15年ぶりの再会に驚き! その1 

2005年11月02日(水) 1時54分
10代の頃、板橋区高島平にある某運送業&バイク便屋でバイトしていた時、大変世話になった先輩がいた。その人は俺よりも確か・・・4つほど上だったと思った。190cmを超える!?長身でハンサムな男性。話を聞けば、一番陽の当たらなかった『二代目いいとも青年隊』だったとか。彼の名は伊藤彰さん。ネット上では「うきうき伊藤」という名前で活動している。渡辺プロダクションに所属していたが辞めて、ここで作曲活動の傍ら一緒にバイトをしていたのだった。


伊藤さんは話が面白くて芸能関係ネタでいつも笑わせてくれていた良き先輩。当時から将来どーするかを話たりしていて、伊藤さんは「音楽関係の仕事をしていく」、吉田は「身体を使った格闘技やプロレスの仕事をしていきたい」ってなことを延々語っていた記憶が蘇る。


「オマエに最もいい仕事があるんだけどさ・・・筋トレ変わりに引越しの手伝いをやらないか?」と伊藤さんに言われて連れて行かれたのが、中山秀征さんや石橋保さんの部屋の引越し。芸能人の部屋の引越しなんて驚かされた。っていうか連れて行かれるまで誰の部屋の引越しか教えてくれなかったから(笑)。ウチの家系にもジャズシンガーの親族がいるのだが、現役でバリバリ活躍している芸能人を目の当たりにしてビックリ。殆ど重い荷物を運び、色々とテレビのセッティングやらなんやらしたりして、日当1万円のバイト。さらに引越しで不要になった洋服やガラクタ、オモチャなどをもらい放題で割りのいいバイトだったっけ。伊藤さん、中山さん、石橋さんに飲み連れて行かれて話を伺うと、このお三方は渡辺プロダクションの合宿所からの親しい間柄であったとのこと。


で、いつもお世話になっていた先輩の伊藤さんであったが、俺の20歳の成人式の日に結婚をメデタクする。昼間は成人式に出るが、地元の連中とそんなに親しい付き合いするのもメンドかったし、世話になった人が結婚式の二次会パーティーへ誘ってくれているのに行かないわけに行かない。成人式後の飲み会とか全て無視して二次会パーティーへ向かう。そんな伊藤さんだが、結婚しちゃったもんだから飯食いにいったりなど頻繁に遊ぶ機会とかも俺の方から遠慮しちゃってしまい、疎遠になっていった。

その2へ続く。

運とウンコ その2 

2005年10月30日(日) 2時08分

んで、取材も仕事も終わり帰宅して待っていたのが・・・イヌのウンコ。しかも、そのウンコが付けられていたのがナント、ナント!偶然にも清水崇の初著書である『寿怨』(ぴあ刊)にである。カバーを取って部屋に置いといたんだけど、分厚い書籍の為かウチのイヌはケツの穴を擦りつけるかのように書籍背部分下(写真参照:慌てて拭いた後で白く矧げちゃってるところ)にベットリとウンコがっっっ!こんな偶然あっても良いのか考えた。これも来年1月9日より全国公開される際の大ヒット祈願!ってことで運(ウンコのウン)がついたってことにしとこうと・・・。イヌを怒るよりもポジティブに自分へ言い聞かせた。

運とウンコ その1 

2005年10月30日(日) 1時26分
原稿執筆に追われてて日記更新してませんでした(汗)。

日記ネタは引き篭もって原稿書いていたり、出版社やゲームメーカーへ行ってのMTG(マジック・ザ・ギャザリング・・・ぢゃなくてミーティングの略)したり、弊社所属タレントのマッコイへ演技指導したりと、大したネタがないので、26日に東京国際映画祭で『輪廻』(ここ読んでいる人はまた清水崇ネタかよ?って思うかも知れないがそれだけ俺自身がスゴイ監督として尊敬して追いかけている+応援しているからなのでご了承願えればと)の記者会見&舞台挨拶へ行ってきた。


会見時間も限られている為に、我々マスコミ側からは3つしか質疑応答ができなかったのが残念。正直かなり物足りなかった。清水監督には質問できたが、一瀬プロデューサーにも質問したかったが時間の関係で×。しかし、一瀬さんは5歳の時にテレビで観た『ウルトラQ』に恐怖のトラウマを感じていて、それが今ホラー映画をプロデュースする切っ掛けに働いているとのユニークな話は貴重だったかも。一瀬さんプロデュース作品で好きなのは『アメリカン・ヤクザ』。売れてない時代のヴィゴ・モーテンセンが出ているのだが、作品自体の雰囲気が素晴しかったので、一瀬さんの関わった作品でベスト1をあげるとしたらコレかな。ヴィゴの演技、そして石橋凌さんのたたずまいから醸し出してくる存在感に加え、わざとザラついた映像美を魅せたりとヴィゴ出演作の中でもベスト1でしょう。観たことない人はレンタル屋(古いから置いてないかな?)で借りて観ることを推奨!ちなみにヴィゴのベスト2は『インディアン・ランナー』、ベスト3は『レザーフェイス/悪魔のいけにえ3』です。


