我らがお兄様が

October 16 [Sat], 2010, 22:05



ついにヒロイン争奪戦に参戦してきたと聞いて




しかも既に決まった男がいると聞いて



しばらく離れてしまっていた間にええ〜?!

超★展★開(BL的な意味で)

私はリンドの事を甘く見ていた…。鱗海おいしいです(^p^)
身体は一つだけど人格は3人…つまり一晩三交代制。兄もそれは身がもたないだろうなぁ!


しかし私は宇海を諦めない。若獅子・宇童アキラにこれからも投資し続ける。まだだ…まだ終わらんよ!

次元間恋愛

July 14 [Wed], 2010, 23:33
よし分かった、結婚しよう曳士。しよう?ね??いいよ夫婦別姓でも?

誰か…もう私がとか無理言わないので、どなたか彼を幸せにしてあげてください…
駄目だ…相変わらず曳士が好きすぎて生きるのがつらい
二次元は現実・・・ E’Sは現実・・・ E’Sの世界はあと約100年後の現実世界・・・
100年待ってます。あと100年がんばるぞ!
100年先も愛を誓うよ…!


そろそろK◎N@MI様が 【エスプラス+】 の開発に乗り出してくれると信じています。そろそろ…そろそろ本格的に来ていい
毎日職場にDS持ってきますね。営業車の助手席には常にDS設置。遅くまで残業したりすると 「…いい加減切り上げては?君が居残ったところで何も変わりはしないでしょう」 だとかのクーデレ的な心配をされ、それでも忙しかったりしてDS触れないまま過ぎてゆく平日。慌てて久しぶりに起動した土曜日・・・

「……一週間、ですよ。もう別れたのかと思いました」

ツンツンデレデレマックスハーーーーーーート!!!!!!!!! ギャーーーーーーー
て、言われたい…!明日はまだ木曜日…!ごめんね曳士、土日はずっと一緒に倉庫整理とかしようね!!
何これ私だけが異常に楽しい…!こんなん欲しいよエイジプラス…!


とまあ結局何が言いたいのかといいますと、本当、私は本気で曳士が好きなんです…本当!あとウン年で曳士の歳に追いついちゃうぞ〜という妙齢女ですが本気で好きなのです……ええい大好きだ!
気が触れていると思われても構わない…これは…これはもう私の生涯を懸けた大萌え大恋愛なんです。
とりあえず補完本を出していただかなければ死ねない…死ねないんだ。曳士の過去だったり鷺パパとか会長との関係とか曳士と直隅の馴れ初めだったりを拝まなければ・・・・・っ!
曳士と直隅は…いい。本当いい…あの二人…… なんと萌える二人であることか…



結婚…するか

(cv.立木文彦)

ペルソナ3が

February 11 [Thu], 2010, 16:23


楽しみすぎて吐きそう・・・!!


旧春さんいよいよP3買うんですか、通販でもしたの?ってそんなことはまだ無いんですが(…)、某様の影響でますます欲しくなって色々調べていたらですね、
とりあえず耳から入ろうとBGM聞きまくっていたらまぁ・・・素晴らしいことこの上ないといいますか・・・ポップでロックでキャッチーでスタイリッシュ。全部カッコイイですね!早くもサントラが欲しくなってきた…っ!
(ピエーさんありがとうございます!)(伏せた意味ねえ)


すごくすごく悩んだのですが、P3(無印)でなくP3Pを購入しようかと思います。
アンタPSPすら持っていないこの現状でよくもまあ……と思われるかもしれませんが、いやだって、ツボキャラが、いや最初は主人公・真田先輩・美鶴先輩(全部ビジュアル萌え)だったので普通にPS2から入ろうとしていたんですが、彼、彼に遭遇してしまいまして、、、
彼っていうのはあれですよ、あの、あのジェントルメン、ベルベットルームの…


テ オ ド ア


惚れた…!


