光に向かって123のこころのタネ 

July 05 [Thu], 2007, 23:45
高村顕徹 1万年堂出版

アルジャーノンに花束を 

June 30 [Sat], 2007, 15:46
アルジャーノンに花束を

奇妙な凪の日 

June 30 [Sat], 2007, 15:45
奇妙な凪の日

鏡の法則 

June 30 [Sat], 2007, 15:44
鏡の法則

高校生の叱り方 

June 22 [Fri], 2007, 18:04
高校生の叱り方/鈴木敏則/学陽書房

個人的評価:★★★☆☆

西の魔女が死んだ 

May 31 [Thu], 2007, 12:59
西の魔女が死んだ/梨木香歩/新潮社

個人的評価:★★★★★

ごんぎつね 

May 31 [Thu], 2007, 12:58
ごんぎつね/新美南吉/小学館文庫

個人的評価:★★★★★

大阪ことば学 

May 31 [Thu], 2007, 12:56
大阪ことば学/尾上圭介/創元社

個人的評価:★★★★☆

【新釈】走れメロス 他四篇 

May 26 [Sat], 2007, 22:38
【新釈】走れメロス 他四篇/森見登美彦/詳伝社

個人的評価:★★★★★


*

近代文学を登美彦氏が京都文学に作り変えます。
お題は次の5作品。
山月記、藪の中、走れメロス、桜の森の満開の下、百物語。
原作を知らなくてももちろん楽しめます。
知ってるとやっぱりいっそう楽しめると思います。
ああ、あれをこう持ってくるのか、と感動しますので。


山月記/中島敦
原作を読むのは高校以来か?
主人公(?)は作家(歌人?)を目指していたけれど、
途中で公務員になったりもする。
昔見下していた連中が自分よりも上にいる。
仕事に対するつまらなさ、虚無感、
そして心の中の歌人への志が膨れ、
ある日聞こえてきた声に呼ばれて宿を飛び出し走るうちに
体は獣になってしまう。

>森見
獣が天狗なところが登美彦氏らしい。
主人公はやっぱり無意味に孤高な人で、
徹底した偏屈さは「これぞ森見の主人公」といえます。
声高に屁理屈をこねて、徹底して人を見下して、
そのくせ寂しがりでかまって欲しいのがにじんでくる。
愛すべき主人公です。

作家をあきらめて大学を卒業しようかと思ったとか、
手の抜いたものを応募した、こんなものに本気を出すほどでもない、
こういった垣間見せる強がりや弱さが胸を打ちます。
最後は彼なりの美学と強がりなんだろうな、と思うと、
かわいそうであり、かわいくもあり、切なくもあり、抱きしめてあげたくなる。
本人は桃色遊戯はお断りでしょうけど。(笑)

徹底して「きつねのはなし」のように笑いをカットしていれば
切ない、で終われたんだろうけど、
主人公のかわいさを見せるから、切ない気分が薄れちゃうんだよな。

家守綺譚 

May 11 [Fri], 2007, 20:07
家守綺譚/梨木香歩/新潮社

個人的評価:★★★★★
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プロフィール
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 話題や流行にはあまり反応せず、自分の観点から気になったもの、目に留まったものを読んでいきます。
 基本的には自己啓発本が好きですが、そんなのばっかり読んでて人と話が合わないことに気づいたので、小説と交互に読むようにしています。
 あと教育関係の本も読みます。
 自分に足りない知識を吸収するために本を読むので、割と雑食です。
 好き嫌いは激しいのですが。

 森見登美彦大プッシュ中!

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