記者会見が終わり、ヴァージンシネマズで上映前に舞台挨拶をすることになっているので、そっちも追いかけて取材。そこで発見したのが清水監督のお母さんと弟さん。2月に『JUON』の初日を取材行った際、清水監督のカノジョから紹介されたので記憶に残っていた。

闇金業者のダイレクトメール印刷業者を・・・ 

2005年10月26日(水) 18時09分
知っている人いないかしら?
TBSの報道をやっている田中ディレクターから連絡が来て、闇金業者を特集で取り上げるとのこと。協力を仰がれたのでちょっとお手伝いをすることに。

闇金業者やダイレクトメールをデザインしている人にまでは辿り着けたのだが、印刷している業者さんへはまだ辿り着けていない状態。

で、このブログ読んでいる方で心当たりある人は是非、吉田までメールを下さいまし。

junk_yoshida@hotmail.com

写真ネタがないんでカンガルーに餌をあげている、ほのぼのした画像でもアップしときます。グロい絵を前回アップしちゃっていたんでね(苦笑)。



血沸き肉踊る、地獄絵図 

2005年10月25日(火) 21時23分

今日は一日、米国Xbox版『STUBBS THE ZOMBIE IN REBEL WITHOUT A PULSE』っつうゾンビを操作して、人間を皆殺しにするゲームをプレイしている。んで、ちょっと疲れたんでブログってみた。


趣味的遊びじゃなくて、映画秘宝のシネマ系ゲームの連載ネタでプレイしているところ。長く連載やっているからテキトーに遊んでテキトーに原稿を書くというのが許されないんで(苦笑)、徹底的に遊んだ後に原稿へ落すわけ。『ウォリアーズ』も買ったんだけど、そっちは近々、誌面で大きく特集組む際に紹介するつもりなんで、まだ未プレイ。


ユニバーサルからは『ランド・オブ・ザ・デッド』、デックスからは『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』、カプコンからは『ドキュメント・オブ・ザ・デッド』と、今冬はソンビのDVDが満開なもんで、それにあわせて『STUBBS THE ZOMBIE』をプレイして紹介しようと思っているのです。


米国のインディーズ系ミュージシャンらが多数参加したサントラもイイし、ゲーム内容もコミカルなゾンビゲームなんだけどもグロさが徹底しているところもイイ! 『バタリアン』や『死霊のはらわた』などへのオマージュも多いから、プレイしていて共感が生まれる。人間に噛み付いてゾンビ化させ仲間にしたり、自分の腐敗した肉体を武器にして人間を殺したり、自動車を運転できたりと血みどろなグロさの中にも笑える要素満載。これ以上は誌面でのネタが尽きちゃうんで書かないけど、『Halo』のスタッフが作っただけあり、完成度の高さは保障。つまり、買いのゲーム! PC、MAC版も発売されている(PS2のみリリース予定なし)。

清水崇 その5 

2005年10月25日(火) 9時03分
『輪廻』は大石圭さんが再び小説化するそうで鋭意執筆中だとか。12月25日に角川ホラー文庫から発売の予定。楽しみ。『呪怨』も小説版はメッチャ怖い。劇場版と違ってね。大石さんとは『最後の晩餐』の宣伝した際に仕事を一緒にしたのだが、素顔は気さくな方。だけど小説はハードコア。このギャップがイイんだよね(笑)。しかし、この業界、縁での繋がりが大事なんだなーって思った。大石さんの最高傑作は『処刑列車』なんだけどどこか映像化してくんないかなぁ。今の日本じゃヤバすぎてムリか・・・。

あ、そうそう! 『輪廻』の物語とかの情報は公式サイト
http://www.j-horror.com/rinne/
を観てくださいな。

『ハリウッド版JUON』がアメリカで大ヒットしたのに日本でコケたのは本当にショックだった。公開されるまでは清水崇をチヤホヤしていた映画関係者やマスコミも多かったが、コケた後に発売した『怪奇大家族』には全く注目しなかったのがちょっとムカツク。その手のひらを返したような対応の映画業界もイヤなのだが、再びコケたりヒットしたり、映画って博打みたいなもんだから当たるか外れるかわかんない。しかし、どんなことがあっても俺は清水崇を映画&出版業界にいる間は応援しつづけたい。

