ひとり旅4日目 シンガポールでナイトサファリ 

May 26 [Thu], 2016, 16:40
6時前にすっきり目覚める。
ミニ動物園を通って本棟へ。

7時、プール脇のレストランで朝ごはん。
珍しく朝から食欲旺盛からの完食。

隣のテーブルはバースデーケーキが運ばれてきてスタッフが歌っててなんかハッピーな感じ。

本棟のプールは海に続くような設計で素敵。
こんな所でオットと一週間くらいのんびり読書三昧したいなぁ。


部屋に戻ってデッキで紅茶飲みながら読書してたけど暑いのでエアコンつけて室内へ。
デッキ付きの部屋は1,000円高いんだけど、デッキいらないね。
ポーチがあるから。
のんびりしてたらいきなりパーンッ!!!とものすごい爆音。
かなりまじで拳銃かと思いました。
音的には窓に水満杯のヨーヨーを投げつけられたような。
え?え?何?と見るとやっぱり窓に透明な水滴がついてる。


恐る恐る窓の外を見ると、ポーチの床に鳥が倒れてて・・・ひえええええ・・・・。
ぶつかったか!
大丈夫かな、触れるかな・・・と迷いつつ思い切ってドア開けたらすごい勢いで飛んでったよ。
大丈夫だったんかな(^_^;)
チェックアウトしてフェリーターミナル行きの送迎バスに乗る。
いやー、ここ一泊じゃほんともったいないわー。

フェリーの中の売店で白ワインを買う。(高いよ800円)

欧米男性が「Looks good」と声かけてくる。
そりゃよかろうぜ昼白ワインだぜ。
奥様もシャルドネが好きだそうです。

タナ・メラフェリーターミナル到着で再度シンガポールに入国。
タクシー乗り場にしばらく並んでたんだけど、どうも流しのタクシーこないっぽい。
壁に「タクシーの呼び方」みたいなのが電話番号付きで書いてあって、どうも電話で呼ばないと来ないようだ。
そっか・・・っていや、このiPhone電話かけられないから呼べないじゃん!

遠くのバス停を見ると35番のバスが何回か来てる。
タクシーは無理だな、35番バスでしかこの状態じゃ市内に戻れんだろとバス乗り場に移動。
確信無いけど2階建ての35番バスにえいやっと乗る。
バスの中はドリアン持ち込み禁止。

無事にバスでタナ・メラ駅に着いてMRTでシティホール駅へ移動しカールトンホテルにチェックイン。


今回ちょっと高いホテル予約しちゃった。
1泊1万8,000円!ありえないよ!

しかも窓の外にはマリーナベイ・サンズとフライヤーが見えるというロケーション。
高い所怖いけど、ここは地震無いよね。大丈夫だよね。
普段泊まらないような部屋なので部屋でのんびりしたいけれど、今夜はJTBのツアーでシンガポール動物園のナイトサファリを予約してるので出かける。

ピックアップの場所はマンダリンオリエンタル。
動物園にはホテルから30分くらいで到着。
JTBのツアー、ブッフェ付きもあったけど無しで好きな物食べることにしたんだけど、
fish&chips多過ぎで参りました・・・。半分も食べられなかった。

お客の8割はインド人。ガイドさんの言うことには今インドのホリデイらしいけど、この高いシンガポールの物価、かなりの富裕層じゃ無きゃ来られないだろうな。


トラムに乗ってナイトサファリ始まるけど、ほぼ真っ暗なんで写真は撮れませんな。
虎とか結構近くで見える。
あとはお決まりの蛇を首に巻くショー的なのがあって各ホテルに送ってもらって解散。

ホテルの隣はかのラッフルズホテル、ロングバー。
しかしシンガポールスリング一杯3,000円以上とか行こうと思わないなー。


明日のマレーシア行きはマレー鉄道に乗ってみたかったので色々調べてみたけど、電車の本数少なすぎて無理みたい。やっぱりバスかな。
ストレートにクアラルンプールに戻るかマラッカに立ち寄るか悩んだ結果マラッカ経由で帰ることにした。
ニコルハイウェイ駅からビーチロードに沿って歩くと「ゴールデンマイル・コンプレックス」というタイ系のお店ばかり集まった商業施設があり、そこからマラッカ行きのバスが出ているらしいので直接行くことにして長かった一日もお休みなさい。

ひとり旅3日目 インドネシアビンタン島へ1泊 

May 25 [Wed], 2016, 23:25
よく寝た!
二度寝して起きたら6:30。
オットと電話したりして、11時のフェリーに乗るつもりだったけどよく見たら9時の便があるんでこのまま行ってしまおう。
朝の通勤シンガポリアンと一緒にMRT。若い女の子が空いてる席を指して座るように促してくれる。
バックパック背負ってるからかな。優しいわー。チャイナタウン駅から北東線でアウトラムパーク駅で乗り換えて、そこで東西線でタナ・メラ駅まで。昨日Wi-Fiが繋がってるうちにフェリー乗り場までの、経路を調べておこうと思ったのに忘れてしまった。まぁタナ・メラフェリーターミナルだからそこが1番最寄りの駅だろう。フェリー乗り場まではタクシーかな。同じくビンタン島のターミナルからホテルまでの行き方も調べるの忘れた。

タナ・メラ駅についてフェリーターミナル行きバス35番と看板が出てるのですぐわかったけど所要時間30分くらいとあるのでバスはやめてタクシーにした。
10分くらいで9S$。
8時にターミナル着。
厳密に席が決まってるわけじゃない熊本〜長崎フェリーみたいな近郊路線なので、予約せずともスムーズに9時の便と明日の11時の往復チケット買えた。
ビーチリゾートなのでもっとゆっくりしたいんだけど、明日シンガポールに戻ったらナイトサファリのツアーの予約してるので・・・。
朝ご飯はターミナル内のフードコートで肉まんとライムジュース。美味しかったー!


