生きた辞書 第二回 

November 22 [Tue], 2005, 19:39
と、笑顔で答えた私の顔は何時もここで終わるのだ。

「けっ、また来たのかよ」

この言葉によって。今までの和やかな気分は一瞬で吹き飛ばされていくのだ。

「そうよ。悪い?あんたには何も迷惑かけてないんだからいいでしょ、別に」

「良くないね。オレのテリトリーに入ってくんな」

「まぁ、二人とも落ち着いて、あぁ違った一人と一匹か?」

「違う!一冊だ!!」

そう、この毎度毎度の言い争いを起こす原因は人ではなくて

「一冊は、一冊でもオレはその中で最も素晴らしい本。本の中の本!」

辞書なのだ。




「全く、毎度毎度あきんのぉ。お前さんがたは」

ガツガツとそう豪快に歩くわけでもないのに響く靴を鳴らして階段を下りてきたのはこの店の主人。皆は彼をブン爺さんと呼んでいる。

ので、私もそう呼んでいる。

「ブン爺さん。だって」

「ヨミ、おまえはいつも、だってと言う、悪い癖だぞ」

だって、ああ心の中でもこれだ。私はいつも何かあるとだってとすぐ言ってしまう。
それは、母にも注意された事があり何度も直そうとするのだが、どうしたものか頭では解っていても口ではその言葉をすぐ吐くのである。

すかさず入れられる注意になんと言葉を出したら良いのかわからい。
そんな、私が嬉しいのだろうか、辞書の奴がまたピーピーと悪態をついてくる。

「だってだってだって、お前(だって)の意味を知っているか?だって、てのはなぁ。相手の言葉に反対したり、相手の反対を予想したりして、そうなった事情を説明する時に用いる言葉だが、お前の場合は言い訳に用いるためだな。ギャハハハ」

理屈だ。そんなの屁理屈だ。

「他にもまだまだあるぞ、そうだけど、でもとかお前の良く使う逃げ口上だなぁ。上手い上手い」

バン

私は傍にあった机を思いっきり叩こうとした。

「いい加減にせんか、コラ」

が、私が机を叩く前にブン爺さんが紅茶を机に置いた音と怒鳴り声でそれは叶わなくなった。

生きた辞書 第一回 

November 17 [Thu], 2005, 2:17
母は昔、私にこう教えてくれた。年を取ることはそれだけで物事を吸収できるいわば、「生きた辞書」なのだと。


私は今、ある古い本屋の前に立っている。そうして何をするでもなく、唯、立っている。雨の中を。
雨音が次第に激しくなる中で私はその本屋の前に立っていた。本屋の名は「聞見屋」。一見、極普通の何処にでもありそうな本屋だが何処にもないものが此処にはある。

辺りを見回す。人は誰もいない。よし。
私はその本屋に向かって深々とお辞儀をした。

一見、変人のように見えるかもしれないこの行動だがもうなれた。そうしていると上のほうから「入っても良い」と声がかかるのだ。頭を上げても人はいない。いるのは看板の絵に描いてある初老の男だ。

「ありがとう」と一礼すると「どう致しまして」と柔らかな声がかかってくる。

言いながらドアノブに手を掛ける。本屋のドアノブは見事な金の装飾で施されているがその他の部位は埃が溜まりどれも薄汚れている。だがこのドアノブだけは毎日手入れされているようでとても綺麗だ。主人曰く「お客様が触る場所だから綺麗にせにゃならんのだよ」
だそうな。私に言わせてみれば他まで掃除するのがめんどくさいだけなのではと思う。

