すごく大反省な、昨日の出来事
『オーブン・ミトン』に行く前に、ここなら立ち寄れる

と思った荻窪
『ル・クール・ピュー』。
しかし…行った時間が悪かった



夕方6時過ぎ…既にショーケースはガラガラでケーキ数個を残すのみ。パンも売れ筋は残っていなかったのだ

せっかく撮影許可が下りても、これじゃあ絵にならない

『野菜が主役のフランス菓子』という、ここのパティシエ鈴木芳男氏の著書がレジの目の前に置いてあるのを見て、またまた愕然とする

え、野菜をお菓子に取り入れることを得意とするパティシエだったのね


しかもこの本、持ってるんだよな…(ちゃんと読めよっ


)
ここに行きたいと思ったきっかけは、大ファンである"からこ"さんのブログを始めとするインターネットの情報。雑誌CREAで紹介されたという"ムロンドール"や、"パンドミ・オ・カラメル"に惹かれたからだ。
でも、本当の主役は違った…野菜なのよ、
や・さ・いっ
どこに目をつけてるのっ
それでも辛うじて、お目当ての"パンドミ・オ・カラメル"は半斤残っていたので、お取り置き。
せっかく来たからには、ケーキも食べていかないと…と、10分しか時間が無い中、奥のサロンへ。"カラメル・フリュイ"と"シューアラクレーム"を、熱い紅茶と共にいただく。
"カラメル・フリュイ"には、季節のフルーツを入れるらしいのだが、今回は定番・洋梨であった。
カラメル・ムースの奥にシナモンの香りがフワ〜ッとする。底面は胡桃の入ったジョコンド生地。

食べている間にも、入れ替わり立ち代わり客が来る。その度に「え、もう無いの

」と落胆の声

この店の人気の高さをうかがわせる。
しかもお食事も出来るし、ワインにも相当拘っているようで…
見るからにジモティーだな…という超ラフな格好のご夫婦が、気楽に食事を食べに来るところが荻窪らしい。
あ、ちょっと下高井戸の『ノリエット』みたいな感じかも
お会計時にも未練がましくショウケースをじっと見つめていた私に、すごく丁寧で笑顔のステキな店員さんが、「せっかくいらしていただいたので…」と、セットとして箱に入っていた野菜コレクション(焼き菓子)をバラしてくくれた



ありがたく一種類ずつ購入

時計回りに上から、ラタトゥイユをお菓子にしたような"プロヴァンサル"、野菜コレクションから、"エピナール(ほうれん草)"、"赤ピーマン"、"トマト"。

さて、今朝いただきました。
"プロヴァンサル"は、ちょっと甘さが強いかな…


"エピナール"は、ほうれん草の胡麻和えで甘く味付けしたものに慣れている日本人には、抵抗無く受け入れられる味だろう。トップに茎が乗っている。
どれもローマジパン入りの生地(焦がしバターで無く溶かしバターを使用。フィナンシェに近い味と食感)。
"赤ピーマン"と"トマト"は明日のお楽しみにとっておこう
"パンドミ・オ・カラメル"は、うん、確かに色だけカラメル。味はしない。
元々カラメル入りの生地って、焼成すると香りや味が飛びやすい。
焼かずにソフトな生地をムシャムシャ。

マロンクリームをつけていただくと、幸せ100倍

私の場合、『マロンクリームにパンをつける』って表現の方が正しいかもな


昨日は勉強不足だったし、すごく慌ててて我儘ばかり言っちゃって失礼しました

必ずや、出直しますっ

今度はお昼

にっ