ベルボーイ風衣装だとか、エリザベスのが妹っぽいのに彼女の弟だとか、敬語口調だとか、白手袋だとか、そして声が 諏 訪 部の順一 御大だって…

いうじゃあ…ないですか……

やーらーれーたーーー・・・・・


P3Pで、女主人公バージョンのみの追加キャラだそうで…!テオドアコミュはあるんだろうな、あるんだろうな…!!??
男主もかなりの鬱イケメン(なんて言い様)で大分好みですが、女主は反対に健康的美少女ですね!カワイイ!
女主で美鶴先輩とイチャイチャできますか…?!!
(なぜそうなる)


そう、テオドアに会いたいのでPSPとP3P… 明日退社したら即行電機屋行きたいです…
こんなに生き生きとやる気に満ち溢れた私は久しぶりです。10代の頃に戻ったよう・・・・・!(かわいそうに)
テオ×女主はあれだ、エアギアで、スピ×林檎に転んだ時と同じ感覚がする…
歳がやや離れてるとか、そのティーンの女子に社会人男がメロメロ可愛いがり(?)するとか、しゃべる時は敬語を使うとか、
そしてそんな二人は戦う運命にあるとか・・・
(テオドアもマーガレット姉よろしく、戦って下さいとか言ってくるかと…。そして鬼強)
うおー萌える!
やばいなこれは、早くもやばいパターンだ(*´д`*)




それよかP4はクリアしたんですかって、あの、ええ、うちの主は見事天城越えを果たしましたとも…!!
でもエビちゃんともいい雰囲気ですとも…!
完二とも(ry

・・・クマの中の人を拝んだあたりで止まっています。

メモリーカード・・・

失くしました・・・・・・・

アフター5はキスの雨

February 08 [Mon], 2010, 23:15
曳士と直隅が現代日本の普通のリーマンだったら・・・
それはもう上手くいきすぎてどうしようもなかったと思います。それなんて鬼畜眼鏡?的展開が待ち受けていたかと思います。


年上の気のいい優秀な部下(直隅)を誘惑してみたり、

スーツ姿もまだどこかぎこちない、新入社員(戒)をからかってみたり、

外資系ライバル会社のやり手若手社員(マキシム)と出来上がってみたり、

たまたま知り合った妹と二人暮らしの勤労大学生(勇基)を陥れてみたり、

夜の繁華街でしか逢わないプレイボーイの女装少年(シェリー)と遊んでみたり、

そのくせ自社会長(父親)には絶対服従だったり・・・


と、それはもう毎朝毎晩大忙しでしょうと。乾・・・おっと、寝る暇なんてないよ!
余談ですが私は佐伯克哉(眼鏡)は受けだと今も思い込んでいます。あんなに可愛いんだから…!
よって曳士も受。
(超言いがかり)



鬼畜眼鏡はともかく、リーマン。そう、リーマンなんです。いつの時代も女子は企業戦士に惹かれる。。。(は?)
直曳ペアは本当普通のサラリーマンやってたらええのに…と思うこと度々。
なんかこう、いいじゃないですか、仕事帰り男二人で一杯やってくっての。歳は離れてるけど仲良いんですね。仕事の上では上司と部下だけど、終われば友人同士。偶然なのか待っていたのかは分からないけど、遅めの退社時刻も一緒になって、なんとなくちょっと飲んでくかーってなって、愚痴とか他愛のない会話をしながらもそれが結構楽しくてついつい飲みすぎちゃったり。当然終電も無くなりました。タクシーで帰ってもいいけど、、、いやうちここからそう遠くないから、寄ってけよ。となりますね。二人共いい気分に酔いが回って笑いながら部屋帰ってそいでもってもつれるようにベッドに倒れこんじゃったりしてあれ…これって何か、…何……?
明日は土曜日・・・

土曜日なん・・・です。

非営業日なんですって…!

いやいやでも酔った勢いとかそういうのではなく、元々そうなる気配は二人の間には既にあったのです。とっくに両想いだったんですけどお互いに言い出せないでいた。ただそれだけのことだったんです。酒はあくまできっかけにすぎない・・・
とかいう、なんかそんな感じの、ボーイズラブ小説(リーマン物)が読みたいです。。。
カップリングは直隅×曳士で…!!
(ちょっとは自重しようぜ!)



リーマンついでに大学生勇基×エリートリーマン曳士なんてのも読みたいです。
社長の娘との婚約が決まり、出世街道を迷いなく突き進む鷺宮曳士。巨大企業の頂点に立つ器と評価されながらも、その心はいつも乾いていた・・・
そんな彼が偶然立ち寄った店で出会ったのは、バイトを掛け持ちしながら大学に通う青年・篤川勇基。
生活は決して豊かとは言えないものの、家族を大切にし、夢と目標をもつ彼の周りには、いつも自然と人の笑顔が集まってくる。そんな自分とは正反対・ないものを持つ勇基を疎ましく思うが、曳士の心もまた惹かれ始めていた・・・。

みた    いな

カップリング逆じゃないですよ。これで合ってます…!
曳士みたいなのが場末のやや下品な感じのするラブホとかで好きなようにされてるとか超もえる高級エリートがごくごく普通の青年(ただし魅力過多)に心を乱されるっていうのがいいんじゃないかと・・・思う訳なのです。勇基は器のでかい男だからなぁ。
すみません単に年下攻めに萌えてるだけです……!!(…)

TRUE MY HEART, OVER DRIVE

February 03 [Wed], 2010, 23:53
曳士って・・・


可愛い・・・・・です?

