今日はいつもより、多く話そう。プロフィールにはない、わたしのことを。(2)
2004年12月08日(水) 12時05分
本日、2つ記事をアップしております。
これは第二章、パート2、(2)になりますので、
下の記事から目を通してくださいませ。
*****
ついに学校にも行けなくなり、外にも出られる精神状態でいられなくなり、
親からも「行かないんだったら、辞めちゃいなさいよ」と言われていた。
どうしても、なんとか学校にだけは通いたい気持ちがあったので、
ある日、そう、あの日、すこし蒸し暑い夜、
外食に行った時に、わたしは親に
「通信制の学校に転校したいのだけど」、と相談した。
あくまで相談だった。それが通れば嬉しいけれど、家の経済状況考えると難しいから。
「駄目だ」
父親の口から出た言葉は、予想通り。
お酒を飲んで、しかも虫の居所が悪かったのか、いつも以上に不機嫌だった。
しかし、その後に続く説教のような話は、しだいに私の友達の話へと移っていった。
友達、とはいえ、その人は家庭教師、現・家の人。
父はその人を「宗教みたいだ」と、言い放ったのだ。
大粒の涙をいっぱい流した。周りの客も、店員もいるのに。
「お母さん、家のカギちょうだい。先帰る。」
家族での外食だったために、お金はいらないだろうと、ジーンズのポケットに携帯電話だけをさし込んで出てきた。
「だめよ。もうちょっとで食事が終わるから、ね、いなさい?」
と、お父さんを気にしながら、母親は私に言った。
ぶつぶつと父の口は動いている。ぼろぼろと私の涙は止まらない。
見かねた母親が、「もういいじゃない。出すわよ。なんとかするから。あなたの好きにしなさいよ。」と言う。
うなずく、私。ああ、なんとかなるんだ、と気が抜ける。
***
駅前商店街、ほとんどの人が帰宅時。
涙が止まったけれど、視界はまだぼんやりしていた。
ああ、よかった、なんとかなる、なんとかなるんだ、
と思ってた矢先、目の前を歩いていた父が
「お母さんは脳天気なことばかり言うから!!」と言い、
道のど真ん中で、母親の右足、すねの辺りを蹴った。
***
これは第二章、パート2、(2)になりますので、
下の記事から目を通してくださいませ。
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ついに学校にも行けなくなり、外にも出られる精神状態でいられなくなり、
親からも「行かないんだったら、辞めちゃいなさいよ」と言われていた。
どうしても、なんとか学校にだけは通いたい気持ちがあったので、
ある日、そう、あの日、すこし蒸し暑い夜、
外食に行った時に、わたしは親に
「通信制の学校に転校したいのだけど」、と相談した。
あくまで相談だった。それが通れば嬉しいけれど、家の経済状況考えると難しいから。
「駄目だ」
父親の口から出た言葉は、予想通り。
お酒を飲んで、しかも虫の居所が悪かったのか、いつも以上に不機嫌だった。
しかし、その後に続く説教のような話は、しだいに私の友達の話へと移っていった。
友達、とはいえ、その人は家庭教師、現・家の人。
父はその人を「宗教みたいだ」と、言い放ったのだ。
大粒の涙をいっぱい流した。周りの客も、店員もいるのに。
「お母さん、家のカギちょうだい。先帰る。」
家族での外食だったために、お金はいらないだろうと、ジーンズのポケットに携帯電話だけをさし込んで出てきた。
「だめよ。もうちょっとで食事が終わるから、ね、いなさい?」
と、お父さんを気にしながら、母親は私に言った。
ぶつぶつと父の口は動いている。ぼろぼろと私の涙は止まらない。
見かねた母親が、「もういいじゃない。出すわよ。なんとかするから。あなたの好きにしなさいよ。」と言う。
うなずく、私。ああ、なんとかなるんだ、と気が抜ける。
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駅前商店街、ほとんどの人が帰宅時。
涙が止まったけれど、視界はまだぼんやりしていた。
ああ、よかった、なんとかなる、なんとかなるんだ、
と思ってた矢先、目の前を歩いていた父が
「お母さんは脳天気なことばかり言うから!!」と言い、
道のど真ん中で、母親の右足、すねの辺りを蹴った。
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