再会

January 31 [Sat], 2009, 23:59
というほど、大それたものでもないのだけれど、

アマンダにやっと久しぶりに会えたぁーーーー。

去年の夏、日本に帰ったときのお土産すら

今日やっと渡せたくらいだから、

・・・・・・半年は会ってなかったんだよねぇ???

電話はたまにしていたんだけど、

スケジュールがまるで反対だったからずっと会えずじまい。

お昼を一緒に食べて、そのあとショーを見てきました。

そういえば、筑波大学に交換留学生として受かったそうです。

夏終わりごろから日本に行くらしいよぉ。



モリエールのMisanthrop(邦題・人間嫌い)

を見てきたのだけれど、UCSDのショーだったから、

アマンダにチケット買ってもらって10ドルで済んじゃった、ラッキー。

UCSDのモリエールのクラスでももちろん読んだ台本だったのに、

すっかり話の内容を忘れてましたが・・・・。

1時間半もない位の短い話だから、

記憶に薄くても仕方ないことにしておきましょう!?

(確実にいいわけです。)


話の内容はさておき、

大学院生のショーだったんですが、

当たり前ながら知らない人たちいっぱいいましたよ。

知ってる役者はたった1人、なんとなく覚えてる役者もたった1人。

新入生や2年生は普通に知らないもん。

3年生だって、怪しい・・・。

知ってる人たちはもちろん卒業してるし。

ああ、時代は経ってるんだなぁ・・・、なんてね。


久しぶりに舞台見て、ちょっとすっきり!?

って、変な表現かな?

この空間好きなのは、やっぱり非日常的だから!?

でも、これが私の日常だったんだけどなぁ。

しばらくこの世界から離れて、

ファッション業界の方に力入れてるけど、

やっぱりいつかはこっちの業界にもどってきたいんだろうなぁ・・・

と、思いながら舞台干渉していたのでした。

ちゃんちゃん。

Back Back Back

October 02 [Thu], 2008, 23:59
新作として2008年のアメリカニュープレイアワードを受賞した

Back Back Backを見てきました。

3人のプロ野球選手の野球を中心とした

プロとしてまた1個人としての人生の中での

それぞれの葛藤や互いに対しての不満、

自分の地位を保つために・・・

ということを描いた作品で、

観客はロッカールーム内の彼らの様子を見ていく形。


この間見てきたThe Womenは女の争いの話だったから、

それと対照的で、そういう意味でもおもしろかったです。


でも、今回私が注目したのはそこではなくて・・・

びっくりしたぁ、マットが売り子さんとして出てる!?

なんで???

ここのシアターって役者もステージマネージャーも

基本はユニオンに所属してないと出られないようなところ。

提携を結んでいる大学院の学生役者はたまに出てるけど・・・。

って、マットはUCSDの学部生3年生のはずでしょ!?

ちょい役とはいえ、何してるの、こんなところで!?

と、それが一番印象が強くて・・・(苦笑)

彼が出てきた瞬間に一緒に見に行ったジャレッドは大笑い、

私はものすごく呆気にとられちゃった。

舞台後に彼に会いたかったけれど、

さすがに方法がわからなかったので諦めました。

私もジャレッドも連絡先をもってなかったし。

家に帰れば、昔の舞台のコンタクトリストの中にあるだろうけど。


それから気になったのは、観客数。

これまた不況を感じさせるような入り。(泣)

最近はシアターもお金ないなんて聞くけど・・・

確かにアリーナのショーで役者も3人しか出てないけど・・・・

そっかぁ、こんなものしか入っていないのかぁ・・・

と、現実を見るとちょっと切なくなりますね。(苦笑)


まあ、平日だったからだ・・・・と、思います・・・。



それから、ジャレッドに会うのも久しぶり。

なんだかんだ前回シェークスピアを見に行ったとき以来な気がする。

日本から帰ってきたときにSFOで話はしたけど、

それだって2ヶ月近く前の話。

お互いの誕生日は留守電ですれ違っちゃったし。

彼の仕事は早朝。それもかなり早くて、その分夜は早く寝てる日々。

私の方は間逆・・・。

と言うわけで、なかなかスケジュールも合わないかな・・・

と思っていたんだけれど、意外と昼間のスケジュールが合いそう!