可愛い・・・です・・・よね?

可愛いですよね。



可愛いです。




近頃また気が狂ったようにブログを書き出していますが、それもこれも曳士が可愛すぎるので…!
16巻発売に向けて変な方向にボルテージが上がっています。
それもこれも全部曳士が可愛いのがいけないです。本当にいけない…あれは…
曳士を可愛いって言っている人をとんと見かけないのですが、そもそも可愛いという表現と真逆だとは思うのですが、でも可愛い…なんかとてつもなく可愛く見えるのです。なんだろう……
とりあえず髪…髪型可愛いよね…
中途半端と見せかけて美人の黄金比率をしっかりキープ!(意味がわからない)
ヒロイン(明日香)と似通ってる・大差ないんだぜあれ…!眉毛がりりしいのもかなりの萌えポインツだと思います。かわいい・・・っ!


また6巻・7巻と読んでるんですが、本当…本当麗しいなぁと。。。
いつもですが、この時の曳士は特に・際立って美人だと思います。神がかり的麗しさ・・・!
直隅とイチャイチャ仲良しモード時の可愛さといったら…!! 曳士入院してくれてありがとう!!(…)
あと、あと身体…
私の記憶が確かならGF掲載時にはなかった、曳士の、

に、肉体・・・・・

お身体お披露目シーンには恥ずかしながら大層興奮いたしました(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)/lァ/lァ
包帯がまた… エロい感じで…!

結、、構!鍛えられてる感じですよね。意外や意外、イイ身体してるんですよ…!いや本当、普通の目線で見て…!(どの面下げて)
多分時間を見つけて社内併設のトレーニングジムとか行ってるんですよ。それでスカッシュとかやってるんですね。いい男はスカッシュかテニスをやっているという思いこみです。これだけは譲れない。
あとはランニングマシンとかね。イヤホンしてストイックに黙々と走っててだんだん汗で色が濃くなるTシャツを背後から飽きるほど見ていたいです。曳士はジャージ何色着るんだろう…!
それでもってある程度走ってマシンから降りて一息・スポーツドリンクを飲む喉元をガン見しつつ、あれ?なんだかタオルが無いみたい・・・貸してあげようか…!と思ったら、隣のルームで曳士の比じゃない、ハードなトレーニングを積んだであろう直隅が「そろそろ上がろうぜ。あ、タオル借りたぞ」と笑っている。曳士も「勝手に使うなよ…」と呆れながらも別に怒ってない風。
連れ立って仲良くシャワールームに消えていく二人を、姿が見えなくなってからもしばらく見つめ続けた・・・・・。

とかそういう出来事が起こったら私は会社辞めます。明日からアシュラムに出勤するんだ…!!





あれ?今週まだあと2日もある・・・

Love will bring you back.

February 02 [Tue], 2010, 1:44
曳士と直隅はご覧の通り付き合っている訳ですが、(・・・)

直隅は曳士のこと・・・

曳士とのことをどう思ってるんでしょうか。


多分先のことなんて何も考えていない、の一言に尽きると思います。おそらく二人とも。
元々何も無いところから始まったんだし、これから、なんて在りえない。そんな不確定・不明瞭だからこそ成り立つ関係みたいな・・・
曳士がそうだから、直隅もそんなもんなんだろうと思っていました。
だけど、ある時から少しずつ…直隅側にだけ変化が訪れます。曳士への愛情が募るにつれ、これからの二人、未来へと続く道のりを見出し始め・・・

(※妄想会話注意↓)



「前を向け、決めつけるな。お前さんには先がいくらでも用意されている。…ちゃんと俺を見ろ、曳士」
「お前が俺を求めるなら、どこまでも付いていくぜ。望む未来へ連れてってやる。何もかもを置いて…、ずっとお前の傍にいよう」