『JUON』がコケたのは日本では一般人から無名に近いサラ・ミシェル・ゲラーをメインヴィジュアルにしたのが敗因だと感じるのだが・・・。DVDではアメリカのポスターヴィジュアルを使っているんで、やっぱりヘラルドも分かったのかそれとも清水崇がアメリカと一緒にしてくれと注文をつけたのか・・・。後者のような気がするが(笑)。

そーいえば柳ユーレイさんは『ビデオ版・呪怨』の2作に出演しているんだよなぁ。清水監督の『輪廻』を観た後に、『奇談』のインタビューで一瀬隆重プロデューサーの作品が連続に加え、柳ユーレイさんのインタビュー。不思議な一日だった。勢いに任せて書き殴っただけだから駄文になっているかも知れないけど、それは自分の日記なんで許されて(汗)。

清水崇 その4 

2005年10月25日(火) 8時54分

演出部分ではカメラワークに注目。優香がホテルの模型を見ていてカメラがパンダウンし、実在のホテルへ切り替わって彼女の足元までクレーンで下がってくる。そこからカット割せずにトラックアップ?ズーム?して地上スレスレにカメラが追っていき、背後から人形を拾いあげる瞬間で優香を正面から捉えるカットに切り替わる。絶妙。ここはとっても印象に残るシーンだった。劇中には清水節がテンコモリで、彼の今までの作品を観ていた者にとっては感慨深いと思う。カメラフレーム内のどこかに霊が写りこんでいる描写は『呪怨』シリーズに通じるものがあるし、ジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』ライクなシーンやダリオ・アルジェントっぽい雰囲気、さらにストップモデルアニメまで敢行し、遊び心もふんだんに盛り込まれていてベタな言い方で私的に言わせてもらうと『ハリウッド版JUON』よりか面白く、丁寧な演出方法や脚本の完成度、川井憲次氏の音楽と、どこをとってもハイレベルな作品なのは間違いない。

ちょっと気になったイヤな点は優香が住んでいる自宅。ドアが団地のドアっぽいところ。覗き穴がある(どこだってあるけど)んだけど、最近の一人暮らしの新人女優でオートロックの部屋に住まない人っているのかと暫し考えさせられた。ピンポーンとブザーを押されたらドアの覗き穴まで、ノコノコと足を運ばないって。普通は警戒するでしょ。杉本哲太さんが優香のマネージャーを務めているのだが、新人女優ということで電車移動している描写などはリアルで良かった。が、8ミリフィルムに何が映っているかって興味惹かれて観ちゃうシーンはちょっと唐突すぎないかと感じた。イヤな点はその程度。普通に観てれば許せる範囲なんだけどね。清水監督からはビシビシ厳しい意見とかも欲しいっていうから辛口な感想を返しちゃうんだけど、『輪廻』に関してはこの2点ぐらいしかなかった。一作ごとにレベルアップしていく演出は本作でも堪能できるはず。

清水崇 その3 

2005年10月25日(火) 8時52分

で、『輪廻』。優香が主役を張っているのだが、彼女自身が役者部分
におけるスランプというエアポケットから脱却できるポテンシャルを
感じた。身体全体で表現するボディランゲジーとセリフ回しはイマイチ
ではあるが、顔全体を使った表情での演技は良く頑張った。もう25歳
の彼女はいつまでもアイドルでいるわけにいかないだろうから、
現在のポジションには試行錯誤していたに違いない。セリフ回しの
下手な部分を「内気な性格の新人女優」として極端にセリフを少なく
している感じがした。それは正解。セリフが少なければ少ないほど
画面には釘付けにさせられる。共演している香里奈が井川遥っぽく
見えてしまうが存在感はバッチリ。黒沢清監督もちょい役で出演
していたり、今年観た映画ベスト10に入れたい作品『ノロイ』に
出演していた松本まりかもアニメ声ではあるがイイキャラで出演
していたりとキャスティングにも興味惹かれる。


笑えてしまったのは増本庄一郎の役名。増本さんが登場しただけで
本人を知っているからこそ笑えてしまうのだが、その役名が山口幸彦。
楽屋オチのネタなんだけど、実はこの名前ってキングレコードのプロ
デューサーから取っているんだよね。多分、っていうか絶対(笑)。