なぁ〜んだ、もっと遊ぼうぜいっ!!(笑)


とりあえずは先週のピーターの誕生日の件で、

(しまった直前まで覚えていたのに、電話しそびれたっ!!

と、 たまたま舞台を見に行く直前に

ピーターから電話がかかってきて気がついた。)

ラジュも誘って、みんなで飲もう! なんて話しになっているので、

まずはそれからかな。


えっと、Back Back Backの感想は・・・・

今回の舞台の出来そのものがどうのこうのよりも、

脚本がうまいな・・・って舞台始まって最初の方に思いました。

男同士のやり取りのほうが見ててスカッとするかな・・・と思ったけれど、

The Womenの女のやり取りのほうが正直見てて笑えたけどね。(苦笑)

あとは、舞台そのものというよりも・・・

3人の役者のうちの1人がロッカールームで

インタビューを受けているシーンがあって、

お着替えしながらのモノローグ。

その肉体美に感動しました。(笑)

私もダイエット頑張ろう!! と思ったとか、思わなかったとか!?


途中休憩なしの1時間40分という短さも私の中ではGood。

正直、アリーナシアターだったので、

舞台が真ん中、客席がその周りを囲んでいて、

シーンによっては私の席からはちょっと見えないところもあり、

ん? 今のどういうこと??? と言うところもあったのよね。

なので、もう1度そのあたりを確認したいなぁ・・・と思う作品でした。

でも、もう1回見に行くお金なんてありません・・・・。(苦笑)

The Women

September 24 [Wed], 2008, 11:27
昨日はThe Womenという舞台を見てきました。

自分が作ったウィッグの完成品を見てきたというわけなんですが。

かなり面白かったです。

何よりもテンポがいい。

キャラクターは女だけしかいなくて、

男性の名前も登場するのだけれど、あくまで名前だけの登場で、

それをめぐっての女のやり取りだったりするのだけれど、

ホント面白すぎる。

女ってめんどくさいなぁ、怖いなぁ・・・

と思うところもあるけれど、

やっぱり愛おしくてかわいらしいなぁ・・・

何歳になっても、いや何歳でも、女は女なんだなぁ・・・

って思わされる作品でした。

上演中どれほど笑ったか・・・。



しかも、この作品を見るまで知らなかったのですが、

実は私、この作品の主人公を演じたことがあるんです。

そういえば、あれはThe Womenって台本だった!

と、後で思い出したのですが、

たったワンシーンだったのだけれど、

アドバンスアクティングのクラスを取っていた頃、

私のファイナルに言い当てられたのが、この作品のこの役。

もう5年以上も昔の話らしいのだけれど・・・。

本当にいいクラスで、すばらしい先生の下で学んだこの演技のクラス。

苦労もいっぱいしたけれど、ファイナルは思いのほか上手くいって・・・

というのか、自分でもかなり納得の行く出来になるくらい準備して、

先生にも褒めてもらった作品だったから、

思い入れの強かったシーンなんだ。



そんな思いでもありつつ、話自体も痛快でサイコーでした。

Maryは子供にも恵まれ、夫スティーブンとの仲も良好。

幸せな結婚生活を送っているはずだった。

しかし、そのスティーブンは結婚12年目にして浮気をしていた。

もちろん心中穏やかではない彼女と、

うわさ好きの女達がめぐるドタバタ騒動。

最後に笑うのは、本当に愛されているのは、必要とされているのは誰か?


映画にもなっている作品なので、気になる方はそちらもチェック!?