「直隅が?部下を、仲間を、家族を、…あんなに大切にしているものを、全て捨てられる?」

「笑うなよ。俺は本気だ」


「…やはり違うな。僕と君とでは」

「相性は悪くなかったけどね……同じものだと思っていたから」

「僕が望む未来なんてないよ。それに、君は”一人では生きられない”けれど…、僕は違う」


「やっぱり、無理だったね」




こんな風に未来を見つめる君が、僕の一片である筈がない




ってな感じのセンチメンタル直曳話がよみたいです・・・!!
曳士のことを守りたい直隅と、そんな純粋な愛情が辛い…どこまでも後ろ向きな曳士とか…。
センチメンタルでなくてもいいので直曳がラブい話が読みたいです・・・!!! むしろ直曳ならもう何でもいい…!(本音が出やがった)

それにしても鷺宮父子は、どういう訳か妻(夫)子ある人を好きになる傾向にあるようですね。親子揃って…!
(お前は最低だ)




雪降ってるので妄想するしかない感じです。降ってなくたって妄想していますが。
外吹雪いてるし明日出社したくない・・・ でも休めない・・・ 車出せるんだろうか・・・ 早起きしなければ・・・
曳士は雪積ってるから休もうとかそんな甘っちょろいこと言わないけど、今日は少しゆっくりでもいいよね、とか、普段は一緒に過ごしても朝は忙しない感じだけど、雪の降った朝くらいはのんびりまったり…ちょっと長めにイチャついてればいいなぁと。
でもアシュラムある所って大都会なんだし、そんなに積雪しないよね。残念!さあ早く二人で仲良く出勤して周りにざわ・・・ ざわ・・・されるんだ…!

(早よ寝ろや)

『愛妻家の朝食』

January 31 [Sun], 2010, 23:24
長年愛用しているアナログの腕時計に目をやると、針は午前7時半を指す所だった。
出発時刻をもう15分遅れている。几帳面なアイツにしては珍しすぎる事だ。
同乗するクルー達も、口にこそ出しはしないものの、まだ発たないのかと言いたげにこちらに視線を送っている。
あの曳士がまさか部屋で倒れてるなんて思いはしないが…
万が一、ということもある。

僅かに不安を覚えた直隅が操縦席を立った時、乗降口から曳士が顔を覗かせた。



「お早う、直隅。…遅れてすまない」

かなり急いでいたのだろう。普段ならばコートまで寸分の乱れもなく着込んでからやって来るのに、今朝はネクタイすら結びかけのままの状態だ。

「時間に厳しいお前さんが遅刻とは、今日は暑くなるんじゃねぇか?」

笑いながらも内心は少々ほっとしていた。頑丈だと思っていても、突然入院した前例もあることだし。
直隅のからかいにも曳士は色々と忙しいから、と笑顔で流す。
一先ず良かったと思うものの、すぐにいつもとは違う様子に気がついた。
元々肌の色は白い方だが、今日はやけに際立って…というより、青白い。
ヘリのメインローター音が響くのだろうか、不機嫌な表情で時々こめかみの辺りを辛そうに押している。

「…お前、ちゃんと朝メシ食ってきたのか?」

なんとなく、そうではないだろうと直感で尋ねてみれば、案の定あっさりと肯定された。

「朝食は取る方が少ないよ。その時間を睡眠に充てた方がいいしね」

良く良く眺めて見ると、奴お得意の愛想笑いもどことなくぎこちない。上手く作れていないというか。
あまり眠っていないだろうことはすぐに分かった。


機械のように精確な暮らしをしている男かと思われがちだが、実際そうではないことを直隅は知っている。
この若さで高い地位にいる、ということは、それだけ圧し掛かる負担も大きいということだ。
本人は全く気にしていない様子だが、何かとやっかまれているらしい。仕事がやたらに多いのもそのことが一因している。
悪い生活習慣のお手本のようになる訳だ。

「なあ、今日は…」
「時間が押してる。早く出発してくれ」

休養しろと言い終えるより早く、曳士は別の部下へと命令する。
慌ててスイッチを入れ出す様を横目に、直隅も渋々操縦桿を握った。





「着いたぞ」

目的地のヘリポートに到着し、エンジンを切ってから自動扉の開閉ボタンを押す。
少しの間ルームミラーを見ていたが一向に降りる気配がない。
操縦席から振り返るように顔を出すと、当の本人は窓に頭を預け、目を閉じたまま微動だにしなかった。
睡眠不足の上に空腹。疲れもかなり溜まっているんだろう。無理もない。

「曳士」

立ち上がり側まで向かう。肩を叩いてもう一度名前を呼ぶと、ぴくっと反応した後ぼんやりと目を開けた。
すまない、と小さく呟いて傍のアタッシュケースを手元に引き寄せる。

