「もう1軒行ったの
」と呆れられそうだが、ハイ、行きました

最後の最後に葉山で食べたのは、
『鴫立亭』のケーキ
東京に戻る前に海

を見て帰ろう…


そう思って、134を御用邸の方に向かって走り出したところで発見

うわっ、ここだったんだ

実は、『鴫立亭』葉山店の場所の下調べをすることなく、東京を出発


したのだが、多分、行き当たりばったりで見つけられるだろう…と思っていたのだ
7~8年前、当時の会社の先輩に連れてきてもらって、葉山にこんなに素敵なフランス菓子店(
ここもパティスリーと呼ぶ感じではない)があるんだと感激

まるで、ミステリー映画或いは

2時間ドラマに登場しそうな洋館なので、わかりやすい。

薄暗く、ランプの光に照らされた店内は、もっとミステリアス

未亡人役の岡田茉莉子が、今にもロングドレスで2Fから下りてきそうな雰囲気である
ティールームには誰もおらず、「お好きな席へどうぞ

」と店員さんに勧められるまま、少しでも陽が差し込む窓側の席へ。
定番"シブースト"と、新作"ココナッツのジュレ"をオーダー。
明るく写っているが、デジカメ

君にめいっぱい頑張ってもらいました


"シブースト"は、もう超正統派のフランス菓子

という構成。
中には薄切りにしたリンゴのソテーが入っている。
上のシブースト・クリームは、ちょっとゼラチンの量が多いかな

という気がしなくもないが、この暑さだから、しっかり固めてあるのかも。
全体的にかなり甘めだが、砂糖を使い過ぎというよりは、昔はこの甘さだったよな…と思い出してしまうような甘さ。
きっと昔から配合を一切変えていないのだ
新作だという"ココナッツのジュレ"も、かなりゼラチンが強め(今はフルフルな緩さ加減が主流だから、そう感じるのかも…)で、甘さもしっかり。
中からパイン、グロゼイユ、ナタデココが出てきた

ココナッツ・ココナッツしているので、とっても幸せ〜

『鴫立亭』は、大磯が本店。
私の大好きなパティシエ、『デフェール』の安食雄二さんも、ここの出身である
