
セミナーの中でも、毎年人気No.1なのが、コンフィチュールの妖精クリスティーヌ・フェルベール女史。
今年は申し込み方法が昨年とは変わり(毎年変わっているが

)、やっと取ることが出来た。
毎年参加している方に聞いたら、試食が盛だくさんでサービス旺盛なのだそうだ。
今年のフェルベールさんのデモンストレーションは、
"夜の女王のデセール"。
ボンボン・ショコラがたくさん載ったお皿を手に登場したフェルベールさん。
ご家族と一緒に来日されたそうで、弟さん夫妻、そして姪っ子のサロメちゃんも登場。
今日、1つめのデモンストレーションは、子供向けのお菓子の本も出版しているフェルベールさんが、サロメちゃんと一緒に作るバニラ味のプチガトー、
"サブレ・ヴァニーユ"。
"夜の女王のデセール"は、フレッシュな苺、フランボワーズのジュレ、フランボワーズ・ピュレを混ぜ込んだシャンティイで作る、ピンクと赤のアシェット・デセール。
"サブレ・ヴァニーユ"は最初からサロメちゃんが作り、横でフェルベールさんが説明をしながらアシスト。
粉を入れて負荷が掛かるようになってきたあたりから、フェルベールさんが作業。

サロメちゃんはスプーンですくって、天板に生地を落としていく。
途中、そのスプーンで生地をなめて、「家ではいいけど、お客様の前ではダメよ

」と怒られる一幕も。
そんな時も、いたずら好きっぽいような顔をして、それがまた憎めない可愛らしさ。

フェルベールさんは効率よく、絞り袋に詰めてチャッチャと絞っていく。
子供にはここで、最後まで生地を無駄にすることなく使い切ることを教えるのだ。

そうして焼きあがったサブレ。

バニラの代わりに、オレンジ、シナモン、胡椒などを加えても違った味に。

焼き立ては美味いっ

あんなに練っていたのに、固くなっておらず、サクッと。

そして、フェルベールさんが32kgの荷物制限中、22kgも運んできたというボンボン・ショコラも試食。
"夜の女王のデセール"に使われる苺は、フェルベールさん大好物の『鈴懸』のいちご大福に使われている苺と同じものを取り寄せたそう。

フランボワーズのジュレは、薔薇のアルコールを数滴加える。
このアシェット・デセールがグッと華やぐ、隠れた演出。

カットした苺とジュレをお皿に散りばめていく。

サロメちゃんもママと一緒にお手伝い。

真ん中には、フランボワーズ・ピュレを加えたシャンティイを。
水分が加わるので、生クリームは固めに立てて。

パーツパーツはとてもシンプルなのに、お皿に盛りつけると、こんなにも可愛らしいデセールに


6F催事場で販売した限定コンフィチュール
"オペラ"(JPHとのコラボレーション)は、あっという間に完売。
「悩むなら買え

」で、早めに購入。
もったいないから、なかなか蓋を開けられないのだが、そのうちに…。
右隣は、ローズ風味のコンフィチュール・フランボワーズ、
"ラ・レール・ドゥ・ラ・ニュイ(夜の女王)"