奄美大島ひとり旅 2日目 5月10日 

May 10 [Wed], 2017, 16:38
すっきり目覚めて朝散歩。
それにしてももったいないツインのシングルユース。

ホテルは朝食がついてないので近くのコンビニでおにぎりを。

普段は朝ごはん食べないんだけど今日は原生林の探索で3時間ほど歩くのでしっかり食べておこうかなと。

約束の9時15分にロビーで待っているとツアーガイドさんが来たので車に乗り込む。
ひとり旅おばさま2人。(いかにも山歩きと高山植物が好きよっ的ファッション)
ひとり旅おじさま1人。カップル1組と私の計6人。

金作原原生林までは1時間弱の道のり。
途中運動公園でトイレ休憩を済ませて向かう。
山道に入るとかなりのアップダウン。
行きに今日の午後カヌー体験をする住用という場所のマングローブ林を道の上から見たり、カラス被害に対するトラップやバナナの木、原生林の成り立ち、ハブ対策で投入したマングースが逆にアマミノクロウサギなど生態系を壊すばかりか全然ハブを退治しないので今はマングースバスターズが罠を仕掛けてますなどと現地ガイドさんならではの話を聞きながら車は原生林へ。

奄美大島でレンタカーを借りる際「金作原原生林へは行かないでください」と言われるという話をガイドさんから聞いたけれど、私も後日レンタカー借りる時にその但し書き見ましたが、確かに道幅が狭く離合できないUターンできないデコボコが激しいと慣れている人じゃなかったら大事故につながるような道。

車が入れるぎりぎりのところで下車していよいよ散策。
オーストンアカゲラやルリカケスの鳴き声や木を突く音を最初にiPadで聞かせてもらう。

鳥に詳しいらしいおばさま達テンションmax。
ただしこの金作原は森が深すぎてバードウォッチングには不向きな森とのこと。
もともとは中国大陸から地続きであったのが海に沈んだ箇所があるので、奄美や沖縄は各島々で取り残されたものが固有種になったというなるほどわかりやすい説明。

目立たないけれどひっそり咲く気品のある蘭(これは「カクチョウラン」)や水たまりのトカゲたち。

シダの生態など教えてもらいながら森の中を散策するのは贅沢な時間だった。
特にこの原生林のシンボルとも言えるヒカゲヘゴのスポットは幻想的。

ただしメルヘンおばさんが「あっ!!あそこ!いる!ルリカケスちゃん!うわー!やっと会えたわね、こんにちはっ!ピチュピチュピチュ♡あなたに会いにやってきたのよ!」とか騒ぐのまじuzeeeeee(笑)

実際歩く時間は1時間位だし高低差も危険な箇所もないので子供からお年寄りまで自然を身近に感じられる良い場所だと思った。

これはマングース捕獲用の罠↓


theシダ!って感じの巨大わらびみたいなのも。


根っこが地上に出てて板状なので「板根(ばんこん)」というらしい。
根を広げてそこからまた芽が出ていたりして屋久島みたいに自然のサイクルができている感じ。

名瀬市内に戻り原生林散策だけの人達をホテルで降ろし、午後のマングローブカヌー体験は14時にツアー事務所に再度集合ということでそれまでお昼自由時間。
午後も参加は私とひとり旅おじさまの二人だけだった。
周辺のおすすめのお店マップをもらったので郷土料理の鶏飯を食べようと「鳥しん」というお店へ。
まずは生ビールともずく酢を注文。
すると、さっきまで一緒だったひとり旅のおじさまも店内へ入ってきたので、やあやあ一緒に食べましょうかと。
おじさまも生ビールと鳥刺しを注文。
この鳥刺し、おすそ分け頂いたんだけどめちゃめちゃ美味しかった。
鶏飯のスープ、味が濃厚だけどべちゃべちゃしておらず、ご飯物苦手な私でもさらさらと食べられた。

「ビールもう一杯飲みたいけど我慢しようかな」とおじさま。
「カヌー、飲酒運転になっちゃいますもんね(笑)」と私。

ツアー事務所に行く途中に「原ハブ屋」というおしゃれな作りのお店を発見したので入ってみる。
ハブの骨を加工したピアスが目に止まったので自分用に1つ購入。
これ、かなり気に入ったので、熊本に戻ってからネットショップで買おうとサイトを見るもずっと売り切れ状態。
あと2つくらい買っておけばよかったと激しく後悔しているところ。
白いところがハブの尾骨らしい。


午後のマングローブカヌーは午前中のガイドさんと違う人だった。
日によって干潮と満潮の時間が違うので一番良い時間に合わせるために、奄美大島の野生の蘭を育ててるお店や、ジャックと豆の木のモデルになっているというという木が群生している場所とかに連れて行ってくれた。おかげで最高の時間帯のマングローブを楽しむことができた。




カヌー初体験。
まず川べりでパドルを持ってガイドさんが動かし方を教えてくれるんだけど、運転中もとっさに右左がわからない私には至難の業(笑)最後にはガイドさんも諦めて「ま、なんとかなるでしょ」←なんとかなったw
最初はちょっと怖かったしコントロールも難しかったけど慣れてきて空や遠くの景色を見たり写真を撮る余裕も。

住用のマングローブ林はオヒルギ(雄蛭木)とメヒルギ(雌蛭木)がきれいに並んでいる。
出発時は干潮MAXの時だったのではっきり露出してる根っこの部分が見えていた。

下流に向かってのんびり漕いで行く。多分無駄に力が入りすぎていて明日筋肉痛になるのは必至(;´∀`)
途中干潟に上陸して記念写真を撮ってもらったり。
海に交わる河口まで行って、帰りは逆に上流に向かって漕いで行くんだけど、今度はどんどん潮が満ちてくる時間なので川の流れに逆らうと言うより、漕がなくてもどんどん入ってくる海の水に押されて遡っていくような感じ。

「今ならマングローブのトンネルに入れます」とガイドさんが言ってくれて連れて行ってくれたのは本当にトンネル!!ここは干潮だと入れないし、ベストなタイミングになるまで時間調整してくれたガイドさんにほんとに感謝。
夏休みやGWはここに300人位の人がひしめき合うとのこと。
私達の他は一組くらいしかいない静かなマングローブのトンネル。
普段アクティブなツアーにはあまり参加しないんだけどこれはやってよかった〜!

