実は今シーズンの開幕前の
横浜FMの岡田監督のインタビューの中で、優勝するためにはどの程度の勝点が必要かとの質問に対して、
「大体、過去のJリーグにおいて、総勝点の約70%の勝点が優勝の勝点となっているので、全34節102点の約70%である71点から72点が優勝の目標になる」と答えていたの思い出したのです。
この岡田監督の予想はほぼ的中していると思います。
残り11試合を残して、
23試合でガンバの勝点は「47」で総勝点「69」の68.1%ですから(ちなみに70%なら勝点は「48.3」になる)、したがって70%をとれば間違い無く優勝でしょう。
今、優勝予想勝点を「71」に想定した場合、
1 ガンバ大阪 47(あと 24)
2 鹿島 43(あと 28)
3 磐田 38(あと 33)
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4 浦和 37(最大 70)
5 広島 36(最大 69)
6 千葉 35(最大 68)
既に、上位3チームしか可能性は無く、磐田にしても全勝で到達するので、現実に可能性があるのは、
ガンバか鹿島の2チームだと考えられる訳です。
そうすると、ガンバは残り11試合を
8勝3敗
で行けば優勝ということになります。
鹿島の場合は、残りを9勝1敗1分でないと「71」まで到達しないことになるので、今節の川崎Fに対しての敗戦はかなり痛手で、
浦和に至っては、今節の大分に対しての敗戦は
「事実上の優勝戦線からの脱落」を意味していることになります。
具体的に上位6チームの直接対決は、
ガンバ大阪 25節鹿島(H)・30節浦和(H)・33節千葉(H)
鹿島 25節ガンバ(A)・26節千葉(H)・27節磐田(A)
磐田 27節鹿島(H)・29節広島(H)・30節千葉(A)・33節浦和(A)
浦和 24節広島(A)・30節ガンバ(A)・32節千葉(A)・33節磐田(H)
広島 24節浦和(H)・29節磐田(A)
千葉 26節鹿島(A)・30節磐田(H)・32節浦和(H)・33節ガンバ(A)
それぞれ、広島を除いては直接対決を3試合から4試合残している。
このことは、ガンバにとっては非常に有利だと思われます。
なぜなら、この上位対決において、どこかがすべて勝つとは到底思えないからです。
(ガンバとしては鹿島との2強状態は必ずしも良いことではない。逆に、鹿島はガンバとの2強のマッチレースになれば勝てると踏んでいるでしょう。金曜日のTOTO予想で鹿島の鈴木が盛り上げるためにガンバには勝って欲しいとの発言の裏には、2強状態に持ちこみたいとの意味が含まれていると思います)
ガンバにとって優勝までの第一関門は27節の神戸戦までの4試合で勝点を何点とれるかでしょう。27節で鹿島が上位対決を終了します。
また、ガンバにとってもこの4試合の間にナビスコの2NDレグが挟まり、決して楽ではないはずです。
この4試合を3勝1分で乗り越えたら、そこで、ほぼ先が見えてくると思われます。
(鹿島との直接対決に勝っての3勝1分ならほぼ決まりでしょう)
残り勝点24を目指して、まずは今週末の柏を確実に叩きましょう。(累積のイエローを恐れなければ、問題無いと思いますが)