岡本健一で安江

July 31 [Sun], 2016, 20:47
インプラント治療によって義歯が使えるようになるまで、段階が大きく3つに分かれます。第一に、歯茎を切り開き、あごの骨を削って人工歯根を埋め込む、あごの骨、及び周辺組織と人工歯根がなじみ、定着するのを待ちます。それからアタッチメントという連結部分をはめ込み、義歯をつける、というのが大まかなプロセスです。どこに時間がかかるかというと、インプラントの埋入後、周りの組織となじんで骨に結びつくまででこの間、2ヶ月から6ヶ月、じっくり待っていることが大事です。義歯が完成して使えるようになるまで、治療を始めてから最短で3ヶ月、最長で10ヶ月ほど必要になってくるわけです。人工歯根(インプラント体)を骨の中に埋め込むのがインプラント治療ですが、金属アレルギーの危険性はほとんどないのです。外科手術で入れられるボルトと同じ素材で、チタン、セラミック、金などアレルギーの原因となることはほとんどない素材から作られています。インプラント治療はほぼ全て保険外治療であり、その全額が自費になるのが普通です。余計な負担や不安を減らすために、金属アレルギーがある患者さんはアレルギーの可能性について、治療を始める前に歯科医に話しておくと治療や手術への心配がなくなるでしょう。ごく普通の歯科医院で、外来診療を受けての普通のインプラント治療の中でも、どうしても院内感染のリスクは伴います。その点を踏まえ、歯科医院選びのときに、院内感染対策をどうしているかきちんと知ることが命に関わる大事な問題です。院内感染防止は歯科医院でも重要な問題と認識されているため、方策についてホームページ内で述べている歯科医院もどんどん増えているので、あれば必ず見ておきましょう。様々な条件によって、インプラント適用になるとは限らず、レントゲンやCT検査の結果、その先へ進めないこともあります。けれども、その理由が「あごの骨に強度や厚みが足りない」とか、「あごの骨の幅が足りない」ということならばもう少し粘ってみてください。最新の設備を備え、最新の技術を持った歯科医がいれば少し前なら、インプラント治療はできなかったケースでも治療可能になっています。よく調べて、最先端の治療が受けられる歯科医院を調べ、 相談してください。インプラント治療はかなりの技術を要するので、失敗のリスクをゼロにすることはできません。どのような失敗が考えられるかというと、人工歯根があごの骨となじまない、破損などというインプラント本体に生じた問題、手術の後、あご周りの痛みや腫れが続くといった身体に関する問題、手術して腫れが治まった後、あごの線や歯並びが変わってしまったなどの外見が損なわれる可能性もあります。問題が起こるリスクを軽減するためにも、まず、歯科医選びに全力を尽くしましょう。よく耳にするようになったインプラントは、どんな治療かというと、「インプラント(埋め込む)」という意味の示す通り、穴を開けた顎骨にフィクスチャーとも呼ばれる人工歯根を埋め込み、義歯を装着するものです。入れ歯と比べて格段に手間がかかる分、綺麗な見た目に仕上がりますし、食べ物も噛みやすいのです。この治療法には、歯科医は勿論のこと、インプラントのパーツを作る歯科技工士の極めて高い医療スキルを欠かすことは出来ません。それだけ多くの手間や高価な材料が用いられた治療ということです。いわば「贅沢」な治療といえるので、保険は利かず自由診療となります。入れ歯で噛むと食べた気がしない、また、入れ歯にすること自体が嫌だという方にとってぴったりくるのはインプラントです。あごの骨に穴を開け、人工歯根を埋入する手術を行い、その後、人工歯をつけるため、ほぼ全て自費診療になるため高くつきますが、入れ歯よりもはるかに自然な見た目で、噛み心地が自分の歯に近く、食べ物も美味しく噛めます。何よりも見た目の自然さや快適な使用感を追い求めるならば、インプラント治療を選ぶべきです。インプラントの特長として、噛んだ感じが自分の歯に近く、ガムを噛むときに、噛み心地を楽しめるのはまた嬉しいですね。自分の歯の上から人工歯をかぶせたブリッジや入れ歯と異なり、インプラントの根元はあごの骨の中にしっかり入っています。だからガムと一緒に歯が取れるというトラブルはまずありません。人工歯の歯根と義歯は、ガムをいくら噛んでも取れないくらい強度を備えています。もちろん、キシリトールガムも大丈夫です。歯科治療のインプラントとブリッジ、どこが違うかといえば、そもそもインプラント治療とは何かというと、あごの骨に開けた穴に人工歯根を埋め込んでその上に義歯をかぶせます。一方、ブリッジ治療では、義歯を支えるため、両側の歯を一回り細く削り、その上から義歯のついたブリッジをかぶせるのです。ですから、見た目を考えればインプラントとブリッジを比較して、インプラントの方が優位に立ちます。加えて、ブリッジ治療では、健康な歯をブリッジのために削ることを迫られる辛さもあるのです。入れ歯や差し歯に代わる技術として注目されているインプラント。その義歯には、多くの場合、セラミックが使用されています。