ここのガイドさん達は決して愛想が良いわけではなく、どちらかと言えばぶっきらぼうなんだけど、きちんとガイドしたい、奄美の一番良いところを見てほしいという気持ちが私にはすごく伝わった。

ツアー事務所まで送ってもらって解散。
一旦ホテル帰るか〜と歩いていると昨日お邪魔した「かずみ」、のれんがかかってます。
ネットで確認するとオープンは17時。
水面でギラギラ直射日光に当たり、慣れないパドルを汗だくで漕いだ私・・・。
ビ、ビール一杯だけでも飲みたいっ!すぐに帰りますからっ(笑)

ふらっと覗いてみると「あらーっ!昨日は遅すぎ、今日は早すぎだねぇ!」とかずみママの元気な声。
「仕込みの時間にすんません。とりあえずビール一杯だけもらっていいすか」的な感じで入店してしまった。



島のにんにくで作ったママお手製の黒にんにく(初めて食べた。プラムみたいでめっちゃ美味しい。)とか頂き冷えた瓶ビールを飲む。はー。。。極楽極楽。


原生林の散策とカヌーがすごく楽しかったと話をすると、なんと今日お世話になったガイドさん、お店の常連さんで明日来るよ、7時半からだと島唄も聴けるよ、という話になり。

とりあえず瓶ビールを2本だけ飲んで、では帰ります。明日出直しますねと朝からのエキサイティング原生林、ギラギラ日差し&マングローブトンネル&パドル筋肉痛&心地よい酔いを伴ってホテルに帰還。

からの昨日一緒だったイッシーから「今日加計呂麻島に行ってきましたよ!夜ご飯合流しません?」の連絡が来て、「とりあえず私明日レンタカー借りて島の南部までドライブ行きたいからそれネットで予約できてから出かけるね」とお返事してメジャーレンタカーサイトを見るも、日にち余裕なさすぎて全て「ご希望のお日にちで予約できるレンタカーはありません」の画面。

レンタカーは明日考えようどうにでもなれ!いきあたりばったりやと、とりあえずイッシーと居酒屋で合流。

イッシーは名瀬から古仁屋までの道を今日の快晴の下バイクで往復したんですよ!と顔にまんま書いてあるまっかっか顔でした(笑)やはり加計呂麻島のデイゴの花期はまだまだ早かったみたい。
てことなら私も今回は加計呂麻島踏破は諦めようかな〜。

イッシーは明日大阪に帰るということで、次は大阪でうまいもん食べましょう!とお約束して今回もなんだか良い出会いに感謝なのである。
明日も良い天気だよ!

奄美大島ひとり旅 1日目 5月9日 

May 09 [Tue], 2017, 22:14
オットに高速バス停まで送ってもらい旅の始まり。
今回は福岡空港からの往復なのです。
南へ飛ぶ飛行機は、軒並み「天候不良のため福岡空港へ戻ることもあります」了承ありきのフライトばかり。
ついに私の乗る12時40分奄美大島行きもその条件付きのアナウンスが。


明日朝から一日現地オプショナルツアー申し込んでいるのでそこだけが心配なところ。
けどそこはなんとなく大丈夫な予感が。
雨の福岡空港を飛び立ち「午後2時から豪雨らしいよ」などと言う機内の乗客の話し声を聞きながら、ちっこいプロペラ機は揺れながら奄美大島へ近づいていく。
車輪が出る音がするので窓の外を見ると、空は曇ってはいるもののエメラルドグリーンのリーフがはっきり見える。やっぱ晴れ女だよ私。
無事に到着!


タラップを降りて駐機場を横切りターミナル内へ。
奄美大島は最近LCCが飛ぶようになり、これから観光客が増えると見込んでか空港も改装中。

旅の間は沖縄みたいに素敵アラサー独身女子がわらわらいるってわけじゃなかったけど、3日前くらいに4連泊のホテル取らなきゃと思って調べたときにはひとつしか残ってなかった。
どちらかというと年配の旅行者が多いって感じがしたけど。
ま、平日だからリタイア組が多かったのかもね。ていうかGW終わったばかりだったし。

空港のバス停から名瀬市内行きではなく反対側の笠利方面へのバスに乗って5分ほどで体感型博物館といった感じの奄美パークへ。
奄美パーク+同敷地内の田中一村美術館の入場券が割安。


田中一村。
今回奄美を旅するのでアマゾンなどで関連書籍を調べていると独特な雰囲気の絵の田中一村という人について書かれた書籍がおすすめでたくさん出てくる。
絵の知識も審美眼も全く持ち合わせてない私だけど「あれ?これずっと前にオットが出張先の展覧会で見て画集買ってきた人じゃない?」と即座に思うほど特徴的な絵を見て本棚からその画集を引っ張り出してみた。

画集は確かに一村のものだった。そして奄美のゴーギャンとかゴッホとか、死後に彼の特番が組まれた事で脚光を浴びるようになった伝説の画家、的に脚色された、本州から奄美大島に移り住んだ画家の存在を旅行前に初めて知ったのだった。
行く前に一冊読んだ本がかなりフィクション色が強く、作者の思い入れで過剰な描写はあるけど概ね間違ってはいないんだろうなぁと思った私は旅のプランに一村を訪ねる事を組み込んでみた。

