームが出来上がっちゃってるところに入って行く感じで、そこはかとない疎外感も否めなかったし…




スクールTシャツもあることだし、是非また来てくださいよ、と言われ、結局2週続けて参加させてもらっちゃいました。




2週目の練習後、
「じゃあ、次は、来年の夏とは言わず、冬の合宿あたりに!スクールTシャツもあることだし!」
って、すみません、来れませんからっ!!




コーチ資格を取ったお父さんたちが子供たちにラグビーを教えて、お母さんたちがサポートして、と、ラグビーが大好きなお父さん&お母さんが、子供にそれを繋いでいくために、手作りで支えているような、アットホームなスクールでした。
手作り、という意味では、顧問もつかずOBと先輩たちが練習方法を模索しているような、某大学で一部と二部をいったりきたりしていた某ラグビーサークルも同じだったけど、やはり、自分の子供たちを育てていく、という気概で真剣味が全く違う…




練習前と終わりには、ちびっ子ラガーマンが整列して、コーチやお母さんたちにみんなで挨拶して、グラウンドにも挨拶して。
こういう、「いただきます」「ごちそうさま」の原則みたいな、人だけじゃなくて物にも「感謝する気持ち」をちゃんと子供たちに身につけさせているところも、フランスでは見たことなくて、さすがだなぁ、と思いました。




例によって、体験で撮影した写真は、ぜ〜んぶ水没したスマホとともに消えてしまったので、掲載できませんが、ご好意で送っていただいた、小5グループの記念写真(に、なぜかまーも加わっている…)を一枚だけご紹介。

澤さん、澤田さん、いろいろと、ありがとうございました!
それから、にーまーを仲間にしてくれた、MJRSのちびっ子ラガーマンのみんなも、お父さん&お母さんたちも!




今回お世話になったラグビースクールMJRSは、今年で創立40周年とのこと。
間もなく開幕のリオ五輪の女子7人制ラグビーには、OGが二人も選手として参加するそうです!
横尾千里選手大黒田裕芽選手
MJRSの子供たちには、ものすごい励みになるでしょうね!!




にーたちだけでなく、私もお父さん&お母さんたちに混じって、簡易テント張ったり、水撒いたり、タッチフット擬の鬼ごっこに参加したり、練習後のボールの空気半抜きやら手伝わせてもらいましたが、マネ子やってたウン十年前の思い出が甦って、なんか面白かったです。
今思えば懐かしいけど、あの頃は、「ここは私の居場所じゃない」とか思ってたなぁ…
ただし、大学のサークルのマネ子より、子供達のラグビースクールのお母さんたちの方が、数倍働いてるけどね
マネ子はいなくてもサークルは成り立つけど、お母さんたちがいなかったらスクールは絶対成り立たない




しかも、これが毎週末で、試合遠征なんかもあってって言うと、かなり物理的にも肉体的にも労力を取られるだろうし、大変だろうなぁ…




それは、フランスで子供にスポーツを真剣に習わせてるお父さんお母さんたちにもやっぱり共通することで、親がしっかりサポートしてあげなくちゃ、子供をホントにその分野で伸ばしてあげることなんて、できないんだよね。




こちらのラグビースクールのことも、あらためて調べてみたけど、どうかな…
水曜日の午後に、子供たちをスクール送迎する、というポイントがクリアにできたとしても、その上でどこまでサポートしてあげられるのか。
週末の試合遠征は日本語補習校とも重なりそうだし、それを犠牲にしてでもやらせる覚悟があるのか。
そもそも、そういう余力が我が家にあるのかどうか…




すいません、澤さん
息子達を澤さんの「男のロマン」に応えられるよう、導いてやるのは、難しいかも…




新学年度が始まる前に、家族会議してもうちっと検討しますか。
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2人のべべたち♂(KTA&RTA)、ダンナの4人+ミネコ1匹の家族です。 フランス生活も15年になりました…!
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