「そんなに疲れてるならキャンセルしろ。このまま戻る」
「そういう訳にはいかないよ…ご苦労様、また6時間後に迎えに来てくれ」

眠気を振り払うように何度か瞬きをすると、勢い良く立ち上がった。
こうなっては俺の言うことになんか絶対耳を貸しやしない。
真っ直ぐに、しかしどこか頼りない足取りで建物に向かっていく曳士の後姿を見送りながら、直隅は大きく溜め息をついた。





『明日、朝8時に俺の部屋に来い』

オフィスに戻り積まれた仕事を片付けていると、手元で新着メールを知らせるランプが点灯した。
送信者は直隅。
ディスプレイに表示された内容の書かれていない、件名のみで済まされた簡素な文章に、思わず手が止まってしまう。
翌日の出発時刻は9時の筈だ。それより前に、一体何の用事があるというのだろう。
その上、仮にも上司に対してこの言い草。
今までの付き合いと、他あらゆる出来事を考慮したら妥当なところだが、それにしてももう少し口のきき方というものがあるだろう。仕事用のアドレスに送ってくるなら尚更。
これが別の部下からだったら即左遷にしてると独り言ちながら、返信の為のウィンドウを開く。
直隅の性格だ。こういうきっぱりとした言い方をする時は、断っても絶対に引かないであることは目に見えている。
無視をして早朝から執務室前で仁王立ちされてても困る。
幸い明日は出発時間が遅い。このために早起きしたとしても、いつもよりは長めに睡眠時間を取れそうだ。
彼が何を思ってこんなメールを送りつけてきたかは分からないが、たまには素直に部下の言うことを聞いてやってもいいだろう。
わかった、と了承の返信をしてから部屋の明りを消した。




仕事用として直隅に充てられている部屋は、曳士の部屋のある棟からかなり離れた場所にあった。
辿り着くまでの道はかなり入り組んでおり、長年アシュラムにいる者でも迷ってしまうぐらいだ。
それを念頭に入れ早めに起床し、直接現場へ向かえるようにスーツを着てから部屋を出た。
何故こんな気を回さなければ…と考えながらも、足取りは重くはなかった。
その理由を追求しようとしたが、止めた。結局のところ、相手が彼だからなんだろうと思った。

手元の時計で、予定の時間ぴったりであることを確認する。それからインターホンを鳴らした。
そのまま待っていると、ドスドスと廊下を歩く音がした後、勢い良くドアが開いた。


「よう、早かったな」

無地の白いTシャツに、手にはフライパンという意外な格好で。
面喰いながらもおはよう、と挨拶すると、扉を大きく開けて中に入るよう促された。
部屋へと一歩足を踏み入れると、コーヒーと、何か。香ばしい匂いが広がっていた。

「朝食中…だったか?悪かったね。出直そうか」
「それじゃ意味ないんだ。お前も一緒に食うんだよ」

グレーの、あまり大きくないテーブルには、朝食がしっかり二人分、きちんと並べてあった。
二切れのサンドウィッチに目玉焼き、サラダと、シンプルながらバランスの取れたメニューだった。
こう言っては何だが彼の外見からは想像しにくい食卓だ。

「…もしかして、僕をわざわざ呼び出したのはこのため?」

とりあえず椅子に座りながら問いかけると、キッチンからその通り、という声だけ返ってきた。
そんなことのために…と半ば呆れながら洩らすと丁度マグカップを二つ持った直隅が戻ってきた。
「食った方がいいに決まってるだろ。腹減ったままじゃいい考えも浮かばん」
お前の場合昼メシもまともに食ってないみてぇだし、と付け加える。
食べてるよと言いかけたのだがすかさず、妙な栄養ゼリーやら薬やらは食事に入らん、と突っ込まれた。
「そんなの飯って言うか。能力者ってのは能力を使う分エネルギーが必要なんじゃないのか?いや、俺はその辺はよくわからねえが」
御託はいいから食え、と言わんばかりに皿を寄せてくる。
直隅は見た目通りの、筋の通った曲がらない性格…というより、非常に頑固な性格だ。こうなってしまっては絶対に引かない。
自分が折れるまで仕事にも行かせないつもりだろう。
朝から言い争うほど無駄な労力はない。

「…いただきます」
「おう、しっかり食えよ」

溜め息を混ぜながら、仕方なく目の前のサンドウィッチに手を伸ばす。
小さく一口齧っただけで、美味しいと思ってしまった。
ちら、と直隅の方を伺い見ると、どうだと言わんばかりに笑っていた。
長年の付き合いで非常に優秀な軍人なのは言うまでもない。
それに加えて料理の才能もあったとは、初めての発見だった。
こんなにもお節介……無駄に面倒見が良い、というのも含めて。