昨日の入国の時と違ってビーチ行きだからか出国はお気楽な感じ。
荷物のX線検査もバックパックの上からカーディガン着てたのでバックが外れずもたもたしてたら、君もそのまま一緒に入っちゃいな、なんて冗談もでるくらい。8:45に乗船。

それにしてもマレーシアのイスラム的な顔立ち&女性のファッション、シンガポールの都会的なチャイニーズ、そしてここに来たらインドネシアの顔小さくて目が大きくまつげ長い色黒美少年。全然顔立ちが違う驚き!
目的地までは55分のクルーズ。フェリー中ではトムジェリやってた。やっぱおもしろーいトムジェリ。最後20分は爆睡ですっきり!さぁリゾートだ(^o^)

ビンタン島に到着。めちゃめちゃ良い天気!

ホテルまでのアクセス調べてなかったんでタクシー?歩く?トゥクトゥクとかあったりして、と思いながら入国審査のあとターミナル出口まで。インドネシアだからルピアに両替しなくちゃ、ATMは・・・?ときょろきょろしてるとバティックシャツ着た男性にニルワナ?聞かれる。確かニルワナリゾートて近くにリッチなのあるけど(地名だと思ってた)あ、いや、そこじゃなくてとニルワナビーチクラブですと答えたらにっこり「Oh! beach club!」と持っているノートを開くと私の名前が書いてあるじゃありませんか!!
なにこのミラクル(笑)
送迎とか頼んでないのにすごい。
気分はVIP。
後でわかった。このビーチクラブはニルワナグループってわけだ。
ホテルのウェブサイト見たら、大きな水上レストランの写真とか載ってたので、こんなカジュアルなコテージに水上レストランあるわけないしwなに違うホテルの写真無断拝借してんのwなどと思いながら予約したんだけどなるほどそういうことか。

後日調べたところ、メインのニルワナリゾートの他に敷地内には3つほど豪華なヴィラがあるらしい。
各戸にプライベートプール付きのもあるってすごいな。
まぁ私の泊まるビーチクラブというコテージは最安みたいですが、懐かしいかわいい感じで私的にはむしろこういう方が落ち着くというか。
あと、ホテルの人達、安いとこに泊まってても差別したりしない。笑顔でフレンドリー。これ大事。

送迎バスに10分ほど揺られるとまずはメインの棟ニルワナリゾートに着く。その後がビーチクラブ。
気持ちの良い女性の応対でよく冷えたココナツジュースをもらってチェックイン。
11時前なのにお部屋にももう入れるって!
明日の11時のフェリーで帰りますというと、10時30分にバスが来るのでここに来て下さいねと言われ、フェリーの予約表を渡すとチェックアウトの時にここでボーディングパスを渡してくれるシステムらしい。
朝食がついてて本棟のレストランで食べられるとのこと。
ルピアを全然持ってないけどルームナンバーで大丈夫かしらと聞くとOKとの事なので、両替はしないことにした。
施設内のボーリングの1ゲーム無料券をもらうけど1人でボーリングしてもね(^_^;)

かわいいコテージ!
新婚旅行で行ったジャマイカのロッククリフホテルにそっくり( ´▽`)

Wi-Fiはパスワード無しで繋がる。
時差はシンガポールと1時間。ガーミンの活動量計もiPhoneとシンクすると現地時間に勝手になってくれる。
まずはビールだと本棟まで歩いて(5分くらい。途中にミニ動物園があって楽しい)
プールサイドバーでタイガービール350mlの缶でrp800。650円くらい。高いけどリゾートだもんな・・・。
暑いので半室内のダイニングに入る。
ダイキリとマルガリータ1杯ずつ頼んで、シーザーサラダとサテ。サテの味付け大変美味しゅうございました。スタッフも感じがいい。リゾートのスタッフはこうでなきゃね。


2時間くらいのんびり。
なぜかこの明るい南国リゾートで坂崎重盛翁の「秘めごと礼賛」を読む。この本面白すぎ。

けどあと10ページくらいのところで、帰りの機内のシートポケットに忘れてきてしまったよ。

コテージに戻り、目の前の海に行く。水着を持ってきてたので泳ごうかなとも思うけどやっぱ1人で泳いでも面白くないわけで。リゾートって家族や恋人とくるところだよな・・・(^_^;)
ホワイトサンドビーチ。

隣のテントスペースでは近々ビンタンアイランドトライアスロンが行われるようで設営準備中。
部屋に戻ってお昼寝。その間にすごいスコールと雷。
気持ちよく目が覚めたら雨もやんでて17時。
いい感じの夕方。


施設内はシャトルバスが30分間隔で走っているんだけど腹ごなしに歩いてメインの水上レストラン、ケロンレストランへ行く。
歩いていると結構深い森みたいなところもあってひとりぼっちでちょっとびびったりはしたんだけど、展望台なんかに寄りながら20分くらいかなぁ。結構遠かった。帰りはバスで帰ろうと決心。
けど途中ちょっと登るとビューポイントなんて標識もあり。

