ウイルアム・バード ミサ曲 まとめ

August 28 [Fri], 2015, 17:08

睡蓮


          

     Benedictus

Benedictus qui venit in nomine Domini

Hosanna in excelsis

前回、バードのミサ曲3曲の最後の曲をしました。

今回はKyrie eleison  Sanctus  Benedictus

この3曲を通します。

お盆休みを挟んでの今回は3週間空きました。

久しぶりの声だしにどんな声がでるか・・心配・・・。

やはり、音間違い・・拍数取り間違い・・上手く出ない声・・

一時間過ぎる頃、やっと調子がでてきました。

福田先生を大分困らせてしまいました。

歳とともに、筋肉の衰え・・感覚の戻りの遅さ・・・

若い人達よりは、多めに練習が必要だな〜・・と

痛切に反省です。

今回、くじ引きパートで、今までに経験のないパートを

歌って、それぞれの大変さが分かり、良い経験でした。


9月からは、新曲がはじまりますが、

新メンバーがきまり、どんな声色になるか・・・

福田先生の腕の見せ所で、ドキドキしています。


                                




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お土産話

August 08 [Sat], 2015, 17:00

ベコニアいろいろ(ハンガリーの国花)


長い夏休み... 実は、福田先生の指導されている

もう一つの姉妹団「コール・ブリランテ」が

ハンガリーのペーチで行われた「ヨーロッパカンタートフェスティバル」

での一週間の演奏旅行だったのです。

レッスンが2回空く、ということは、3週間空きます。

ドルチェの中で、ブリランテでも歌っておられる方は13名中7名で

久し振りに元気にゴタイメ〜ン。

福田先生から、ペーチでの音楽祭についてお話を頂きました。

この音楽祭はコーラス大好き団体が世界各国から集まり、

ワークショップあり、ジョイントコンサートあり、

前回のヨーロッパカンタートでは、日本から世界的に有名な

「EST]も参加されて、コンサートを行ったり・・・

耳の肥えた人々が、お互いの演奏を聴き合う・・・

その素晴らしい数々の団の演奏を目当てにした観光客も

沢山集まってくる、一大コーラスイベントのようです。

(ペーチは、欧州文化都市に選ばれた、南ハンガリーの古都で
世界遺産 初期キリスト教徒の墓地・オスマントルコ時代のモスク等
が有り、街並みがとっても味わい深いそうです)

あちこちの教会や会場・路上・ホテル等等

いたるところで演奏を披露します。

日本からは、「ブリランテ」だけでした。

ブリランテも10回位歌ってホテルに帰ってきたら、

ホテルのお客様達から、「ジャパニーズ 歌って〜」の要望が出て、

演奏しましたら、ある著名な指揮者さん(とても大柄・・)が感激されて

福田先生は(少し小柄・・)思わず抱きし占められてキスの応酬に・・・

「ふるさと」を歌ったら、言葉は分からないでしょうに

涙を流される方もおられた・・・とか。

どんなにか、素晴らしい歌声だった事でしょうね〜〜〜

言葉は通じなくても、心に届く歌声ってステキですね!


美味しいお土産(ついでに我が家のハンガリー色も)


レッスンの後、皆で昼食を頂きながら、

ヘーヴィーズ温泉が階段から直ぐに深くなっていて怖かった事

また、ハンガリーの食器はヘレンドが有名ですが、

ここペーチでは、ジョルナイ陶磁器の工場があり

ホテルでの美しい美しいジョルナイブルー陶器での豪華なお食事・・

写真を見せていただき、その美しいブルーには、ため息が出ました。

王様の銅像前での皆様のはち切れんばかりの笑顔・・・

とってもとっても、有意義で楽しさ満喫の一週間の様子。

お留守番組に、有名な「マジパン」のとっても美味しいチョコレートと

パプリカ(ピロシュアラニョイ)を頂ました。 

楽しいエネルギーを沢山頂き、暑い夏を乗り切って

また、今年後半も頑張れそうです。

今回の宿題「いろいろなパートで歌う」

小ミサ曲を8月一杯で仕上げます。

お盆休みを挟んで、皆様お体お大切に、元気に会いましょうね!


