突然の引っ越しww 

April 11 [Mon], 2011, 22:12
前回のあ❤ら❤す❤じ❤
JA●の航空機にしがみ付き、旅行代をケチって空を飛ぶことに。
しかし風圧によって羽から落ちたあたしたち姉妹は、怒ってるのか笑ってるのか分からない運命の女神に生かされ
とある島の火山行にたまった泥にハマった所を天真爛漫なツインテールな娘と、妖艶な雰囲気を持つ美人なポニーテールな住人に助けられた。

しかしこの島の人間はキャラが豚骨ラーメンのダシレベルの濃さだ。
日本ではダイアモンドを遥かに超越するほどの価値がある「一般論」は、そこらへんの石ころ同等なのだ。

「つっても例なんて二人しか見てないけどね★」

肺に収められてた分の息を吐き出す灰音。

「こら!じめっぽい溜息を吐くな!今パスタ茹でてるから湯気で湿度高いのにさらに水分を足すな!」

パスタを入れた鍋をかきまぜながら禄笑は叱咤する。

「といってもお姉ちゃん、島の夏はもともとジメジメしたものだよ。お昼、冷水パスタ?あたしの分は?」

自分を指差して要求。

「無いに決まってんじゃない。何それ。」

「・・・酷い!なんで作ってくれないの!?ドけち!!」

「なら手伝って!そうしたら今からパスタ足してあげる。もちろんアルデンテよ」

「今から足すの!?やめてよ、堅いのと柔らかいのが混ざって妙なパスタになっちゃう!!」

灰音は新たな麺を入れようとする姉、禄笑を阻止しようとする。

「お、なに?パスタゆでてんの?よし、こんなしょっぱい水に甘くておいしい桃ちゃんキャンディを砕いて入れてしんぜよう」

「俺はパスタよりペンネの方が好きだな。」

「なにさも当然のように不法侵入してんじゃコラ、ドブ男!それと桃ちゃん、今あなたの持ってる飴は薄荷味だから、甘くないよ。」

「あらま、海人ちゃん、迎えに来たわよ?はやく帰りましょう。」

「折り入って話がある・・・」

「え・・・と、すみません。お引き取り願います。」

三人協力して海人を摘まみだそうとしてる!

「泊めてくれ・・・いや、してください・・・お願いします・・・」

海人は泣き落としはじめた!

「大した理由もなしに泊めれると思ってんの?禄笑ちゃんが泊ってんのに同じ宿に入れてたまるか!なもんライオンの檻に肉離れしたウサギを入れるようなものじゃない。」

しかし!桃実の鋼鉄の心は硬度を増した!

「じゃあもうこの際庭でもいいです。泊めなさい」

海人は諦めなかった。

「というか一気にずうずうしくなった!!あと、なんでそんな必死なの?うっとーしーよ」

灰音は追い討ちを始めた

「・・・ジョニーさんに乗っ取られたんだよ。家を」

海人はじじょうをはなした!