「こういうのも悪くないな」

一通りの食事を終えた後、カップに口をつける。
空腹のつもりは少しも無かったのだが、満たされたと感じているのだから、そうだったのだろう。
ふと、淡い、憧れに似た感情が湧き上がった気がした。

「僕もしてみようかな、結婚」

冗談めかして呟くと、コーヒーをがぶりと飲んだ後しばらく静止してしまった。

「嘘だよ」
「…別に、その気があるならいつでもすりゃあいいだろ、……」

気の無い返事で平静を装っているが、かなり安堵したのが手に取るように分かってしまう。
すぐ態度に出るな、と笑いたかったが、大声で反論してきそうなのでそれは止めておいた。
こんなに寛いだ気分の朝を迎えたのは本当に久しぶりだ。
ありがとう、わざと聞こえないように言ったつもりなのに、すぐにどういたしまして、と返ってきた。
本当に良く注意してる男だなと曳士は苦笑した。








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他に載せられるものがないので昔書いたものを掘り出してみようキャンペーン…!
ちょっと付け足したり書き直したりしてみたつもり・・・です。
コンセプトは不摂生曳士と、オカンな直隅だった筈…!
直曳と見せかけて、カップリングでも何でもなくてすみません…。まだ照れがあるもよう…
他にもいくつかあった気がするので、順次リサイクルしたいと思います。
でもいい加減新しいものも書きたいです・・・・・戒曳とか、父子とか……っ!

1月31日は

January 31 [Sun], 2010, 21:45
1(あい)31(さい)で、愛妻の日だそうです。へえそうか…!



参考HP : 【日本愛妻家協会



曳士が仕事中に、今日って愛妻家の日らしいぜ〜俺たまには嫁に何か買ってってやろうかな、なんて話を聞きます。
つまらない語呂合わせだな…と思いながらも、からかい半分、直隅にネタ振ってみたり。


「今日は、1月31日…愛妻の日、だって」
「は!? …そ、そう…なのか?そりゃあ…初耳だな;」 (曳士がカレンダーで語呂合わせ!?の衝撃)
「こんな日だから、君もたまには早く帰って家族サービスでもしたら?」
「帰れっても…、俺は単身赴任中だからな。一人モンと変わりゃしねえよ」
「傍にいなくても、手段は色々あるでしょう。家族の会話は大切だよ」 (←テレビ電話的なものも発達してると思うので)


はぁ…まぁそうかもしれんけど。と思いつつ、何か妙な気分。
ここで直隅はふと気付く訳ですね。何かちょっと違うなと。確かにこいつの家庭にはそんなことなかっただろうけど、だからこそ憧れみたいなのが湧いたのかもしれないけど、いやそれにしても……

これは…これはもしかして、


「(…こりゃあもしかして、妬…)」
「おっと。分かってるだろうけど、それ以上考えないことだね」
「……まだ何も言ってねえだろうが」


曳士は直隅に本心?がバレて悔しいやら恥ずかしいやらで、必要以上にツンな態度をとってしまうんでしょう。
そんな曳士を見てそうか、妬いてんのか…と何だか可愛く思ってしまう直隅。(どうした!!)


「そういう訳で、今日は早く上がって貰って構わないから」
「あ、ああ。そりゃ…有難いけどな」
「…何ですか」
「いや、別に。…そうか、いや、実に珍しいモンを…」
「…」


照れと笑いが込み上げてくる直隅を見て、曳士は(赤面しつつ)本気で悔しがるといいです。
ここに来てものっそいほのぼのピュア〜な雰囲気になればいいさ…!
そいでもって直隅は勤務時間終了後(定時上がり)、自室には戻らず曳士の所へ向かうんです。


「帰っていいって言ったのに。今日は本当に押しつける用事もないよ」
「いや…その、アレだ。…愛妻の日、”男の帰宅大作戦”。…」
「……」


まだそのネタ引っ張るか!と、さすがの曳士もどう対処していいか分からなくなるといいですね!
焦った曳士はペースを取り戻すべく「…そうか。なら早く帰って来た分、色々できるね?」と、あっという間に誘い(襲い)受モードに切り替え。
いつもの調子で(エロく)脱がそうとするも、


「ちょっと待て!おい、今何時何分だ?」 (ストップ)
「何……、8時10分…にはなってない…けど」 (腕時計見せて)
「8時9分だな。よし!」 (突然ぎゅっと抱き締め)
「…!?」