彫刻家の父を持ち、7歳ですでに水墨画で大きな賞を受賞し神童と言われる。
今の東京芸大に入学するも2ヶ月で退学。中央画壇と袂を分かち単身奄美大島へ移住し、大島紬の染色工として働きながら絵を書き続けた。一村は3人の弟と姉と妹がいるがその弟たちが全員10代で夭逝している。
父母も早くに亡くしその死生観が「死は終わりではない」というニライカナイ的な考えが息づく奄美に引き寄せられたのかもしれない。

展示は80点ほど。
時代順に並んでいる。
絵のことが全くわからないので何も言えないけれど、緻密なデッサンノートを見ると、何度も何度も繰り返し見たものをそのまま描き、自分の中で熟成して、その時が来たらえいや!と描く人なんだなと思った。
テイストは全く違うけど私物として大切に持っていたピカソの画集も展示されていた。
それにしてもすごく贅沢な時間を過ごしているのに「すごかった」としか言えない私の教養の無さよ(悲)

1時間半ほどで作品を見て、最後にビデオシアターで一村の生涯をまとめたものを見た後は奄美パーク本館へ。
ここの展示は写真がメインで奄美群島各島の年中行事や暮らしぶりの写真がたくさんあった。
今は失われつつある地域の祭りや神事、それが当たり前にあった時代の写真の中の人々の笑顔が胸にしみる。


閉園時間の18時ぎりぎりまで見て回った後は敷地内のバス停から名瀬市内行きのしまバスに乗車。

バス停の名前かっこいい。
40分位で奄美大島の中心部名瀬に到着。
ホテルはレクストン奄美。便利な場所にあってきれいなビジネスホテル。
19時ちょっと前にチェックイン。

さてお楽しみの夕ご飯。
ここに来る前に「奄美、もっと知りたい」という奄美群島へ配属された朝日新聞の記者の著書を読んでいて、島の唄者がやっている「かずみ」というお店の存在を知り絶対に行きたいと思ってた。
その本自体が1997年発刊ということもあって、お店が今も営業してるかどうか不安だったけどガイドブックを見ると現在も毎晩島唄が聞ける人気店らしい。
本命はそのお店ということで、明日の9時15分にホテルに迎えに来てくれるオプショナルツアーの事を考えると(9時15分というのは私にとって早朝ですw)奄美初日の今夜は大人しくさっくり飲んで食べて寝ましょうねってことで、とりあえずネットでみつけたお店へ。

島唄コースで一通りお刺身とか貝とか油そばとか名物が食べられて、上手な唄が聞けて、一緒に歌ったり踊ったり、沖縄料理店の「カチャーシーみんなでやるさー」的なノリで。19時半から1時間位のショー。
料理と同じで歌や踊りも一通りコースみたいにさーっと終わってお店の人たちさっさと片付けモード。

うんうんよかったよね。帰ろうかね。。。って全然不完全燃焼だよーっ!!
沖縄でもこういうエンタメ系の料理屋さん多々あったけどそこはそこでスタッフさんたちのノリが良くて楽しめた。
なのになぜ今回はこんなに違う感じがするんだろうか。
そもそも離島に旅行に行くってのが久しぶりなので私の中で求めるものがすごく変わってるのかもしれない。
でも、旅に対して求めるものって人それぞれ違うし、そもそもそこで毎日住んでる人に「求めたい」てのも変な話で。
まぁそんな色々な感情が私をまだまだ夜の街に駆り立てるわけで(笑)
で地図片手にやっぱり「かずみ」に行っちゃった。


9時過ぎだったかな。
薄暗いアーケードを歩いていくとぽっと看板の明かりがついているお店があった。
引き寄せられるように入ると手前に小上がりのテーブルが3つ、奥にカウンター。
店内はほぼ満員。
「ひとり、いいですか?」と尋ねるとママさんが「はいーここどうぞ!」とカウンターの最後の一つの席を案内してくれた。かずみママだった。

決まったメニューはなくてその日の仕入れから料理を適当に出してくれるみたいで、私は「好き嫌いはないんですが量がたくさん食べられないので少しでいいです。その代わりお酒はたくさん飲みます!」と伝えた。

もずくと貝がおいしかった〜!
黒糖焼酎は地元の方たちおすすめの龍宮。

あとで知ったけど、7時半から始まる島唄と料理のセットコースていうのがあるらしい。

「奄美、もっと知りたい」を読んでここに来たいと思った事なんかを延々と話す鬱陶しい私をママはにこにこ相手をしてくれた。「神谷さん(著者)いっつも財布忘れてったよね(笑)」なんてエピソードも聞けて。

しばらくして小上がりの団体さんが帰る時に「私は有屋です」と言うのを聞いて「あ!田中一村さんの住んでたとこですね!」と声をかけると「え?よく知ってるね〜」なんて話になりそのやりとりを聞いてたカウンターの男性が「俺その人歩いてるとこよく見たよ」「ええ〜?ほんとですか〜?!」なんて話になったんだけど、よく考えたらその人が65歳位だったので今年が一村の死後40年だから普通にありだよなぁ。

もう一冊読んだ「神を描いた男」にも、一村は自宅のある有屋から徒歩で勤務先の紬工場へ通っていたというから見かけた人も多いのだろう。
いつもランニングにステテコ姿で変なおじさんと思われていたそうだ。

隣の大阪からのひとり旅男性イッシーと盛り上がりフェイスブック交換。
南インドへ留学して向こうでIT会社をやっていたという経歴の持ち主でインド話や旅の話を。
彼はレンタバイクを借りていて明日加計呂麻島に渡るという。
加計呂麻島行ってみたいけどスケジュール的にちょっとハードなので、デイゴが咲きそろうと真っ赤になるデイゴ並木の花が始まっていたら私も行こうかなと思う。

かずみママはほんとに暖かくて気取らず色々な奄美の話をしてくれた。
数年前に一度倒れて手が少し動きづらいのだが次々と大鍋で料理を作っている。
照れくさそうに笑う顔がすごくキュート。
店内には満島ひかり、中孝介、元ちとせ、徳光さんなんかの写真やサインがたくさん飾られていて一村の画集もあった。
初日から大満足の一日でホテルに戻ると一瞬で爆睡。
明日は晴れ予報!

