サクラ 

June 14 [Wed], 2017, 7:11
先月の前半のことですが、猫のサクラを見送りました。18歳3ヶ月でした。

体調が急変してから3週間、毎日丁寧にしていた毛繕いができなくなってもトイレだけはさいごまで自分の足で行き、本当によく頑張ったと思う。


サクラに出会ったのは大学生のときの春休み、部活のあとになかまたちと朝まで遊んだ帰り道のこと。生後2ヶ月の仔猫で、捨てられていたらしく必死であとをついてきたのを連れて帰りました。

臆病でおとなしく、ダメと言われたことはきちんと守り、留守番しても何のいたずらもしない子でした。

ずっと甘えん坊でこどものようだったのに、いつのまに私より年を取っちゃったんだろう…


この先の私の人生はサクラなしでやっていかなくてはいけないというのが、なかなか受け容れられませんでした。

それでも1ヶ月経ってこうやって書くことができるようになったぶん、私も進んでいるのだと感じています。
サクラがいない日常に慣れるのが嫌で気持ちが抵抗していたけと、寂しいけど、仕方ない。

せめて、少し長めの毛足のふわふわのてざわりや、お気に入りの窓際から床に飛び降りるときのトン、という足音の記憶が、ずっと消えずに残っていてほしい。

サクラ、私に猫と暮らす幸せを教えてくれてありがとうね。また会いたいなぁサクラ。







2017年1-3月の映画 

March 31 [Fri], 2017, 21:55
今年は久しぶりに映画を定期的に観ることができいるので記録しておきます。


病気のことで塞いでから積極的に観られなくなっていた映画をまた観られるようになって本当に嬉しい。
映画館も、近所のシネコンまでならひとりで行けるようになったから、観られるものに限りはあるけどできるだけたくさん行きたい。昨年12月、数年ぶりのひとり映画館は感動でした…!


以前ガンガン観てたときと違うのは、1日1本まで。だって今は編み物する時間も欲しい…


編みながら観るというのも試してみたこともあるけど、やっぱり集中力が6割くらいになってしまうのでやめました。ドラマやアニメならやっちゃうんですけど、映画だと濃密な2時間なのでやっぱりもったいない。集中力6割だと感動も6割。そのうえ編み目も間違えてたりして全然良いことなかった…


【1-3月の映画】
・メイジーの瞳 (2013年 アメリカ)
・ブルージャスミン (2014年 アメリカ)
・あと1センチの恋(2014年 ドイツ=イギリス)
・スクール・オブ・ロック(2003年 アメリカ)
・ジョイフル・ノイズ(2012年 アメリカ)
・ドラムライン(2002年 アメリカ)
・櫂 (1985年 日本)
・バチカンで会いましょう(2012年 ドイツ)
・新しい人生のはじめかた(2008年 アメリカ)
・リアリズムの宿(2008年 日本)
・サウンド・オブ・ミュージック(1965年 アメリカ)
・LIFE!/ライフ(2013年 アメリカ)
・陽のあたる場所(1951年 アメリカ)
・愛と青春の旅立ち(1982年 アメリカ)
・麗しのサブリナ(1954年 アメリカ)
・アナと雪の女王(2013年 アメリカ)
・グランド・ブダペスト・ホテル(2013年 イギリス=ドイツ)
*彼らが本気で編むときは、(2017年 日本)
*ラ・ラ・ランド(2016年 アメリカ)
・アニー(1982年 アメリカ)
・告白(2010年 日本)
*ミス・サイゴン25周年記念公演inロンドン(2016年 イギリス)
・エターナル・サンシャイン(2004年 アメリカ)
*モアナと伝説の海(2016年 アメリカ)
・イフ・アイ・ステイ(2014年 アメリカ)
・100歳の少年と12通の手紙(2009年 フランス)
・42 世界を変えた男(2013年 アメリカ)
*パッセンジャー(2016年 アメリカ)
・BIUTIFUL ビューティフル(2010年 スペイン メキシコ)
・51(ウーイー)世界で一番小さく生まれたパンダ(2012年 日本)
・アナスタシア(1997年 アメリカ)

計31本
*…映画館で観たもの


最近はAmazonプライムビデオの利用が多いのでここ最近のアメリカ映画に偏っているような…
ドラマ系の映画が好きでそればかりなのは良いとして、古い作品や中東・アジア系をもっと観たいなぁ。