その証拠か、は分らないけれどドアの軋みは激しく開けるたびにギィギィうるさい。

「やぁ、お帰りなさい」

ドアを開けると何時も一番初めに聞こえてくる爽やかなこの声にたとえやな事があった時も和ましてくれる。

「ただいま」

グリンジャンボ宝くじ 

November 16 [Wed], 2005, 1:57
と、実際の時間帯でいうと17日の日記なんですがグリンジャンボやったのも、風邪のため病院に行ったのも16日なので 16日の日記として書かせていただきます。まず、昨日は本当にすみませんでした。風邪と薬の影響で意味不明な長文を書き込んでいるのをお昼頃(具合悪くて昼まで寝てました)日記をみてああああぁと嘆いたものです。消さば良いんですけどね。「消さないほうが面白い」と友人に言われたので消さないでおきます。実際は17日に書いているこの日記。薬の御かげでフラフラです(別に麻薬なんてもんはやってませんぞ(断固))。風邪の調子はお昼頃にかけて(って昼に起きたんですけど)よくなり夕方病院に行って薬をもらって帰宅と大まかな流れです。

そして、GLL2周年記念第2弾のグリンジャンボ宝くじをしたりしなかったりのばらばらですが兎にも角にも私はバナナピールが欲しいです。中身が入ってないところがまた素敵ですね。うう…どんな機能が付いているんだろう(ロボット?)気になります。メンテ後は結構込むだろうなと思ってちょっとしてから行ったら以外も意外全然スラスラ行けちゃうものだし、前みたいに繋がらなくなったりなんてなくて今回はどーしたの?ソネさん?と言いたい位スムーズでした。が、当たるか当たらないかは時の運!!・・・ですがバナナピール欲しいです。

続き 

November 15 [Tue], 2005, 1:55
冬に増える風邪---------------------------------------------------
◇温度が低く乾燥している冬の気候は、インフルエンザなど冬の風邪を起こすウイルスにとっては生き続け、増殖するのに絶好の条件です。一方、人間にとっては不利な気候という。「最高気温が5℃、最低気温が0℃より低くなり、湿度が50%以下になると、風邪の患者はどっと増える」と言われている。冬には締め切った部屋で過ごすことが多くなることも、ウイルスが広がるのに好都合だ。特に通勤電車や学校・会社など、多くの人が狭い空間にいるところでは、ウイルスをもっている人が咳(せき)やくしゃみをすると、つばなどに含まれるウイルスが飛び散って感染が広がってしまう。 (咳などは約2メートルも飛ぶのです) 暖房で空気が乾燥していると、粘膜が乾き気味になってさらに感染しやすくなります。ご注意下さい。

入浴---------------------------------------------------
◇熱があったり、風邪を引いたりした時、風呂に入るのはいけないと、多くの日本人が信じている。しかし、外国では層とは言い切れない。国内の育児書の多くは風邪の時の入浴を避けるよう指導している。「入浴は体力を奪い、風邪を悪化させると考えられている」が先頭からの帰り道で体が冷えた昔と違い、今は自宅に風呂やシャワーがあり、悪化の心配は無い。 逆に抵抗力が落ちているのに、細菌まみれの方が問題という医師が多い。が、熱も37度以内でのこと38度以上の時は悪化の恐れがあるので避けるようにしてください。
今度インフルエンザについても詳しく書かせていただきます。が、今は頭可笑しいので誤字脱字あったら、遠慮なく掲示板に書き込んどいてください。お願いします。

ところで今日の9時ごろはサーバーがめちゃくちゃ込んでました。何かあったんですかね?