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Byrd 小ミサ曲 (2)

July 10 [Fri], 2015, 20:05

サマードレス

  



Sanctus

Sanctus Sanctus Sancutus

Dominus Deus Sabaoth

pleni sunt caeli et terra gloria tua

Hosanna in excelsis


今回は、Bチーム ソプラノパート
      Cチーム メゾパート
      Aチーム アルトパート の組み合わせです。

2分音符を1拍と数えるのが少々ややこしい〜

一瞬頭空白、数え間違いから、何度かストップ 

福田先生仕方なく、手拍子で助けてくれます。

体で拍子を取るって難しい〜

福田先生「この曲は、速度記号も書かれていませんので、指揮者無しで、

アイコンタクトで、自由に歌っていいのです」と言われました。

そこまでになるには、しっかりとした、譜読み・テンポ感・息合わせ

いろいろな技術が必要ですよね。

それでも、さすが、アカペラ大好き合唱団

初めての曲なのに、最後の頃は、

綺麗なハーモニが出来てきて、

また新たな音色での落ち着いた感じのSanctusになってきました。

殻を破る・・が一歩前進したように思います。

来週は初めから、バッチリ!といきますように

復習をしっかりやってきて、先生をビックリさせちゃいましょう〜〜〜


  



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バード(Byrd) 小ミサ曲

July 04 [Sat], 2015, 8:38

エンジェル ウイング(天使の翼)

  


     Kyrie eleison / 主よ憐れみたまえ

       Kyrie eleison
       Christe eleison
       Kyrie eleison

7月から、お二人の新しい仲間が増えての初レッスンです。

先日旧団員は、あみだクジで決まったパートに別れての

初顔合わせ(?)です。

「バードのこのミサ曲は1593年から1594年の作品で

多声音楽全盛期からは少し退いた感はありますが

その分、新時代への傾斜もみられ、

静謐にして内省的な美しい作品」 との事です。


                 


あみだクジパートは
   ソプラノ4人(Aチーム)(ソプラノ2・メゾ1・アルト1 )
   メゾ4人 (Bチーム) (ソプラノ1・メゾ2・アルト1)
   アルト5人(Cチーム)(ソプラノ1・メゾ2・アルト2)

初めて他のパートを歌う人、元々のパートを歌う人での音色合わせです。

ソプラノパートからの音取りから始まり、メゾ、アルトと進み

今までにない音色に、こんな組み合わせも刺激的ですね。

音色を合わせるのに、一番苦労していたのがソプラノでした

福田先生は「高い所まで声はでますが、声の質はアルト・メゾ」

と言われています。

しか〜し、これから「殻を破る」への挑戦ですから、

あみだクジグループの音色合わせをしなければ・・・・・。

福田先生は「鼻の下に指を横に当てて、温かい息を感じて

ハミングで歌ってください」とおっしゃられました。

Kyrie eleison ~~

ピッタリ綺麗な和音の出来上がり!

福田先生「ハミングで合わせられる・・と言う事は

発語に問題あり・・なのです」といわれました。

口の中・舌の状態・唇の開き方・・・それぞれ皆特徴が

ありますよね。

「0」の口に統一しただけでも、整って聞こえますよね。

福田先生「歌を歌うときは聴く・・・耳を良く働かせて下さい」

と良く言われます。

ハミングでこれだけ綺麗にできたのだから、

きっと、美しい天使の声の「Kyrie]が出来る事でしょう〜 

次回は、
      メゾ   Bチーム が ソプラノ パート
      アルト  Cチームが メゾパート
      ソプラノ Aチームが アルトパート で

Ssnctus を歌います。

今度はどんな音色が出来上がるのでしょうか〜

お楽しみに〜〜〜

  



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本番 無事終了

June 28 [Sun], 2015, 22:53
           

「琵琶湖周航の歌合唱コンクール」が無事終了しました。

週間天気予報では、雨模様でしたが、

少し曇りで肌寒い位の清々しい空気の中

9時15分集合から、声だし少々して、近江今津へ出発!

11時30分に今津駅に着くと、石若先生と同時に合流でき、会場へ。

会場前では、有名な鮒鮨や、お餅、えび豆、鮎の佃煮他いろいろな特産物が

並んでいて、しばし私達の目を楽しませてくれました。(美味しそう〜でした)


高島市民会館前のリハーサル室前には、

可愛い小学生が「ドルチェ」のプラカードを持って、

私達を誘導してくれて、お行儀良くご挨拶までして頂き、

気持ち良く、リハーサルに向かいました。

リハーサル室はとても響きが良く、9分の持ち時間があっと言う間。

会場へ誘導され、いよいよ、本番 スタート!