私もビデオ屋さんにでも行って、映画借りてこようかなぁ・・・。

と思うくらい気に入った作品です。

シアターの仕事1 ウィッグ

September 08 [Mon], 2008, 10:15
わぁ〜い、今日はお休みだぁ〜〜〜!!

ということで、出かける気満々なんですが、

その前に最近ずっと書きたかったエントリーをUPしたいと思います。

ずっと仕事づくめだったのだけれど、実際舞台の仕事って何してるの???

って、思うでしょ。


私は今のシアターでは衣装部の中でもウィッグ、

つまり鬘のセクションで働いています。

私の主な仕事はベンティレイティングと言って、毛を縫い付けていくことです。

ひげなんかも作るのだけれど、カットやスタイリングをする前の髭↓



えっ、何これ!? ってかんじだよねぇ。

パーティーグッズなんかを売ってるお店で付け髭とか売ってると思うけれど、

ああいう髭にここからなるんです。


後ろが白なので見えにくいと思うので、背景を黒にすると・・・



白くネットが見えるでしょ。

これを木だったりキャンバスのブロックに貼り付けて

専用の針で毛を一本一本編みこんでいくんです。

そりゃ、目や腰、そして肩にきますよ。


口ひげにもいろいろな形があるし、

顎鬚なんかになればサイズやあごの形も人それぞれ。

なので、その役者さんの型を取って、その形に合わせて作っていきます。



だから、外で買ってきて・・・、というわけにはいかないんです。

もちろん舞台によっては、予算の関係だったり、その他の理由で

買ってきたり、前に作ったものを使ったり・・・ということはもちろんありますけどね。



今回の舞台は髭はひとつもないので、鬘の方を作っています。

鬘を作る場合もまずは人によって髪の毛の生え際が違うので、

サランラップとセロテープを使って、頭の形をとります。



それを頭の形をしたキャンバス地のブロックにのせます。

後頭部の部分まではスーパーバイザーが用意してくれるのですが、

中には昔使ったウィッグである場合もあります。

だけど、先ほども言ったように髪の毛の生え際は一人一人違うので、

前の方だけは髭作りと同じネットを使って、

その人の髪の毛のラインに合うように毛を縫い付けていくんです。



この鬘はだいぶ出来上がってきているところで、

あとは中央をマジックで書かれたラインまで編みこんでいくだけ。



今回は2週間ちょっとで25個のかつらを作らなきゃいけなかったみたい!?

大変なのはスーパーバイザーとそのアシスタントさん。

鬘は作るだけではなくて、スタイリングして、役者さんの鬘合わせして、

それをデザイナーさんに見せて・・・・

それで終わりではなく、舞台公開1,2週間前にあるテクリハーサル中に

変更が出る場合もあります。長いことかけて作った鬘が使われなくなったり、

急遽別のものを用意することになったり。


一度舞台が開いてしまうと、変更は出来ません。

なので、仕事がそこで終わるかというと、

デザイナーやディレクターさんの仕事はそれで終わりなのですが、

実際のものを扱っているスタッフは、

実際に毎回舞台で役者にウィッグをつけている人達はもちろん、

ウィッグを作っている人達は一度舞台で使われた髭や鬘は、

次の公演前までに、またスタイリングしなおすんです。

毎回同じ髪型になってなきゃいけません。


そんなわけで、今回の舞台のウィッグ作成中は、

私はとにかくベンティレイティング担当だったので、

ひたすら鬘作りのみが仕事ですが、

前回の舞台3つがまだ公演中なので、

スーパーバイザーとアシスタントさんはウィッグを、

同僚は髭類を、午前中にスタイリングして、

それが終わってから今回の舞台に取り掛かるんです。

その分、私も早く今回の舞台の鬘を進めなきゃ〜〜〜!!

とは思うんですが、スピードには限界もあるので・・・。


この時期はスーパーバイザーはストレスとの戦い。

私たちは疲労との戦い!?



