夏の仕事

February 28 [Tue], 2017, 8:21
前回の日記に「将来の貯蓄について考える」と
書きましたが、その後ひらめくものがあり、
早速就職活動をしてきました。

そして無事英語の筆記試験と面接に合格し、
夏の間だけ在宅翻訳とは職種の異なる
仕事をさせて頂くことになりました。

マニュアルと「心得」を説いた冊子を
頂いたのですが、これがとても良かったのです。
「どうしてそうなのか」がきちんと説明してあるから。
恐らくその業界で経験を積んだであろう社長の
経験や考え方が反映されていて、
思わず何度も首を縦に振ってしまいました。

夏に向けて予習が忙しくなりそうですが、
同時に楽しみでもあります。

子供たちの大学進学資金調達のため
細々と頑張ります。



***本日の旦那様***

何故かオヤジギャグが大好き。
かろうじて笑ってくれるのはもはや6歳の息子のみ。
ある朝食時の会話。

私 「ダーちゃん、トースト食べる?」

夫 「トースト。ニューヨークの幻。」

私 「……………(要るのか要らないのかも分からないし、面倒な方)。」














2016年のあれこれ

January 12 [Thu], 2017, 13:45
無沙汰を重ねておりました。
皆様如何お過ごしですか。
なかなか日記をつけられずにいましたので、
2016年の出来事を振り返ってみたいと思います。

2016年1月〜
息子の小学校受験に備え、半年前から
家庭内の会話は英語のみに切り替える。

2016年5月
同年代の友人が長年の夢だった海外
大手航空会社に見事採用され、感動する。

2016年7月
息子が無事志望校に合格。
自分が試験を受けるよりずっと緊張した。

2016年8月
市内で引っ越し。
次女のみ日本の小学校にて体験入学。

2016年9-10月
普段の在宅翻訳に加え、
医療翻訳の大型案件を受注。
家庭内軟禁状態で燃え尽きる。

2016年12月
息子が長女と同じ公文の教室に通い始める。
教室では疲れているのか、お決まりの居眠り。

職員宿舎の抽選に洩れた場合を想定し、
毎年この時期はキャンパス外での
物件探しに明け暮れるが、
今年は向こう3年の期限付き新築宿舎に引っ越したので
久々にゆっくりと年末年始を迎えられた。

2017年1月
将来の貯蓄について考える。


教務担当者の待ち望む感想と小6生の感想

September 21 [Mon], 2015, 11:55
土曜日は子供達が日本語補習校に通っています。
教師がいない為、保護者が
持ち回りで教務に就くのですが、
今週は夫が出張のため、
6年生クラスを担当することになりました。

学習単元は、「『鳥獣戯画』を読む」。
『鳥獣戯画』とは、今から大凡850年前、
遙か昔の平安時代後期に
描かれた絵巻物だそうですが、
写実的描写で実に見事に描かれた様や
その自由闊達さを、擬人化された
動物の表情や筆運び等の手法から
探るという内容でした。

授業では、絵に対する筆者の
着目点や評価をまとめました。
また、教科書に載っていない資料を用意し、
この絵巻物の素晴らしさを
如何に現代の小6生に伝えるべきか…
私は奔走しました。

そしていよいよ2週に渡る学習を終了し、
生徒に感想を述べてもらう段になりました。

Kちゃんは筆者の着眼点を称える模範的な
感想を発表してくれました。
慣れない授業をした自分の努力が、
報われたような気がしました。

そして、我が娘の番になりました。

娘 「ちょっとひねくれた感想ですが…」

私 (何やらイヤな予感…。)

娘 「エジプトやギリシャでは、遙か昔の紀元前に
   絵巻物に勝るとも劣らない優れた作品が
   沢山作られていました。 

娘 「だから、別に驚きませんでした。」

私 (………!)

私 「感想は100人いたら100通り。
   違っていていいんだよね(汗)。」











報酬の増加

December 10 [Wed], 2014, 9:29
2年前、デンマークでの就職に挫折したのが
事の始まりでした。

それなら在宅翻訳家になろうと意を決し、
デンマーク語の語学学校に通いながら
自宅で半年間無我夢中で英語の文法を勉強し直し、
翻訳入門書を読みあさり、
各種トライアルを受け、自分の力不足を実感しつつも
なんとか数社に合格し、そのうちの一社で
定期的に仕事をさせて頂く様になり
早くも2年が経ちました。
引っ越しの多い我が家でも、
こうして細々とでも働かせて頂けるのは
本当に有り難いことです。

在宅の仕事は、一見すると孤独の極み。
基本的にメールでのやり取りになるので、
お客様のご意向を汲めているだろうか、と
不安に思いながら納品することもしばしば。
そこで励まされるのがお客様からの評価や
コメントです。
感謝のお言葉を頂いた時には
続けていて良かったとしみじみ思います。