あみだおれフェス 

March 27 [Mon], 2017, 13:43
3月最後の週末、都内では布博とか生活のたのしみ展とか楽しそうなイベントがたくさんあって迷ったけど、結局あみだおれフェスというものに行ってきました。

毛糸メーカーのハマナカの会議室(?)を開放して、そこに集まってただ好き勝手に編むというもの。入場無料、来るも帰るも自由、飲食も自由というゆるーいイベントでした。


入ってすぐ会社の玄関にはハマナカ商品のポケモンあみぐるみが吊るしてあって、もういかにも社員さんたちが手作りしたイベントといった感じ、お楽しみ会みたいな感じの可愛さでした(笑)

自分のレベルに合わせて3段階のシールを洋服に貼っておくので、初心者シールの人はスタッフが声をかけてくれます。
会場では編み物キットや糸や針やレシピもいろいろ売られていたけど、私は編みかけのヴォーグ課題などを持って行き真ん中のレベルのシールを貼って10:30〜16:30の6時間編みまくってきました。


休憩コーナーにはボニーで編んだ円座が並んでたり、特大くまモンあみぐるみやハマナカがタイアップした映画『彼らが本気で編むときは』の手編みポスターが飾ってあったり。



今回で3回めとのことだけど、私は初めて行ったのでどのくらい人が来るかわからず行ってみたら、いやー朝からすごい人でした。お昼すぎには席を増設したり、円座のところにも人が溢れるほどの大盛況。すごい。
男の人もいたし、お母さんと一緒に来た小学生の男の子も上手に編んでいました。
編み物男子には初めて直接お目にかかりました。あみぐるみの人だったけど上手だったなぁ…

編み友さんができるといいな〜…なんてほんのり期待もしていましたが、なにしろ気が小さいので全く人に話しかけることができず。それどころか緊張して手が震えて最初のうちは作り目もうまくできないという酷さでしたが、そのうち黙々と編みながらも場の雰囲気を楽しめるように。
自分からは全然だったけど、それでも何人かは声をかけてくれて嬉しかったです。


ワイワイお喋りしながら編んでる人を羨ましく思いつつもできなかったけど、話はあまりできなくても編み物好きの人がこんなにいるんだなぁと思うだけでなんだか心強いと言うのも変だけど嬉しくなってしまいました。
教室には行ってるものの普段はひとりで部屋にこもって編んでるので、こういうのも良いですね。次回は秋に開催するという話もあったので、また足を運んでみたいと思っています。


ハマナカ東京支社のビルは東日本橋の隅田川沿いにありました。川沿いのオフィスって気持ちよくて良いですねぇ。




菜の花ドライブ 

March 23 [Thu], 2017, 14:38
3連休の真ん中の日、菜の花を見に房総半島の方へドライブに行って来ました。


房総半島には菜の花が見られるスポットがあちこちにあるのですが、半島を横断する小湊鉄道〜いすみ鉄道の沿線にもたくさん咲いていて、この時期菜の花列車として有名です。
特にいすみ鉄道は黄色のムーミン列車になっていてとても可愛いので、そちらに乗ろうと始発の上総中野駅まで行ってみたのですが(ここで小湊鉄道からいすみ鉄道に切り替わる)、すごーく混んでたので諦め、道中で見つけた小湊鉄道沿線の広い菜の花畑に降りてみました。
個人の畑に菜の花を植え、この時期ご好意で開放してくれているのだそう。


この日は4月並みの気温でとても暖かいぽかぽか陽気。そして目の前には一面の黄色の世界。でもそれよりなにより素晴らしかったのは、その場の空気いっぱいに広がる甘い香りでした。
畑に降りて菜の花に囲まれた途端に暖かい風に乗った香りが全身に入り込んできてとても幸せな気持ちに。菜の花がこんなにいい香りだなんて知らなかった。
こればかりは写真では味わえないし、電車に乗りながらでは気づけなかっただろうから、畑に降りて良かったー。


甘い香りに誘われてモンシロチョウもミツバチも(そして人間も)たくさんいました。ここにいるハチ達からとれるハチミツは菜の花の香りなんだろうねぇ。


とても綺麗なだったけど、これでもまだ満開の一歩手前だったようです。もっとぎゅっと密度の濃い黄色のじゅうたんになるみたい。そしたら香りももっと濃く甘くなるのかなぁ…その時期にまた行ってみたいものです。