舞台ってこんな小さな積み重ねで出来上がっています。

だから、舞台裏って本当に多くの人が携わってるんです。



今日のお休みに、同僚はマッサージに行くそうです。

私は動物園に行って、歩き回ってくる予定です。

では〜。

ベンタレイティング

August 30 [Sat], 2008, 23:45
今日はうちのスーパーバイザーが、

昨晩に食べたものにあたったらしく、お休み。


でも、もともと予定されていたベンタレイティングのテストを受けに

女の子(人)が1人いました。

ベンタレイティングというのは、鬘や付け髭を作る作業の一部で、

ネットに髪を編みこんでいくことをいうのだけれど、

私も今のシアターで働き始める前にこのテストを受けました。

私は、結構得意な方だと思っとります。


今週も来週も全員休日出勤のウィッグの部署なのですが、

来週1人助っ人を入れるかも・・・

という話だったらしい。


で、テスト結果は・・・・

まだスーパーバイザーに見せていないからなんともいけないけれど、

恐らく採用にはならないっぽいのです。

作業のスピードと出来栄え・・・両方ともダメだったっぽいしなぁ。


その後、うちの同僚も、ベンタレイティングできる人を列挙していましたが、

どの人もダメっぽいのです。

出来る人は他で忙しいし、後はそんなに得意ではないらしい。

確かにかなり細かい作業だからなぁ・・・。

改めて、これって特殊作業なのだと知った気がする!?



私自身は今回のショーのウィッグがどれくらいあるのか把握していないのです。

とりあえず、結構な量はあるんだよね。

ふはっ、ガンバロ・・・・。

写真の使い道

August 30 [Sat], 2008, 23:40
昨日のことなのだけれど、

仕事中に、確かKTBSだったと思うけれど、

私たちの作業中の写真を撮りにきてました。

もしかして、KPBSの方かな? って、まさか子供番組の方なわけないか!?

(KPBSは子供番組が主なテレビ局らしい!?)

どっちにしても、テレビとかラジオ局だよね???

何のための写真なんだろう???

ダブルエッグ

August 22 [Fri], 2008, 23:56
という名のカンパニーミーティングが仕事場でありました。

要はうちのシアターで働いてる人達の顔合わせです。

朝10時半ごろから食事が始まり、

その後シアター内に入って、それぞれ働いている人の紹介。


こういうミーティングで改めていっせいに人がそろうと、

シアターってすごい人数で成り立ってるんだなぁ・・・

と思わされます。

今日だけで、150人前後はいたんじゃないかしら!?

夏はもっとメンバーがいたはずだし、

今日も参加できていない人もいるはずだし。



そんなわけで、お昼休みはおなかもすかなかったので、

1時間丸ごとDSでドラクエやってました。(笑)

現在、私の周りの人達は私の影響が元でドラクエにはまっております。

私は5をやっているけれど、

それにつられてプレステで5をやっている人と8をやっている人達が・・・。

いいなぁ・・・私も8またやりたいなぁ・・・。

日本に帰ってるときに友達に借りて2日間くらいやっただけだから、

はじめのほうしか知らないし。

でも、できれば英語だと音声付とはいえ、

やっぱりゲームは日本語のが良いんだけどなぁ・・・。



うちのアシスタントスーパーバイザーもDSでゲームしているんだけれど、

アメリカでは近々DSでドラクエ4が出るとか!?

マジっすか!? 4はちょっとしかやったことないんだよねぇ。

やりたいなぁ・・・。

って、その前に、私はアメリカのDS持ってないから、

買うならDS本体からになっちゃう・・・。

さすがに、それはきついなぁ。



なんて事を思いながら、ウィッグを作っている最近です。

でもでも、作業中眠くなることがあるのはそのではないもん?!