奄美大島ひとり旅 計画編 

May 09 [Tue], 2017, 1:45
3月にマイル実績のお知らせが来て、あれ?そろそろ失効しちゃうね、が発端の今回の旅の計画。
息子も成人し、母も旅行はしんどい年齢になり、愛犬の老化に伴って夫婦で旅するのも難しくなったここ数年はどちらかがかわりばんこでのひとり旅が定番になってます。

考えたら多分マイル以外で旅行会社で手配した海外旅行って息子が小1の時のタイが最後じゃないかな。
それだけ全身全霊をかけてマイル獲得に邁進してるんだけど、使い切れないから旅に出なきゃ!ってなんだか本末転倒のような(笑)

去年の国内ひとり旅は宮城で、ちょうど地震の一ヶ月前。
震災語り部さんのお話で伺った備えの大切さをたまたま実行してた我が家は、あの大地震の中でも水や食料が手に入らないという不安がありませんでした。
そして今年。去年は北に行ったから南に行きたいな。
長崎の五島にも行ってみたいけど飛行機じゃなくても行けるし、前から気になって行ったことがなかったトカラ列島や奄美群島に行きたいと思ったのは自然な流れ。
屋久島種子島甑島は上陸済だし、さてどの島に行こうか!?と思って初めて気がつく全部お隣鹿児島県なんですなっ!!

悪石島、子宝島、喜界島、与論島、加計呂麻島、五つ子ちゃんや泉重千代、闘牛などのキーワードが浮かぶ徳之島など。
一つのところでじっくり居たい私には島巡りという考えはない。

ふと大島?って大島紬だよねと思い浮かぶ。伊豆大島じゃないよね?

去年の末に私の大好きだった伯母が86歳で永眠しました。
子供のいない伯母はそれこそ実母が機嫌を損ねるくらい私の事をかわいがってくれた。
着物道楽だった伯母がいつも言ってたのが「ばあちゃんが死んだらばあちゃんのすごく良い大島みんなみいちゃんにあげるからね」という言葉。
とは言え日常的に着物を着る習慣のない私←ルーズな格好ばかり
でもお年頃的にみんな母親譲りのタンスの肥やしがたくさん。年齢的にもそろそろ上手に着こなしたいよね、女子会(という飲み会)も着物でおしゃれに行きたいよね!!ときゃいきゃい言って、知り合いの美容師さんに着付けのワンコインレッスンをこれからしてもらって目指せ着物女子会!と盛り上がったのがちょうど1年前。

そして2016年4月13日第一回目のレッスン。楽しい〜!と盛り上がったまさに次の日の熊本地震前震でそれどころではなくなって。
けど、ばあちゃんの大事にしてた3枚の大島紬が手元にある今でしょ!今こそでしょ!大島紬を訪ねる旅でしょ!

と、常に自分の考えと運命に流されて生きていく私の脳内でパキーンと行き先は奄美大島に決定したのでした。

ひとり旅ほんとの最終日 帰国からの復興ライブ 

June 01 [Wed], 2016, 12:10
朝6時に羽田到着。
事前にチェックしてたシャワーブースを使おうと思ったんだけどなんと45分待ちとのことであきらめましたよ。
8時半には熊本行きの飛行機が出るので時間的にはちょうどいい感じ。


熊本に帰ってきたら市の災害メールの未読が40くらいがががっと流れてきた。
そうか、1日4〜5回熊本は余震が続いてたんだな。
壁のヒビを見て現実に引き戻される。


そしてなぜか地震で揺れに揺れまくって慣れたのか飛行機が結構揺れたんだけど今迄みたいに恐怖心をあまり感じなかった。
車がゆさゆさ揺れたのに慣れて「乗り物が揺れても安全」て気持ちになったのかも。

オットが迎えに来てくれてそのままとんこつラーメンでお昼ご飯。


レオンちゃんに迎えてもらってオットが用意しておいてくれたお風呂に入る。
うーん!9日ぶり?のバスタブ最高(´∀`)


長いひとり旅の締めくくりは復興ライブイベント「Play For kumamoto 火の国音楽たい」で上通の「BAHIA」へ。
見知った顔がたくさんのライブで旅の疲れを癒したのでした。


今回の旅のテーマ、3日で3国行ってみよう(゚∀゚) 無事遂行!

ひとり旅 シンガポール・チャンギ空港での24時間 

May 31 [Tue], 2016, 19:43
夜中の00:30くらいから3:30まで爆睡。
マスク&耳栓はやっぱり最高。
それにしても寒くて寒くて、万能ふろしきを足に巻いてその後は朝までうとうと浅い眠り。

7:00になったのでフードコートへ行ってフォーで朝ごはん。

羽田行きの飛行機、スマホでウェブチェックインは完了したけれどなぜかバーコードが送られてこないので、カウンターに行って発券してもらう。

ひまひまひまひま〜!やることないので10:30だけどビールと揚げ春巻き(笑)

大型ディスプレイはアメフトやっててルールわかんないし、呑んで食べるしかない。
坂崎翁の文庫本読んだりあと無駄にうろうろ歩き回ったり・・・。

空港のフリーWi-Fiは時間制限があるようで、今度はセルフでできる器械を見つけたのでやってみた。
パスポートをスキャンするだけで簡単に新しいパスワードゲット。


11:30-13:00また椅子で爆睡。
食べて飲んで寝て食べて飲んで寝て(笑)
14:30になったのでまたフードコートに行ってビールと焼きビーフン。

ふー・・・あと6時間。

ようやく19時になったところでなんだかオサレなビジネスコーナー見つけたので荷物全部持ってそこへ移動。

コンビニでビールとスナック買ってiPhoneの充電しながらネットで会社のページにアクセスして柴男社長の写真集を眺めたり。

早く帰りたーい(笑)