棒針編み入門 課題4 

March 16 [Thu], 2017, 12:54
インフルエンザが悪化して1ヶ月近く寝込んだため、この課題は大幅に遅れました…


4つめの課題はノット編み。
ノット編みは初めて編んだけれど、いくつか種類があり今回使ったのは左目に通すノットと3回巻きのノット。


ノット編み、編み方は難しくないし可愛く仕上がるので結構気に入りました。くどすぎずゴム編みとアランのあいだみたいな雰囲気かな…?


提出編み地。真ん中が3回巻き、両端が左目に通すノットです。



提出作品はテキスト掲載のクッションカバー。



模様、糸、うしろのボタン、すべてナチュラルな雰囲気でまとまりました。


それにしても、増減なくまっすぐ編むだけだから楽々かと思ったけど、模様を入れる場所の計算に案外手間取り…大きさもテキストの35cm角→40cm角へ変更したし(手持ちのヌードクッションの大きさに合わせた為)、ゲージも全然違うのでイチから計算し直しで、ノットの数とかいろいろ間違えて細かいところ修正しています。言われないとわからないくらいだとは思うけど編んだ本人は少し気持ち悪い…精進しよう…


でもsonomoアルパカウールを5玉丸々使ったので手触りはふわふわで柔らかくて最高です。糸代を考えるとなかなか贅沢なクッションかも。

【使用針・糸】
2本棒針 JP7号
ハマナカ sonomonoアルパカウール col.63

ミス・サイゴン25周年記念公演inロンドン 

March 15 [Wed], 2017, 9:17
観てきました。有楽町日劇。

特別上映とのことで普通の映画より少し高めだけど(2500円)、本物の舞台を観ることに比べたらリーズナブル。


全国で数館しかやってなくて、東京も一箇所のみ、しかも1日1回。
そのせいかとーっても混んでました。そして8割は女性客だったかと。


エレベーターに同乗した女性2人組は歌舞伎の話をしていたし、隣の席の女性2人組は東宝ミュージカルの話をしていたので、やっぱり舞台を観るのが好きな人たちが多く来ていたのかもですね。


それにしても、いやーー良かったーー!
私はミュージカルはライトなファンなので詳しいことは知らなかったのですが『レ・ミゼラブル』と同じ製作陣なんですね。なるほどドラマチックで見せ場たっぷりなのも納得。
ベースが蝶々夫人なので物語自体は目新しいものではないけど、曲も演出も俳優陣も素晴らしかった。
万難を排して映画館で観て良かったです。


『レ・ミゼラブル25周年コンサート』『オペラ座の怪人25周年公演』『ジーザス・クライスト・スーパースターアリーナツアー』など、最近はミュージカルの実際の公演を映像化して上映することが多くて嬉しいです。
生の舞台が観られたら最高だけどロンドンやNYまではとても行けないしね…


唯一残念だったのはカメラワーク。
ほとんどが胸から上のアップで、妙に凝ってて舞台全景が全然映らない。
おそらく舞台をみせるというより映像作品として完成させようという狙いなのだろうけど、そうはいっても舞台は舞台なのでやっぱりどこか中途半端。群舞のシーンですらダンサーのアップばっかりなんだもの…。
特に前半はカメラ引いてよー!とフラストレーション溜まりまくり。後半はまだ良かったかな?(慣れただけかもしれないけど)


臨場感があって迫力の映像と言われてるみたいだけど、私にはこう観ろって押し付けられてるみたいで嫌でした。
猥雑さも含めて熱量のある舞台だからこそ、もっと全体がみたかった。確かに迫真の表情がみられるのは貴重だけど、役者さんの全身の演技も大事なのにな。


レビューを検索するとそんなに不満を書いてる人もいないのだけど…うーんそんなものなのだろうか…


とは言ってもやっぱり曲がよくて演技も歌も素晴らしいからBlu-rayが出たらまたすぐにでも観たい。早く出ないかな〜。


ちなみに私は現代史が好きなので初見でも問題なかったけど、ベトナム戦争について何があったのか全然知らない、という人はざっくりした流れだけでも掴んでから観た方が良いかもしれません。そんなに深くは描いてないので流れだけで十分。
レミゼの七月革命あたりの時代背景よりはずっとわかりやすいと思います。