さてさて、あと1日頑張って働くぞぉ。

Spring Awakening

August 19 [Tue], 2008, 23:59
前回のシーズンから1ヶ月ほど経ち、心機一転、仕事再開。

といっても、ウィッグショップの他のメンバーは

私以外ずっと仕事だったんだけどね。

コスチュームショップの方では、同じく今日から再開の人もいるんだけど。


そんなわけで、どんな経由かは知らないけれど、

ダウンタウンにあるシアターのひとつで

ブロードウェイミュージカル・スプリング アウェイクニング

の舞台チケットを持っている人がちらほら。

約2週間ほどの公演なのだけれど、

どうやらみんな今日のチケットを持っているらしい!?


ところが、うちのスーパーバイザーは、

昨日、だらけて何も家事が終わってないから、行けなくなっちゃった。

とチケットを譲ってくれたの。

そんなわけで、急遽仕事の後に舞台を見に行くことに。

確かトニー賞を総なめした作品だったっけ???

名前は聞いたことあるのだけれど、

どんなストーリーの話かも全然知らぬまま見に行きました。


で、始まって・・・ Spring Awakening=春のめざめ

・・・・って、そういう意味だったのね・・・・

というくらい性に関するテーマ色が強かった気がする。

大きなテーマとしては思春期に入る子供達の葛藤の話なんだろうけど。


大人達からの抑圧の中でもがき苦しむ子供達の姿は、

共感できるものもあれば、理解できるものもあるのだろうけれど、

どうしても私的には心に残るストーリーにかけるんだよなぁ・・・

と言ったところ。


衣装と話の内容からして、

1890年代のドイツを舞台にしていると思われたのだけれど、

それもあってか、少しばかり古めかしさをなんとなく感じたかなぁ?


古典とかは大好きだから、話が古いとか思ったというよりも、

感覚が古いなぁ・・・という感じがちょっとする感じ?!

いや、むしろだからこそ、年代を感じたのだけれど・・・。


最初、始まったときは1910年〜20年位の話なのかと思っていたけれど、

どうも、ナチスが始まるよりも結構前な感覚をなんとなく受けたのよね。

うまく説明できないんだけれど。

それに何よりも衣装が、1800年代後半のスタイルだと気がついた。

というか、それに気がつくの遅いだろ、自分!

なんてことばっかり舞台中は考えてたかも。(苦笑)



ロック・ミュージカルで迫力はありました。

好きな人は好きな舞台だと思うけれど、

ストーリー的に私のテイストではなかった、というのが本音。


舞台上に客席を作るデザインも、

マイクを取り出して歌う演出も、

演技者以外の出演者が舞台上にいる演出も、

正直、私にとっては目新し物でも何でもないのもあって、

その辺も感動を呼び起こすことはできず・・・・。

やっぱり、シアターを勉強して、

エクスペリメンタルシアター(試験的舞台)をいろいろ体験してくると

その辺の驚きって、正直薄まる気がする・・・。


でも、音楽はとてもいいと思ったのは本当。

トニー賞を取る理由もわかるにはわかるんだけどね。

好みばっかりはしょうがないっす・・・。(苦笑)

性への目覚め、妊娠、自殺・・・・という内容を扱っている割には

重たすぎない舞台にはなっていたけれど、

ロックでスカッとするような音なのに、

ストーリーでスカッとできなかったんだもん。

それを最後の曲で、無理やりさわやかに終わらせようとしている感覚を

受けてしまったんだと思います。


まあ、これは一個人の趣味の問題であって、

この舞台好きな人は好きだと思うなぁ。


って、こんな風な評論をしていたら、どうまとめていいのかわからないので、

こんな感じで終わりにします。(苦笑)

シェークスピアフェスティバル 3

July 15 [Tue], 2008, 23:59
先週、先々週に引き続き、今夜も行ってきました。

シェークスピアフェスティバル!