第一声・・・(?)響きが・・・反ってこない・・・・。

リハーサル室での響きの手ごたえが無く、初めての会場の

恐ろしさを感じました。


審査員の先生方三名からの講評を頂くまで、不安・・・・。

しかし、先生方からは、結構なお褒めの言葉をいただきました。

「上品で響きの良い演奏でした」

「ある一定のレベルがあり、纏まっていました」

「難しい編曲を良く歌われていました」

今後の課題として

「ロングトーンでのピッチの支えと、もう少し殻を破ってみては・・・」

とのことでした。


演奏後 ホッとして皆笑顔


帰りの電車では、綺麗に晴れた青空と美しい琵琶湖と、

そこから、大きな虹が掛かっていて、頑張った私達に

ご褒美がでたようで、心が晴れ晴れとしました。

石若先生のステキな編曲(講評では今回の中で一番難しい編曲との事)で

編曲者ご自身の伴奏で歌うという素晴らしい体験をさせて頂き、

感謝と幸せでいっぱいです。

先生お忙しい中、本当にありがとうございました。

益々のご活躍をお祈り致します。


                


打ち上げでは、講評での「殻を破る・・」に

福田先生のご提案で、くじ引きでパートを決め

新たな組み合わせで、歌ってみましょう・・・と言われ、

早速、あみだクジを作り、皆ドキドキしながら、引きました。

結果、ソプラノからアルト・メゾへ、アルトからソプラノ・メゾへ

メゾからソプラノ・アルトへ、またそのままの人と

ビックリするような、面白い(?)組み合わせが出来ました。

7月から、新メンバー二人を合わせてのレッスンが始まります。

さてさて、「殻を破る」への挑戦は?

次回をお楽しみに〜〜〜


                           


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本番迄、秒読み。

June 26 [Fri], 2015, 13:03

ベランダで咲いたサボテンの花

  



いよいよ、「琵琶湖周航の歌合唱コンクール」へのレッスン最終日 !

石若先生をお迎えしての最後の練習が始まりました。

石若先生ご到着、ご挨拶もそこそこに、ピアノの前に・・・

前回大きいブレス、小さいブレスのご指摘を頂き

各パート少人数ながら、頑張って、息をする場所をずらして、

フレーズの切れ目をなくす、練習をしました。

ソプラノだけは、言葉の繋ぎ目でブレスをする事でした。

歌い終わって、石若先生不思議そうに、

ソプラノと他のパートのブレス位置がちがいますね・・・と。

ソプラノは3名なので、旋律を言葉で伝え、曲想を出そうとすると、

ブレスをずらす・・は至難の技!

福田先生、「次のフレーズへ移る時、クレッシェンドをすれば、

歌いながら、ブレスは出来るはず・・・」 

これは、「息がしっかり吐けていれば、自然と息は入って来る・・」

なのですが、上手く息が吐けないから、次の息も上手く入らない・・・。

しかし、ソプラノ、頑張りました!

そして、クレッシェンドをする事によって、フレーズが繫がり、

活き活きとしてきました。

福田先生の「見えないクレッシェンド」を常に頭に入れて、歌う 

石若先生に指揮をして頂き、客観的に聞いてみます、と

福田先生が、提案され、歌いました。

石若先生は、背が高く、大きな大きな指揮をされ、

一瞬戸惑いましたが、私達も大きくなったような錯覚?で

大きく歌えたように思います。

また、ソプラノとアルトとのテンポ感の違いを指摘され、

大体のコーラスの並びは、高音・中音・低音の順に並びますが、

今回、ソプラノ・アルト・メゾと並んでみました。

とても、上手くいって、皆歌い易い〜〜でこれに決まり!

自由曲では、普通通りに並ぶので、場所移動の練習です。

元学校の先生から、移動の時姿勢良く綺麗に歩く!と注文が入りましたよ 

最後に、大阪流「一本締め」で決め、心一つになり、

和気藹々の内に、最終レッスンも終わり、28日を待つばかり。

体調管理をして、いつもの練習通りに歌えますように、

            Enjoy !


  


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田の草取り唄

June 12 [Fri], 2015, 11:23

<レンゲ畑>

  


「琵琶湖周航の歌・合唱コンクール」での自由曲

合唱のための「12のインベンション」日本民謡による
   「田の草取り唄」   間宮 芳生 作曲  

福田先生は、この歌は、何故か、私達に合っている・・・と言われます。

歌の内容は、出稼ぎに出た男達のことを思う

女達の切ない心情を歌っていますので、

人生経験の長い・・私達には、表現がし易い・・のでしょうか・・・・。


                


この曲は、昭和40年「全日本合唱コンクール」の課題曲として作曲されました。

もともとは、秋田県山本八竜町の民謡だそうです。

そして、平成元年には、青森県八戸市立根城中学校

自由曲で発表、合唱コンクールで金賞を授与している代物!


