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お腹の脂肪を落とすにはどんなトレーニングが効果的?

お腹の脂肪を落とす一番いい方法はちゃんとした指導者のいるジムに行きレベルに合ったトレーニングを行うことですが、時間的な問題や金銭的な問題でそうは簡単にいかないのが実情です。

家庭で手軽にできるトレーニングとなるとありきたりになりますがやっぱり腹筋を鍛えることでしょう。道具は必要なくいつでもどこででもできます。

筋力トレーニングと脂肪の関係を説明いたしますと、筋力トレーニングを行うときにエネルギーを消費するのは当然ですが、トレーニングによって筋肉の量が増えるに連れて基礎代謝も増加します。基礎代謝というのは消費するエネルギーです。

例えば筋肉の量が多い人と少ない人が同じ距離歩いたとすると筋肉の量が多い人のほうがエネルギーをたくさん消費します。言い換えますと筋肉の量が多い人ほど脂肪を効率よく燃やすことができるのです。

筋力トレーニングを行うことでお腹についた脂肪を取るとともに脂肪のつきにくい体になります。

筋力トレーニングをせずに極端な食事制限などによって脂肪を落としたとしてもそれは一時的なことでかえって体を悪くしてしまいます。健康的に脂肪を落とすことが大切です。

普通の腹筋運動が楽にできるようになったら下腹や横腹の筋力トレーニングに挑戦してみるのもいいでしょう。

下腹の筋力トレーニングはポッコリと出た下腹に効果的で、横腹の筋力トレーニングはウエストをくびれさせ、ラインを美しくするのに効果的です。ネットで検索するといろんなトレーニング法が見つかります。

食事に気を使い、ジョギングや早歩きなどの有酸素運動と合わせて行うことでより効果が期待できます。

どうやったら減らせるの?お腹の脂肪

お腹に脂肪が目立つようになるとメタボリック予備軍というありがたくない称号がつけられたりします。

現在日本では40歳以上の男性の5割もの人がメタボリックシンドロームだそうです。いかにお腹の脂肪に悩んでいる人が多いかわかります。

しかし一度ついてしまったお腹の脂肪はそう簡単には落ちてくれません。どうすれば減らしていくことができるのでしょうか。

すでに言われて久しいことですが、日本人の食事は欧米化し、植物繊維や穀物の摂取が減少して脂肪類が多くなっています。飲み物はお茶が減って清涼飲料水などの嗜好品が増加しています。さらに最近は多くの人が食事時間が不規則になる傾向にあります。

加えて車社会になって歩くこともあまりしなくなりました。毎日が忙しくスポーツなどする時間がありません。

これではお腹に脂肪がつかないほうが逆に「どこか体に異常があるのではないか」と疑いたくなるほどです。

食事の度にカロリー計算をしろなどと無理なことは言いませんが、ややもすると食事は好きなものに偏りがちになります。肉・野菜・穀物など種類の異なるものをまんべんなく摂ることが大切です。

昔から言われている「腹八分目に医者いらず」は名言です。

スポーツをする時間のない人には腹筋運動と少し早足で歩くことがお奨めです。腹筋を鍛えることでエネルギーの消費を促し、合わせてお腹も引き締まります。早足で歩くと酸素を普段よりも大量に消費します。

こうした運動を有酸素運動と言います。有酸素運動は酸素とともに脂肪も消費することがわかっています。

お腹の脂肪が引き起こす恐ろしい病気

お腹にたまった脂肪による肥満には皮膚の下に蓄積される皮下脂肪型の肥満と内臓の周辺に蓄積される内臓脂肪型の肥満があります。

皮下脂肪は女性につきやすく内臓脂肪は男性につきやすいという特徴があります。また内臓脂肪は皮下脂肪よりもたまりやすく消耗もしやすいという特徴があります。

女性に皮下脂肪がつきやすいのは女性ホルモンが関係していて、妊娠時にお腹の赤ちゃんを外部の衝撃から守るとともに子宮内の温度を下げないように体温を保つためと言われています。女性でも閉経期を過ぎると内臓に脂肪がつきやすくなります。