今日見たのはAll's Well Ends Well。

邦題 『終わりよければすべてよし』



実はこの作品、今まで台本すら読んだことがなかったの。

でも、一緒に行ったジャレッドも、今回初めて見たって言ってたわ。

先々週見たMerry Wives of Windsorと違って、

喜劇だけれど、最初から最後までストレートにコメディー

というショーではなく、

展開もちょっと無理があるだろう・・・と思うところもありつつ、

意外と、私は好きだったかな。

この夏見た3つの作品の中では、もう一度見るならこれかなぁ。

と思います。



ショーが終わって、ジャレッドと

「最後がハッピーエンド過ぎる!」って話になったんだけど、

ここの劇場を考えるとそれが妥当なんだと思うんだよね。

これがUCSDで公演とかだったら、

エクスペリメンタル(試験的)シアターでもありだけど、

ここの劇場のショーは大体60ドルはする舞台。

アメリカではそれは結構高いほうだし、

それでエクスペリメンタルシアターはダメでしょ。

となると、大衆に受けるストレートな舞台を作ることが

ここのシアターの役目なんだよね。


それが正しいとか間違ってるとかではなく、

有名なシアターだからこその宿命ってやつなのかもねぇ。

それにそういう舞台のほうが、シアターにいる人間ではなく、

一般人には受け入れられやすいのは事実だし。


なんて話をしていて、舞台終了後の会話はシアターの人間同士だと、

やっぱり他の友達と見に来たときとは違う方向に向かう気がする!?



ちなみに劇場内にいる間は舞台の話はしないのが我々のマナーです。

インターミッション(途中休憩)の時に、

思わずそれを忘れかけていた私がいたけれど。(苦笑)



あぁ〜、3週連続舞台を見れて、ちょっとおなかいっぱい。

楽しかったわん。

日本にいる間に何か見られるかしら!?

厳しいかなぁ???

シェークスピアフェスティバル 2

July 11 [Fri], 2008, 23:50
昨日はアマンダとロミオとジュリエットの舞台を見てきました。


ロミオとジュリエットはまだベイエリアに住んでいた頃、

1ヶ月17回公演を体験した舞台でもあるから、

台詞とか未だになんとなく覚えてたりするのです。

だから、あんまり役者が言ってることに集中しなくても、

話が追える作品なのよね。

まあ、これはかなり有名な話っていうこともあるのだけれど。



正直、ラブロマンス系の話が特に好きではない私だから、

ロミオとジュリエットの話自体も、

大して好きな部類のストーリーではないのだけれど、

この話の中に出てくるキャラクター分析は結構おもしろいかなぁ・・・

って約4年ぶりにこの話を見て思ったのでした。


そう4年もたったせいか、話自体やキャラクター設定に対して、

自分の意見や感想が変わった気がしたなぁ。

子供の頃、どうしてもロミオとジュリエットは

16歳と14歳のお話に思えなかったけど、

今、見ると「あぁ、若いなぁ・・・・」って思ったり・・・。(苦笑)

ナース(乳母)の言ってることに妙に納得できてしまったのも

恐らく私が年齢を重ねたからでしょう!?


そんなわけで、舞台鑑賞中はお話を追うよりも、

それぞれのキャラクター分析が楽しい舞台だったかも!?


それに久しぶり(といっても1週間ぶりだけど)に舞台を見て、

だらだらしていた自分にちょっとだけ渇!?

服飾制作の仕事依頼とか、やることはあるんだ。

今週はゆっくり充電したから、また頑張らなきゃっ!

あぁ、新しいミシン欲しいなぁ。
ただいまの時間は・・・
JPN
CA

プロフィール
  • ニックネーム:かのこ
  • 性別:女性
  • 誕生日:1981年8月17日
  • 血液型:AB型
  • 現住所:国外
読者になる
2001年6月にDrama/Theatre(演劇)を学ぶため渡米。サンフランシスコベイエリアで4年間生活し、その後2005年にカリフォルニア最南の都市サンディエゴに移る。

大学を卒業し、現在は1人前の舞台衣装デザイナーとその他の様々な野望を叶える為、アメリカの大地で遠回りしながらも日々修行中。

2011年、拠点を日本に!?
卒業大学
・Diablo Valley College
・Univ.of California,San Diego
・SD Mesa College

アメリカ生活日数3690日

日本帰国後日目



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