セラミックとは要するに陶磁器であり、自前の歯と遜色ない見た目を実現できるかどうかは、専門スタッフである歯科技工士の技術に左右されます。熟練の技術に加え、審美性を求める芸術センスが必要不可欠です。患者さん一人一人に合わせて時間を掛けて作るので、インプラントに用いるセラミックの義歯は、従来の金歯よりも高額になるのです。インプラント治療を受けたい方のネックにもなっていますが、治療はほぼ保険適用されません。保険がきけば治療を受ける方の数も増えるかもしれません。それでも保険適用外なのはこの人工歯治療は他の人工歯を使った治療に比べてコストがかかり、設備や技術も要するからです。手術の前後には様々な処置が必要で、インプラントと周りの歯がなじんで上手く噛めるようになるまで時間もかかるので全ての治療を通した費用はかなりの額になります。これを保険適用にしてしまうと、医療費のさらなる増大を招くので、適用拡大の見込みはありません。忘れてはいけないこととして、インプラント治療を始める前にインプラントの土台となるあごの骨に問題がないか調べてください。とりわけ、歯周病や顎関節症がある場合、治療を始める前にそちらの病気を完全に治すのがとても大事です。また、美容整形であごの骨に手を加えた方も治療にかなりの危険が伴います。ただし、これらの既往症があってもインプラント治療ができないわけではないため不安がなくなるよう歯科医に相談してください。インプラントについて、ほとんどの歯科医には治療困難であり、専門の歯科医でないとできないなら、日本だけでなく、海外の歯科医を探すことも十分あり得ます。インプラント治療は北欧諸国が特に進んでおり、その技術を取り入れるために全世界から歯科医が集まっています。一生使える第二の歯を求めて、すぐにあきらめることなく、全力で、あらゆる方面から情報を集めてみるのが成就への第一歩です。インプラントの定着には長い時間がかかりますが、それが終わっても、安堵するのはまだ早いのです。せっかく埋め込んだインプラントを長く維持できるかは、患者さん自身のケアにかかっているのです。歯磨きなどの口内ケアを歯科で指導してもらえるので、その通りのケアを心がけてください。歯医者さん任せにせず、自宅で手入れするのが大切なのです。また、神経を抜いた歯をインプラントにしているという都合上、何か異常が起きていても、なかなか自分では気付けないことがあります。担当歯科医による定期的な経過観察を受けるようにしましょう。外科手術を受けたわけですから、インプラント埋入手術の後は手術箇所が落ち着くように、安静に過ごすように努めましょう。力のかからない日常生活ならば大丈夫ですが、日常生活以上の負荷がかかる運動は避けた方が良いです。傷口に負担がかかり、ふさがりにくくなる場合もあるのです。運動を習慣にしている方の場合はどうなったら再開できるか、歯科医と話し合うと安心できます。よくいわれるインプラントのメリットですが、治療中でも、治療後もそれとわかることはまずないと考えてください。歯茎から生えているので、見た目も自分の歯に近くかなり自然にうつり、自分から、義歯だと他の人に明かさないでいればこれは義歯だと思われることもまずないと思って良いでしょう。自分の歯と変わらない見た目を選ぶ方にはこの治療が一番ふさわしいでしょう。どんな完璧なインプラント治療でも、治療完了後、そのままで良いという訳にはいかず、デンタルケアを欠かさないことが重要です。毎日、しっかりブラッシングすることでプラークコントロールに注意を払い、さらにインプラントだけでない口腔内全体の様子を、定期的に診てもらうことが、インプラント維持のために必要です。インプラント自体は人工歯ですが、ひとたびケアの手を抜けば歯周病になることは珍しくありません。安易にインプラント治療を始めることはおすすめしません。ブリッジや入れ歯など、他の治療が困難な患者さんに最適な治療方法になります。抜歯した歯が多く、クラウンやブリッジが入れられない。義歯では力が入らない、噛み合わせが良くないなどの理由でインプラント治療を選択する患者さんが多くを占めます。インプラントは入れ歯に比べ、より自然な噛み心地を得られるため食感がしっかり伝わり、美味しく食べられるようになります。インプラントの手術してからしばらくの間、自分の歯がうずく反応もよくあります。麻酔をかけて人工歯根を埋め込み、その周辺組織が腫れて熱を持ったため周りの歯も、神経を刺激されて反応したので時間が経つにつれておさまってくるケースが多いです。実は他の問題が隠れていたということもありますから、治療中に異変を感じたら速やかに歯科医の診断を受けることを心がけてください。言うまでもなく、インプラントにすれば虫歯になりませんが、メンテナンスは自分の歯より楽とは誰も言っていません。傷ついたらすぐに歯科医にかからなくてはならず、自身の歯と同様、プラークコントロールができていないと歯周病を引き起こすこともあるのです。残存している歯と同様に歯科医、衛生士に言われたことをしっかり守ってセルフケアは欠かさないようにしましょう。