彼らが本気で編むときは、【ネタバレ注意】 

March 08 [Wed], 2017, 16:00
楽しみにしていたので、公開されてすぐ観に行きました。


荻上直子さんの作品は全部は観ていませんが『バーバー吉野』が好きです。


編み物目的というか、とにかく編み物が映るなら何でも良い!くらいの気持ちで観に行ったのですが、それは抜きにしてもとても良い映画でした。


私は観る予定の映画については予告編以上の宣伝はなるべく見ないよう意識するので(大抵の宣伝が情報過多なので…)どういう映画なのか当然わかってなかったのですが、2時間のあいだ途中途中泣きっぱなしで暗がりの中でバッグの中のハンカチを手探りで出さざるを得なくなるほど。
泣ければ良いってものではないけど(むしろ絶対泣ける!とかそういう宣伝は嫌い)、この映画に関してはハンカチは最初から手にして観ることをお勧めします。


印象に残ったのは、リンコの「自分ではどうにもならないこと」という台詞。


リンコは自分の性について、身体は変えても元男性だったという事実は消すことができない。
その台詞を聞いていたトモは、無責任な母親のもとに生まれ、普通の家庭で普通の子どもとして生活することができない。
どちらも自分たちで望んだことでもないのに課せられたことで、選択不可能なことで、どうしようもないこと。


でも、この「自分ではどうにもならない」って、もしかしたらトモの母親のヒロミが(おそらくトモを愛しているにも関わらず)どうしても普通の母親のようには振る舞えずに自分のことだけになってしまうことや、カイの母親のナオミがマイノリティを理解することができないこと、これらについても言えるんじゃないかな…と思いました。


ヒロミやナオミの場合はリンコやトモのような生まれながらの不可避な環境というわけではないから「甘えだ」と言い捨ててしまうこともできるけど、それでも自分の性質というのは周りの人だけでなく自分自身も傷つけて苦しめてもなかなか自分でコントロールできない…そんな偏った価値観の人たちのことも優しく描かれている気がして。


昨今の多様性を押し出しながらも逆に差別についてもひどい言葉が投げかけられる世の中で「持っていない人」をどれだけ受け容れられるかというのはとても大きなポイントになると思う。
もちろんヒロミやナオミはこのままで良いわけではないけど、世の中にはみんなができることでもどうしてもできない人がいる」というのを忘れてしまうと、たとえ正しい意見を持っていても傲慢になるのだと感じています。


「与えられた環境に向き合えるか」
「自らの闇に飲み込まれずにいられるか」
この難しい時代を生きていくために大切なことをそっと提示された気がしました。


この映画の中の登場人物たちがこの先どうか幸せになってほしい…そう思わずにはいられない作品です。


編み物のことが映画の中に出てくるのはやっぱり楽しかったですねー♪
カゴに入った毛糸とか、毛糸だま(雑誌)とかが映るだけでワクワクしてしまうけど、リンコが怒りや悲しみでいっぱいになったときに編む、というところには心から共感!


編み物って自浄作用があると思う。
私も持病が進行して仕事を辞め、療養生活に入ってから本格的に編み始めたので、心を落ち着かせる効果があるのは実感しています。手を動かすことで頭の中の靄が晴れるような感じでしょうか…


リンコが編んでいたものにはびっくりしたけど、みんなでたくさん編み上げたたきは色とりどりの糸で可愛かったなぁ(笑)


映画館でもう1回観ようかなぁ。
基本的に映画のパンフレットは高いので買わない派なんですが、表紙が編み込み模様で可愛いので実はちょっと欲しいなぁなんて思ったり…

ニューアイロン 

February 24 [Fri], 2017, 22:17
アイロンが壊れたので新調しました。


アイロンの主な用途は主にふたつで、ひとつめは編み物の仕上げ。スチームをたっぷり含ませて仕上げをすれば、私の下手な編み目もそれなりになってくれるから。


もうひとつはY君の仕事用のワイシャツ。
最近は形状記憶のシャツもたくさん売られているけど、Y君は肌が弱いので通気性の良い綿100%か綿麻、真夏は麻100%のものも着るのでアイロンは必須。
週末に5枚まとめがけするし、厚手の綿や麻のシャツの皺もぴしっと伸びるアイロンが欲しい。技術の拙さを道具で補いたい。


