
先週、友達と『パリセヴェイユ』の後に行ったのが
『ドゥー・パティスリー・カフェ』なのであるが、そこで菅又シェフと話をしていて、「食べてみたいんですよね〜

」と言ってみたところ、注文があればお作りしますよ…と言っていただいたので、お願いしてしまったのが、
"エクレール・ソース・ド・ソージャ"=お醤油のエクレールである。
昨年8月号の『料理王国』の中で、調味料スイーツというテーマで菅又シェフが取り入れたのがお醤油。
基本はバニラのエクレーユで、隠し味的にお醤油を入れるらしい。
というわけで、見た目も真っ白でシンプル。
確かに、"エクレール・ヴァニーユ"と瓜二つである。
もっと奇をてらったような変化球味かと思ったのだが、実際食べてみたら、あまりにも自然に受け入れられて驚いた。
しかし、考えてみれば、小さい頃から、醤油せんべいを食べつつ牛乳を飲むというおやつは大好きだったので、納得の行く組み合わせ。
最初に強いしょっぱさが来るが、瞬間で消え去り、奥行きのあるまろやかさとお醤油特有のコクが口の中に広がる。
お醤油はスタンダードな濃い口を使っているそう。

フォンダンも、お醤油で粉糖をのばしたものらしいのだが、クリームの風味にとらわれて、意識して確かめることができず
菅又シェフ、特注ありがとうございました

貴重で忘れ得ぬ体験でした。
今更ながら、先週、3人で食べたガトー…
1人が"ショートケーキ"、1人が"エクレール・バニーユ"、
そして私が
"スワイユ"。
土台がアーモンドのメレンゲ。その上に、ムースリーヌ・ピスターシュ、ジュレ・ミュール、クレームショコラ。