私の声で 

2007年10月01日(月) 0時55分
ほら 道に佇む人ひとり
私の声で その孤独に光を

でも 静寂は かなわない 
言葉が見つからない

野良猫のように
金切り声をあげながら
枯れたその響きで
あなたの夢の続きを 語るから 

繋がれないで見上げた。 

2007年08月29日(水) 1時18分
地面に繋がれた 体の方から腐らないように
僕は空に手を伸ばして 息をした

けして闇に おぼれないように
誰かの手は そこにあるけれど
素直に繋ぐことのできない 理由がある
でも 君に 伝える前に 落ちていた

きみは、 春の風のように
僕を 凍える場所から 解き放ってくれてる
もう大丈夫だと 溶かしてくれるけど

僕は今日、地球のひとつである
繋がれたまま 届くことのない
君は行き交う 透明な風

灰かぶり 

2007年08月27日(月) 1時33分
雨に濡れ殺した 炎のような感情は

いつか 弔うように いつか 祈るように
燃やし尽くして ゆくでしょう

君のいない この しあわせの片隅
ぼくは 形さえない

灰になって いつか きみに積もるよ
すすけた姿 でも こころはあるよ ぼくにも

いつか いつか 風に吹かれて届く
形のある きみの手に

あらず 

2007年08月27日(月) 1時33分
こなゆき あわゆき
このこいは どこへゆき

いとしさに どこへゆき
あなたのもとに たどりつき

おもかげ 手探り
でも 雲にかくれてしまった

鬼さんこちら わたしのほうへ
さめる夢は あちらのほうへ

こころ ここに あらず

あなた ここに あらず

こいびより 

2007年08月27日(月) 1時31分
からっぽでわたし
ひとつのからだで転がった
地面と空の真ん中は
あたたかな場所

たとえば誰かの体温と
恋という名の事実があれば
しあわせなんてすぐに
手にいれられる?

深呼吸をして 空気を入れえよう
思い出と比べることじゃ
前へは進めない 新しい笑顔で

大好きと後悔で
痛んだココロを
今は変えられなくても
太陽とちいさな歌声で
やってくる 今日の日

足音 

2007年08月27日(月) 1時30分
嫌いになったり。
「そんな、あなただから」と思い直したり。
ひとり 勝手に 過ごしていたけど。

君はいつも 黙ったまま
春風のように   
ココロニ ワタシハ イマスカ?と問いかける。     

ひだまりに 落ちた はなびら   
伝えたかったことは
進むことでも きっと 戻ることでもない。

忘れないで。 いつでも私はいますか?
何度でも やってくる 足音

春がやってくる。 そして 君がいる。
ねぇ。どんな僕になろう。

太陽のような僕の記憶に 

2007年08月27日(月) 0時46分
偽物ばかりで また朝がきてしまう
こうばしいトーストの匂いに
ジャムのような おはようのキス
フレーム越しに 見ているだけだと
君に言ったら どんな風に怒るかな?

遠くのどこかに もう届かない奥に
置き去りにしてきたその匂いに
太陽のような 僕の記憶に
触れることなく 生きてるだけだと
君に言ったら どんな風に泣くのかな?

しあわせは形にしたら壊れてしまう
だから嫌いっていった だれかの声が聞こえる

君が描いた しあわせはここにあって
しわもなく アイロンをかけたようで
僕は壊すことが怖くて 笑っていた
未来は それでも 僕らには あったよね



P R
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