オットと一緒なら楽しいだろうなぁと思う。
ケロンレストランとその先に長い桟橋を渡った海の上にフローティングバーカリプソがある。


お腹は空いてないしとりあえずなんとなくフローティングバーに行く。
これ大正解。カクテル&レゲエ&サンセットショー。
先客は西欧人のカップル1組のみ。
なぜインドネシアでレゲエ?というのは置いといて。
ジャマイカにもホテルにこんなフレンドリーな小さなバーがあって、そんな事を思い出しながらカクテル飲みつつ(ピーナッツは無料。小粒で美味しかった)刻々と変わる夕陽をうっとりと見てた。


雲が多かったんだけど、雲のおかげで陰影があって、丸いでかいドーンてサンセットもいいんだろうけどそれはそれで楽しめた。スタッフも写真を撮ってくれたりサービスいい。
ジャパニーズ、どこから来た?との問いに熊本、先月大きな地震のあった熊本だよと言ったけど、全然知らなかった(笑)

何かとりあえずお腹にいれないと、とケロンレストランにもどりミゴレンとビールで締め。
小さいサイズを頼んだけどやっぱり食べきれなかった(>_<)

シャトルバスでコテージまで戻り、帰ったよーとオットにLINE電話して安定の爆睡。
ナイトサファリとか予約しないでここに2泊した方がよかったね。

ひとり旅2日目 クアラルンプールからシンガポールへ移動 

May 24 [Tue], 2016, 19:38
小雨。
6:30チェックアウト、50RMデポジット返してもらう。
KLIAエクスプレスでKLセントラル駅へ。55RM。7:30着。
日本人全然いないけど日本語案内ちゃんとしてる。
モノレールの駅ちょっと迷う。なかなかわかりにくい。
帰り、空港まではこの逆ルートで1時間半てとこかな。


今日は10時発のシンガポール行きの高速バスで移動。
シンガポールのチャイナタウン駅近くにホテルを予約してある。
バス乗り場ベルジャヤタイムズスクエアのあるモノレールIMBI駅までは3.1RM。
青いトークンてのを買って改札口でタッチ。降りた駅で回収というシステムらしい。

バス乗り場を確認してまだ2時間近くあるので近くをぶらぶら。
IMBI駅のランドマーク、ベルジャヤタイムズスクエア。

全く下調べしてなかったけれど適当に焦って取ったラスト3日間のマレーシアのホテルはこの建物のすぐ裏手でとても便利な場所だった。

適当に目についたお店に入る。
8:30、朝ご飯食べようかと。

多分淋面てのがラーメン的な物か、お粥もいいけど麺行っとこうと注文。6MR(160円くらい)
海老や油条が乗っててもやしがしゃきしゃきで美味しかった。五目あんかけ麺て感じ。

バスのチケットは日本を出る前日にネットで予約したけれどちゃんと発券してもらった。
売り場のおばちゃんたち割りと無愛想(笑)
ミャンマーで長距離バスに乗ったときはお姉さんが乗ってて水や毛布、コーヒーお菓子などたくさんサービスあったけどこのバスは何も無かった。ドライバーが二人ただ無言で人数を数えていきなりなんのアナウンスも無く出発。


今回バス移動が多いので初めて100均で買ったエアー枕を持ってきたんだけど、何コレ最高ですな!
1時間くらい爆睡。最初は高級住宅街や広大な墓地などつづいてたけどそこを抜けると窓の外はただただヤシの木が広がる。


すでに出発して3時間たつけど1度の休憩もない。隣の座席の4歳くらいのインド人家族の女の子はトイレどうだろう、もうオムツはとれてる歳だろうけどなどと心配していたら13:00唐突になんのアナウンスもなくバスが高速のSAみたいな所で止まる。何人かが降りたので私もお昼ご飯買おうかなと降りようとしたら目の前でバスのドアが閉まってしまう。
私の後ろから来た人達も一緒に押したり引いたりスイッチのような物を探すけど全く開く気配無し。
ちょうどドライバーの姿が近くに見えたのでドアを叩いてゼスチャーで開けて開けてとすると明らかに「チッ」て顔したwと思ったらいきなり開いたんだけど、何何?リモコン的な何か?

お水とサンドウィッチを買ってたらいきなりバスが動き出して焦った焦った。
トイレに近い場所に移動しただけだったけど、その後人数がそろわないのか何十回もイライラとクラクション鳴らし続けてた。いやいや出発する時間くらいアナウンスしてよ(^_^;
走り出してすぐにジョホールバルまで44キロという案内が見える。

シンガポールに近づくにつれて空は晴れてきて「なんだよこのバス。。」と思ってた私の気持ちもだんだん晴れてきた。

14:10またなんのアナウンスもなくバスは唐突に止まる。みんな降りるから、若い女性に終点?と聞くと、わからないけどみんな降りるからと。じゃ私もと降りながら、あ、そうだったそうだったここでマレーシアを出国するんだな。
出国審査がおわりまたバスへ戻る。
国境近くの橋を渡ったあとは大渋滞。1時間以上のろのろのあと、初めてドライバーから、パスポートと全部の荷物を持って降りろとのアナウンス。

