『Voi Voi』の後、まだジムに行くには時間がありすぎたので、「じゃ、もう1軒行きますか

」ってことで、三宿の交差点を右折

向かったのは、そう

今、一番注目を浴びているブーランジェ

志賀勝栄シェフの新店
『シニフィアン・シニフィエ』である

Youたんから話を聞いて、早く行かねば…と思っていた、期待のお店

まあ、三宿通りといえば、"おっされ〜"なお店が多いのだが…通りからちょっと右に入ったところにある、このお店もハンパじゃなく"おっされ〜"でしたっ


私が店の中に入るときも、ポルシェが駐車してあって、キザっぽくてバシッと服も決めたおっさんがモデル並みの美女を連れてお買い物中でありました

悪かったねっ、

で普段着でノーメイクで独り身でっ

ま、それはいいとして、ウッディーながら北欧のインテリアショップじゃないかと思わせるこの空間。ちょこっと吉祥寺の『ダンディゾン』に似ているかも。いや、それよりも『パークハイアット東京』の40Fぐらいにあるあの廊下かな

最初はさっさとテイクアウトして去る予定だったのだが、そう簡単に話が済むはずがない。
やっぱり食べちゃおっかな〜

とあっさり気が変わり、案の定イートイン決定
トレイもトングも無いなあと思ったら、スタッフの女性が取ってくれるとのこと。
テイクアウト用のパンを選び、イートイン用のパンとコーヒーをオーダー。お会計をして、席について待つ。
カウンターの奥に、オーブンが見える。すると志賀シェフがせっせと仕事をしていらっしゃいました

スタッフが、袋詰めしたテイクアウトのパンを。すると、なんとおまけが入ってるではないか

"パン・ド・ブラン"のスライス数枚であるっ
う、嬉しいっ


そして、お皿に乗ったヴィエノワズリーとコーヒー

が

左下から時計回りで、レバーペーストとエルブ・ド・プロヴァンスを巻き込んだ"ビュヴール"、"クロワッサン・オ・ショコラ・エ・ダマンド"、そして
「クロワッサンが焼けたので試食をどうぞ
」ですって


これが、見事に層が分かれていて、バリッバリ

普通のクロワッサンよりも表面が固めで、イタリア菓子のスフォリアテッレみたいなバリバリ感かな

『ペルティエ』のものとも違う気がする


もうこれを食べただけで大興奮っ
そして、もっと飛び上がるほど感動したのが、"ビュヴール"


これも表面はスフォリアテッレのようなバリバリの皮(餃子の皮だけを焼いたのをご想像あれ)で、じゃあ中もクロワッサン的なのかと思いきや、気泡の入ったモチモチのパン生地

しかも、レバーの臭みは爽やかなエルブ・ド・プロヴァンスが綺麗に包み隠してくれていて、美味しすぎ〜〜〜






あまりに興奮して、カウンターの中にいたスタッフの方々に、お行儀悪くもジェスチャーで感動をアピールしてしまった(恥ずかしい

)。
何の生地なのか聞いたら、ルヴァン種で作ったとのこと。
大好きなオザマンドも。あ、でもこれは、"エ・ダマンド"だなあ…

確かに、クレーム・ダマンドも掛かっているし、アーモンドスライスも…。しかし、このアーモンドスライスが厚切りだったのだ

おかげですっごく香ばしい

これも『ペルティエ』のとは全然違うのっ


食べ終わった後、スタッフの方に改めてお礼を言う。ここもすごく応対が丁寧でサービスが行き届いて

聞けば、皆さん赤坂見附の『ペルティエ』から来たりとか、志賀シェフに見込まれたベスト・メンバーらしい。
焼くパンも、『ペルティエ』や『ユーハイム・ディ・マイスター』や『フォートナム&メイソン』のものとは全く違った、志賀シェフの新たな作品ばかりらしい。
「種類は少ないですが、またいらしてくださいね

」と言われ、
「もちろんですっ
」と力強く即答。
本当に通い詰めちゃうな、こりゃ
お店の中も、快く撮影許可をいただきました

ありがとうございました


あと、P主催で志賀さんも参加された「日本の小麦粉を使ったパン」の講習会に同席してるんだよねー。初めて参加する人が多いなー、とおもったんだけれど、パンに夢中で人は全然覚えてない
ちなみに、この講習会で志賀さん、日本の小麦を見直して、シニフィアンシニフィエにも取り入れているみたいだった・・