やっと21時!ゲートへ向かいゲートオープンの21:15には華麗に保安検査通過。
細切れ睡眠のせいか離陸したのがわからないくらい爆睡してて1時間くらいして目がさめる。
機内の映画は「のようなもののようなもの」。前作を見てないけれど松山ケンイチはこういうつかみどころのない変わり者の役が合うね。
日本時間の4:45に朝食。
ドラマ版孤独のグルメ見ながら食べる。


のどがいたーい。

ひとり旅最終日・・・のはずがまさかの乗り遅れ 

May 30 [Mon], 2016, 13:49
パッキングして9時半過ぎチェックアウト。
ホテルにバックパックは預かってもらう。
今回モンベルで新しいバックパック買ったんだけど、やっぱりスーツケースより全然便利。
家族3人の時は荷物も多いので大き目のスーツケースで出かけてたし、ベトナムとか「陶器の買い出しか!」的な時はひとりでも大きいスーツケース転がしてったけど、最近大量に何かを買うって事がないのでもっぱらバックパック。

昨日も行ったLOT10で海南鶏飯。うまし。


GOKLのパープルラインでパサセミまで行ってセントラルマーケットでお土産を見繕う。
マレーシアのお土産なんて何があるんだろうと思ったけどガイドブックを見ると紅茶とチョコレートが意外と高品質という事で購入。

ホテルに戻って荷物を受け取り、もう一度いつもの中華屋さんで麻婆豆腐とビール。


自分の頭の中では、飛行機は18:40発なので、16時半ころKLセントラルからのExpressに乗れば17時には空港着くからちょうどいいかなとざっと計算してたんだけど、ここですでに入国の時もものすごくわかりにくかった空港の事なんかをすっかり忘れて能天気に計算してたのが今考えるとよーくわかる( ;∀;)
てか16時半前には空港に着いておこうよ・・・

モノレールとExpressの駅、道挟んで隣り合わせだし。←甘く見てるw

が!
あれ?
駅の目印のヒルトンが見当たらん?
ガイドブックの地図は無くしちゃったしGoogleマップで行くか。え?徒歩11分?そんなに?
でも確かにマップにヒルトン表示されてる。
今思うと、目の前のショッピングセンターに入れば特急乗り場に行けたんだけど、Googleマップがショッピングセンターをぐるーっと迂回して行く道を示してた。
歩き始めて、なーんかおかしいとうろうろ。ここでかなりロス。

ショッピングセンターに入って何回か人に聞いてようやくターミナル1への切符購入。
ここもわかりにくいしかなり距離あるしだんだん焦ってきた。

この時点で電車入り口上の路線図を確認してしてない(笑)
勝手に搭乗口のあるターミナル1は終点と思い込んでいる。
思い込んでるからアナウンスも全く聞いてない
本当は終点はターミナル2。
途中で停車して数人が下りて行った時も、確認もせずに悠々と終点まで乗っていた( ;∀;)

電車降りてしばらく歩くと大きくターミナル2の文字。
あれ?ちょっと行き過ぎたかな?ターミナル1と2ってこんなに隣接してるんだ〜なんて思い、
まだ間違った事に気付いてない。
ようやく気付いてまじか!!
ここですでに18時。離陸40分前。
もっかい電車乗る?いやもうタクシーしかないでしょ!

焦ってる様子を見つけて、カモがやってきたとすかさずドライバーが声かけてきた。
ターミナル間の値段聞くと70リンギットだと。
無理だ〜44リンギットしかない。詰んだ〜と思ったら、それでいい、早く行こうと駐車場へ。
後で考えたら44でもぼったくりだよw

出発20分前にチェックインカウンターにたどり着く。
無理でしょ国内線じゃないんだから、でも遅延とかあったら・・・と思うも。
やっぱりあっけなく無理。
しばし呆然と。
こんな性格だから今までも危ないことは何度もあって、いつかやらかすとは思ってたけどとうとう本当にやってしまったのね・・・

気を取り直して再度シンガポール航空のカウンターへ。
「I miss my flight〜(´;ω;`)」と泣きつくとあっさりとシンガポール航空は2時間後の20:40発に乗せてくれるという。
ただし、そのあとの乗り継ぎのシンガポールから羽田までのエアが確保されていることが条件とのこと。

マイル利用なのでシンガポールから羽田まではANA。
ANAカウンターを探すと常駐じゃないんですな、これが。20時になったら来るよと言われ。

LINEでオットに電話して事情を話し、日本でマイレージデスクの人と電話で交渉しておくれと頼む。
結果次の日の同じ便が確保でき、シンガポール航空20:40発チェックイン完了(;・∀・)
急いでイミグレに向かったのが19:50。

各窓口30人くらいの長蛇の列ですよ。
やーな予感。
ゲートクローズが20:30。
ようやくイミグレ通り抜けたのが20:22。ゲートc1〜c37という看板を待ってる時から確認してたので走る。走った先はまさかの電車のプラットホーム・・・・
終わった・・・パート2orz
でもとにかく電車に飛びのった。

やばいな、これ乗り遅れたらマレーシアからシンガポールまでまたバスで移動するか、いや、マイレージは最初から最後まで決められたフライトを使わないと成立しないし、そもそももうマレーシア出国してるじゃん(;・∀・)
電車降りたのが20:28
c1や3は電車の中から見えたけど目指すゲートのC2がない!反対側のホームか!
走る走る走った先にゲート発見20:30ぎりぎり!そこでもう一度保安検査。
けどこの保安検査場にシンガポールエアのスタッフがいたのでここで「助かった〜乗れる〜」と心の中でガッツポーズ(スタッフが一緒に走ってくれるパターン)