何事!??と、またも驚かされてしまう曳士。


「こんなのもあったぞ。”たまにはハグしよう計画”。…ネーミングがどうかと思うが…」
「「世間では8時9分にハグする事になってるらしいから…」 って言えば恥ずかしくないとさ。言ったら意味ねぇか」


ワッハッハと豪快に笑いながら背中バンバン叩いてくる直隅に、曳士も、さすがの曳士も本気でどうしていいか分からなくなるといいと思います。
えいじ は こんらんしている!
馬鹿馬鹿しい、遊んでる暇はないんです。と離れようとする曳士(ツンデレ)に、たまにはこういうのもいいだろ。と落ち着いた大人の対応をする直隅。
そんな非常に珍しい態度をとる直隅に曳士も素で照れたり・・・
そしてこちらもまた珍しい、ツンデレツンな曳士を普通に可愛いと思ってしまったり・・・
1月31日の夜の二人はずっとこんなことやっていればいいと思いました。
そういうことはとりあえず退社して、どっちかの家でやろうぜ!





愛妻の日と聞いて即座にこういう妄想が脳内を駆け巡りました。て言ったらもう直曳ペアでしょうと…!!!
二人してハイパーデレモードとか、もう全く手がつけられなくなりました。
久しく原作の二人に会っていないので、大分キャラが変わっている気がします……どころか、かなり都合よく捏造、、、すみません。


そんなこんなで16巻、2月中には発売の模様ですね。楽しみです。でもちょっと悲しいです。
でもすっごいすっごい楽しみです・・・・・!!(どっちなんだよ)
曳士…!直隅…!どうなっちゃうんだろう…!
どうなっちゃうんだろうっていうか既に知ってますけど、けど、もうちょっと何かあった…あると思ってます…お待ちしてます…!

「どんな迷いも近づけさせやしない」

December 09 [Wed], 2009, 23:22
職場では日中ラジオ(有線放送ではない・・・)を流しっぱなしなのですが、そこで聞こえたワンフレーズ。
タイトルも分からないし歌詞も途切れ途切れにしか聞き取れなかったのですが・・・・・これ…!
今日のブログタイトルでもある 「どんな迷いも近づけさせやしない」 という部分…。


すごい…


あの…




もうすごい…すごく直隅×曳士だなぁと思いましたっ・・・!

(真面目に仕事しようぜ)



”痛み”とか”苦しみ”とかでなく、”迷い”ってのがなんともまた…いいじゃないですか…
あと「近づけさせ”は”」じゃなくて、「近づけさせ”や”」という部分が何か… 何かすごく…
直隅っぽい……のです。 もう一瞬でどんつぼソング…!

悪の道へ進む迷いだろうが良い道へ進む迷いだろうが、そんなの関係ないんですね。とにかく迷ったりなんかするなと。お前が思うがままに・ただやりたいようにやればいい。
俺はお前がらしくあれるように、いくらでも矢面に立とう。

あらゆる迷いからお前を守る



とか、


そんな、




ね…!



ある意味究極の愛情…! 直隅ってば曳士のお父さんみたい!!(えっ)
曳士と直隅の関係はあれですから、上記のようなこと含む直隅の考えてることは全てお見通しな訳ですけど、でもあえて口に出されたら…
完全ノーガード時にすごい真摯にストレートに「守る」て、言われたら…
曳士・・・ デレるだろう…な。 デレちゃうんだろうな…
多分普通に赤面しちゃうと思うんだ… もう本当ただの27歳独身MENですよ…



デレで思い出したんですが、2コ前の記事で曳士だって王道ツンデレ、みたいに書いたんですが、、、
違いますね。違いました。



曳士はツンデレじゃない、デレツンなんだ …!!!11111



初期段階・つまりターゲットが気に入ったぐらいの時期はからかいまくりのモーションかけまくり、つまり(似非)デレです。
相手が嫌がったり困ってたりするほど面白がってちょっかいかけるタイプなのでしょう。
でもそれから徐々に変化が、いよいよ相手の気持ちが曳士に向いてくる・・・・・と、今度は逆に曳士が戸惑いを見せる側になります。
「君もようやく僕の気持ちに…。嬉しいな」、とか笑顔で言いながらもちょっかい控え目のモーション抑え目激減。ツン期のはじまりです。

そしてとうとう…曳士が相手に本気になってしまったら最終段階です。

もう露骨に避けるに違いありません。目を合わせるのすら躊躇う。会話をすればすごい冷たいビジネス口調・・・
その頃にはもうお相手は曳士に夢中(!)ですから、そのテンションのアップダウンに翻弄されつつますます目が離せなくなるのでしょう…。
今度こそ立場逆転・積極的に振る舞うんだと思います。