絶好調に風邪引き中 

November 15 [Tue], 2005, 1:53
約6日ぶりの日記です。その間、風邪なのか何なのかいまいちよくわからない症状に悩まされて仕事場で2週間ほど風邪でダウンしていた店長が戻り(熱あるのに) 原因不明でふらふらラリっていた私は完璧に風邪をうつされラリってます。そしてインフルエンザ!!風邪がこれだけ流行りこの症状の重さと長さですからインフルエンザはもっと凄いのでしょう。今のうちにインフルエンザの注射をうっておかないと後できっと酷い目みることになるよ」と罹り付けのお医者様に言われました。(そして彼も風邪でしたが休まずに同病患者のため働いています(泣)) そして、実は一応医療関係の仕事をしている私なんですが、クーラーでの冷暖房の調節のみで加湿器ナンシングで病人がくるわくるわのてんてこ舞いで咳、くしゃみ、鼻むずむずと熱に囲まれていると流石に、ぶっ倒れたくなりますハイ。わかりますか!!!風邪とは何か!?↓
細菌やウイルスが呼吸器管(鼻や喉などの気管)に侵入して感染し、急性の炎症を伴う病気を総合して呼んだものです。正式名称・風邪症候群といいます。そして風邪薬はウイルスそのものを撃退するのではなく、風邪による症状をやわらげるという事しか出来んのですよ。風邪を治すのはあくまで身体に備わっている免疫力なんです!! 風邪をひいたときは体力を回復させるために薬を飲み休む事(寝る事が一番なんです)、免疫力を高めるようにすることなんですよ。(語ってます。お酒でも酔わないのに風邪で酔っています) ちなみに、風のときお風呂に入ってはいけないというのは嘘ですよぉ。もう、この際ですから風邪について私がまとめておいたレポート貼りますね。

新たに 

November 09 [Wed], 2005, 1:52
新しいチーム(BOOKWORM)に入ってので(のでって意味不明ですが)、今まで読んできた中で好かったなぁと思う本を紹介して行きたいと思います。ので、「bookpresent」を作りました。元々、本の紹介ページ作ろうと思っていたんできっかけというかなんと言うか、兎にも角にも週一ペースで紹介できたらいいなぁと思っています(ハイ、無理です)。第一回目は始めて読んだ本ミヒャエル・エンデ のはてしない物語です。詳しくはbookpresentをどうぞ。それとlast upが段々と長ったらしくなってきたのでヴァルカンの下に移動しようと思っています。そうそう、移動で思い出しましたが前々から考えていたリンクページはコンテンツ縮小計画(命名、実行中)のためabouとくっつけました。多分、近々日記もくっつけちゃいたいと思っています。本ページ風邪の為 (とうとう、うつったよ)少しアップが遅れます。ご了承下さい。本当に風邪が流行っています。皆さん気を付けて下さい。私は葛根湯エキス(今じゃ売っていない)入りの顆粒で何とかなりそうです。では、立冬もう過ぎました。寒いです。気が付けば11月です。霜月です。予防接種はお早めに・・・。

ケンタッキーは4ピースでも辛いです 

November 08 [Tue], 2005, 1:51
昨日の夜は早く寝る予定だったのが、映画を2本とお酒を勧めるうちに3時過ぎになってしまい朝というか昼頃風の音で目が覚めました。が、二日酔いもなくぼーっと起きて窓を開けたところ(休みなんです)ブワァと風が入ってきてスタンドと時計が落ちたところがちょっとついてないなっていうか、今日のついてないの始まりだったことに気付くべきでした。その後、何となくケンタッキーを久々に食べたくなって(CMのとおり、時々食べたくなるなるケンタッキーです)近所にないもんで、注文してた服を取るついでもあったので二駅先まで行った所で4ピースケンタッキーを買って帰宅して食べたんですが一気に食べるんじゃなかったと後悔しています。気持ち悪いです。はい。皆さんもケンタッキーの一気食いは止めましょう。(馬鹿だよなぁ)

風邪が流行りすぎ 

November 04 [Fri], 2005, 1:50
職場&お客様&患者様そのた諸々(お医者さんまでも)、私も含めて風邪に罹ってるのですが、どうにかなんないですかね。みんないっせいに次々と罹るもので治るものも治らんですね。最近の風邪の傾向は喉の痛みや咳に始まって熱(微熱)から1週間以上罹るみたいです。ハハハハ。笑い事じゃないですよ。店長休みだし、他もぞろぞろ休んだり風邪引き小僧が鼻声でやってきたり大丈夫じゃないですね。常に薬は常備したい気分ですが(いや、マスクの間違いですね)とりあえず、葛根湯のんで何とか持ちこたえています。だが、昨日の終わりは流石にやばかった。ふらふらでした。と、このへんで最近思う事なんですが最近の私の日記はだんだん言葉使いが荒いような気がします。その点、改善してゆかねばと思います。では。

