半身浴読書
February 10 [Fri], 2012, 13:54
先月30日に幕を閉じた『浅草版 くるみ割り人形』から10日近く経ちます。
実はようやく“落ち着いて生活出来る”ようになりました。
“舞台はナマモノ”ですから、いつでも緊張します。
テンションも上げて挑みます。毎回同じように、毎回気持ちを上げて挑みます。
だからか?舞台終った後も、妙なテンションで翌日を迎える・・・・それは公演が終っても数日続くもんで、(毎回そうなのですが)妙に誰かに会って話ししたかったり、何かを埋め合わせるように映画を観たかったり、音楽聴きたかったり・・・・なんて具合。
一昨日辺りから、ようやくじっくり落ち着いて読書出来るようになりました。半身浴しながら・・・・。
読み掛けの『モリエール全集』

《本名はジャン=バティスト・ボクラン♪》
昨年の舞台『ピガールの理髪師』はモリエールやシェイクスピアのような古典的なお話しや、見世物小屋的要素を創りたい!と思い、資料として読んだ戯曲集で未読の戯曲を湯舟に浸かりながらダラダラ読んでみた・・・・。
モリエールはシェイクスピアと並ぶ17世紀フランスの劇作家で、、フランスではコルネイユ、ラシーヌとともに古典主義の三大作家の一人と謂われている人・・・・。
彼が書いた台詞を読みながら、17世紀のフランス・パリの情景や、移動式の見世物小屋で上演されている様子、ポンパドール風な髪型。コルセットで締め付け、チュチュで膨らませたドレスの姿を思い浮かべながら読んでみた・・・。
ふと去年2週間滞在したパリのことを思い出した。

《工事中だったコメディ・フランセーズ》
私の宿泊しているホテルの直ぐ近くにコメディ・フランセーズという国立の劇場があって、毎日其処の横のリシュリュー通りを歩いて地下鉄に乗った。
コメディ・フランセーズは、「モリエール一座の系統」という意味から、『モリエールの家』(La maison de Molière)なんても呼ばれている程ゆかりのある劇場♪

《モリエールのレリーフ》
コメディ・フランセーズからパレロワイヤルの中庭へ入る道の柱にはモリエールのレリーフがあったり。
ホテルの斜め前には『モリエールの泉』と呼ばれる、モリエール終焉の地があったり・・・・。

《モリエールの泉。
左側の道を歩くと直ぐにコメディフランセーズがある。》
湯舟でゆらゆらになりながら、ふと、この本から繋がった旅先で出会ったモノを思い浮かべたりする・・・・。
ちょっとした脳内小旅行♪
そんな贅沢な時間を過ごせるようになったのも、心が落ち着いた証拠だったり・・・・。
また舞台に立ちたいなぁ・・・なんて冷静に思い返したり、また旅行に行きたいなぁ・・・・なんて思い返せる余裕。
ようやくそんな日々に戻れました♪
さて、さて、まだ観ていない御方・・・・
是非、観てみて下さいネ♪(恥ずかしッ♪)
《オールナイトニッポン、オーディションの映像だよん♪》
それでは股♪
おっと!これが一昨日、消えてしまった内容なのれした☆
- 徒然 |
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