今日は、登録先の会社より2回目の
報酬増加が決定したという連絡を頂きました。
1回目は図々しくも自分から交渉し、
今回は会社からオファーがありました。

一足早いクリスマスプレゼントを頂いた気分です☆



***本日の解登さん***

幼稚園で女の子たちに一緒に遊びたいかと聞かれ、
「うん」と答えた息子。
「それなら男性の貴方から誘いの言葉をかけるべきね」
と言われたらしい。
最近の4歳児は末恐ろしい。
でも、そんなことはちっとも気に留めない息子。
女の子と一緒に遊ぶのは楽しいらしい。
それもそのはず、最近の彼の夢は
「Girlになること」だそうなのだから。

息子: 「ママ、僕の髪が伸びて来たよ。」

私: 「あ、ホントだね。」

息子: 「もうすぐGirlになっちゃうね♡」








台湾の大学進学率

October 15 [Wed], 2014, 14:30
中国語を習い始めてから、
台湾人の大学院生と知り合う機会がありました。
彼女は日本語を習っているらしく、
ラングエッジエクスチェンジをすることになりました。

23歳のコニーちゃんからは
語学はもちろんのこと、
台湾の文化も教えて頂いています。
ある日の会話で驚いたのは、台湾の大学進学率。
「ほぼ100%に近い」のだそうです。
調べてみた所、09年の台湾の高校卒業者の進学率は
なんと95.56%に上ることが分かりました。

なるほど、これで娘の通う小学校の保護者の
99%が4年制大学または大学院を
卒業しているという驚愕の事実も納得。
(残りの1%はきっと短大を卒業した私ね…汗)

さて、日本の今春の大学進学率は53・9%でした。
都市部では進学率が80%以上と
高い傾向にあるようですが、
大学が都市部に集中する今の時代は、
地方出身者には経済的に大きな負担になるのが
進学を思い留まる原因になっているようです。

マララさんじゃないけれど、学問を学びたいと
思う全ての人に機会が与えられるといいのに…
と思います。







大学の中国語クラス

September 16 [Tue], 2014, 13:49
台湾では9月から新学期が始まりました。
娘たちはそれぞれ6年生と3年生になり、
息子は中班(日本でいう年中)に進級しました。

子供達のいない昼間はこんなにも静かだったかしら、
と思う間もなく、私は大学で中国語初級2のクラスを
受講しつつ(ちなみに身内なのに学費の割引なし)、
内職をするという生活が始まりました。

「我が家の生活のために
家族を代表して頼む、mielちゃん!」

と夫に背中を押され、いざ送り込まれたわけですが、
脳味噌が飽和状態で悲鳴を上げるのは必至です。
しかも、追い打ちをかけるように陳先生は授業の始めに、

「英語はもう使用しません。
全部中国語で話して下さい。」

と仰るではありませんか。
そ、そ、そ、そんな〜。
質問すらできない人(私)は一体どうしたらよいのでしょうか…。

というわけで初日から宿題がたっぷり出ましたが、
現実逃避して日記を書きに来てしまいました。



***本日の百合名さん***

5年間続けている公文で、またまた壁に当たる。
今度の壁は大きい。
というのも、母(私)が教えられなくなったから。
通信教育のデメリットはこれである。

苦肉の策で出張中の夫にSkypeで
問題の数式を送ったら、たった一行、

「因数分解してみたら(*^_^*)」

という返事が…。

タラーン…。

あの、どういう風に因数分解すれば良いかが
分からないんですケド…。

もういいです。 
使えない…、いえいえ、お仕事のお忙しい
パパさんには頼らずに、自分で考えます。

英語も算数も中国語も親に聞けない娘。
きっと強くなるだろう。







義母

August 21 [Thu], 2014, 2:57
日本に一時帰国し、義母や義妹一家と
白浜へ旅行に行きました。

子供達が泳ぎ始めて暫く経った頃、
浜辺にパラソルを立てました。

義母が「さて、そろそろ…。」と言ったので、
日陰で休むのだろうと思っていたら、

「沖へ行ってこようかな。」

…だそうです。
まだまだお元気なお義母様。



歪んだ父子愛

June 22 [Sun], 2014, 0:02
夫が娘の宿題を見ていた、ある日の会話。
(注:どちらも日本人ですが、何故かその日は英語でした。)

夫: You are soooo lucky to have a dad like me.
  (僕みたいなお父さんがいて、ホント良かったよね〜。)

娘: I'm so jealous! You have the coolest kid in the world.
  (羨ましいわ〜。 貴方には世界で一番クールな娘がいて。)

傍で聞き耳を立てていた私: 「………。」

娘よ、なかなか父親の扱いに慣れてきたではないか!