また、定期的な歯科医のメンテナンスが絶対欠かせません。重度の虫歯になってしまい、とうとう抜歯を迫られました。ブリッジでもいいですよと言われましたがこのような場合、インプラントにもできますと説明されインプラントの方が良いと考えました。費用も見積もりを出してもらい、全て自費ですが使用感や耐久性を考えればインプラントだと言われました。手術が終わってから、だんだんと自分の歯と同じように噛めたのでインプラントにして良かったと思いました。厳しい条件をクリアしない限り、インプラント治療は全額自己負担で、ごくまれにしか保険適用されませんがただし、問題なく医療費控除を受けられます。医療費控除を受けようとすれば、確定申告の期間中にすでに収めた税金を取り戻す申告をします。確定申告を行うときには、医療機関で必ず発行している領収書が医療費を払った唯一の証明ですからなくしたり、レシートの印字が消えたりというミスがないよう他の医療費とともに、1年分をもれなく保管してください。歯科治療の現場は日々進化を続けています。最近は、歯科医の技量も上がり、インプラント手術の失敗はほぼなくなりましたが、それでも完全にゼロにはならないのが残念なところです。上部構造(義歯)が人工歯根にしっかり接続されておらず、歯がグラついて違和感を覚えるなどの事例もあります。そのようなトラブルの多くは、歯医者さんの経験不足のせいといえるでしょう。なるべくなら、インプラントを専門としている歯科で治療を受けるようにしましょう。最近よく耳にするインプラントは、歯を抜いた、あるいは抜けた後で、代わりにあごの骨に埋め込んだ人工歯のことです。インプラントはブリッジや入れ歯とは全く違う治療法です。インプラントだと歯の根元が骨に埋まっているので噛んだときの感じも自分の歯に近く、手入れ次第で、長期間問題なく使うことも可能です。なお、インプラント治療は全て自費となり、保険適用の治療より高額になることを覚悟してください。数々のインプラント治療の問題点について、広く調べたと思いますが、その中に、金属を埋め込むので頭部のMRI検査ができないという問題はありませんでしたか。でも、気にしなくて良いです。MRI検査では、磁場に反応して画像が作られます。金属に反応したところの画像は乱れてしまいます。しかし、インプラントは主にチタンが使われているので金属といっても磁気には反応せず、検査で問題になることはまずありません。失った歯を再生する治療は何種類もありますが、インプラント治療の問題点はもしも、失敗したとき、全く同じ治療をやり直すことはまず不可能という点です。自分の歯にかぶせるクラウンやブリッジと異なり人工歯根とあごの骨は、周辺組織で完全に結びつかなくてはならないので何らかの理由でインプラントと骨がなじまず、インプラントの定着がみられなかった場合、再び手術を行って骨を深く削る大がかりなことになってしまいます。また、あごの骨を掘ってインプラントを埋入するため、埋入部分の周りで、神経を損傷するリスクは避けられません。全てのインプラント治療にとって大事なのが歯科医と、歯科医院の決め方です。この治療では、かなり特殊な外科的施術をしなければならないためとにかく数多くのインプラント治療にあたってきた経験豊かな歯科医に診てもらいましょう。また、できれば費用面の問題を起こさないよう、費用についてクリアにしている、院内感染防止に努めている、歯やあごの状態、治療方針についてしっかり説明してくれることなども後悔しない歯科医選びの決め手となります。高額なインプラントは、一体何年くらいもつのかというと、現状では確実な説はありません。きちんとメンテナンスを行った場合は自分の歯と同じくらい保つというケースが増えています。要するに、メンテナンスがしっかり行われていれば長い間自分の歯と同じように使えますが、セルフケアの手を緩めると維持できなくなる異常も起こりうると考えなければなりません。せっかくインプラント治療を行ったのに、それから口の臭いが気になるようになったケースが歯科医院ではよくきかれます。義歯なのに本物の歯より臭うの?とお思いの方もいるでしょう。これには、インプラントと隣の歯の間などに溜まった食べ物が口臭の元となっていたり、インプラント粘膜周囲炎や、それがさらに悪化したインプラント周囲炎になっていることも考えられるので、放置はできません。自分もそうかも、と思った方は、すぐに歯医者さんに診てもらいましょう。喫煙が、インプラント治療の成否に及ぼす影響は決して看過できるものではありません。インプラント治療は数ヶ月かけるつもりで始めなければなりませんが、インプラントの周りがしっかり固まり、あごの骨と結びつくことが次のステップに進むための条件です。周辺組織を回復させるために、ニコチンも一酸化炭素も相当の妨げになります。インプラント治療のために何でもできると思うなら、思い切って、治療が終わるまでの間は禁煙あるのみです。
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