唯がクサシギ

May 08 [Mon], 2017, 18:16
頼んでもいないのに家に業者が訪問してきて、しつこく金を買い取ろうとしてくる場合があり、「訪問購入」として法規制の対象になっています。
業者の提示した買取金額がどう考えても安すぎだったり、強引に売却に同意させられてしまったなどで、悔やんでも悔やみきれない方が少なくありません。
こうした訪問購入のケースに対しては、法改正によってクーリングオフ制度が使えるようになりましたから、一度売却してしまっても、8日以内なら契約を取り消して品物を取り戻せると覚えておいてください。
悪徳業者が来た時にこの知識が武器になります。
金もプラチナも高級品として有名ですが、どっちが高いかを即答できる人は少ないかもしれません。
最近は金の価格も高騰してきましたが、基本的により高価なのはプラチナです。
一時期は金の3倍ほどしたのです。
理由としては、金と比べて特定の地域だけに偏在していることや、総生産量の圧倒的な少なさの影響があります。
プラチナは年間約200トンほどしか産出されません。
プラチナも金も、錆びたり腐ったりせず何百年でも安定した価値を保ち続けるので、遥か昔から、世界中の至る所で富の象徴となってきましたが、人の手では作り出せず、地球上に眠っている僅かな資源を発掘するしかないという貴重さが、その価値を担保しているのです。
金やプラチナなどの買取ショップでは、未成年への利用規制が設けられている場合が多いです。
なので、成人である証明がなければ買取の利用はできないケースが大半だと思われます。
ごくまれに、利用が18歳から可能なケースもあるのですが、法定代理人である親が署名捺印した同意書が必要です。
さらに、保護者が同意していたとしても、高校卒業までは駄目というケースがほとんどです。
金の買取を利用する際には、実際いくらになるのか、買取額の目安が気になりますが、でも、買取額は一概には言えません。
国際情勢や景気の良しあしなどにより、金の相場はその都度変わるので、同一の金製品でも、売る日によって値段が全く違うということがあり得ます。
こういう事情がありますから、買ったとき以上の金額で売りたいと思う方は、ネットで情報を見て、相場変動の情報に強くなっておくことが大事になってきます。
昔貰ったけどもう使わない、というネックレスの売却を望む方は、そのネックレスの裏面などをよく見てみてください。
市場において金の純度を証明するため、製品のクオリティを示すため、「K24」などの文字が刻印されています。
数値が大きいほど、純度の高い金です。
含まれる金の割合は、K24で100%、K18で75%と解釈してください。
同じ金製品でも、何割の金が含まれているかによって市場価値は変わってくるということです。
貴金属の便利な換金手段である金買取。
その利用において大切なのは、売りたい金製品はいくらの値段で買い取ってくれるのかという一点に尽きると思います。
基本的な算出方法を以下に示します。
金の国際価格はドルで表されています。
それを1トロイオンス(約31グラム)で割って、さらにドルと円の為替レートを掛けます。
すると、日本国内の金価格が算出できます。
こういう情報一つでも、知ると知らないとでは大きな差があります。
計算法を知っておき、店舗に出ている買取価格が適正な数字かどうか判るようになっておけば怖いものなしですね。
普段意識しないことですが、我々の周囲には貴金属と同様に扱われる金製品が案外多いものです。
その代表的なものが金歯です。
意外でしょうが、これも金買取の店で買い取ってもらえるのです。
とにかく金で出来ていれば、形は問わないわけです。
ちょっと豪華なランチ代程度の臨時収入を得られる可能性もあるので、もう使わなくなった金歯がある方は、捨てずに買取店に持ち込むのをお勧めします。
プラチナと言われてプレゼントされたアクセサリーを買取に出すと、全く別の金属であるホワイトゴールドだと言われたというエピソードはよく聞きます。
見た目は似ていますが、両者は全く違う金属で、価値も大きく異なります。
本来、プラチナは金よりもずっと希少価値が高く、値段も高価だったので、プラチナに手を出せない人は代わりにホワイトゴールドを身に付けるようになったのです。
ホワイトゴールドは金とニッケル系やパラジウム系の合金で、「K18WG」などの刻印があればプラチナではなくホワイトゴールドだということになります。
代替品と聞くと安そうな印象ですが、金であることに変わりはないので、買取ショップでお金に変えることは勿論可能です。
日本経済にも大幅な景気後退をもたらしたリーマンショック以降、今日に至るまでで、少しずつとはいえ、買取市場では金の買取価格が上昇に転じているようです。
最近ではさらに、ギリシャでは経済危機の深刻化に伴い、銀行預金の引き出しが無期限で封鎖されました。
リーマンショックと同様、ギリシャのこの事態も、金の市場価格を引き上げる起爆剤として機能したのではないでしょうか。
近頃では、不要になった金製品やプラチナ製品をお売り下さいという内容の宣伝を街中でもよく見かけるようになりました。
ネット上でも至るところに広告が出ている印象ですし、ためしにgoogleなどで検索してみても、買取ショップの広告がごまんと出てきます。
どうせ不要の品物を売るのなら、お店選びにまでこだわる必要はないと感じるかもしれませんが、金の価格は相場によって変わります。
それに伴って買取価格も変わるので、相場を見て、最適のタイミングを狙って売るといいです。
P R
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