                  


前半は、東北の広々とした、田園風景

「田の中に わすれ草 とて 草もある わすれ難なき わが心」

Andante =60 で雄大に表現します。

ここは、f と ff や すぐに P そして、ff でのアクセント!

その変化の表現がとても難しいです。

(1) Poco piu mosso  =66〜70

 「草もある わすれ難き わが思い 心」

と、わすれ難き・・と思いを込めて歌います。

(2) Piu Lent ♪=104  PPから始まって、

accel f からPPにもどります。

デギャンボ デギャンボ オドゴダラ デゴタダゲ オナゴダラ オドレ 
デギャンボ デギャンボ テデデゴ タダゲ アバオドリ オドレ

と、ソプラノとメゾがお囃子のようにアルトに対比して歌います。

アルト」は「便り無い・・・」と朗々と歌い上げます。
(ここのアルトはとっても素晴らしい〜です)

アルトの便りない・・心配の気持ちと

出稼ぎから帰った男達との楽しい盆踊りや、

小川で、デギャンボ(ヤゴ)を追い回して遊んだ事などが

走馬灯のように思い出される・・

それを、ソプラノとメゾの追いかけで表現できたら・・・・

(3) Tempo Io   最初のテンポに戻って、

   「便りない 便り聞きたい 聞かせたい」

 と、女心が悲しく、切々と歌われ、

(4)
   「わが心」 を、P で、思いを込めた心情を表現します。

福田先生は 「私達は大人の「女 」を人生経験豊かに

表現しましょう  」・・・・。

との、凄い注文に応え得るように、

本番まで、後一回のレッスンを大切に大事に臨みたいです。


           
  




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石若先生との約束を守る 

June 05 [Fri], 2015, 19:56

ピンクノウゼンカズラ


  


前回の石若先生とのレッスンでは、伴奏に頼って音程が低い・・

とのご指摘を頂ました。

ドルチェは「無伴奏で歌う」が基本でしたので、

伴奏付きとなると、なぜかホッとして、どこかが緩んでしまいます。

これは、本当に不思議なのですが、ホントの話なのです。

何物にも頼らずに、声だけで歌う・・・

の緊張感がフッと抜けるのですね〜 

石若先生との「言葉で音程を下げない」 約束を果たすべく、

福田先生はピアノ伴奏をなさらずに、私達も、練習に励み、

今回、何とかクリア〜〜 

              

次の課題が出されました。

「遅れないブレス・遅れても良いブレス」の場所の違いを

綺麗なテノールで歌って下さいました。(ウットリ〜です)

福田先生は、私達の年齢により、

息を吸った後の筋肉の戻りが悪くなっていますので、

言葉の切れ目や旋律の流れを考えて、小さいブレス・大きいブレスを

使い分けて下さい。と言われて、練習をしました。

4小節をノンブレスでいけると、相当音楽的表現ができますが、

曲の速度にもよりますが、中々・・・なのです。

大勢の混声合唱団などでは、

ブレス位置をそれぞれ違った箇所で吸い

あたかも、全員がノンブレスで歌っているかのように、

聞かせられる団もありますが、

12名のドルチェでは、よほど上手く「カンニングブレス」が出来ないと

ポツんと隙間が出来て、曲想が止まってしまいます。

福田先生から、

「パートで相談して、それぞれのブレス位置を決めて下さい」と

良く言われてはいるのですが、決めていたのに一緒になってしまったり

急にボリュームが落ちたり・・・息を吸った為に、飛び出したり・

福田先生がいつも言われている 「歌は息の芸術!」 なのですね〜

上手く吐けたら上手く吸える・・・が中々できませ〜ん

石若先生との最終回のレッスン迄、凄い宿題になりました。

石若先生は、

お声もピアノ伴奏もお人柄が良く出ていて、クリアな清潔な音色です。

こんなステキな編曲と伴奏をして頂いているのですから、

私達は、福田先生の「叱咤激励」のレッスンに

頑張ってついていきましょう〜


                     



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聴く人を惹き付ける「ピアニッシモ」

May 31 [Sun], 2015, 15:48

テイカカズラ


                    