シンガポール航空って初めて乗ったけど噂にたがわず客室乗務員皆さん美男美女。
すみませんご迷惑おかけしました(*ノωノ)
22時チャンギ空港に到着。
とりあえずパブに入ってバカ高いビール飲んでほっと一息ついて店のフリーWi-Fiに接続。
大きなモニターの前の椅子がふかふかしてるのでそこを本日のベッドとしてキープ。

空港内のインフォメーションでパスポートを見せれば無料Wi-Fiのパスワード発行してもらえるらしいと知り、後は明日のフライト時間
22時15分までの24時間を暇つぶしして過ごすだけ。
関係者の皆様お騒がせしました・・・

ひとり旅7日目 ペトロナスツインタワーと屋台街 

May 29 [Sun], 2016, 13:21
旅行中は割と早く目が覚めるんだけど部屋でのんびりして12時にホテルを出る。
朝ごはん兼お昼ご飯はすぐ近くの若者向けのファッションビル「ロット10」の地下のフードコートで。
ラクサというラーメンみたいなのが名物らしいのでカレー味のラクサとビール小瓶1本、デザートにマンゴーかき氷。


本日もGOKLのグリーンラインに乗ってKLCCというバス停で下車。
今日は落成時は世界一の高さ、現在でもツインタワーとしては世界一のペトロナスツインタワー。
今回の旅は地震のせいで事前準備何もしてなかったとはいえ、ここの展望台も登れず。
↑最近高所恐怖症少しずつ克服できてる感じ
大人気で当日ふらっと行ってもチケット(時間制の定員制)買えないようでネット予約が確実とのことだった。
残念なような、安心したような(´・ω・`)


タワー正面の入り口入ってすぐ右手に地下へ下りるエスカレーターがあり下りるとチケット売り場と展望台入り口あり。もちろん売り切れ。明日は?!と思ったけど月曜日は展望台は休業だってさ。


暗くなるまで読書でもと思ったけど近くに安そうな店はないし17:00前になったらスコール降ってきたんで停まってたグリーンラインに乗り込む。
ブキッビンタンに戻って歩道にあるガラス張りのオサレな店connoisseurs cafeでビールとブルスケッタ。

トイレはどうすんだろと思ったら目の前のファッションビルに行ってねと。なるほど。

クアラルンプールやシンガポールは都会過ぎて物価が高すぎてクリーンすぎてなんだかあまりわくわくしない。
やっぱりミャンマーや香港、インドとかの方が好きだな。

日が暮れたのでグリーンラインでまたツインタワーへ。無料循環バスすっごく便利。
夜景がめちゃめちゃ綺麗。


グリーンラインでまた戻り屋台街アロー通りに行ってみる。
串屋台でブロッコリーとえのきの春巻きみたいなの選んでボイルしてもらう。



ビールはカールスバーグじゃなくてタイガー。こっちの方がおいしい。


別の店で焼きそば食べてたら雨が降ってきたので店内に移動。
この辛いタレおいしかったな。


フィッシュボールみたいなのも食べたかったけど、悲しいかなすでにお腹がいっぱい。
旅行中だけの携帯胃袋が欲しいところ。


ぶらぶら繁華街をホテルまで歩くと週末という事で人がたくさん。

あちこちで路上ライブなんかもやってて、
マレーシア最後の夜はまだまだ続く、と言いたいところだけどまっすぐホテルに帰って瞬殺爆睡であった。



ひとり旅6日目 KL市内オールドタウン中心に観光 

May 28 [Sat], 2016, 16:12
本日も快晴。
まずは歩いて日本でいうと銀座的なブキッビンタンへ。
いやー、都会都会。
「パビリオン」という商業施設の中にグランドパレスというレストランがあって、そこの花蟹の炊き込みご飯をお昼に食べるのが目的。
丸ごと1匹つやつやの蟹が入って蒸篭で炊かれてるという写真を見ちゃったからね。
しかーし安定のプランB。本日は花蟹の入荷が無いとな。
仕方ないのでエビを。甲殻類だーい好き。
ビールはアサヒの小瓶が15リンギットと良心的。
フィンガーボウルがプーアル茶でいいね。食後お茶お願いするとジャスミン?と聞かれポーレイ頼む。
そうそうポーレイね。


タクシーでクアラルンプール駅まで行こうと思いガイドブックの地図を見てると、GOKLという市内の無料循環バスがあるらしい。やるなぁKL。
紫・赤・緑・青の4系統あってパビリオン前からちょうど旧クアラルンプール駅方面へ行くパープルラインに乗ることにした。


パサセミというバス停で降りる。
1888年開業のセントラルマーケットがあるからパサはパサールの事なんでしょうな。
マーケットでちょこっとお土産など物色。
そのままぶらぶら歩いてクアラルンプール駅へ。暑い〜。
鉄女というほどではないけれど、駅、好き。
今のKLセントラル駅ができるまでは現役で130年クアラルンプールのメイン駅だったという重厚感。
コロニアル建築だけどイスラム風のデザインって感じ。


マレー鉄道公社は土曜休業で入れず。
こちらも駅と同じく重厚で歴史を感じさせる建物。


近くにはマレーシアで一番大きな国立のモスクがあるらしく見学することにした。
17時半から18時半までがイスラム教徒じゃなくてもモスクの中に入れるんだけどそれまでの時間は近くのマジェスティックホテルでコーヒー飲んで一休み。
かつては東南アジアで最高のホテルと言われ連夜社交界のパーティーで賑わっていたとか。


17時半になったのでモスクに戻り受付で記名して肌を隠す用の紫色のチャドルを借りて中に入る。
さすがに写真はだめだろうなと思ってたら、案内のおじさんがにこにこ写してあげてるのを見て私も撮ってもらった!