男性に内臓脂肪がつきやすいのは筋肉と男性ホルモンが関係しています。筋肉を動かすのは内臓脂肪なので筋肉の量が多い男性のほうが内臓脂肪がつきやすいのです。男性ホルモンは内臓に脂肪をためる性質があります。

皮下脂肪型の肥満が病気の原因になることはありませんが、内臓脂肪型の肥満は重大な病気の原因になります。

内臓に脂肪がたまると血圧・中性脂肪・血糖が高めになり、この状態が続くと動脈硬化を引き起こします。

動脈硬化はさらに心筋梗塞や脳梗塞、狭心症といった病気を引き起こします。動脈硬化は自覚のないまま進行し気が付いたときにはどうにもならない状態になってしまっていることがほとんどです。

内臓脂肪は他にも高血圧症・脂質異常症・糖尿病・通風・高脂血症などさまざまな病気の原因になります。

「メタボリックシンドローム」予防のための食事

日本人の40歳以上の男性の50パーセント、女性の20パーセントがメタボリックシンドロームであり予備軍は約2000万人に上るという調査結果が出ています。

別の調査では全摂取エネルギーのうちの25パーセント以上を肉などの脂質から摂取している人が約50パーセントに上りました。ちなみに全摂取エネルギーのうち脂質からの摂取が25パーセント以上になると脂質の摂り過ぎとされています。

奇しくも脂質の摂り過ぎの人の割合とメタボリックシンドロームの人の割合が一致しました。

この一致は偶然かも知れませんが、脂質の摂り過ぎが内臓に脂肪をため込みメタボリックシンドロームの元になることは事実です。

内臓に脂肪をためないようにするには何も食べなければいいのですが、生きていく上でそれは不可能です。そこで食べても脂肪となって残らないようにする工夫が食事に求められます。

毎回の食事で大切なことは体に必要な三大栄養素である炭水化物、たんぱく質、脂肪をまんべんなくバランス良く摂ることです。マヨラーと自称する人がいるように人はややもすると嗜好に偏った食事になりがちです。

洋食ではどうしても肉や油を使った料理が多くなります。できるならば和食に変えて肉を魚や豆腐、納豆のような大豆製品にするほうが良質なたんぱく質を摂ることができます。

よく噛んでゆっくり時間をかけて食事することで消化吸収を助け、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを抑えることにもつながります。

運動で予防「メタボリック症候群」

生活習慣病を誘発するメタボリック症候群を予防するには食事に気をつけることは当然ですが運動もきわめて有効です。病院では一に運動二に食事と言われているほどです。

運動することにより消費エネルギーが増えて血糖や脂質が消費され内蔵脂肪は減っていきます。内蔵脂肪を減らすことがメタボリック症候群を予防することになるのです。

各人の現在の体の状態、ライフスタイルはそれぞれ異なりますが、共通して効果のある運動は早歩きまたはジョギングです。

終わった後グッタリするほど速く歩いたり走った距離を長くしたりする必要はなく、「ハア、ハア」と息が荒くなる程度がちょうどいいのです。

慣れると次第に楽になってきますので、そうしたら速度を早めたり距離を伸ばしていくといいでしょう。

早歩きやジョギングは酸素を大量に消費することから有酸素運動と呼ばれており、心肺機能を強化するとともに脂肪を効果的に燃焼させます。

終わった後余裕があれば腹筋運動を行うとより効果的に脂肪を燃焼させることができ、脂肪のつきにくい体になります。

ラジオ体操も実は効果的な有酸素運動です。ラジオ体操というと何となくおざなりな感じで済ませてしまい勝ちですが、一つ一つの動作をしっかりと行えば有効なメタボリック症候群対策になります。

最近は通勤時に車をやめて歩く人が増えています。早朝にジョギングする人も以前よりずいぶん多くなりました。メタボリック症候群への意識が高まっていることを感じます。
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