絶対に仕事じゃない限り、この界隈を歩くことはないだろうな…という町のひとつが、上野・御徒町エリア。
しかし今日は午後から行くことになったので、ついでにここいら辺で美味しいものはないだろうか…と、またまた悪い癖が…

。ってわけで午前中、企画書作りと平行してグルメ情報をチェック。
有名なトンカツ屋さんは…と。ええ

ランチでも2,600yenぐらいするの〜


じゃあ下町だから甘味処か…と思ったところで発見したのが、
『ロワゾー・ド・リヨン』というパティスリー。湯島にあるのだが、御徒町から上野を経由すればすぐのはずだ。オープンしてまだ1年あまり。せっかく近くに来たからには是非チェックせねば

と、御徒町からテクテク歩いていった。
いやあ、やっぱりこのエリアってどうも苦手。
昔からあまり変わっていない町並み。ごちゃごちゃしていて、歩いている人たちの服装も含め、60年代〜70年代にタイムスリップしたかのよう。しかも、あまりガラの良くない方々も多く、慣れていないと昼間でもちょっと緊張する。
住所が上野から湯島に変わっても、町の空気は依然同じまま。
大通りから一本入ったすぐのところ、呑み屋さんやパチンコ屋さんや焼肉屋さんといったお店が並ぶような中に、フランスの国旗を発見。
あれだ

パッと見、町の洋菓子店みたいに見えなくもない、小さいお店。

中に並んでいる生菓子は、一つ一つが小ぶりである。
絞りやデコレーションはとてもお見事なのに、こんなにちっちゃいとガッカリ

「テイクアウトのみですか?」と店員さんに聞くと、店のすぐ外にテーブルと椅子が置いてあるから、そこで食べてもいいという。
しかし、店の外は、荷物を降ろすためにトラックが駐車していたり、道路にはゴミが散らかっている。目の前はパチンコ屋さん。それを眺めながら、そして背後では大勢の店員さんたちの視線を浴びながら、ケーキを食べるのは、全く気が進まなかった。
…と思ったところに、目に留まったのがヴィエノワズリー。クロワッサンをはじめ、10種類前後並んでいる。
特に気になったのが、リヨンの郷土菓子だという2つ。1つは"ビッション・リヨネーズ"といい、中にレモンクリームの入ったパイで、表面にグラニュー糖がまぶしてある。もう1つは、"ブリオッシュ・リヨネーズ"といい、アーモンドをざくろのシロップでキャラメリゼしたものがフィリングとして中に入っている、可愛いピンク色をしたブリオッシュ。クロワッサンも買ったのだが、レーズン種で作ったもので、焼き過ぎ一歩手前ぐらいまでしっかり焼かれていて、黒光りしていた。
リヨンには行ったことがないので、珍しさもあって買ってみた。
さて、これが明日の朝食かな


ちなみに、割ったらこんな感じ。