シンガポール入国だ!と思い遠くから建物をパチリ・・・とやってたら向こうの方から守衛さんが近づいてくる。え?あたし?写真?
いやもちろん国境近くやイミグレの列で写真を撮ってはいけない、場合によっては駅や空港も準戦時体制の国の場合は撮ってはいけないてのは知ってるよ知ってますよ、え、マジでこんな遠くから建物の写真撮っただけで怒られんのって思ってたら「5分待て」と言われて警官来たー!(^_^;)
(柔和な態度の若いイケメンさんでした)
写真の履歴を見て、この写真を誰かに送りましたかと聞かれる。送ってない。SIMカードないしと答えると、SIMカード見せて下さいと言うのでクアラルンプールの空港で抜き取ってしまっておいたやつを見せる。iPhoneの言語を日本語から英語に変えて下さいと言うので変えると、直近に削除した写真の履歴なんてのが見える操作があるんだな。
結局目の前で自分の手で写真を削除させられて10分くらいで無罪放免となりました(^_^;)

それから中に入ると長蛇の列。
怖そうなおばちゃんがあっちへ並べこっちへ来いなどと人をさばいてる。
赤ちゃんがぐずって泣き出したらすかさずその家族の所に行って「なぜ泣かせる」と詰問。
父親が「いや、この行列だからぐずっちゃって」と答えると「みんな行列は同じだけどあなたの子供以外他のどの子供も泣いてない」とぴしゃりと言う。
剣幕に怯えたのか2歳くらいのお姉ちゃんがめそめそしだしたら「なぜ泣くの。あなたは赤ちゃんやお母さんのフォローをしなくちゃならない立場でしょう。泣くんじゃありません。」

いやー。厳しいですね。
そういえばゴミのポイ捨てや公共施設での飲食とかにも厳しい罰則があるってのも有名だった。
計画的な都市国家で多民族で暮らすためにはまず徹底しなければいけないのは秩序を守る事か・・・などと
人ごとみたいに言ってないでさっきまで警官に尋問を受けていたあなたですよあなたw

入国審査を終えて外へ出るとかなりの数のバスでごった返している。
私の乗ったバスの例の無愛想なドライバーが笑いながら「写真撮って怒られたんだろう」なんて言いながらバスの所まで連れて行って乗せてくれる。
あれ?意外といい人?
いやー、さーせんね皆さん待たせちゃって・・・なんててっきり私が最後の一人だろうと思って乗ったら、2割くらいの乗客しか乗ってない。1階の席なんか一人もいない。
一度乗ったらバスから降りることは許されないようだ。
ドアは固く閉ざされ、入国審査が終わった人だけドライバーが開けて乗り込ませる。
違法な出入国を水際で食い止める役目もあるんだからこのドライバーさん達も大変だよななんて思う。
更に1時間ほど待ち、ようやく全員が揃って市内へ向かい始めた時はすでに17時を過ぎてた。

ニコルハイウェイ駅前で降ろされる。
シンガポールのMRTはとても路線図がわかりやすい。
ようやくホテルのあるチャイナタウン駅に着いて外に出たらいきなり真っ赤っかのチャイナタウン。


番地はあってるはずなのにホテルわからず人に聞くとiPhoneで調べてくれてホテルの前まで連れて行ってくれた。優しい。

ようやくチェックイン。もう18時半。
なんだか赤と黒を基調にした個性的なホテル。
シンガポールはホテル高くてここで9000円くらい。

そして・・・
これはトイレの上に立ってシャワーを浴びろって事?(笑)

後にも先にもこんな設計初めて見た。

とりあえず外に出てタイガービール大瓶二本で18シンガポールドル。(1500円くらい)
ガーリックオイスターと空芯菜炒めで28ドル!高い−!
そしてやっぱりひとりには量が多い。


食べて飲んで元気になった後は散歩も兼ねて世界3大ガッカリと言われてるらしいマーライオンへ。
バックにマリーナベイ・サンズの夜景も入れ込んで・・・と思ったけどなかなか綺麗に撮るのは難しいですな。

途中西欧人や所得の高そうなシンガポールの若者で賑わってるクラブが林立する通りとか見ながら、チャイナタウンであの物価の高さならこの街は私には長居はできないなと思う。

帰りは迷ったみたいでタクシー。
コンビニで部屋飲み用のビールを買おうと思ったら、ショーケースに鍵が。
法律で22:30から翌朝7:00までは売ってはいけないんだと。
もう一軒ホテルの前の中華料理店でビールだけ飲んでシャワー浴びて、明日のビンタン島行きフェリー予約しようとしたけどカードの入力が、どうしてもできず、直接港に行けばなんとかなるやろと睡魔に抗えず12時頃眠りに落ちた。

今回の旅のテーマ、3日で3国行って見よう!尋問されるwというトラブルはあれど無事に2国達成。
そしてやっぱり私はクリーンな街よりカオスでアバウトな街の方が居心地がいいなと思うのであった。

マレーシアひとり旅1日目 

May 23 [Mon], 2016, 19:18
毎年恒例アジアひとり旅シリーズ、今年はマレーシアって事で3月にマイルで予約していたけれどその後の地震。
行こうかやめようか先送りで考えつつもキャンセルもせず、かといって準備もせず出発前日になってしまった。

おもむろにガイドブックなど見始め・・・。
うん、シンガポールは一緒にこの際行っちゃおう。え?ビンタン島ってインドネシア領にフェリーで1時間で行けちゃうの?などと見てるうちに今回の旅のテーマ決定。