椎名桔平さんは相変わらずイイ演技をしている。『SHINOBI』でも
圧倒的な存在感を出していたしなぁ。特に神経質っぽい雰囲気が
映画監督っぽくてイイ。

清水崇 その2 

2005年10月25日(火) 8時47分

それから若干の月日を置いて『DVDナビゲーター』の仕事で清水崇を
インタビューする機会が訪れた。BS-iで放送される『怪談新耳袋』の
2話を内山理名ちゃんで演出。それを5ヵ月後にDVD化するんで!との
ことで取材をした。1時間、新宿のルノアールで話したら、本物のホラー
好きとわかり脱線話ばかりが半分以上。『13日の金曜日』のジェイソン
が大好きって話で意気投合。他からみたらただのオタクバカ話に過ぎ
なかったが、この話がのちに『フレディvsジェイソン』の宣伝に協力を
仰ぐこととなり、一緒に仕事するに至ったターニングポイントであった。

ミリオン出版から発売された『フレディvsジェイソン』のムック本にイラスト
を描いてもらったり、映画秘宝には1ページ漫画を描いてもらったり、
各種イベントに来場してもらったりとハリウッド版『JUON』の脚本書き
で忙しい最中での協力には心の底から感謝の気持ちでイッパイだった。

前置きがえらく長かったが、その怨・・・じゃなかった恩もがあるし、
ずっと今まで長編デビュー当時から清水崇を応援してきたこともあり、
新作『輪廻』はイチオシしなくてはならない。ハリウッド版『JUON』は
個人的には音楽とか演出方法も洗礼され、そのまんまのリメイクで
賛否はあったが面白かった。劇場版『呪怨』がただのコメディーに
なってしたんで、怖がらせる演出部分で原点回帰したのが、俺的な
ツボに入った。インディーズで撮った近作『稀人』もウェットな清水節
があるかと思いきや、湿った映像の中にもドライな演出があり、
低予算ながら良く頑張った作品で結構面白かった。

面白いといえば『怪奇大家族』なんだけど、これは別。DVD-BOXの
オーディオコメンタリーがバカバカしくて最高に面白いんで、本編が
霞んでくるほどに爆笑必死。

清水崇 その1 

2005年10月25日(火) 8時38分
アクセスが多くなってきたので、今日はマジメな日記を書いてみた。
しかも長文(苦笑)。

昨夜は『奇談』の小松隆志監督と柳ユーレイさんの取材。
インタビューってここだけ話が多くて活字にできない歯がゆさが
あるけども、それが逆に面白い。柳ユーレイさんは好きなタレント
でもあったので、今後の仕事(オフレコ話なんで記載できない)
が楽しみである。

インタビューの前に清水崇監督から宣伝を手伝って欲しいとのことで、
来年1月7日公開の『輪廻』を会社のみんなで東宝試写室へ観に行った。

清水崇には『ビデオ版・呪怨』を5、6年前にゲオで借りて観た時
「日本のホラー映画界の宝になる!」と勝手に思ってしまったほど、
怖い演出と表現方法に衝撃を受けさせられた。中田監督の『女優霊』
で使われた怖さの表現方法に影響を受けたのだろうと推測しつつ、
清水崇が演出したら見事巧みに観る側が汗ばむほどにウェットな
怖さを引き出させていたのに感服した記憶がある。

それ以降、個人的な思い+マスコミ人として清水崇の同行をずっと
追いかけていた。その後に、東映ビデオの人から「歌舞伎町で
『富江』の新作が公開されるから舞台挨拶を取材に来ない?」
と誘われていったら、この『富江Re-Birth』の監督が清水崇だった。

日テレの連ドラ『リミット もしもわが子が・・・』での演技が上手かった
ことで注目し始めていた妻夫木聡が舞台挨拶で来るというので
いっただけだったが(笑)、棚から牡丹餅。

しかし、その現場は婦女子だらけで妻夫木くん目当ての黄色い声援
ばかりが飛び交い窮屈極まりなかった。酒井美紀と遠藤久美子も
登壇していたのだが、圧倒的な存在感は妻夫木くん。酒井美紀が
主役のはずなのに・・・。エンクミは電波入った発言を舞台で言ってるし、
清水崇は遠慮しがちな発言。うーん、微妙な雰囲気。

肝心な『富江Re-Birth』なのだがイマイチ面白くなかった。
後日、映画秘宝編集部で「清水崇がなんでこんな映画撮ったんだろ?」
と田野邊さんと話したら「恐らく撮りたくて撮った映画じゃねーだろーな」
って返された。その直後、エンクミとはテレビ東京の『マジック王国』
って番組で一緒に仕事していたのだが、電波発言の真意を伺えなかった・・・。
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