というわけでアイロンに求める条件はスチーム量が多いこととコード付きということ。コードレスは取り回しは楽だけどすぐに温度が下がってその都度温め直さなくてはならず、ワイシャツのまとめがけだと結構ストレスなので。


そして最近はアイロンの使用頻度が高くてほとんど部屋に出しっ放しなので、できればインテリア化してくれるような可愛いのが良いなぁという希望も…


今まで使っていたアイロンはDBK The Classic。ドイツのメーカーです。

なんと言ってもみためが好きだけど、意外とシンプルながら機能的にも悪くないアイロンです。
ラベルが青いバージョンもあってそっちの方がなお可愛いのだけど、赤の方が少しだけ機能性が高いのでこちらを使っていました。


スチーム量もそれなりに多いし、お値段も平均的なのでお勧めできるアイロンではあります。それまで使ってたコードレスの安物(結婚するときに適当に購入)に比べたらずっとよく皺も伸びました。


少し重めではあるけどハンカチとかスカートとか日常的にちょこちょこ使う人には良いんじゃないかな?


ただ、悪くはないものの以下の点が気になっていたので再購入するのはやめました。

・ショットスチームができない
(スチームボタンがないので自然に出るに任せるのみ)
・タンクの水量が半分以下になるとスチーム量が急激に減る(というかほとんど出ない。水を入れたカップを傍らに置いて常に足しながら使っていました)
・2年3ヶ月で壊れた



前回DBKを買うときも結構迷ったので、今回はどうしようとまたさらに新しい迷って探した結果、これを選びました。
ティファールのイージープレシング。

これはアイロン本体には水を入れず、下の台が水タンク&ボイラーになっています。
台とアイロンを繋いでる昔のコタツみたいな太いコードを伝ってスチームがアイロン本体に届く仕組み。クリーニング屋さんのアイロンのシステムをごくごく簡単にした感じではないかと思う。
そしてスチーム量はすごいです。それこそクリーニング屋さんのような勢いで大量にシューシュー出ます。熱いし暑いので小さな子どものいる家庭はやめたほうが良いかも…(スチームコードもそこそこ熱くなる)


そして水タンクも1000mlの容量があるので、一度の注入でワイシャツ5枚なんて楽々です。(普通のスチームアイロンだと150〜200mlくらい)


アイロン本体に水が入っていないのでそのぶん本体が軽いのも私にはありがたい。軽いとプレスされなくて皺が伸びにくいという意見もあるのですが、そんな意見は吹っ飛ばすほどのスチーム量なので全然大丈夫。


低温でもしっかりと大量のスチームが出るので編み物の仕上げもばっちりだし、縫い物をする人なら生地の地直しにも向いていると思います。


悪い点を挙げるなら、アイロンとしてはちょっとお高めの値段、水タンクを含めると全体が大きい(アイロン本体は普通の大きさ)、水タンクが大きいぶんスチームの立ち上がりに時間がかかる(5〜8分)、オートオフ機能がない、ケースがない、などでしょうか。
そういう+αの機能についてはさすがに海外メーカーなので素っ気ないかもしれません。


大きさ比較。わかりにくいけど本体は同じくらい。タンクは本体より一回りは大きいです。

確かに存在感があるのだけど、私自身はこのぼてっとしたデザインが意外と気に入って、部屋に置いておいてもそこまで気にならないです。
どうせならもっと工業的なデザインだったらより可愛かったのにと思うけど。


あとは日本の水道水との相性が気になるところですが(スチーム穴が詰まりやすいという噂も)、こればかりは使い続けてみないとわからないので、今のところは満足かな?