曳 士 受 の 成 立



そんな感じで曳士受がワールドワイドに浸透しないかな…
そう思っていた時期が私にもあり…… 今まさにその時期です(真顔)


でも直曳は、直隅と曳士だけはその枠にはまらない気もしています。そんな枠で二人を囲えるか的な…!!
ツンデレでもありデレツンでもある。まさに無限の可能性。。。
どうも私は直隅×曳士を神聖視しすぎている気がしますが、でもしょうがないですよね、神聖なんだし。あの二人本当サンクチュアリ…!



直曳さいこうだーーーーーーーーああああうっうっうっ・・・・・ (泣いてる…)




…病気である自覚はあるので見逃してください・・・・






そしてそして遅くなってしまって申し訳ないのですが、コメントお返事させていただきました…!
ありがとうございます…(感涙)
何が嬉しいかって、こんなゴーストタウン・群れからはぐれたゾンビが一匹うろついているに等しいブログを気に懸けて下さるというところ…
あああありがとうございましたっ・・・!

Dear. Lovers

December 05 [Sat], 2009, 21:17
K-1のナレーションとか、パチンコのCMで立木さんのお声を耳にするたびときめいてしまう・・・
こんばんは直曳廃人です。
こ、この良い重低音ボイスを曳士は毎日近くで聴いているのねと思うと… ほ、惚れてまうやろ…!!


突然消え失せて突然現れるブログで申し訳ありません…orz


もう日々仕事しながら曳士って可愛い… 直隅って男前… 直曳って最高すぐる……
と悶々としている毎日なのですが、突如として高波が押し寄せてくる時があります。それがまさに・・・今!
曳士が好きな思いが高じてどうしていいのか分からず徘徊・この場にぶつけるしか…!!今満月を見たら大猿になりかねない状態です。
曳士って可愛い。本当に可愛いあの27歳。どうにかして欲しいです。むしろどうにかしたい。



可愛い可愛いばっかり言ってないでまた最終回の感想でも・・・・・(今…頃!?)



とりあえず勇基が言った、明日香の感応力を最大限に活かしての「這いつくばってでも生きろ!」が、彼らしくて良かったなーと思います。


…ってのがなんで、何故曳士には届かなかったんだろう・・・・・と…
思ってしまう…わけなのです曳士信者としては…。


私も大概しつこいですね、すみません。
で・でもですね、曳士にだってその想いが届いたっていいんじゃなかったんじゃなかろうかと思うんですよ…本当今更ですが…
生き残ったら生き残ったでアシュラムは解体、おそらく曳士はその能力も地位も居場所も何もかも失ってしまうのでしょうが、それでも…。 どんなに格好悪くたって生きて欲しかったなぁ…
と、根っからの曳士信(ry



あと結構萌えたのが、曳士回想シーンでの、『俺が死ぬようなことになったら、システムを…』



『俺が』








俺… だと… ?




多分誤植だろうな、単行本では僕に修正されてるんだろうなと思ってはいますが、、、
……これで俺のままだったら私はその意味を全力で考察したいと思います。
なんなの、なんで曳士は直隅の前でだけ俺ってゆっちゃうの…?
確かにアニメでは直隅の前でだけ一人称俺でしたが…
それはアニメ版のみの設定だろうなと思ってましたが、まさか原作でも…!?
(※アニメ版の直曳推進っぷりは異常)



<曳士の一人称三段活用>

・公の場(仕事モード) → 私
・プライベート(やや親しい方々) → 僕
・直隅(特別…?) →



ちょ、ええ!?? ハンパなく萌えるんですけど…!!!
なんだろう、なんでですかね??やっぱこう、家族とも友人とも同僚とも違ういい関係だからですかね…!??
なぜだろう…! なぜかしら…!


あと…あとですね、これ、GF誌上では1コマでしたけど、ここ、この別れ際、色々あったと思うんですよ。
あんまり言いたくないんですが、二人が直接会話した最後の時じゃないですか…(涙…)
だからこうきっと、切ない空気が漂っていたと思うんですよね。それはもう恋人同士のように…(…)
これが最後だって二人とも理解してるから尚更…色々言葉を交わしたのではないかと。
でも敢えて一言二言くらいでもいいです。それはそれで全部分かってる感がするし…!

(どっちなんだよ)





とりあえず16巻の加筆度に期待という話でした…!
P R
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