3日で3国行ってみよう〜

だいたい頭の中でルートを決めてとりあえず予定に沿った都市でのホテルとクアラルンプールーシンガポールのバスだけネットで予約してえいやっと。

熊本空港についてもまだテンションは上がらず。



ところが熊本離陸ドアクローズの直前に音信不通の息子から免許とったどーの写真!
一気にすっきりしたー。旅を楽しむぞって気になった(笑)
ブルーシートだらけの熊本にさよならを。


かなり遅れて羽田着。ずっと走ってギリギリ5分前にリムジンバス乗り場に到着。
あとはスムーズに成田へ。
結局飲食できる場所も時間もなく搭乗。
15分遅れの17:35離陸。
3人掛けの窓側。隣いなくてラッキー。
八重山上空の梅雨前線、南シナ海の発達した積乱雲もあってこの先も揺れますと機長。結構な揺れ。
映画は「信長協奏曲」やってて見始める。18:40ようやくビール(^.^)

そして普段なら脇汗びっしょり喉カラカラ以上の揺れなのにあまり怖がってない自分に気づいた。
そりゃ1500回以上揺れたら鈍感になるわな。

19:30夕ご飯。
温玉のせ鰻丼とバジルソースのチキンローストどちらかで、鰻丼はちょっとヘビーな感じがしたのでチキンで。白ワインをもらう。

映画を観終わって22時。
深夜特急を読みながら少しでも寝られればとマスク装着。
相変わらず揺れたりおさまったり、するけれど今までのような怖さはない。車や飛行機は揺れるもの。でも家は揺れないってやつかな。
「体感的には4〜5ってやつかなぁ」などと思うけど、あの下からドンて突き上げる感じとか、稀勢の里に肩を掴まれてがしがし揺さぶられてんじゃないか的なのは全然ないね。
23:20目覚める。
隣がいないのでクッションを窓にあてて体を斜めにして隣の席の前に足を伸ばせたよ。

到着まであと1時間。クアラルンプールの温度は29度だそう(^^;;
入国カードはいらないんだね。
検疫のためにエアゾールスプレーが、ふりかけられるらしい。
こんなの初めて。ちょうどマスクしてたからよかった。


0:10到着、時差は1時間なので現地時間は23:10
人の列について歩いてたら普通はイミグレに行くもんだけどどうもおかしいと思ったらみなさん電車でどこか行っちゃった(^^;;
それから私も電車乗って入国済ませて、今夜泊まるカプセルホテルはターミナル2と知りKLIAトランジットてので乗り場Bよと教えてもらって。
とりあえず1万円だけマレーシアリンギットに両替。
そこからホテルは一階下と教えてもらったけど階段もエレベーターも見つからずまたうろうろ。
クアラルンプール空港結構わかりにくいよ。
ようやくカプセルホテルにチェックイン。

いやー。迷った迷った。シャワーブースがトイレと同じで狭いのでもう汗拭きシートだけで今夜は寝る。

明日はエアポートバスが便利そう。
トライしてみよう!

熊本地震 5月6日 赤ちゃんの家にお呼ばれ 

May 06 [Fri], 2016, 16:45
4日はいまだ車中泊を続けている友人家族に泊まりに来てもらった。
マンションに住んでいるからこその災害時の大変さをしみじみ思う。
パパさんが「おー!フラットだ〜」と布団に寝転がるとすかさず添い寝サービスするレオン・・・(^^;)


一夜あけて5日はこどもの日。
地元新聞には一面でピカチュウの兜が。
子どもたちがきっと笑顔になっただろうね。


うちの子もかぶってみた(笑)


その後はハタチのお嬢ちゃんにべったり。


ようやく近所のスーパーが一部エリア以外は営業再開したので行ってみたら、菖蒲の葉も例年通りちゃんと売ってた。
こんなちいさな事でも感慨深い。
前は1時間近く半身浴していたけれど、まだゆっくりお風呂に入るのはちょっと怖い。
それでも、菖蒲湯を楽しんだ。


翌日6日は、先日行った避難所に追加で支援物資を持って行くため、まずは坪井の保管場所へ。その周辺の道路は地震の影響で通行止めの箇所も多く、なかなか目的地に辿り着けないまま、気がつけば車は熊本城内に入ってしまった。


地震の後初めて近くで見たけれど、石垣の崩れ具合はもちろんだけど、匂いを強烈に感じた。
降り続く雨に晒された古い古い木の匂いが辺り一面に漂ってる。

避難所までの途中には野口健さんが運営してくれているテント村が。


夜は赤ちゃんのお家がようやく片付け終わったよって事で招待されました。
今日もにこにこごきげん。
以前のローテーブルは処分され、新しく置いてあるのはテーブルと椅子4脚。
なんとリサイクルショップで一式で1,000円だったと!
遅くまで音楽談義に花が咲いて、マンションの4階なので余震があったらどうしよう、とちょっとドキドキしてたんだけど大丈夫だった(^^;)
楽しい一夜でした。

熊本地震 5月2日 益城寺迫地区を通る 

May 02 [Mon], 2016, 13:30
避難所になっている老健施設から、以前送っていた支援物資のFAXの返事が来てたので出かけることに。
担当の方が恐縮するので「別の所にも何軒か行きましたから大丈夫ですよ。お持ちしますね。」と言うと「あの辺より更に道路の状況が悪いので。本当に無理せずにできれば、でいいのでお願いします」と言われる。