「そう、事情はあるのね。」

しかし禄笑は菩薩の心を見せたようだ。

「!じゃあ・・・」

「えっ・・・!?泊めちゃうの?」

「あたしはコイツの事つまようじよりも役に立たないと思ってるし、そこらへんに転がってても違和感無いよね。」

ちがった。

「そういや気になってたんだけどさ、お前ら住むとこどうすんだよ。いつまでも西本家に居座るわけにはいかんだろ」

「あ・・・大丈夫?」

「大丈夫。もうすぐ出産終わったお姉ちゃんが帰ってくるけど、ゆっくりしたらいいよ」

「ありがとうねー(ずるずる〜」

「なに食べてるの?」

「パスタ。ぬるくなっちゃってるよ。」

「あ・・・っちょま、人が作ったのに・・・」

「・・・ふん!これでも食らえ!!」

「人がせっかく食べてるのになんてことするの!!?」

「キュウリ(つけもの)。なんも乗ってないもん、パスタだけじゃ味気ないだろ。」

「余計な手を加えよってからにぃ・・・桃ちゃんが飴入れたから甘いよ。」

「それ、おいしいの?食べるの避けてたんだけど。」

「び・・・みょう・・・かな?」

「どれどれ?美味しいじゃん。あまじょっぱくて。これでもっと甘かったら最高!!(ぱらぱら」

「こらこら、砕いた飴をかけるな。(ドバドバ(高菜」

「何しとんのじゃこの苔男!!」

「・・・たくあん一本えいや!!」

「どんだけ漬物好きなの?・・・血圧高そう」

「当然じゃないか。血圧高くて、毎日朝早く起きちゃって近所ブラブラ散歩してたぞ。俺」

「・・・健康が気になるから一緒に住もう・・・」

「・・・なんか結構この島、人間増えそうだね。さすがにこれ以上増えるとこの家もすし詰めもいいところかな?」

「なに全員と一緒に住むこと前提に話してるの!?お姉ちゃんも帰ってくるのに!!」

「そこだよ、ハニー。お姉ちゃんが義兄を連れてくるかもしれないって言ってるの。そしたら子供含めて三人入ってくることになるよ。ま、禄笑と出来るだけ早めに引っ越し準備するよ。」

「ハニーとか言うな!鳥肌が立つ!・・・おぅえぇ・・・」

「この上なく失礼だね。」

「あんただからだよ。」

「そうそう、それにな、お前らそうなった後も西本家に居座る気か?」

「そんなことないよ。私はね。」

「え!?でてっちゃうの!?いーやーだーよー!!」

「え、とみえちゃん・・・でてっちゃうの・・・?そのくらいなら脅してでも家に・・・」

あ〜なるほどじゃあお前ひとりで暮らしてみたら?自律の特訓にいいんじゃねぇか。」

「自律するくらいなら毒で死ぬ方がいい。」

「どんだけいやなんだよ!!なんだよ、まともな住人にねぇのか・・・」

「あんた自分が標準と思ってるでしょ。引くわ〜なにこいつ」

「では問おう、この瞬間でのツッコミ(常識人のポジション)はだれだ。」

「ワタクシですわ」

「決定事項ですね師匠」

「真逆の発想か!!おっと、話題がずれた・・・とりあえず荷造りせんかぁ〜」

「それで自分で家作れって野晒はいやだからね。」

「そーよ、あんたこそ親離れしなさいよ」

「あそこにあるじゃねぇか★」

「なによ、あの極めて原始的な家は」

「三匹の子豚の長男の家みたいでいいだろ」

「ようするに骨組みだけのテントってことでしょ!!しかもあっさり「常識人ポジション」すてた!!」

「ふざけんじゃないよドブ男!!」

ドブ男コールが部屋中に響く・・・

「あほか、ジョークだよ。これをこう組み立てると・・・」

「その前にさ、まとも所かセリフだけの描写でだと木材の形状が理解しがたいよ。」

ちゃんと木材として仕上げられてもう組み立てるだけなんです。

「え?あ、そっか、してなかったのか・・・なーんだ。壁を蛍光ピンクにぬろうとしたのに・・・残念だ」

「去ねやドブ男」

「ピンクとかいい加減にしてよね」

「組み立て手伝わないぞ。いいのか?」

「やってもらってなんだけど、こういうことは自分たちだけでやりたいんだけど、いい?」

「いいぜ。なんか手伝うことがあれば何でも言ってくれ。
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:くるり1号 と くるり2号
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 血液型:B型
  • アイコン画像 現住所:国外
  • アイコン画像 職業:
  • アイコン画像 趣味:
    ・友人と足並みそろえてイナバウアをします。-時々足をつったりしているのを公園の溝あたりで観察できます
    ・お前がこうだろうなと思ってること。-それ次第で趣味は変わったりしません
    ・この人の趣味はログアウトしました。-奴は今帰省中だ。
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毎日??いやいや時々.....?
まぁ暇なときに更新します
謎臆島という島を舞台に一生懸命ストーリーをかいていけたらいいなと思っています!!             
 (注)細かいとこは気にせず大目にみてください;;
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