ついでなので、他にも欲しかったアイロンをいくつか。


1.デロンギのボイラー内蔵型アイロン。

入手できればこれが良かったんですけどねー!みためも可愛いし機能も折り紙つき、でも残念ながら既に製造中止。
たぶん2014年ごろ製造が終わったと思うけど、DBKを買った2015年にはまだ新品が出回っていたのでこっちを買っておけばよかったーー!と後悔の嵐。
中古市場ではまだまだ人気あるみたいです。


ちなみに私の編み物の先生は偶然2人ともこのアイロンを持っているのでレッスンのときに使わせていただいているのですが、やっぱり可愛いです…デザインはこれが一番好き。


デロンギはどの家電も可愛いけど、聞いた話によるとイタリアのアイロンは機能も優秀なんだとか。確証はないけどありそうな話な気がする…だってイタリア人がヨレヨレのシャツを着るなんてちょっと考えられないものね。
また日本でも販売されれば良いのになぁ…


2.ヴィトラ ミレ スーパースチーマー

これは小さな国内メーカーから出ているスチームアイロンで、ヒーターがスチーム用とかけ面用にふたつついてるので業務用レベルのパワーがある…とのこと。


最近ネット上でも見かけなくなってきてまだ製造しているのかどうか不明だけど(メーカーのサイトには載ってる)、今のところは手芸の山久さんでは取扱いがある模様。お値段も平均的+αくらいです。


かなり心を惹かれて一時は決めかけたのですが、水タンクの容量が125mlでスチーム噴射可能時間が5分間というのがネックになりやめました。
編み物の仕上げなら十分なんだけど、ワイシャツのまとめがけことを考えるとちょっと微妙かな…と。


水を足しながら使うにしても、下手にパワーがあるぶん温度が下がらないとキャップが開かないという安全装置が付いていて、長時間の使用になるとちょっと面倒。


編み物の仕上げと、ハンカチなどの小物くらいの使用だったらこれにしたかもしれません。


3.Panasonic スチームアイロン

国内メーカーのコード付きのスチームアイロンではこれが一番なんじゃないかな。
最近は軽くて小さくて、ハンガーにかけたままスチームできるようなアイロン(スチーマー)の方が主流でたくさん売られているので、こういうどっしりとした大きなアイロンはあまり種類が多くない気がします。


さすがの国内メーカーでいろいろな機能を搭載しているので使うぶんには何の問題もなさそうだけど、私はこの流線的なデザインがどーーしても好きになれず選べませんでした。あまりに好みと真逆で。


ティファールからも普通のスチームアイロンがいくつも出てるけど、やっぱり流線型だったりやたらとカラフルだったりと、購買欲がわかないものばかりで…
何様だって感じなんですけど、こればかりは好みだしね…


以前は無印良品にも普通のコード付スチームアイロンがあって、真っ白で可愛かったんだけどな〜これもなくなっちゃいましたね。製造してたのが今は無きサンヨーだからかも。残念。


こんなところです。
長くなりましたが、どなたかアイロン検討中の人の参考にでもなれば。


…以前はアイロンがけって苦手で、だから結婚のときにも適当な安物を買ったのだけど、何度か買い替えて思うのは、苦手だからこそ良いものを使った方が良い…!ということ。
安物で使いにくいとますます苦手になるし、使いやすいものを選べば案外楽しさに気づいて好きになれるものだなーと感じています。道具って大事だね。


【オマケ】
憧れのニット用アイロンN-70


ニット専用なので普通のアイロンがけには向かないようです(低温スチーム)


この昔ながらのデザイン、シンプルで可愛くて大好きなのだけど、もう売ってないとかまだ売ってるとかいろいろ噂は聞いても真相は不明。
需要が低いぶんお値段が高くて新品は5万円くらいするみたいなんですが…!さすがにちょっと買えない。

インフルエンザ 

February 09 [Thu], 2017, 13:47
1月27日(金)夜から喉が痛くなり始め、微熱続きで風邪かな〜と思ったけど、そこまで酷くはないので風邪薬飲んで休んでました。でも30日(月)の夜から全身症状が出始め「これはやばいやつかも」と思って31日(火)受診。案の定インフルエンザ陽性…


おそらくA型だけど、AかBかははっきりしないのだとか。そんなことってあるのか…まぁ別にどっちでも何かが変わるわけではないから良いのだけど…


記憶を辿ったら11年ぶりのインフルエンザだったので、イナビルという薬は初めてでした。1度だけ服用すればOKだなんてすごいね。進化してるんだなぁ。


結局、水・木曜日がいちばん症状が酷くてザ・インフルエンザって感じ。思ったほどの高熱は出なかったけど、高熱のときと辛さ自体は大して変わらない気がしました。インフルエンザはとにかく、全身症状がきつい。