行きがけに近所の中華料理屋さんで店頭で売ってるワンコイン弁当を買う。

自宅のお水がやっと昨日出たとのこと。店内はまだ入れず。
車内で食べる。

それから避難所へ向かう。
行く前に初めて寺迫地区を通ったんだけどここはあちこちの建物が有り得ない方向を向いて歪み、引き裂かれ、ねじ切られ、今まで見ていた益城の風景の何倍も何倍も酷い物だった。

言葉も無く口をぽかんと開けて見ているばかりだった。
道がかなり悪いので・・と言われた意味が良くわかる。
そこを通り過ぎても避難所までの道は両脇に1階が崩れた家が倒れ込んでいる。

指定避難所になっている老健施設は玄関先まで人が溢れている。
安倍首相も慰問に訪れたらしい。
自衛隊もいる。
担当の人、元気で感じの良い人だった。
口腔内ティッシュとケア用のスポンジが喜ばれる。
業者さんに頼んではいるんですが中々入荷しなくて・・とのことなのでまた持ってきますと言う。

帰り道もため息をつきながらものすごい光景の道路を走る。
ここが熊本なんて信じられない。

それから罹災証明を取る人でごった返している区役所へパスポートの受け取りに。
更新の手続きに来たのは地震の直前だったなぁ。
入口にはメッセージボードが置かれてた。


夜は地震の後初めてウォーキングに。
崩れかかった家や塀の前は足早に通り過ぎる。
食べ放題の焼き肉屋さんが営業を再開してる。
近所の居酒屋さんが店頭で焼き鳥を焼いてる。
聞けば明日から店内で営業の予定とのこと。
うちの近所は復旧が進んでいるけれど、まだ大きなスーパーは店内補修のため営業していない。
そして益城のあの惨状を見ると一体どれくらい復旧に時間がかかるんだろうと改めて思う。

熊本地震 4月30日 

April 30 [Sat], 2016, 18:26
午前中歯医者さん。そのままジムに行ってみる。
もちろんまだ休業中。ちょうど店頭で給水中。
この辺りはまだ断水中なのかしら。
私がいつも行ってるジムはモール(といっても平屋ばかり)の中にあり、モールの中のお店はまだまだ営業出来てない感じ。
それでも餃子の丸岡が営業してた!
今夜は車中泊からようやく自宅に戻れて先日ガスも復旧したという友人夫婦と地震の反省会の予定なので40個買って帰る。

帰宅してしばらくするとえらい元気な声が外から聞こえてくる。
窓をあけると、隣の家の壊れたブロック塀の片付けに大勢のボランティアさんたちが来てくれている。
隣は盛り土していて車が入れないので人海戦術で壊れたブロック塀をバケツリレー方式で次々と震災ゴミ置き場に積んでいく。

ボランティアリーダーの元気な声が響き渡りそれだけでこちらも元気になる感じ。
うちの前にリーダーの車が停まっていて、見ると茨城のステッカーや東北のステッカーがたくさん貼ってある。
そういえばこの間鬼怒川の氾濫があったばかりじゃないか。
本当に災害ってのは日本中どこにでも起きる可能性があるんだ・・・。

ボランティアさん達の癒しになればとレオンを外に係留(笑)

若い女性にもふられて喜んでおりました。

今日で4月が終わり!地震も今日で終わりって事で「反省会」と友人が名付けた今夜の飲み会。
こちらがもてなすつもりがオードブルやグラタン、お庭のバラまで逆に頂いちゃった。


話題はやっぱり地震の時どうだったか。
奥さんが話した「そろそろ家の中に戻ろうかって戻ったら♪ピロリロピ〜ってご飯が炊ける音が聞こえて笑っちゃった」という話でみんなで笑ったり。
今までも2人とは仲良くしてきたけど、やっぱり同じ経験をしたって事で何か少し親密さが増したような気がした。

それにしても綺麗なバラ。
自然は恐ろしくもあり美しくもあり。
人間がコントロールできるものでありできないものであり。



熊本地震 4月29日 南阿蘇へ 

April 29 [Fri], 2016, 19:00
東北の知人から「こちらに嫁いできている知人のご実家が避難されてる阿蘇の小学校が物資が全然足りてないらしい」との連絡をいただく。
ツイッターの拡散希望もそうだけど、確かにその時点ではそういう事実があっても翌日には解決しているというケースが多い。
情報はどんどん古くなる。
それも念頭に入れつつ物資を積み込んで地震後初めて阿蘇に出かける。

昨日の食べて飲んで第2弾を予定してたからだ。
南阿蘇で南インドカレー(あら!南繋がり)のお店を営む友達のお店もようやく今日から開店!とのことで、こりゃ行かなんたい!と行く予定にしてたのでその途中西原村、南阿蘇村と移動しつつ避難所になっているいくつかの小学校、中学校に口腔ケア関係の物資が足りてるかを聞きながら行くことにした。

めちゃめちゃ良い天気ですわ。
ていうか地震以降曜日日にち感覚に若干うとくなってたけど世の中的にはGWだったんですな!!

うちから南阿蘇村は1時間半くらいで行けるのだけど普段は第2空港線〜西原村から俵山トンネルというショートカットのバイパスを通って行く。
現在地震の影響で俵山トンネルが通行不可。
こりゃ南阿蘇遠いぞーと思ったけど、いやいや通称グリーンロード使えばそれほど時間かからずしかも綺麗な景色付きで南阿蘇まで行けるんだね。

阿蘇自体住宅が少ないけれどやはり古い農家が多いので家屋の倒壊がかなり目につく。
上布田なんて地名を見ると、今までは気にもしていなかったけどこれ布田川断層帯の布田かな・・・なんて思う。

まだまだ断水が続くこの辺の地区。
自衛隊の人たちも本格的に常駐してお風呂を設営してたりする。
かっこええー!!