***最近の解登さん***

私には日本語でしか話しかけてくれないけれど、
幼稚園では、英語圏の先生には英語で、
台湾人の先生には中国語で、
単語をようやく卒業し、文章で話せるようになったとのこと。
特に食べ物が絡んでくると、
自分の意思をはっきりと伝えるのだとか…(笑)

ドラえもんが大好き。

私: 「解ちゃん、最近背が伸びたね。」
解: 「ビッグライトを当てたの。」
 
私: 「あれ、絆創膏どこにあったかな。」
解: 「僕の四次元ポケットの中にあるよ。」
   (…と言いながらパンツの中を探すふりをする。 
    いいえ、そのような物は結構でございます。)

台湾のバス、オタクの彼

March 13 [Thu], 2014, 11:28
娘たちの小学校の送迎は、バスを利用しています。

台湾には有料の市バスと無料の市バスが走っており、
朝は時間帯が合うので、無料の市バスを利用しています。

いつも同じバスに、高校生くらいのある男子生徒と
乗り合わせるのですが、初めて彼の通学鞄を
見た時は、後ずさりしてしまいました。
アニメのキャラが大きく描かれているのです。
誠に失礼ですが、「気持ち悪い」
というのが偽らざる第一印象でした。

鞄を斜めに掛けて、黒縁の眼鏡を掛けた、
冴えない髪型の(円形脱毛症の私に言われたくないか…笑)
いかにもオタクっぽい彼。

でも、最近、彼が素敵な青年だということが分かりました。

朝はバスが混み合っていますが、
彼はいつも最後に乗り込みます。
自分より小さな娘たちが、重い教科書の入った
スーツケースをゆっくりとバスに乗せるのを
愛想はないけれど、じっと待っていてくれます。

乗車後は皆が席を必死に探す中、
彼はいつも暫くの間ドアの近くに立ち、
皆が希望の席に収まるまで見届け、
空席があれば遠慮がちに座ります。
途中お年寄りが乗車してきたら、
周りは参考書を読んでいて気付かなくても、
直ぐに自分の席を譲ります。

彼のバス停は娘たちの小学校より手前にあり、
降車時には、無表情ですが、
運転手さんに必ずお礼を言って去って行きます。

オタクの彼の優しい気持ちに、
今日も爽やかな朝を迎えることができました。




***本日の旦那様***

雨の中完走した台北マラソン。
入賞ギリギリの15位に食い込み、
台湾で初めてのトロフィーを頂く。

その後、地球の歩き方に載っていた
行列のできるラーメン屋さんへ急いだ。
どこでもいいから、一刻も早く座って休みたそうだ。

地図を睨みながら、やっと辿り着いた先に見たものは、
まさかの立ち食いラーメン。

「42キロ走った後に、これ?」

午後は、折角台北に来たのだから少しは
観光でもして帰ろうということになり、
日本統治期の総督府を見学。
上から見ると「日」の形になっている建物が
中国大陸から国民党政権が移ってくると、
改装され「中」の形になったことに感心する。
そんな折、歩き疲れた次女がまさかのリクエスト。
「パパ〜、おんぶして〜。」

「42キロ走った後に、これ?」

どこまでもギャグな人生。
どうぞ、このまま走り続けてね。

台湾の小学校、幼稚園

March 11 [Tue], 2014, 12:37
台湾に来て2ヶ月半が過ぎました。
子供達の受け入れ先の小学校や幼稚園も決まり、
ようやく私も仕事を再開することができました。

子供達の小学校は中国語部と英語部のある国立の小学校。
英語部とは言え、クラスの殆どが台湾人なので、中国語は必須です。
5年生の長女のクラスは、中国語のクラスが週に9コマもあります。

息子の幼稚園は台湾では珍しくないバイリンガル幼稚園で、
午前中は英語、午後は中国語で、それぞれのネイティブの教師が
クラスに1名ずつ配属されています。
幼稚園なのに9時から4時までぎっしり時間割が組まれており、
算数や理科の授業もありました。
迎えの際に、「解ちゃん、今日は何をして遊んだの?」
と尋ねるのが口癖の私に、
「遊んでない。 だってラーイトイ(デンマーク語で「おもちゃ」の意味)ないもん。」
と常々返事をしていた息子も、ようやく台湾の園生活に慣れてきてくれました。

思えば息子がプリスクールに通い始めたこの2年間を振り返ると、
バスの降車時でさえ、サンキュー(米国)、タック(デンマーク)、
ありがとうございました(日本)、謝謝(台湾)と、それぞれ暮らした
国々で異なる4つの言葉を発してきたのでした。

幼稚園の連絡ノートに「クラスメイトには残念ながら理解してもらえなかったけれど、
何語かで一生懸命に話しかけていた」とありました。
息子が新しい文化と言語に慣れるのは容易ではないかもしれませんが、
逞しく育っていって欲しいなぁと思います。



***本日のワタクシ***

米国時代からの友人が
間もなく手術をすることになった。
Rちゃん、海の向こうから、応援しているよ〜!

人生初の円形脱毛症を経験。
もうこうなればネタにするしかないと思っていた折、
髪のない部分に「ニコニコマーク」を描いてしまう
強者がいることを知らされる。
や、やるわね…。
 
ようやく病院に行き、数回に渡って頭に注射しますか、
それとも飲み薬にしますか、と聞かれ、飲み薬を選択。


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