パサセミに戻りパープルラインでブキッビンタンへ。
チャンガッ・ブキッ・ビンタンのパブへ行く前に手前の足ツボ店通りでマッサージ。30分300RM。
足が一回り小さく軽くなった気分。
左右同じポイントがどうしてもくすぐったくて笑ったらおっちゃんも笑ってたw

パブでビール2杯とシーザーサラダ。
2軒目はしごして、バーボンソーダとモヒート。
西欧人が馬鹿騒ぎしてるからテロとか怖いよ。
てことでそそくさと繁華街を後にしてホテルへ。

昨夜のお店に行ってお金返してビール一本だけ飲む。
部屋に戻ってシャワー浴びて本日も爆睡。

ひとり旅5日目 マラッカ経由でクアラルンプールへ 

May 27 [Fri], 2016, 14:09
6時に起きたけどまだ真っ暗なので二度寝しようかと思ったけど眠くもならず、よしマラッカ行きのチケット売り場に行ってみようと決めた。
7時半チェックアウト。
滞在時間8時間くらい、そのうち4時間は寝てて18000円というのはほぼホテルにいないやはりあたしには全くもったいないホテルなのであった。
右奥に見えるのがマリーナベイ・サンズ。その左が観覧車シンガポール・フライヤー。


8時15分、たくさんのバスが発着する、タイ系のお店が集まってるビル「ゴールデンマイルコンプレックス」に到着。
8:30発のバスがあったけど朝ご飯食べたかったから次の9:15発を予約。運賃は25シンガポールドル。安い。
店はクラブやバーが多く早朝に空いてるのは地下の簡易食堂みたいなのだけ。
トムヤム麺、インスタントの麺だけどおばちゃんが入れてくれた溶き卵がなにげに美味しかった。


ビルの中はあやしいお店がたくさん。
ナイトクラブ以外にはおどろおどろしい皮膚病治療院や複数の結婚あっせん所など。

バスは後ろ人いなくてリクライニングがっつりできて楽ちん。
走り出してすぐフライヤーやガーデンズ・バイ・ザ・ベイの横を通り過ぎる。
さよならシンガポール。


爆睡してたら10時にバスが止まってみんな降りていくのであぁ出国かと降りる。
10:45に全員揃って出発。
バスは10分もしないうちに、マレーシアのイミグレーションへ。ここでは全部の荷物を降ろして検査もする。
11時にバス出発。さぁマレーシアに帰ってきた。あと4日はこの国を歩き回ろう。
結局使い切れなかったシンガポールドルは5.2でした。よしよし。

14時にマラッカセントラル到着!

まずはhot linkのカウンターで20リンギットでセットアップしてもらいネット開通。
1リンギットは日本円で25円ほど。
とりあえず軽食をて事でビーフンスープ。美味しかった。
クアラルンプールまでのバスは窓口がずらっと並んでてたくさんあるみたいなのでとりあえずは予約せず。
夜10時くらいまであるみたい。


街の中心セントポール教会に行きたいと言ったら17番乗り場と教えてもらう。
バス一律なのかな?前払い2リンギット払って切符をもらった。
暑い〜。とにかく暑い。

チャラチャラキティのリキシャが大音量でアナ雪のテーマなど流しながら走っててなんかめちゃめちゃ観光地感。
もっとさびれた感じのところだと思ってたんだけど。


マラッカ海峡まで歩く。陽射しがじりじり。
裏通りは落ち着いてる感じ。こんな小さな何もない街の安ホテルに1か月くらい泊まって、毎日何もせずに海を眺めるような旅を若い時にやってみたかったな。

マラッカ海峡でフォースクエアのチェックインするという旅の目的を達成(笑)

街中に戻ると全身ペイント男がいたので2リンギットを払って一緒に写真を撮る。
暑いのに命がけのパフォーマンス(*_*;
オットに写真送ったら「そいつロンドンにもいたよ」とw


涼みがてらババニョニャ資料館へ行ってみる。
15世紀後半から盛んに移住してきた中華系移民男性と現地マレー人女性の子孫のことを「プラナカン」と呼び、男の子が生まれたら「ババ」と、女の子が生まれたら「ニョニャ」と呼ぶことから来ているとな。
多民族国家マレーシアならではの文化。
先に日本語のガイドブック見せてもらってたので英語の説明でほとんどわかった。
この資料館はかなりの地元の名士の邸宅だったものをそのまま開放していて、ちょうどガイドツアーがあったので立派な家財や持ち物などを解説してもらう。
面白かったのは、引き出せるグラスホルダーのついた麻雀テーブル。
ここでニョニャ達はお茶を楽しみながら麻雀に興じたとのこと。
うちにも欲しい(笑)
館内は撮影禁止なので入り口だけ。


17:40にマラッカセントラルバスターミナルまでタクシーで戻る。
Kuala Lumpurと書いてある窓口で18時発のバスのチケット買う。
行き先はTBSだけどいいか?と聞かれ全然下調べしてなかったのでTBSがなんのこっちゃわからんけど市内ならよかろうと思ってOKと。
バスは順調に走り21時にTBS、熊本空港より全然大きなバスターミナルに到着。
床で寝ている人たちもたくさん。ここはインドか!
ここは誰私はどこ状態でとりあえずターミナルの中へ。
案内表示をきょろきょろ見ていると徒歩5分ほどでKLIAの最寄り駅に接続しているようで一安心。
地図を見ながら、んじゃKLセントラルまで行って、そこからもう遅いしタクシーでホテルまで行っちゃう事にした。