友人の家は水は湧き水で潤沢にあるけど電気が来ないとか、地震で温泉が枯渇したとか水前寺公園の水が干上がったとか。
地形と水脈って改めてめちゃめちゃ影響しあってるんだなぁと思う。

数件回った小中学校の避難所はどこも物資は潤沢にありきちんと機能している。
東日本大震災の時に思ったけれど、一人ひとりの能力の差はもちろんあれど、日本という国の底力、公務員の能力、使命感はすごいもんだと思う。
お役所仕事と揶揄されることもあるけれど、非常時には臨機応変の対応が必要とはもちろん思うけど「非常時でもマニュアルを堅持することの大切さ」てのも秩序を維持するためには必要じゃないかと思うわけです。

相馬からのキッチンカーも来てくれてたよ。嬉しいなぁ。


途中熊本の乳製品会社「らくのうマザーズ」が営む「阿蘇ミルク牧場」へ。
ソフトクリーム食べたいけど中に入場しないと買えないみたい。
らくのうマザーズの工場も被災しているので入場料350円、ええーい復興支援だと払って中で食べたよ美味しいソフト。
ゴールデンウイークなのにお客さんぽつりぽつりしかいなくて寂しい。


友達のお店は長い間停電していたけれどほぼ無傷。
熊本で一番美味しいカレーは健在。
いる間「大分で震度3」とかニュースが入ったりしたけど揺れる事はなかった。


帰りに「あそ望(あそぼう)の郷久木野」に寄ったら自衛隊の野営地になっていた。
ミーティングみたいなのをしてて超かっこよかった。


もう20年越えのオットの古いバックパックを使ってるので、さすがに新調しましょうやとモンベルで新しいバックパックを調達。
軽くてよさそう。


結婚して熊本に来て23年たつけど、やっぱり熊本の自慢は阿蘇。
友達が来ると必ず連れて行く。
何度行っても飽きることの無い四季折々の雄大な景色。
カーブを曲がる度に違った景色が広がって感動する。
道路が復旧されて早く観光客でいっぱいの元気な阿蘇に戻りますように。


夜は赤ちゃん一家と久しぶりにみんなでご飯。
パパが先に帰っちゃった後ママと夜中までいろんな話を。
ママと赤ちゃんだけお泊まり(´∀`)

熊本地震 4月28日 益城の避難所と熊本の繁華街 

April 28 [Thu], 2016, 23:49
預かった支援物資を非常用寝室の納戸に運び込んでしまったのでまた寝室で寝ることに。

ていうか何日か前にオットが「あー!こんなとこで寝てたらだめだ!ちゃんとベッドで寝よう!」と寝室に戻っちゃったんだけど、私はそのあとも寝てたけどこれを機に日常を取り戻すか!

そしてお向かいの奥さんは昨日3,000グラム越えの元気な男の子を出産!
引っ越ししてすぐ新しい場所でこの地震。不安な中ママもお姉ちゃんも頑張りましたね(´∀`)

支援物資いくつかの避難所に電話をしてみるもかなり潤沢に物資は行き渡っているらしい。
と思っていたらオットがあるクリニックのHPで「〇小に全く支援物資が足りません」という文章を発見。
さっそく電話してみると疲れた声の校長先生が出て「歯磨き粉が全然足りないんですよ。みんなで使い回してる状態で。」との事でさっそく出かけることに。
×小も消耗品はいくつあってもいいのでとのことなのでこちらも行くことに。

〇小についた時はちょうど自衛隊の人達がおにぎりを持って来てくれてたんだけど、ここは他の避難所みたい物資の受付場所も無いし、なにか全体的に統率が取れてないというか雰囲気が暗い感じがした。
役所的なネームプレートをつけてる人もなんだか精気がない感じで、結局避難してる人の中のボランティア(ガムテープに名前書いて貼ってた)おじさん的な人に渡す。
体育館の中は段ボールで仕切りがしてあるようだった。

次に×小へ。
ここはかなり大きな敷地を持ってる。
駐車場がわりのグラウンドへ車を停めるが連日の雨でぐちゃぐちゃ。
後ろのトランク開けたら、ひゃー・・・支援物資が転がり出て泥だらけ(>_<)
わたわたしてたら頭にドナルドダックの帽子かぶったその辺のおっちゃんがタオル持って手伝いに来てくれる。
「すみませんねぇ」「支援物資を持って来たんですが逆にお手数かけまして」などと言っていたら「どうもありがとうございます!わたくし校長の〇〇です!」って。
ええーっ??!!
このおっちゃんが校長先生?^^;
しかしこの校長、只者ではないぞ。すごいムードメーカーだと思った。
(後日新聞に載ってた)
避難所となっている体育館に先導してくれたんだが、行き交う子供達がみな先生に声をかける。先生も子供達に声をかける。
その自然さがすごく素敵で、〇小学校との差をものすごく感じる。

物資受付の窓口もきちんと機能していて高知県の職員さん達が応対してくれていた。
今日から益城町の災害FMラジオ局もオープンとのことで全体的に明るい雰囲気だった。

その後大規模な避難所となっている益城町総合運動公園へ。

駐車場は満杯。空いているところも石やクーラーボックスなんかがおいてあって場所取りがされている。夜はここで車中泊されるのだろう。

ちょうどお昼時で俺たちの吉野家が炊き出しに!