今回の琵琶湖での曲目「琵琶湖周航の歌」「田の草取り唄」は

どちらも、静かに終わる・・・・・。

福田先生から、「ρ は、ただ小さくするだけではいけません。

注意深く、ここは、他と違う、と思わせるように表現しましょう〜」

そして、「会場の一番後ろ迄届く声で!」

また、「特に曲の終わりが ρ で終わる時は,声があるのに ρ にした

声が無くなって ρ になった・・・では、大違い!エネルギー切れ・・では

聴く人を感動させる事は出来ません。」

とっても、とっても、難しい〜〜〜

お腹の維持もとっても大切なのですが、

扇風機に付いているリボン(古い )を真っ直ぐに保つイメージをもって、

どこまでも息が流れ続けている 

大変大変シンドイ〜〜〜と悲鳴が聞こえて来ます。

福田先生 「休憩時間にゆっくりお腹を緩めて下さい、今はダメ !」

そして、「腹筋は精神力 ! 最後まで緩めない !と覚悟する」


              

「合唱エクササイズ」のなかに

「弱声でのメッセージの伝え方」の項目から、

たいてい弱声(ρ や ρρ )での表現が乏しいものです。

つまり、「弱い」だけであり、音色にバリエイションがなく消極的に聞こえてしまうのです。

一方作曲家は、大きな感動を表現する場合や、伝えたい事を表現する場合に

弱声を指示する事がよくあります。」

と、作曲家の立場から、言われておられます。


いつもいつも、福田先生から、「そんな ρ での終わり方では

ア〜息が足りなくなったのね・・・アラアラ・・・と思われますよ!」

と、言い続けられてはいるのですが・・・・。

腹筋と精神力で、なんとか、扇風機のリボンを真っ直ぐに保ち

聴く人に感動して頂けるような ρρ が出来ますように 


                              



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「ん」は「m」なのか「n」なのか

May 23 [Sat], 2015, 20:29

カルミラの蕾と花


  



6月に行われる「琵琶湖周航の歌音楽祭・合唱コンクール」での

自由曲「田の草取り唄」を練習していますが、

歌の中で、秋田地方の子供達の遊び言葉を

「お囃子」のように歌う箇所があります。

 デギャンボ  デギャンボ オドゴダラデゴタダゲ オナゴダラオドレ
   degyanbo degyanbo(楽譜にはローマ字添付してあります)

   デギャンボ デギャンボ テデデゴタダゲ アバオドリオドレ

   デギャンボ タダゲ デギャンボ オドレ

   デギャンボ デギャンボ デギャンボ デギャンボ・・・・・・・

この時の、「ン」は「m」なのか「n」なのか・・・・

福田先生が、作曲者の間宮先生に問い合わせをしてくださいました。

「m」で歌って下さい。とのことで、練習しましたが、

今まで、「ん」は大体オープンハミングが殆どで歌っていましたので

前の言葉から、「m」にすると、響きが止まって、詰まってしまいます。

福田先生は「デギャー」での響きに「m」と口を閉じ、鼻に響きを乗せて・・・

「ギャーーm」とか「ギャーmー」とか、早い人遅い人で合わせるのが難しい〜〜

息が止まらないように、横隔膜維持も大切 。

福田先生は、相澤直人著「合唱エクササイズ」を購入して下いました。

その中に「m」と「n」の使い分けが書かれてありました。

「響きを優先する時は、「n」の解釈もアリですが、

外国人は「n」と「m」では違う音として判断しますので

日本語を国際的に正しく伝えようとすると、「n」ではいけません。

日本語としての語感を重視したいので、「m」と発音させます。」

と、書かれておられます。

福田先生は、「本来日本語では「ん」を「n」で発音していません。

西洋発声から、「n」を使っていましたが、この「お囃子」は

本来の日本語発声の「m」ですね」

・・・・・「ん」一つとっても、奥が深い!

特にこの「田の草取り唄」は、子供達の遊び言葉「デギャンボ(虫の名前)」

ですから、頑張って、「m」を響かす!

今回のレッスンでは、相澤先生のご著書の中で

 合唱曲とは「詩人の書いた詩に作曲者が共感し、解釈してインスピレーションを加えた芸術」

とを、学ぶ、良いレッスンとなりました。

福田先生は良く、「作曲者は一音一音、心血を注いで作られているのですから

そんなないがしろな歌い方をしては、申し訳ないですよ!」と言われます。

合唱エクササイズに掲載されている言葉から

「常に、音符と日本語をセットで表現する意識を持ちたいものです」を

心して、大事に練習を重ねて、良い作品に仕上げて行きたいと思いました。

コンクール迄後一ヶ月とちょっと・・・ガンバロ~~~ 

                                     



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