駅のタクシーチケット売り場でホテルまでのチケットを発券してもらう。17リンギット。
車体の上のランプが消えたボロボロの車がやってきてやーな予感(´Д`)
なんだかものすごく悪い病気にかかっているような咳をずっとしているおじいさんでスマホもナビもなく
案の定ホテルの場所がわからず。
ぐるぐる探しながら何度も周回してようやく発見。よかった〜・・・

ホテルは「CERIA HOTEL」
あとで気が付いたんだけどここ、ベルジャヤタイムズスクエアのすぐ裏で、めちゃ便利な場所だった。
3泊で6,797円という安さ!シンガポールはなんでも高いんだけどマレーシアのホテルは安い。
外観は入り口にカフェもあって黒を基調にしたヨーロッパ的な感じ。
部屋はシンプルで清潔だけど窓がないからかちょっと黴くさい。

今夜からここに3泊するから近所の24時間営業生活用品店で消臭剤を買ってみる。
23時頃、マレーシアリンギットあまり持ってないんだけど近所の中華レストランの玄関にビールのポスターとクレジットカードのシール見つけて入ってようやくビール。
チキンの激辛唐揚げとビール2本でようやく夕ご飯。


支払いの段階になってカード使えないとな!88.9リンギットて事でぎりぎり0.7リンギットお金足りない(*_*;
明日払うと言うと気持ちよく了解してくれた。
あとで調べたら最初に2品でたおつまみは突き出しみたいなもんで、いらない時はいらないと言えばお金は払わなくていいんだってさ。
何はともあれようやくKLに帰ってきた〜。

ひとり旅4日目 シンガポールでナイトサファリ 

May 26 [Thu], 2016, 16:40
6時前にすっきり目覚める。
ミニ動物園を通って本棟へ。

7時、プール脇のレストランで朝ごはん。
珍しく朝から食欲旺盛からの完食。

隣のテーブルはバースデーケーキが運ばれてきてスタッフが歌っててなんかハッピーな感じ。

本棟のプールは海に続くような設計で素敵。
こんな所でオットと一週間くらいのんびり読書三昧したいなぁ。


部屋に戻ってデッキで紅茶飲みながら読書してたけど暑いのでエアコンつけて室内へ。
デッキ付きの部屋は1,000円高いんだけど、デッキいらないね。
ポーチがあるから。
のんびりしてたらいきなりパーンッ!!!とものすごい爆音。
かなりまじで拳銃かと思いました。
音的には窓に水満杯のヨーヨーを投げつけられたような。
え?え?何?と見るとやっぱり窓に透明な水滴がついてる。


恐る恐る窓の外を見ると、ポーチの床に鳥が倒れてて・・・ひえええええ・・・・。
ぶつかったか!
大丈夫かな、触れるかな・・・と迷いつつ思い切ってドア開けたらすごい勢いで飛んでったよ。
大丈夫だったんかな(^_^;)
チェックアウトしてフェリーターミナル行きの送迎バスに乗る。
いやー、ここ一泊じゃほんともったいないわー。

フェリーの中の売店で白ワインを買う。(高いよ800円)

欧米男性が「Looks good」と声かけてくる。
そりゃよかろうぜ昼白ワインだぜ。
奥様もシャルドネが好きだそうです。

タナ・メラフェリーターミナル到着で再度シンガポールに入国。
タクシー乗り場にしばらく並んでたんだけど、どうも流しのタクシーこないっぽい。
壁に「タクシーの呼び方」みたいなのが電話番号付きで書いてあって、どうも電話で呼ばないと来ないようだ。
そっか・・・っていや、このiPhone電話かけられないから呼べないじゃん!

遠くのバス停を見ると35番のバスが何回か来てる。
タクシーは無理だな、35番バスでしかこの状態じゃ市内に戻れんだろとバス乗り場に移動。
確信無いけど2階建ての35番バスにえいやっと乗る。
バスの中はドリアン持ち込み禁止。

無事にバスでタナ・メラ駅に着いてMRTでシティホール駅へ移動しカールトンホテルにチェックイン。


今回ちょっと高いホテル予約しちゃった。
1泊1万8,000円!ありえないよ!

しかも窓の外にはマリーナベイ・サンズとフライヤーが見えるというロケーション。
高い所怖いけど、ここは地震無いよね。大丈夫だよね。
普段泊まらないような部屋なので部屋でのんびりしたいけれど、今夜はJTBのツアーでシンガポール動物園のナイトサファリを予約してるので出かける。

ピックアップの場所はマンダリンオリエンタル。
動物園にはホテルから30分くらいで到着。
JTBのツアー、ブッフェ付きもあったけど無しで好きな物食べることにしたんだけど、
fish&chips多過ぎで参りました・・・。半分も食べられなかった。

お客の8割はインド人。ガイドさんの言うことには今インドのホリデイらしいけど、この高いシンガポールの物価、かなりの富裕層じゃ無きゃ来られないだろうな。


トラムに乗ってナイトサファリ始まるけど、ほぼ真っ暗なんで写真は撮れませんな。
虎とか結構近くで見える。
あとはお決まりの蛇を首に巻くショー的なのがあって各ホテルに送ってもらって解散。

ホテルの隣はかのラッフルズホテル、ロングバー。
しかしシンガポールスリング一杯3,000円以上とか行こうと思わないなー。


明日のマレーシア行きはマレー鉄道に乗ってみたかったので色々調べてみたけど、電車の本数少なすぎて無理みたい。やっぱりバスかな。
ストレートにクアラルンプールに戻るかマラッカに立ち寄るか悩んだ結果マラッカ経由で帰ることにした。
ニコルハイウェイ駅からビーチロードに沿って歩くと「ゴールデンマイル・コンプレックス」というタイ系のお店ばかり集まった商業施設があり、そこからマラッカ行きのバスが出ているらしいので直接行くことにして長かった一日もお休みなさい。