体育館はかなり広い場所だけど通路に毛布を敷いて寝ているお年寄りもいる。
ペットと一緒に避難している人たちもいる。
洋服や支援物資が段ボールに入ってまとめて置かれていたり携帯の充電ブースがあったり。
入口の歯科医師・衛生士さん達による口腔ケアコーナーでは取材する昨日の御客人らの姿も。
別棟に行くとはしゃぐ子どもたちの姿と一緒に遊んであげているボランティア達の元気な声が響く。
壁にはイラストを交えてエコノミークラス症候群に注意!と書かれた体操の仕方や、うがい手洗いの敢行などの張り紙がたくさん。
〇小、×小と違って、一時的な避難場所というより長期的な避難場所となることを見据えてコミュニティ作りが着々と進められている感じを受けた。
帰り道でも他県からのたくさんの支援車を見かける。


家に帰って遅いお昼ごはん食べてから本日の活動報告作成。

さて。
我が家はガスを使ってないので身近に感じなかったのだけど、水に加えてガスの復旧も遅々として進んでいないとのこと。
そのせいでお街のお店は中々営業再開できないと。
そんな中SNSで「本日より営業再開です!」と嬉しいお知らせを何件かオットがチェックしていた。

行くでしょ。
何も力になれない私達の得意分野。
飲んで食べて。

ボロボロになった熊本城も今日からライトアップを再開するらしいとの噂も聞いたけど残念ながら時間が合わなかったのか見られなかった。

2週間ぶりのお街。
14日に一人で来た夜の後に前震があったから。
確かに人通りは普段の2割くらいか。

知り合い姐さんに電話するも行きたいけどまだとてもじゃないけどそんな気になれないということで。
そうだよな。普通みんなはそうなんだよ。でも私たちは奇跡的に被害ないから行くんだよ。

まずはイタリアンBUNZOへ。
お客さんは最初私達以外3人。
結婚が近いお嬢さんのようで、KKRホテル(お城のすぐ近く)で披露宴するから熊本城で花嫁姿前撮りしたという話をしてるのを耳にする。
それは今となっては貴重な写真だよね!という話に「そのとおりだよなぁよかったね」と心の底から思う。
メニューはいくつかの限定メニューなれど美しいゴルゴンゾーラオムレツ。



2件目バーKIBARASHIへ。
少し前から営業してたようだけど、ホテルの1階という立地のせいか被害は少なくボトルもほぼ無事だったとのことで無事を祝って乾杯。
お客さんは他県からの支援の人らしい二人。


上通りのお店も本日より営業がちらほら。



大好きもんじゃの文重庵に行ったらなんと明日からの営業再開らしい!
今日行けなかったのは残念だけど再開おめでとうございます!


傷ついた中にもパワーを感じた中心街だった。
やっぱ現場に行かなきゃですな。


最後はピアノバーtwo fiveへ。
陽気なマスターの相変わらずのキャラに安心する。
お客さんは私達の他に一人だけだけど、どこで地震に会ったか、その後どう過ごしたかなんて話がそれぞれ延々と続く。
みんな話したいんだよね。吐き出したいんだよね。吐き出すことで楽になる。
「micoちゃんのボトルは割れとらんもんね。ひゃはははは!」と出されたボトルを飲み楽しい一夜を過ごしました。

地震の後に100均で買った材料で作ったマスター自慢の耐震ボトル棚(笑)


うちは被害がないから常々申し訳なく思いがちなんだけど、十人十色、誰にも誰の身にも思いにもそれぞれの震災ストーリーがある。
この同じ時に、同じ熊本に住んでいる者同士がたくさん会ってたくさん話して相手の立場をわかろうとして話を聞く。
それってこれからの熊本の大きな力になるんじゃないかって思った夜でした。

日付変わって真夜中過ぎの下通り。
もう少ししたらまた普段の賑わいを取り戻すでしょう。

熊本地震 4月27日 

April 27 [Wed], 2016, 16:51
この頃またよく揺れます。

揺れる度に出ちゃう声は最初のうちは「キャー!」「いやいやいやいやいや」的なのだったけど、最近は低い声で
「おー・・・(来た来た来た揺れとる)」的なちょっと男らしく冷静な感じになってきた(^^;)

レオンの尻尾も下がりっぱなし。


母ちゃん・・・また大声出して・・・


現在熊本市内のホテルはどこも点検中で泊まれるところがほとんどない。
ご近所さんが言ってたけど、避難所になってる学校に神戸から来てくれている市の職員さんは、佐賀市内のホテルに泊まってそこから通ってくれているんだそうだ。

てことで今日は東京から業界新聞の社長さんと記者さんが取材に来るのだけれど、ホテルが無いので車中泊するという所、オットが、じゃうちに泊まってくださいとのことで勝手民泊。

いつも行くゆめまーと、ハローデイ、ロッキーは全てまだ開店していないので、買い物はドラッグモリかな・・・と車を走らせていると、途中あまり行ったことのないスーパーが開店してたので買い物に行く。
結構野菜の品揃えが良くて安い。ほとんどの食品が普通に売ってるけれど、地元の納豆の会社マルキン食品の工場が被災しているので納豆が品薄で買えなかった。明日の朝ご飯にと思ってたんだけど。

それでもかなり料理も普通にできるようになって、久しぶりに宴会料理を色々たくさん作って色々遅くまで話せて楽しかった。