てんとう虫のサンバ  

November 02 [Wed], 2005, 1:46
凄い!!何が凄いかって、約一ヶ月日記とか停めてたって事ですかね(最後のほうに苦し紛れのハロウィン休暇)☆酷い状態ですねぇ(他人事の様に)。家のほうはこれ以上ないってくらい綺麗に片付いてます!!けどね。オフで色々整理しておかなきゃ為らない事があって色々停めていましたが、やっと落ち着いてきたので此方も心機一転というか新装開店?というかテンプレ借りただけなのにねって感じです。凄いですね(第二弾)、最近は好きなテンプレ見つけてダウンロードしてソースちょっといじったり画像いじったりしただけでこんな素敵なサイトがたったの一時間で出来てしまうんですよ!! (最短は30分くらいですが)サイト右下にリンクありますdim さんから借りました。音楽はbeyondさん画像はdim さんの隣のふわふわ。り さんからお借りしました。では、今日はこの辺。あ、題名はヴァルカンの後ろのてんとう虫の星空見てたら思い出しました。いい曲です。

色々あったんですよ 

October 09 [Sun], 2005, 20:56
事後報告並びに相談?みたいな感じです。愛知はずっと前に(ついでに京都もよりました)行って来ましたが万博は行かなかったです。何故に二時間も三時間も待たねばならないんだと即、蹴りましたが本当は万博のみの貴重な500円玉が欲しかったです。最後の日に展示物が色々とオークションにかけられたそうで、あの巨大カモノハシ?欲しかった。あとは京都に行ってきました。お土産でようじ屋の油とり紙を友人(女性)方に渡したらえらく好評でした。なんか京都の四条道り?のお店にしか売ってないそうで・・・「へぇ」とただ感心しておりました。見つけやすかったですよ。その建物。でかでかと女の人の絵が看板だったもので。他に鍵善義房で有名な葛きりを頂いたんですが、甘かった。黒蜜が甘すぎた。そういえば辛党で甘いもの駄目だった自分、と後で気付きました。あ、でも季節もの竹羊羹は程よい甘さで美味しかったです(でも一口)。竹羊羹は9月いっぱいだそうでもう終わってますね。これからの時期とかはお汁粉とか薩摩芋のお菓子とかですかね。どっちにしろ私は食べられませんが。

また、この連休で今度こそサイト仕上げるぞ!!の意気込みです。ですが、あんまり期待しないで下さい。先日NHKで「ハルとナツ」という番組5夜連続でやっていました。ブラジル移民のお話だそうで実のところあんまり関係なくないものでしっかり見させていただきました。私の祖父の時代にその話があったんですが(祖父も北海道出身)指を仕事で切ってしまいそれで行けなくなってしまったそうで、そうでなければ絶対に行っていたそうです。その頃ではやはりブラジルは夢の国のような場所だったんだそうで…。でも実際はそうではなかったんですがその指を切った事故も、意味があったんじゃないかなぁと今思うのです。そうでなければきっと、日本に変えって来る事は出来なかったでしょうから。戦争についてまだまだ、考えさせられる事ばかりです。そして、戦争といえば BLOOD+がはじまりました。結構楽しみにしておりました。製作協力?が押井守監督だそうで微妙な・・これも舞台が沖縄で戦争の話がテーマ的になってるそうです。考えてみればガンダム・ハガレンも戦争ものでしたね。あの6時わくに結構えぐい内容のが・・・いいのかな。思いっきり深夜だと思ってたんですがね。これからが、楽しみです。では、また。
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