1周年記念
June 01 [Fri], 2012, 0:00
熊本に来ています!実はわたくし、血は4分の1熊本なのですが、今回、初めて来ましたのん。
熊本からSL鉄道に乗って人吉へ。どちらかというと鹿児島寄りの温泉地ですが、実は祖父の故郷なのです。私はクオーター熊本、クオーター大分、ハーフ名古屋人なんです。あまりどの地にも関係なく暮らしているので、基本東京人(といってもそんなに東京にも定住してないですが・笑)。
お昼食べて、小京都を歩いたり、ケーキ食べたりして、足湯して、特急で熊本に帰ってきました。そして、熊本のアーケードをふらふら歩いて、夕食をとりに適当に入ったお店がアタリでした!普段、あまり知らないお店に入るのを好まない方なのですが、ここはよかったぁ。
肥後料理が色々と出て、なかでも美味しかったのは、辛子蓮根といろいろお肉の溶岩焼き。
でもひとつひとつ全部が美味しかったです〜。東京にあっても行きたいと思う感じ。こういうお店、すごく好きです。さて実は今日は、私にとって特別な日でした。今のプロジェクトの法人設立一周年だったのです。
学生たちからは、たくさんのメッセージいただきました。
いやもう何というか、胸いっぱい。涙いっぱい。こういうプロジェクトが、一人一人に生きる力を与える存在になっていることを願い、そして本当は、例えば阪神大震災の時も、こういう活動が求められていたのではないかと思ったり。
辛い時、立ち止まりそうになる時、私に前に進む力をくれたのはこの子たち一人一人の存在。生き残ったことをうれしいと思えない。あの時自分がああしていれば、父は、母は、死ななかったかもしれない。自分も死んでしまったほうがよかった―。呪う気持ちを抱えながら、前に歩くしかない子たちと、私個人のやるせない気持ちが重なりあい、何十倍ものパワーになって空に向かった、という感じだったでしょうか。あまりに無我夢中で、当時は分析したり振り返ったりする気持ちの余裕なんてものもなかったけれども。
「広い社会のこと考えて、行動する力をもてる人に」と常に学生たちにエールを贈り続けていますが、それは社会のためならず、自分の生きる力になるからで。自分の家族、恋人、友人、と、「私が」大切に想う人だけでなく、一度も顔を見ることがないかもしれない、何万マイルも離れたところにいる人たち、そしてそれは自分は個人的には好きではない人かもしれない、に共感し、行動を起こす力は、絶望の淵にあっても自分が前に歩く力になるからと、そう思うのです。
春にNHKで特集していただいた際に、「本当に大変なことを経験した人にしか果たせないことがある。そこに自分の役割をみつけて、それが人の役にもたち、自分の生きがいにもなるようなサイクルを創っていきたい」とコメントさせていただいたのですが、自分は社会の役にたつことができると思うこと、世の中のために何かができる人間になることは、自分が生きる力になると、本当にそう思う。
だからそういう「生きる力を創る」仕事に関わることができていることはとても幸せだと思うし、逆にいうと、これがなかったら私はどうやって生きていけばよいのかがわからないほど!
最後くだらぬ話題で恐縮ですが、最近よく聴くのはいきものがかりの「ハジマリノウタ」。特に↓のあたりのフレーズが好きで、よく聴いているのです♪
遠く見えた空は澄んでいて 泡沫の日々に迷わんとした
僕はただ明日を見て步こう たとえそこに願い屆かずとも
僕が生きた「証」を殘そう それをいつの日か「夢」と名付けよう
僕は「今」を信じて步こう たとえそこに祈り叶わずとも