その後は微熱やフラフラしたり気持ち悪かったりと、インフルエンザの余波という感じの症状がだらだら続いていて、一旦良くなりかけたけどまたぶり返したりして、今日は既に2月9日(木)、最初に違和感が出てから既に2週間だけどまだ完治していません。はやく通常モードに戻りたい…


自己免疫疾患の持病の治療のために免疫力を落とす注射を毎月しているのですが、それを打ったのがよりによって違和感が出始めた1月27日。この薬の影響で風邪さえなかなか治らなかったり肺炎になったりすると言われてるのに、インフルエンザはどうなるかとヒヤヒヤです…重症化はしなかったからもう大丈夫なんだろうけど、身体から悪いものがまだ抜けてない気がする。がんばれ私の免疫たち。


24〜26日は家から出てないから通院先でウイルス貰ってきたんだろうなぁ。マスクしてたのになぁ。


ちなみにY君も月曜日から熱があったので火曜日に一緒に病院行って検査したけど陰性でした。
一応予防の意味も込めてイナビルは服用したけど、旦那さんはふつうの風邪でしょうね〜ってことで抗生物質飲んだらあっという間に治って水曜日にはピンピンしてました。
まぁうつらなくて良かったのだけど…けど…はぁ羨ましい。


早く治りたいよー!
長く起きていられないので編み物も映画もおあずけ。そしてなによりも家事がままならなくてY君の負担が大きいし、コムギ(文鳥)はカゴから出してもらえる時間が短くて怒ってます…


先週末に観に行く予定だったお芝居はキャンセル、編み物教室も欠席、今週末は友達が来てくれる予定だったけどこの調子だと微妙だなぁ…


ブログが書けるだけまだマシになったかもしれないけど…
(ここ数日の日記は全部予約投稿です)
早く治りたーい!頼むよ免疫力!(2回目)




棒針編み入門 課題3 

February 08 [Wed], 2017, 12:00
た3つめの課題は交差模様。


つまりはアラン模様のこと。これも何度も編んでいるので特に問題もなく進みました。


アラン模様の小物ならいくらでも可愛い編み図があるし、なにか好きなものを編もうかな?と思ったけど、家にまだ編んでいないアラン模様のバッグのフェリシモキットがあったのでそれを課題として使うことに。


課題のための糸代で結構出費するので、家にあるものはどんどん利用しないとね…


このキットは数年前に一度編んだことがあります。
初めてのアラン模様だったけれど、まさかの展開で知人が「欲しい」と言ってくれたのでそのままプレゼントしました。(下手なのに冷や汗ものだった…)
初アランで思い入れもあったので、せっかくだから自分のぶんも編もうかなーと思って同じキットをもうひとつ買っておいたのでした。(で、結局編んでいないというよくある話)


教室で自己流の不安点をいくつか確認して特に目立った問題もなかったので、ほとんど家で編んで仕上げました。でもひとつだけ問題が…


このキットのバッグは後ろ面がメリヤス編みで前面だけアラン模様になっているのですが、前面は目数を増やしたにもかかわらず後ろに比べて随分小さくなってしまいました。


元々手加減はきつめだし、さらにアラン模様はきつくなりやすいということもあってますますキツキツの編み地に。
スチームでかなり伸ばした上に内布をつけたので何とか恰好はついたけど(たぶん)、後々型崩れしてきそうな気もする…


自覚はありましたが、先生にも「かなりきっちり編むタイプだね〜」と言われました。
きっちり編む人は綺麗には見えるけど、編み地が固くなる、小さくなる、毛糸量も多く使うなどのデメリットも。


こういうのは癖なので無理に手加減を変えても絶対最後まで続かなくてゲージが変わってしまうオチだけど、もう少し力を抜いて編めるように意識してみようかなぁ。


普段からゲージを取るときも指定の号数の1号上で編み始めています。


今回の提出編み地。
糸はごしょう産業のほっこりひつじちゃん。セリアで購入。


提出作品。





キットなので材料はすべてついていて、内布も白いものがついていたけれど、家にあったリネンのチューリップ柄のものを使いました。うん可愛くなった。
小さな手提げくらいの大きさで、お財布とスマホとポーチくらいなら入りそうです。

【使用針】
9号2本針

数年前に編んだものと比べて少しは上達してるのだろうか…
写真しか手元にないけど、見比べてもよくわからない〜

P R
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